Ed's Slow Life

人生終盤のゆっくり生活をあれやこれやを書き連ねていきます。

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消費税

2014年03月30日 | Weblog

        

石油の消費がだいぶ減ってきた。これまで毎週18リトル入りのポリ・タンク一缶
買っていたけれど、先週辺りから隔週一缶で済むようになった。消費税も上がる
ことだし、これからもっと節約生活に勤めねば・・・^^!


今まで消費税は、導入時から国民の大きな反感を買い、3%から5%へ上がる
ときも猛反対されて、消費税を持ち出す度内閣は倒されてきた。それなのに今
回は「仕方ない」という諦めムードが漂っていて、Edは真に面白くない。


今回の増税理由は、年金の維持と一体改革のために全額使われるという”使
途限定”だったはずであり、集まった消費税が果たして真実その目的通りに使
われるのか、我々国民はシッカリ見張っていかなくてはならない。


増税を言い出した菅内閣でさえ、その前提として”シロアリを退治してから”とい
う条件を出していたくらいだから、どうせ年金だけのために使われるという保障
はないのだ。「政府が決めたことだから仕方がない」とノーテンキに諦めるので
はなくて、せめて増税分の使途に今後注目していくのが国民としての”義務”で
もある。


尤も御用ますメディアのNHK, 民放各社TV、大新聞ではホントのことは言わな
いだろうから、信用できる良識派のブログやネット情報で確かめたほうがよい。


                                           

来週から、頼んでいた植木屋さんが庭の手入れをしに来てくれることになった。
限られた小予算で、どのくらいやってもらえるか分からないのだけれど、カミサン
は大いに期待しているらしい。Edはこういうことに余り興味はなく、これまでは、
彼女の指示するまま適当に庭木を植え込んできただけだから、まるで纏まりが
ないと思う。


剪定だって全くの素人考えでEdがやるのだから、やっぱり専門家から見れば
「随分デタラメな切り方だな」と思っているに違いないのだが、この植木屋さん
は気を使って素人を腐すようなことは一切言わない。なかなかの人物なのであ
る。^^!


終わったら写真でご披露するつもりですが、さてお金もあまり使わずに、果たし
て変り映えするようになるものかどうか・・・終わってからのお楽しみです。^^!


                      

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外堀

2014年03月28日 | Weblog

                  

いつまでも元気で長生きするのが本当に幸せかどうかは甚だ疑問である。第一、
今の年金システムではこれから数が減ってゆく若い人たちの負担が増々大きく
なって可哀そうである。だからと云って我々年寄に”早く死ね”という訳にもいくま
いが・・・^^!


Ed自身、今のところは今日明日にでも自分が死ぬとは思えないほど健康では
あるけれど、老化に伴う不具合は徐々に増えつつあって、外堀は次第に埋めら
れてきているのだなと思う。


若さを保つには・・・云々ということがよくTVで話題になっているが、現実に歳を
取り、あらゆる面で根気も興味も衰えてきているのに、今更若さを保とうなんて
土台無理な話である。Edはただ、生きている間だけは他人に成るべく迷惑の
掛からぬように”健康でいたい”と願うだけである。


                                         

昨日、カミサンは他人から教えてもらった整体療法(カイロプラクティック)に行っ
てきたそうである。療法士に「こんな身体(腰脊椎)では普通の生活が出来なか
ったのでは・・・」と云われ、何という言いぐさかと憮然としたのだけれど、施術後
は大分楽に歩けるようになったので「まあ良しとするか」と思ったとか。


日本では”カイロプラクティック”は公に認められてはいないのだそうで、中には
怪しげな療法士もいて怪我をさせられるトラブルも発生している。

カミサンは若いころから腰痛で悩まされてきたから
藁をも掴む思いで「良い」と云
われる整体には飛びつくキライがある。本当に良くなるなら文句はないのだけれ
ど、少し怖い気もする・・・


                   

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アカデミー賞

2014年03月27日 | Weblog

   

2014アカデミー賞の授賞式をTVで観た。作品賞:スティーブ・マックイーン監督
「それでも夜は明ける」、主演男優賞:マシュー・マコノヒー「ダラス・バイヤーズ・
クラブ」、主演女優賞:ケイト・ブランシェット「ブルージャスミン」、監督賞:アルフォ
ンソ・キュアロン「ゼロ・グラビティー」(ゼロ・グラビティーは視覚効果賞、録音賞、
作曲賞、編集賞、撮影賞など総嘗め)、助演女優賞:ルピタ・ニョンゴ「それでも
夜は明ける」、助演男優賞:ジャレッド・レト「ダラス・バイヤーズ・クラブ」、脚本賞:
スパイク・ジョーンズ「her世界でひとつの彼女」


最近あまり映画館に行っていないが、これらの映画は是非観てみたいと思った。

それにしても、あちらの方々の受賞の挨拶、司会者との間の受け答え、関係者
への感謝の気持、など等どれをとっても洗練されていて嫌味がなく、当に自信に
溢れた大人の世界の会話だと感心してしまった。残念ながら殆どの日本人には
真似のできないスマートさであり、人間的なレベルの違いを見せつけられた様な
気がする。


他にも、ヨーロッパにはカンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭、ベネチア国際
映画祭ほか、英アカデミー賞、仏セザール賞そして日本アカデミー賞などいろい
ろあるけれど、何と言ってもアメリカのアカデミー賞はハリウッドの名前と共に日
本人には馴染みがあって華やかである。


                                          

こういう場面を観ていると、つい日本人を代表すべき為政者たちの起ち居振舞
いを比較してしまう。外国人、特に欧米人と接する時の意味不明の笑い顔は英
語が喋れないことのカモフラージュだろうか、いかにも自信なげで卑屈にみえる。
これで彼等と対等な折衝ができるのだろうか・・・甚だ心もとない。


英語なんかできなくても通訳を介して言いたいことをシッカリ伝えれば済むことな
のに、意味もなくニヤニヤしながら握手なんかしていると、交渉術に長けた欧米
人相手では、最初から呑まれてしまう。

同じ東洋人でも中国や韓国の要人の方がよっぽどドッシリ構えていて隙がない。
日本人の政治家(屋)が世界中で最も国際化に遅れているダメな種族である。
困ったもんだ・・・!

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2014年03月26日 | Weblog

        

桜前線は東京近郊には今月末ころにやって来るらしい。予報では今年急に暖
かくなったために一斉に咲き揃うので散るのも早いとか。どうやら、予め日取り
を決めても思い立った時に出掛けないと、一番の見頃は逃すかも知れない。


庶民が桜の花の下で宴を張るようになったのは江戸時代からだと何かの本で
読んだことがあるけれど、Edが物心ついたころから極貧乏な我が家でもやって
いたから、正月に次ぐ大人たちの愉しみだったに違いない。


家から歩いて2、30分の所に多摩川上水が流れていて両側の土手には桜が
植えられていたから小平、小金井近辺では花見の名所だった。花見の季節に
なると毎年のように酔って川に落ちて死ぬ人がいた。(・・・変なことを憶えてい
るなあ^^!)


江戸時代に飲料水として多摩川の水を引くために開削された人工の川だから、
水面までは深く掘り下げられ、すり鉢状の断面をしている。落ちたら最期、両岸
は赤土で掴むものは無く、土手の上からでは手も届かない。橋の上から下を覗
いて子ども心に「コワイ」と思った。


愉しみが殆ど無かった時代だったから、年に一度の花見は大いに呑める数少な
い機会で大人たちは破目を外したのだろう。そのころに較べれば今は本来の「花
を観て愉しむ」方に重心が移ってきたようで、大分落ち着いてきた気がする。


一頃、会社の夜の花見宴会のために新入社員が朝から場所取りをさせられる
のが流行っていたけれど、今でもやっているのだろうか・・・^^!


Edの勤務していた会社は乃木公園のすぐ傍だったから、仕事が終わってから
同僚と夜桜を眺めながら軽く一杯飲って、その後二次会に繰り出すのが恒例に
なっていた。勤務地が川越に移ってからもう7年以上経つ。元同僚たちが今で
も乃木公園で「花見」をやっているのかどうかは知らない。


         

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ネット社会

2014年03月24日 | Weblog

     

インターネットを使って調べものをしたり、本やサプリメントを購入したりするのは
手軽でまことに便利である。けれども高価なものを買うとか素性が分らない相手
との間でネット取引するのは、Edのような年寄は何となく怖い。騙されそうだ、と
いう潜在的な恐れを持つ。


最初のうちは、相手が名の通った大手の業者であっても、支払いのクレジット・カ
ードの番号を入力するのさえ逡巡していた。^^!


バイク用品をアメリカの販社から購入する際も、最初は外国の業者にカードの番
号など教えていいものだろうか・・・などと不安になった。しかし注文した品物が届
いてVISAで引き落とされた金額が正しいと分ってからは、安心して日本で手に入
らない色々なバイク用品を次々輸入した。


しかし便利さと引き換えに危険は付きまとう。相手がもし悪意をもって騙そうとし
たら、立派な写真や説明文をまことしやかに掲載し、うっかり信じてアクセスして
くる「客」を待ち構えていることだって出来る。


つい先ごろ、ネットで検索しただけで未だ会ったこともないベビー・シッターに幼い
わが子を預け、殺されてしまうという痛ましい事件があった。若い母親はどういう
理由で子供を他人に預けなければならなくなったのか知らないけれど、親兄弟か
親戚、せめて気心の知れた友達に頼む事は出来なかったのだろうか。


我々自身、便利さからついうっかり信用してしまいそうで、ネットをどこまで利用し
てよいか一度立ち止まって考えてみる必要がありそうだ。

              

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エアコン

2014年03月21日 | Weblog

       

今日21日は春分の日、少し風は強いけれどよく晴れている。高尾山でも出かけ
たいところだけれど、今週仕事でいないカミサンから留守居を言い付かってしま
った。カミサンの寝室のエアコンを入れ替える工事が運悪く今日になってしまっ
た。^^!


日程を今日に決めた本人が、何時から工事を始めるのかは知らないと云う。一日
中拘束されてはたまらない。設備会社に電話したら「9時に出ましましたので間も
なく着くと思います」という。返事にウソはなく10分も経たないうちに玄関チャイム
が鳴った。


カミサンの寝室のエアコンは未だ壊れた訳ではないのだが、部屋に対して容量が
足りなかったのか以前から効きが悪いと不満をいっていたし、もう10年以上経って
いるので節電型の新しいものに替えることにしたのだ。


取り外したエアコンは、Edが仕事に使っている部屋の壊れたエアコンを外して付
け替えて貰いたかったのだけれど、設備会社の社長が「止めたほうがよい」とい
う。「どうして?」と訊いたら、旧くなったものを取り付け直すと故障が出やすいこと
と、工事費が3、4万円かかるので、もう少し足せば新しいものが買えてしまうとい
う。確かに旧いものは電気も余計食うし、部品の交換もままならない。仕方がない
仕事部屋は当分の間エアコンなしで我慢しなきゃな・・・


エアコンの工事は1時間ほどで終わり、次は来月のシステム・キッチンの食器洗
浄機には電気が必用なため配線工事をするという。見ていると配電盤から天井
裏を通して壁伝いに床下まで電気ケーブルを一本通すのだけれど、狭い床下に
もぐりこんで天井裏から落としこんだケーブルの端を引き寄せて、キッチン床下ま
でもってくるのに、二人掛かりで小一時間かかった。ヤレ、ヤレ・・・見ているだけ
で疲れてしまた。^^!


消費税増税前の駆け込み需要で、設備も電気工事も大忙しなのだそうである。
来月から消費が大幅に落ち込むと予想されるているのに、政府と御用マスメディ
アは「限定的」と宣伝しているけれど、さて・・・

        

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ともだち

2014年03月20日 | Weblog

                 

数年前に早期退職された元同僚のOさんが川越の倉庫に現れ、何年か振りに皆
でお昼を一緒にした。^^!


彼は当時販売技術担当だったにも拘らず技術面は苦手で(笑)、設計部門との話
し合いがあるときは、必ず誰か技術の分る人に同行してもらっていた。その代りセ
ールス・トークは得意で、相手を飽きさせるようなことはなく、客先の担当者からは
好かれていた。


人はだれでも得手不得手があり、技術が分らなければ販売技術の仕事が務まら
ないということでもない良い例だった。


彼の現在の仕事はチーズ調理器具メーカーの日本における販売(ワン・マン・オ
ペレーション)代表で、都内に事務所を構え週に何度か出勤する以外は自宅で
PCを使った連絡と客先訪問が仕事らしい。今の仕事のほうが彼の性にあって
いるらしく、徐々に拡販が成功しつつあるらしい。「そのうちベンツを買って乗って
くる」と冗談を言っていたけれど、定年後も楽しんで仕事をしている様子が伺えて
聞いている方も楽しかった。


もう一人彼と前後して定年退職したNさんがいる。Nさんはドイツの靴下メーカー
と日本の総代理店(Agent)契約を結んでデパートなどに品物を卸している。こ
の場合は代理店なので品物は購入しなければならず売れなければ在庫になっ
てしまう。沢山売れば利益は上がる、反面リスクも大きい。Oさんはリスクの少な
い契約社員の道を選んだから大儲けする機会はないけれど安定した収入を得て
いる。


Nさんは得意のアメリカ英語を生かして米軍の仕事も請け負っていて、普段は天
気図を読んで予報のリアル・タイム情報を流す(?)特殊な仕事をやっていると
か・・・


皆さん定年後も新しい仕事に就いて頑張ってるなあ・・・^^!

                 

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歴史

2014年03月19日 | Weblog

                 

歴史は繰り返す・・・人の一生は精々100年、100年前のことはそれが如何に苛
酷な体験であったとしても、それを耳目で教えられただけの次の世代には伝わら
ない。あのナチスのホロコーストでさえ、若い人達にどのように伝承していけばよ
いのか今もって努力が続けられているのだ。


ドイツでは、またぞろネオナチ・グループの過激な若者が台頭してきているし、折
角発刊禁止になっていたR・ヒットラーの「我が闘争」を、研究の名目で再発行し
ようとするグループも現れ、良識派の人々から懸念されている。


日本でも安倍政権発足後次々と反動的政策が打ち出され、日本版NSC,戦前
の治安維持法に倣った特定秘密保護法、海外派兵への道を開く集団的自衛権
の拡大解釈、武器輸出3原則の見直し緩和、原発再稼働の推進、派遣労働の
更なる緩和・・・と、もはや平和国家として世界が認めてきた日本は姿を消しつつ
ある。


このまま進めば日本は間違いなくアジアで強大な経済と軍備をもつ危険な国家
に成り下がり、何処からも脅威と思われこそすれ尊敬はされず、やがて誰からも
相手にされない世界の孤児、裸の王様になってしまうのではないか、とEdは懸
念している。


巨大地震と津波は過去数百年単位で幾度となく日本を襲っている。けれどもそ
れらの過去の経験は今回も殆ど生かされることなく、2万人弱の方々が犠牲に
なり全てが海に流されてしまった。僅か70年前の太平洋戦争も、そのために亡
くなった230万人の犠牲者のことも、今の若い人達には自分とは無関係な他所
の世界のお話しでしかない。


人間は過去に学ばないし忘れてしまうのだ。万物の霊長などと威張ってみたと
ころで、過去の歴史から学ぶことすらできない愚かな生き物である。


                  

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春暖

2014年03月18日 | Weblog

 
 
 

16日(日曜)は午後からウォーキングに。休日の晴天につき所どころ「春」を写
真に収めながら1時間半ほど歩いた。農家の庭先の梅が咲きそろっている。空
気が緩んでいるせいか景色が何となく霞んで見える。


気の早い農家はもうトラクターで田圃の畔を整備し始めている。ここへきて急に
気温が上がり始めたから早生の田植えもそろそろ始まるのだろう。この辺りは米
どころではあるけれど、さして有名ではないのは、農業だけでは食ってゆけない
小規模農家が多いせいだろうか。会社勤めの傍ら農業をやっている人が結構多
い。


米作りの傍ら野菜を作っている家も多いけれど大抵は市場に出荷するほどの量
を生産している様子はなく、精々端っこの田圃をつぶして作った畑でハウスもの
をやっている程度だ。殆どは少量でも金になるトマト、ナス、イチゴなどを作ってい
る。近くにJA直売所もあるけれど、そんな訳で決して安くもなく、農家の小銭稼ぎ
の域を出ない。農業県として地産地消を謳う割には中途半端である。^^!


久しぶりにロング・コースを歩いたせいか、草臥れてしまい公園で一休みした。こ
れまで途中で休憩したことなんてなかったのに、歳だな・・・(笑)


                                              

午後から猫捕獲用のネットを探しに、SC・ジョイフル本田へ出掛けた。先日勤務
先の近くのSCで見かけたものと同じ2mX2m、網目25mmのネットがあったの
で購入したけれど、ジョイフル本田の方が300円以上高かった!


わざわざ遠くの勤め先で買ってぶら提げて帰るのも業腹なので購入したけれど、
ジョイフルは品物が豊富なだけで価格は他と比べて安くはない。イメージ先行で
安く見せかけているだけだった。


さて、このネットどうやって使おうか思案しているのだけれど、「フー」は先日捕ま
えて以降すっかり警戒心が強くなってしまい、部屋に居てもEdを見ると直ぐに逃
げ出してしまう。傍まで行って上から投げて被せるという方法は使えそうもない
な・・・^^!予定は4月5日である。

        

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転職

2014年03月15日 | Weblog

                  

勤務先の会社の若い社員が今月末で退社する。大手航空会社から転職してき
た高学歴の優秀な人である。日本の会社と違って、管理者側(グループ・マネー
ジャー)からの慰留は全くなかったらしい。個人の考えを尊重する外資系で逢っ
てみれば、驚くには当たらない。


日本の浪花節的感覚からすれば、対応が冷たく感じられのかもしれないが、本
人にしてみれば「決心」はよくよくのことだろうから一旦辞表を出した以上辞めれ
ばよいとEdは思う。慰留されて決心がグラつくようなら、考えが足りなかったとい
うことになるし、第一男らしくない。


職業選択の自由は誰にでもある、とは云うものの現実には学歴とか年齢で次第
に枠は狭められてくる。その上どういう仕事が自分に本当に向いているのか自ら
判る人は極めて少ないものである。Edの個人的な考えではあるが、若いときに
いろいろな仕事を経験するのは決してわるいことではないと思う。大事なことは唯
無闇に転職を繰り返すのではなくて、何か一つ自分にとって最も大切だと思うこと
(筋)を通しておけばよいのではないだろうか。


                       

経験を積んできた人や年寄りの中には、若者が安易に転職することに反対する
ひとが多い。曰く「何処へ行っても人間関係はある」、曰く「一つのことをやり遂げ
ないようでは、何処へ行っても役に立たない」などなど・・・


しかし、若い時は若いときなりによく考え、先を読み、迷い、そして決断をしてい
る。たとえその結果が年上の経験者からすれば分かりきったことであったとして
も。誰だって経験を積み、失敗を重ねて学んでいくわけだから、若いときこそい
ろいろな仕事を経験してみるべきなのだと思う。


若いときから”自分にはこれしかない!”と思えるような好きな仕事に就けた人は
幸せである。学歴社会になり、無理やり気の進まない仕事に就かされることはな
くなった代わり、学校を出てもどんな仕事をしたらよいのか自分でも分からなくなっ
ている人が多い。だから転職によって自分の適正を試してみることは、その人の
将来にとっては有益なのである。


Edは以前から若い人には「転職」を奨める、転職推奨派なのだった。(笑)

                      

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旧テリトリー

2014年03月14日 | Weblog

                 

3月も半ばになり、大分寒さも緩んできた。この前の日曜日(9日)墓参りの帰り
に八王子のM家具店まで足を延ばしたのだけれど、途中ツーリングのバイクを
沢山見かけた。去年バイクを降りてから早5ヶ月も経ったのだ。


カミサンがニヤニヤしながら「今日はバイクの人が大勢いるね!」という。バイク
にEdが未だ未練があると思っているらしい。「・・・いいよ、宝くじが当たったら、
今度はバイクも身に付けるものも全て新調するから!」と云って笑った。^^!


宝くじは当たりそうもないから真剣に考えるほどの事ではないのだけれど、もっ
と年取ってからのバイクなら250くらいのスクーターが案外良いかもしれない。


                                         

この日は国分寺から裏道を通って国立駅前から旧甲州街道へ出た。今はR20
の表示ではなくなったけれど、日野橋を渡って日野自動車の前を通った。外から
見た限り以前のままのように見えたけれど、構内は大分変ってきたらしい。ご多
聞に漏れずここでも周囲の市街化の波に押されて、むかしからあった工場の方
が、移転させられてしまうらしい。


M家具店で探していた電話台とチェストを見付けてから6階レストランでお昼を食
べた。帰りはカミサンの運転で、R16を川越方面に北上する。Edが現役の頃は
拝島橋から先、横田基地前までが一車線で朝晩大渋滞だったけれど、今は2車
線になったからスムーズになった。


川越から下道で帰るつもりでいたのだけれど、道中長いので気が変わって瑞穂
から新青梅街道へ逸れ、いつもの外環大泉経由に変更した。2時間半で帰宅出
来たから予定よりかなりの時間短縮になった。


この近辺は我々の元テリトリーだったとは云え、千葉へ引っ越してからもう40年
ちかくなる。街並みがすっかり変わってしまったから偶には走らないと迷いそうで
ある。カミサンは千葉県のほうが運転歴が長いから千葉ならEdより詳しいけれ
ど、この辺りはサッパリ分らないらしい。


そういえば子どもが小さかったころは、奥多摩へはよく連れて行ったのだけれど
青梅や秋川、日原あたりも今では大きく変わってしまったのだろうか・・・

元気なうちに、いつかまた行ってみたい。^^!

                    

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地震

2014年03月12日 | Weblog

            

昨日で東日本大震災からまる3年経った。国や県の支援も十分ではない中、何
とか避難住宅を出て自宅を再建しようと頑張っている人には、土地や資材の高
騰更には建設業者の手不足が追い打ちをかけている。


この国はヤレ絆だ!ヤレいつまでも忘れない!だのキャンペーンやスローガン
ばっかり沢山出してくるけれど、実体が伴わない唯の言葉遊びのようなものだ。
本当に助けになっているのは、地道な活動を続けている小さなNPOの人たち
だけなのではないだろうか。公の打ち出す復興計画や支援策は地元の真の期
待から乖離した、絵に描いた餅が多い。


全てを失った人々や町には、住む場所だけあっても働く場がなければ生活はで
きない。そういう時にこそ政治の力が必要なのに、哀しいかな日本の政治は殆
ど有効に機能していない。この国では、被災したら運が悪かったと諦めるしかな
いのだろうか・・・


                                            

今朝も朝5時を過ぎた頃地震があった。家がガタガタ音を出して揺れ始めたの
で一瞬身構えたけれど直ぐに収まった。最初にTVにでたテロップは神奈川で
震度3だったから、震源は静岡辺りかなと思っていたら、何のことはない千葉
県北西部、Ed地方の真下だった。^^!


マグニチュード9クラスの大地震が起きると、その後数年の間に次々と火山の
噴火や同規模の地震が続くそうである。東南海地震の起こる確率はかなり高
いらしいが、多分我々が忘れかけたころにやってくるのだろう。


日本列島は太平洋プレート、北米プレート、大ユーラシアプレート、フィリピン海
プレートの4つがせめぎ合う極めて危ないところに位置している。こういう危険
地帯に日本は原発を既に54基も作ってしまった。使用済み核燃料の最終処分
方法を含めて、福島の4基の廃炉さえ先が見えていないのに、未だ原発を再稼
働させようとしている安倍内閣。狂気の沙汰である。福島第一原発の事故はこ
れまでの政策を見直せという天の啓示なのである。


政府も東電も福島の事故の原因を全部津波のせいにしているけれど、冷却水
が止まってしまった真の原因は電源の喪失によるものでなくて、冷却水のパイ
プの破損らしい。そうであれば、たとえ津波の被害を抑えても、また燃料のメル
ト・ダウンは他の原発でも起こりうることになる。


こんな危険極まりない代物にいつまでもしがみ付いている原発推進派は大馬
鹿野郎である。

                    

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姿勢

2014年03月11日 | Weblog
        

一般的に歳をとると腰が曲がってくると思われているけれど必ずしもそうではな
い。昔の日本人の年寄には割と多かったように思うけれど、西洋人の年寄に腰
が曲がったひとはあまり見かけない。生活様式の違いか、あるいは農業国だっ
た昔の日本では生涯苛酷な労働を強いられたせいかもしれない。


最近の年寄(と云うのも変だけれど)Edの年代でも、友人の中に腰が曲がった
者は見かけない。日本人はこの半世紀で以前のような苛酷な労働から解放さ
れたり、生む子供の数が少なくなったせいかも・・・


                                             


忍び寄る老化に抗うかのように、カミサンは”年寄臭い”姿勢や立ち居振る舞い
をひどく気にしている。

例えばレストランなどで背中を丸めてテーブルに覆いかぶさるようにしてモソモソ
食事をしている年寄がいると、見るとはなしにシッカリ観察している。それとか、
薄汚れたヨレヨレで訳の分らないものを着てサンダル履きのような恰好で、平気
で表に買い物などに出てくる年寄をみると、普段から”もうどうでもいい”といった
恰好するのは他人に対しても無頓着で良くない、と手厳しい。


TVの度番組などで欧米の年寄を見ていると、彼らは確かに日本人の年寄みた
いに”だらしない”恰好で表にでてくる人はいない。旧くてもきちんとした服を着て
姿勢も良く、食事の仕方も綺麗である。


カミサンはもっとヨボヨボになっても、ああいう風でありたいと強く願っていて、Ed
にも時々注意を促してくる。^^!


そういう訳で、若い頃からやや猫背で姿勢のあまり良くないカミサンは、自分の
”姿勢”を常に気にしていて、自分が歩くとき「前こごみになっていないか」とか
「両手を広げて威張ったような(老人独特の)歩きをしていないか」などと訊いて
くる。


先日二人で買い物にいった折ふと気付いたら、彼女のいう”手を広げてやや威
張った格好”で歩いていたので教えてあげた。本人は”絶対治す”といつも意識
して歩くように努めているのだけれど、づっと意識し続けるということも至難のワ
ザではある。今日もカミサンは姿勢に気を付けながら9000歩の
ウォーキングを
していることだろう。^^)


             
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猛獣狩り

2014年03月10日 | Weblog

                 

ついに「フー」(雄猫・推定生後10ヶ月)の健康診断の日がきた。8日(土曜日)
何としても安食のW動物病院へ連れてゆかねばならない。猫を入れて持ち運ぶ
ためのキャリー・ボックスを2週間前から居間に出しておいたのだが、「ミー」(親
猫)が占領してしまい肝心の「フー」が入らない。^^!

仕方がない・・・意を決して二枚重ねにした皮手袋をはめ捕獲を試みた。が、ス
ルリと手をかいくぐって二階へ逃げた。去年まだほんの子猫だったとき一度トイレ
に追いつめて捕まえたことがあり、その時の恐怖心からか、兎に角必死で逃げ
る。部屋のドアを閉めて逃げ口を塞ぎ、捕まえようとするが上手くいかない。


そのうちカミサンがタオルを持ってきてやっと二人で追いつめた先が出窓。しかし
捕まえたところで激しく牙を剥いて手袋の上から噛みついた。痛かったけれど離
すわけにはいかないので、こっちも必死て抑えつけようやくキャリー・ボックスに
入れた。


恐怖のあまり緊張した「フー」はオシッコを漏らし、出窓とEdの着ていたセーター
が濡れて臭くてたまらない。出窓はすぐ雑巾で拭き掃除して臭いは取れたがセ
ーターとシャツはすぐ脱いで洗濯機へ。こんな臭いオシッコで家の中にマーキン
グされたら堪ったものではない。可哀そうだけれど、やはり出来るだけ早く去勢
しなければ家の中では飼えない。


W動物病院は車で15分ほどの距離。全く馴れていないし捕獲に手間取った旨
を話すと、先生は太い紐で編んだ袋状のネットを持ってきてキャリー・ボックス
から「フー」をネットに入れ、タオルで覆いをして暗くしてやった。やはり専門家は
違う。あれほど大騒ぎしていた「フー」が大人しくしている。我々はすっかり「フー」
を怖がらせてしまったようである。


一通り健康状態を診てもらった結果、健康状態は良好で筋肉も十分ついている
ので手術は来月の初めにすることに決まった。決まったのはいいけれど、また
”猛獣狩り”するのはもうヤだなあ・・・


キャリー・ボックスに入っている時を狙って蓋を閉める・・・というのが一番いい、
と我々も思っていたのだけれど親猫が占領してしまったから目論みは外れた。

次の一手は適当なネットを探して購入し、上から投網よろしく被せてしまえば怪
我せず捕獲できるのでは・・・と考えている。そういう適当なネットが果たして売
られているのかどうか、それが問題だけれど。


「フー」は怖がりで警戒心が強いから、今回のような荒っぽい捕獲作戦ではまた
怪我をさせられそうである。噛まれた左手人差し指の付け根からばい菌が入っ
たらしく、昨日から酷く腫れてしまい湿布している。とんだ大捕り物になってしま
った。


           

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オオカミ少年

2014年03月05日 | Weblog

               

学校を終わって最初に勤めた会社(従業員1000人規模の純日本風産業機械
メーカー)の先輩従業員の中に一人”オオカミ少年”がいた。当時彼は中堅技術
者として課長の直ぐ下(係長?)あたりで、そこの部署ではベテランとして重宝さ
れていた。


農家の次男坊か三男坊で、戸建の自宅も持っていたし生活には困らない筈な
のに、給料に不満だったらしく毎年昇給の近付くころ会社を辞めるとゴネて、そ
の度上司から慰留されて結局辞めないというパターンを繰り返していた。


本人はどう思っていたか知らないけれど、恥ずかしげもなく毎年のように繰り返
すから、部内では有名になっていて周囲は「また始まったよ」と陰でみな嗤って
いた。ゴネ得で他の同僚より昇給が多くなったのかどうかは定かではない。貧
乏会社だったから高が知れていることだけは確かである。^^!


オオカミ少年は最後は誰からも信用されなくなってしまうのだが、彼も同じことを
何度も繰り返してから最後に何処かへ転職していったのだけれど、周囲は本当
に辞めると決まってからも冷淡だった。「どうせ、辞めはしないさ!」とすっかり
信用を無くしてしまったからである。普通は盛大な送別会をするのが恒例にな
っていたのだけれど、彼の送別会は記憶にない。


我々後輩社員にとって、彼はある意味「あんな風には成りたくないな・・・」という
反面教師ではあったと思う。^^!


その頃の日本の会社は(全部ではないかもしれないが)誰か辞めるというと、大
抵慰留された。Edは29で辞表を出した。理由は一身上の都合と書くけれど、本
当の理由は勿論給料が安いことだった。残業に次ぐ残業で半日休みだった土曜
も出勤して働いても、親子4人カツカツ食うのが精いっぱいで、ついにカミサンが
悲鳴を上げてしまった。


係長、課長、、直属でない課長、次長、最後は部長まで6、7人に説得されたけ
れど、もう行先は決めてあったし安心「して家族を養えるだけの給料は欲しかっ
たから、慰留には全く心動かされなかった。^^!


当時の日本では終身雇用が一般的だったから、会社は親切心から慰留してくれ
たのかも知れない。Edは生涯で3回転職して航空機、船、自動車、トラック部品
関係、と色々な仕事をさせてもらったけれど、最初の転職以降全て外資系の会
社で、それ以後給料に不満を抱いたことはなく仕事に没頭した。


しかし、カミサンの次の不満は「仕事ばっかりで家庭を顧みない」というものだっ
た。あちら立てればこちらが立たず、世の中なかなか思い通りにはならないもの
ですよ。(笑)


                   

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