散歩

先週の土曜日（２月／２４日）カメラ片手に近所をぶらり散歩してみた。少し風はあったものの川沿いの遊歩道は陽光溢れるばかりで暖かく、田舎の小径や農家の庭先には満開の梅が。この辺りは利根川沿いの広大な水田地帯の一角だから、点在する農家と送電線の鉄塔以外はさえぎるものもなく、晴れた日に散歩するのは真に気持ちがよい。
自分は古くからいた此処の住民ではないが、勝手を言わせてもらえば、このままづ～っとこののどかな田園風景は続いて欲しいものである。






石碑　安政○○年の日付が見える


大根の花









彼方に筑波山が・・・

失敗（２）

昨晩はイートンUKのAutomation技術グループ・エレクトロメカ・エンジニアと数年ぶりに再会し、乃木坂で同僚と一杯やりました。最近家では殆ど飲まなくなったので、ビール１杯とお湯割２杯でいい気持ちになってしまい（むかしの自分では考えられない！）帰りの電車もづ～ッと転寝状態。１１時半ごろベッドにはいり、そのまま爆睡。

今朝トイレに起きて時計をみたら、そろそろ起きる時間！
このままもう一眠りするときっと寝過ごすと思い、いつものようにジャージに着替え、２０分ほどストレッチして外に出た。何だかやけに暗いのは曇っているからだ、と勝手に考えて走り出した。半分ほど走った処で体が重くなり、半分居眠り状態で今にも寝転びたい気分。今日は調子わるいなあ！と思いながら我慢して更に数百メートル走ったが、何だか脳は眠っている感じ。仕方ないので走るのはやめにして、のろのろ歩いて帰った。ふと時計をみるとなんと未だ５時前・・？？？　
寝ぼけて１時間も早く起きてしまったのだ。それからコタツに潜って１時間ウトウトしたのは云うまでもない。
やれやれ、歳はとりたくないなあ！

失敗

先日、出勤途中にJRの乗り換え駅でトイレに立ち寄りました。小用をたして終わろうとするとき、フッと左隣の年配の方の足元をみたら、何やら水がチョロチョロこぼれている。？？？あれれ・・と思ってその方の顔をみたが、気持ちよさそうに用をたしている。もう一度足元をみると水の量はさっきより多くなって、ズボンも濡れている。そしその方も用が済んだみたいで、一足早く済んだ私は何事もなかったフリをしてトイレを後にした。

多分、あの方は長いコートの内側に向かって用をたしてしまったのではないだろうか・・お気の毒に。。。
その後、あの方がご自分の失敗にどんなに驚かれたことか想像に難くないが、勿論私はそれを見ていない。
各々方、頻尿の季節、慌ててトイレに駆け込んでも、ゆめゆめご油断召さるな！
長いコートには気をつけよ！！

春はもう、すぐそこ！

木々の先を見ると、あの木もこの木もたくさん芽吹いていて、春がすぐそこまで来ていることがわかる。今年は冬が短くて、木の芽もオチオチ寝ていられなかったのではないだろうか。この分では桜の開花は１ヶ月くらい早まってしまうかも・・・


沈丁花・赤


ぼけ


どうだん


沈丁花・白

海底トンネル体験ツーリング

２月３日（土曜日）オジンライダーさん企画の東京湾一周ツーリングに参加してきました。朝７時、LCは例によってジャンプ・スタート！（チョッと冷えるとすぐこれ・・泣き）船取線からR357へ出るT字路は何時も大渋滞なので、余裕をもって７時半に家を出たが、すんなり抜けてしまって拍子抜け！
暫く下道を走ってから首都高に上がる。快晴で蒼い海が眩しい。有明ICで降り集合場所の東九フェリー乗り場にには１時間も早い９時に到着。程なく初対面のタローさん、その後みささん到着。３、４０分で全員揃い予定通り１０時出発。
羽田空港の先でアクアライン方向に左折、いよいよ海底トンネルへ。思ったより短時間（走行５，６分？）で、もう海ほたる。地上（海上？）へ出ると東京湾の中程、周囲は海！少しのんびりして又トンネルにもぐり、１０分くらい（？）で再び地上に出ると、間もなく料金所。なんと、もう千葉県だ！
海沿いに羽田から木更津まで陸伝いに走ったら、一体どれだけ時間が掛かるだろうと考えると、あまりの近さに何か不思議な感じさえする。
その後はR４０８で田舎道を、のんびり快適に２時間ほど走って今日の食事処、ゆたか荘へ。ここは、九十九里波乗り道路の白子近く不動堂にある海の家。夏はさぞかし賑やかなことだろうが、今は客もチラホラ。時間は１時をとうに過ぎて皆ハラぺコ。私はアジの塩焼きを注文。新鮮ではありましたが、魚は小ぶりでチョッと寂しい昼飯でした（苦笑）。



昼食後、私だけ皆さんとお別れして八日市場、成田ルートで帰路につきましたが、時間がまだ充分あったので、むかし子供たちが未だ小学生だった頃よく釣りに連れて行った飯岡漁港まで足を伸ばしてみました。けれども街は大きく開けて漁港も整備され、昔の面影はどこにもなく、長い年月を思うのみでした。
成田へ向かうR２９６に乗るため「八日市場」を目指してR126を走りましたが、今はその地名はJRの駅名にしか残っておらず、匝瑳市になっていました。暫くこの辺りに来ない間に、浦島太郎になってしまいました。（笑）