Ed's Slow Life

人生終盤のゆっくり生活をあれやこれやを書き連ねていきます。

Ageless Group Meeting

2007年03月31日 | Weblog
3月24(土)、25(日)の両日、SuzukiイントルーダーLC1500/ブルバードC90乗りのグループ「RLC」と大阪女性ライダーズ・グループ「カレナイズ」の合同ミーティングが静岡県掛川市で行われ、参加してきました。

当初の予報では当日2日間とも生憎の天候で、一時は参加を見合わせようかと考えましたが、その後の予報で初日だけはどうやら持ちそうだったので気を取り直して出掛けました。
朝5時半、MOMOさんと地元印西で落ち合い、京葉、首都高を乗り継いで8時半ころ東名足柄PA到着。この頃はまだ雲の切れ目から青空が覗け、富士山も真っ白い姿が目の前に。20分ほどしてTURBOさん到着。暫く休憩後給油して、3台で一路清水ICへ向かう。



清水ICからは下道へ降りて1号線で掛川まで凡そ4~50分。関西組との集合場所「道の駅・掛川」へ昼前に到着。AYAさんとMiybaさんが出迎えてくれる。ここの駐車場は下りと上りで仕切られていたので、関西組とは別の場所に駐輪。Vienaさん、のりPさん、Tobiuoさんと再会を喜び合う。
その後空模様を気にしつつ、とりあえず腹ごしらえするべく今夜の宿の方角へ向かい、途中のラーメン屋で空腹を満たす。朝から殆ど何も食べてなかったので「美味い」と思って一気に流し込んだ。
店を出たころは雲もかなり厚くなってきたしので、早めに宿に向かうことにして走り始める。やおらしてからポツリ、ポツリとウィンド・スクリーンに雨滴が。先頭を行くのりPさんが速度を上げはじめた。みんなもそれに付いてどんどん走る。10分ほどで宿に着いたら屋根付きの大きなカーポートがあり(MOMOさん以外)全員が駐輪し終わったころ雨は本降りとなる。なんとも超ラッキーな滑り込みセーフ! お陰で一切濡れることなく宿に入ることができた。
夕食までまだ大分時間があったので、先に温泉に入る。やや温い湯なのでゆっくり浸かる。外は大粒の雨で、やれやれと思う。夕食は隣の部屋に我々だけ8人分用意してくれたので、周囲に気兼ねなく大いに楽しく談笑することができた。


前菜 これで酒が進む










食事が済んだところでMyibaさんとAYAさんお二人が食器の片つけをしてくれ(普段からキチンとした生活をしていらっしゃるんだなあ、と感心)、きれいになったテーブルでまたまた酒盛り。各自の自己紹介で話が弾み(オジサン達は概して話が長かったけれど・・・笑)、夜はふけていったのでした。




翌朝、宿に車でゆうじさんが現る。久しぶり。雨も上がったので宿の前で記念撮影した後、御前崎目指してショート・ツーに。しかしツキもここまで、途中から雨足が強まり、なぶら市場に駆け込む。ここでお昼をたべ、関西組とお別れ。関東組はそのまま帰途についた。雨は程なく止み、それ以降は全く降られず無事帰宅。楽しいツーリングでした。











トラック

2007年03月22日 | Weblog
欧米で「トラック」というと、普通日本では「トレーラー」と呼ばれている連接式の大型車両を指す。特に北米製のトラックは、映画CONVOYでお馴染みの、巨大で豪華な内装を施したキャビンとボンネット・タイプ(エンジン・ルームが前に突き出た)のデザインが一般的で、広い大陸を悠々と走る姿は実に良くアメリカの風景とマッチしている。

さて、このトラックを日本で走らせたらどうか、という試みが今行われている。牽引車両はKENWORTHの4x2(前後各1軸)のアメリカではやや小ぶりのモデルで、液体を運ぶタンク・ローリーを引っ張る。トランスミッションはイートン社の前進10段全自動式(乗用車と同じ2ペダル式)で運転操作は極めて簡単、日本の道路事情でも運転が苦にならない。何方か1台いかが? そのうち日本でもトラックのレースが盛んになれば、優勝を狙えるかも・・・




駅名

2007年03月12日 | Weblog
毎日利用しているJR武蔵野線だけれど、どうしても気に食わないことが一つある。
元々は貨物専用線として引かれた線であり、駅が後から造られたことも承知している。しかし譬えそうではあっても、もう少し気の利いた名前が付けられなかったものだろうか。
なにしろ、既存の都市名の頭に新、東、西、南、北か、精々気が利いて「武蔵」をつけるだけだから、紛らわしいことこの上ない!!
その最たるものは「浦和」だ。浦和が付く駅名に至っては連続4駅あって全部頭は東西南北か武蔵のどれかをくっ付けただけ!! 
(東)浦和ー(南)浦和ー(武蔵)浦和ー(西)浦和とくる。(「北浦和」は直ぐ近くを走る京浜東北線にあるので流石にJRも気が引けたか?)・・・オイ、オイ、オイ、マージャン・牌じゃねえぞ!!

お陰で転寝していて降りる駅間違えたことは数知れず、その度「クソッ・・」と舌打ちするだけ。
だいたい日本全国どんな辺鄙な所であっても、必ずその場所には由緒ある地名があるはずだ。例えば、わが町の近所でも、むかしは何もない野っ原で農家がポツンと数軒あるだけみたいなところでも、「草深(そうふけ)」とか「神々廻(ししば)」とか立派な由緒ある地名がちゃんと残っている。どうしてこういう地名を利用しないのだろうか?それとも武蔵野線の「なんとか浦和」のあたりには地名は無かった、とでも?!! 

今更駅名を変えろ!といっても出来ない相談だろうけど、せめて新駅追加の際は是非とももっと気の利いた名前にして欲しいものである。くれぐれも「新浦和」なんてしないでね、JRさん!

地球

2007年03月07日 | Weblog


これは、私の友達の友達の友達の友達(?多分)から頂いた貴重な地球の映像写真です。

2003年2月、スペース・シャトル「コロンビア」は地球に帰還する際大気圏突入時に空中分解をおこし、乗員7人は全員帰らぬ人となってしまいましたが、この地球の映像はまだコロンビアが周回軌道上を順調に飛行している時撮られたアフリカ上空の写真で、夜と昼の境目がはっきり分かる珍しい映像です。イギリス、フランスの一部、スペインあたりは夕方、ドイツ、北欧、イタリア辺りは夜・・・ですね

地球って、宇宙から見るとホントに蒼いのですね!!
美しい!

初島

2007年03月05日 | Weblog
3月3日ひな祭りの日、友達3人とバス・ツアー「初島ハイキング」に行ってきました。初島は熱海港から船で30分足らず、陸地から5Kmほど離れたところにある、一周4Kmほどの小島で、ダイバー、釣り人、観光の人達でにぎわっています。
島の桜(初島桜)はもう終わっていますが、菜の花やカンナが少し残っていました。凡そ1時間半かけてゆっくり島を一周した後食事に。当日は午後から晴れて暖かく、外で採れたてのアジ、サザエ、イカと野菜をバーベキューにして頂くお昼は最高でした。食材(野菜と魚介)は全て島で採れたものばかりだとか、確かに新鮮で美味でした。
お酒も少々入っていい気持ちになった後、また20分ほど歩いてから温泉に。ゆったり1時間ほど浸かって汗を流し、帰路につきました。
ハイキングというにはやや歩き足りない気もしましたが、偶にはこんなのんびりした旅もいいかな・・・と。


熱海港の桜




小さいけどコスモスも咲いてます


島にはアロエが群生、持ち帰りOKです


お昼のBBQ


かもめ。餌につられて船の周りにたくさん集まってくる