自称吹替評論家様からご提供いただいた
アラン・ドロンさんの吹替映画データより、
今回は1980年代の放映記録です。
この時代になるとドロンさんの映画のロードショー公開は激減し、
ドロンさんのファンにとって“氷河期”に入ります。
そんななか、本国フランスでの大ヒット作品である
"PAROLE DE FLIC"がテレビ初公開されたときは大変喜んだものでした。
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アラン・ドロンの映画吹替史64
1980年5月27日<東京12チャンネル・現・テレビ東京>
「名誉と栄光のためでなく」
アンソニー・クイン(小林昭二)
アラン・ドロン(富山敬)
クラウディア・カルディナーレ(小谷野美智子)
ジョージ・シーガル(伊武雅之)
ミッシェル・モルガン(杉田郁子)
モーリス・ロネ(青野武)
アラン・ドロンの映画吹替史65
1980年10月31日<フジテレビ>
「ブーメランのように」
アラン・ドロン(野沢那智)
シャルル・バネル(高塔正康)
カルラ・グラビアーナ(沢田敏子)
ルイ・ジュリアン(鹿沼政仁)
アラン・ドロンの映画吹替史66
1982年4月4日<テレビ朝日>
「エアポート”80」
アラン・ドロン(野沢那智)
ジョージ・ケネディ(小林清志)
シルビア・クリステル(上田みゆき)
スーザン・ブレイクリー(武藤礼子)
ロバート・ワグナー(城達也)
エディ・アルバート(村松康雄)
ジョン・デビッドソン(田中秀幸)
アンドレア・マルコビッチ(幸田直子)
シビル・ダニング(宗形智子)
ロビン・ガンメル(仁内達之)
アラン・ドロンの映画吹替史67
1983年1月26日<日本テレビ>
「チェイサー」
アラン・ドロン(野沢那智)
ミレーユ・ダルク(朝井良江)
アラン・ドロンの映画吹替史68
1983年9月18日<テレビ朝日>
「ボルサリーノ」
アラン・ドロン(野沢那智)
ジャン・ポール・ベルモンド(山田康雄)
ミシェル・ブーケ(富田耕生)
アラン・ドロンの映画吹替史69
1984年9月2日<テレビ朝日>
「太陽がいっぱい」
アラン・ドロン(野沢那智)
モーリス・ロネ(有川博)
マリー・ラフォレ(榊原良子)
アラン・ドロンの映画吹替史70
1987年6月21日<テレビ朝日>
「復讐のビッグガン」
アラン・ドロン(野沢那智)
ジャック・ペラン(中田浩二)
フィオナ・ジェラン(戸田恵子)
ビンセント・ランドン(曽我部和恭)
ガイ・ビルタード(飯塚昭三)
アラン・ドロンの映画吹替史71
1989年3月12日<テレビ朝日>
「アラン・ドロンのゾロ」
アラン・ドロン(野沢那智)
オッタビア・ピッコロ(小山茉美)
スタンリー・ベーカー(小林勝彦)
ムスターシェ(玄田哲章)
ジャコモ・ロッシ・スチュアート(池田勝)
アドリアーナ・アスティ(此島愛子)
アラン・ドロンさんの吹替映画データより、
今回は1980年代の放映記録です。
この時代になるとドロンさんの映画のロードショー公開は激減し、
ドロンさんのファンにとって“氷河期”に入ります。
そんななか、本国フランスでの大ヒット作品である
"PAROLE DE FLIC"がテレビ初公開されたときは大変喜んだものでした。
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アラン・ドロンの映画吹替史64
1980年5月27日<東京12チャンネル・現・テレビ東京>
「名誉と栄光のためでなく」
アンソニー・クイン(小林昭二)
アラン・ドロン(富山敬)
クラウディア・カルディナーレ(小谷野美智子)
ジョージ・シーガル(伊武雅之)
ミッシェル・モルガン(杉田郁子)
モーリス・ロネ(青野武)
アラン・ドロンの映画吹替史65
1980年10月31日<フジテレビ>
「ブーメランのように」
アラン・ドロン(野沢那智)
シャルル・バネル(高塔正康)
カルラ・グラビアーナ(沢田敏子)
ルイ・ジュリアン(鹿沼政仁)
アラン・ドロンの映画吹替史66
1982年4月4日<テレビ朝日>
「エアポート”80」
アラン・ドロン(野沢那智)
ジョージ・ケネディ(小林清志)
シルビア・クリステル(上田みゆき)
スーザン・ブレイクリー(武藤礼子)
ロバート・ワグナー(城達也)
エディ・アルバート(村松康雄)
ジョン・デビッドソン(田中秀幸)
アンドレア・マルコビッチ(幸田直子)
シビル・ダニング(宗形智子)
ロビン・ガンメル(仁内達之)
アラン・ドロンの映画吹替史67
1983年1月26日<日本テレビ>
「チェイサー」
アラン・ドロン(野沢那智)
ミレーユ・ダルク(朝井良江)
アラン・ドロンの映画吹替史68
1983年9月18日<テレビ朝日>
「ボルサリーノ」
アラン・ドロン(野沢那智)
ジャン・ポール・ベルモンド(山田康雄)
ミシェル・ブーケ(富田耕生)
アラン・ドロンの映画吹替史69
1984年9月2日<テレビ朝日>
「太陽がいっぱい」
アラン・ドロン(野沢那智)
モーリス・ロネ(有川博)
マリー・ラフォレ(榊原良子)
アラン・ドロンの映画吹替史70
1987年6月21日<テレビ朝日>
「復讐のビッグガン」
アラン・ドロン(野沢那智)
ジャック・ペラン(中田浩二)
フィオナ・ジェラン(戸田恵子)
ビンセント・ランドン(曽我部和恭)
ガイ・ビルタード(飯塚昭三)
アラン・ドロンの映画吹替史71
1989年3月12日<テレビ朝日>
「アラン・ドロンのゾロ」
アラン・ドロン(野沢那智)
オッタビア・ピッコロ(小山茉美)
スタンリー・ベーカー(小林勝彦)
ムスターシェ(玄田哲章)
ジャコモ・ロッシ・スチュアート(池田勝)
アドリアーナ・アスティ(此島愛子)
最近こちらのサイトを発見した者です。
2021年3月24日にBSテレ東にて『レッド・サン』(2004年新録版)の放送があるということで、関連どころを巡っておりましたら、こんな映像を発見!
youtube.com/watch?v=bwVfyJMRaWM
1981年11月28日(土)<フジテレビ>ゴールデン洋画劇場
『レッド・サン』ですね。
※吹替キャストを見ると、どうやら1975年1月6日に放送したTBS版を放送したようです。
素晴らしいデータリストのお役に立てましたなら幸いです。
追伸。映画公開から数年の、その時代の空気感をまとっているであろうTBS吹替版、是非ともソフト化、もしくは放送をして頂きたいなぁと思っている作品の一つです。お邪魔いたしました。
ローカル局だったのかよく覚えていませんが中学生の頃にも70年代の作品をたまに見せてもらっていました。昼間、サボっていた時期があり、あの辺りの時期によくやっていました。私は「ブーメランのように」 や 「ル・ジタン」が何かカッコ良くて切なくて凄く好きだったように思います。はっきりとは覚えていませんが60年代の名作では「山猫」ぐらいしか観れなかったように思います。当時としてはとても珍しいノーカットもお正月等に観ましたが考えてみたら太陽がいっぱいの前や「エアポート80」の後ろはあまり観たくとも見れずにいました。
私は“離れ”の時期は特にありませんでしたが、
かといって今のようにネットで何でも情報が収集できる時代でもなかったので、
かなりストレスのたまる時期であったことは事実です。
しかし本当にドロン作品の放映激減。結局のところ家にいてもドロン映画はほとんど観れなかったんですね。