Ed's Slow Life

人生終盤のゆっくり生活をあれやこれやを書き連ねていきます。

AAM平湯ミーティング(改)

2007年10月29日 | Weblog
10月27日(土)28日(日)を使って、バイクで一泊平湯ミーティングに参加してきました。平湯は毎年スズキLC乗りの仲間で集まるとき、関西と関東の略中間ということでいつの間にか決まった場所である。今回はKARENAI'S(関西マダムライダー・グループ)と合同で集まるAgeless・Age・Meeting(AAM)と名付けられたミーティングで、女性3名、男性5名の総勢8名となった。

出発日当日は生憎の天候で、突然の台風まで加わり朝早くから雨の中をカッパを着て走るはめとなった。泊まりでツーリングする場合は一ヶ月以上前もから宿の予約を入れるので、余程のことがない限り雨天決行となる。まあ、物好きという他はない。

4時45分、まだ暗いなかMOMOさんとの待ち合わせ場所へ向かった。ウィンド・スクリーンは雨滴で視界が悪く、路面はすべり易いから何時ものようにスロットルを開けるわけにはいかない。のろのろ亀走行で5時チョッと過ぎに待ち合わせ場所に着いたら、MOMOさんが先に着いて待っていた。
直ぐに出発。花輪で京葉高速に乗り首都高を経由して新宿から中央高速にでた。ZOOMさんとの待ち合わせは談合坂SAで7時半。我々は略時間通りに着いたが、ZOOMさんは未だらしい。相変わらず雨は降り続いているので寛ぐこともままならず、取り敢えずトイレ休憩。しかしこの雨の中、バイクも結構たくさん来ていて、自分のことは棚に上げて思わず「みんな好きだなあ・・」



そうこうしている間にZOOMさん到着。一休みのあとフリー走行で次の休憩場所・諏訪湖SA目指して三々五々出発。八ヶ岳付近では高速道路沿いの木々が鮮やかに色付いていたが、雨の中ひたすら走り続けて10時ころ諏訪湖SAに到着。このSAは人が多すぎるのだろうか。よく解からないけれど、いつもザワザワしていて落ち着かない。しかし冷たい雨で手もかじかんでいるし、お腹も空いたので蕎麦でも食べて体を温めることにした。
雨は一向に衰える様子がなく、靴の中まで水が溜まり始めたので、あちこち走るのは止めて宿へ直行することにした。松本ICで高速を下り、R158で安房峠へ向かう。安房トンネルを抜けた料金所出口の休憩所で一休み。山肌は紅葉真っ盛りといった風情。晴れていれば紅葉が映えるであろうに・・・と暫し見惚れる。



もう宿までは後わずかな距離なので、時間もまだ早いし途中昼飯に蕎麦でも食べて行こうと福田温泉卿の蕎麦屋さんに立ち寄った。
が、しか~し座敷しかない。靴に中が水溜り状態では上がるのも億劫なので、残念ながらパス! 仕方なくスーパーで軽い食料と飲み物を買って宿へ。
チョッと口うるさい感じのペンションのご主人だが根は優しいらしく、濡れた靴やカッパの乾燥にアレコレ世話を焼いてくれる。チェック・インの後直ぐ温泉に入る。やれやれ、ホッと一息。湯上りの一杯はホントに美味い! 関西組の到着まで3人で遅い昼食。
4時ころ関西組も到着。6時の夕食までの間に初顔合わせのZOOMさん、MIEさんの紹介方がた小宴会となり、暫しの間楽しい時を過ごした。
夕食は飛騨牛の焼肉とおかずアレコレ、まあまあ美味しく頂きました。



私は食事の前にもう彼是出来上がっていたので、お腹が膨れた途端に眠くなってしまい、皆さんに失礼して一眠りさせてもらいました。目が醒めてから又一風呂浴び、今度はMyibaさん差し入れの「神の河」をストレートで2,3杯。罰当たりのように気ままな過ごし方させてもらいました。やっぱり泊まりで旅をするのが一番イイね!

翌朝6時目覚ましに風呂に浸かり、露天風呂に出てみると、なんと雨はすっかり上がって空は晴れている! これなら今日は楽しく走れるぞ、と手早く朝食を済ませて出発の準備。関西組は高山の朝市に行くということで、高山の手前で関東組はR361に入り、そのまま開田高原の紅葉を楽しみながら伊那ICに向けて走る。御岳山も、遠く南アルプスも冠雪が白く輝いて紅葉とのコントラストで一層映える。道沿いでスケッチをする人をあちこちで見かけた。この辺は今週、来週辺りが紅葉の最盛期かも知れない。











のりPさんとはR19でお別れし、我々3人は伊那に向かう。11時過ぎ、途中のお蕎麦屋さんに飛び込みで入り新蕎麦を頂いた。薬味のわさびは贅沢に自分で擂って使う「生わさび」が付いてくる。野菜の天婦羅もボリュームがあって一人では食べきれないほど。美味しかった。
食後は伊那ICでMOMOさんとも別れ、ZOOMさんと二人で中央高速を一気に駆け抜け、八王子でZOOMさんとも別れた。新宿を3時に通貨し、4時半頃自宅に戻った。走行760Kmでした。



以下は、のりPさんの関西組ツーレポ(JAB-NET書き込み)より転載させて頂きました。

AAM平湯
<宿までの関西組ツーレポ>
なぜか平湯ミーティングには雨天が多い、家を出る時から雨が今回で2度目
何時ものことだが雨のツーリングにはDTで、まずは関西組との合流地点へ出発、のんびり70キロ走行で東海環状道美濃ICに到着。
関西組も少し遅れて到着、mieさん、ayaさん、Vienaさん、料金所をなかなか出て来ないnokoさん「おっちゃん、少しまけて~な~」と粘ったかどうか・・・w
さて全員そろってランチポイント郡上八幡へ、途中道の駅「美濃にわか茶屋」で小休止。
そろそろ雨とお別れしても良い頃だが依然ラブラブw
郡上八幡到着し、Vienaさんリクエストの魚寅で全員同じ鰻丼!
夕食が焼肉料理にも関わらず・・・精付けますな~
食後に名水宗祇水を見学に、途中myバイクの鍵が無いことに気付き魚寅へ戻り店内を探すが無い、
店員さん「どんな鍵ですか」
私「長い紐の付いた鍵です」
店員さん「首に掛かってるのは何?」
私「!?誰やこんなとこへ掛けたのは・・・すんませんありがとうございました」(大汗)
一件落着して次のポイント道の駅「パスカル清見」へ出発。
雨のせせらぎ街道は落ち葉が路面を覆い転んじゃ大変、後続のマイカーに追い越されても皆さんゆ~っくり。

関東組は宿直行とMOMOさんよりメールが入って我々も平湯へ、平湯トンネルの気温9℃の表示を見て、寒~~~
16時無事宿に到着、関東組はすでに入浴も終わりお待ちでした。
宿の主人から命令調で注意事項を聞き、なるほどと思った人、もっと客扱いしろと思った人それぞれw
さて湯に浸かって・・・・・


のりPさん@開田高原

駐輪場

2007年10月25日 | Weblog
一口に、バイクを駐輪場から出すとか駐輪場に停めるといっても、私の場合は並大抵のことではない。何しろその場所は、地面から階段を数段登っった玄関のたたきの上なのである。従ってバイクを出し入れする度に地面から玄関のたたき迄橋を渡さねばならず、それだけで軽く10分は掛かってしまう。だから乗るときは、いつも一大決心をするのである(^^!
駐車するときは、勿論下から自走で登り、出すときはブレーキをかけながら後ろ向きで橋をソロソロ降りてくるのである。初めのころは緊張してやっていたけれど、今はもうすっかり慣れて、橋を架けてしまえば後はあっという間であるはあるが・・・
こんな面倒をしてまでここに置くのは、駐車場が狭いことと雨ざらしにはならずにすむからで、好きじゃなければ馬鹿馬鹿しくてやってられない。まあ、あとは場所が場所だけに盗難にも遭いにくいのではないか、と内心思っている。
バイクに乗らない人からすれば、なんと物好きな・・・と思うことでしょうね。笑ってやってください。






朝焼け

2007年10月22日 | Weblog


今のところ毎日決まった時間に出勤するので、朝のジョギングの時間も春夏秋冬変わらない。晩秋の今頃は日の出が5時50分ころなので、走り終えて帰ってくるころ(5時半頃)晴れていれば東の空が赤紫に染まって、時々刻々変化するその微妙な色合いにいつも感動する。日曜の朝晴れていたので、走るのは後回しにして5時半ころカメラを抱えて田圃道に出た。運悪く丁度陽の登るあたりに雲ががあって期待していた空の色は見られなかったけれど、陽が登る直前に雲が赤く染まってそれなりに綺麗だった。
空や雲の写真は殊のほか難しく、何枚撮っても目でみた色合いは安いデジカメではとても表現できないと悟った。

新陳代謝

2007年10月19日 | Weblog
戦後60年間、日本の政治は自民党による一党独裁に近い形でづーっと牛耳られてきた。その間経済は発展し世界第二の規模を誇るまでに成長したが、一方で政治は時代の流れに追いついて行けず、私的には経済大国・政治貧困国の態をなしているとしか思えない。このような中、前回行われた参議院選挙で国民は自民党に代わる第一党として民主党を選んだ。二院制の良識の府としての参院に本来の力を与えるべく、これまでの自民党の独走に国民が「NO」を突きつけた、ということである。
この事実に対して新聞、マスコミは概して民主党に辛口、もしくは自民党への同調を促すかのごとき論調が多く、甚だ奇異に感じる。恐らく小沢党首のアフガン支援特措法延長に対する強硬な反対表明に、米艦船への給油活動中止で国際貢献出来なくなる、という短絡的な方程式で心配してのことではあろう。
しかし、国際貢献とさえ云っておけば、直ぐ納得してしまう羊のように大人しい日本国民は、自民党にとっては甚だ御し易いではあろうが、軍艦への給油活動がホントに国際貢献なのか? もっと他にいくらでも役立つ貢献があるんじゃないのか? 政府の言っていることは極めて疑問である。
何もアメリカと袂を分かつ必要はないけれど、何から何までアメリカの言いなりになって後をついていく今の日本は、どこかおかしくないか? 日本の独自外交は一体どこにある?北朝鮮の拉致問題は一向にラチがあかず、ミャンマーでは日本人ジャーナリスト一人が抹殺されても軍事政権に報復措置さえ取らず、日本国民として本当に情けない限りである。政府が何もしてくれなければ、国民の安全は一体誰が守ってくれるのか? こんないい加減な外交をしておいて、軍艦への給油問題だけ国際貢献と大騒ぎするのは辻褄があわない。

ここで我々は良く良く考えなければならない。民主党の主張していることは、特措法延長問題にしろ、度重なる社保庁のズサンな年金問題にしろ、あるいは政治資金の透明性確保の問題にしろ、私的には一々納得できるものであって、むしろ自民党の説明、反論には納得できない。
また民主党にはまだ責任ある政権政党として任せられない、などという人もいるが、その考えも少し変ではないか。人であれ党であれ最初からベテランなど居るわけがない。自民党に見切りをつけた国民が、もし衆議院でも民主党を第一党に選んだ場合は、経験があるなしに拘わらず民主党は政権を担わなくてはならないのである。
今の構図は何だか、力をつけてきた若者を物知り顔の年寄りが、過去の経験則だけに頼って世の中に革新が起きるのを恐れている風でもある。
これまでの自民党政治に任せていては、税金を食い物にする官僚機構の改革も、20年云いつづけている行政改革も一向に進展なく、100年清河を待つに等しい。この辺で国民は勇気を持って過去と決別し、変革を恐れず二大政党政治への枠組みを選択して、先ずは一度民主党に政権を取らせてみたらどうか?
どうせこのまま自民党任せにしておいたら、いずれ日本はダメになる!
座して日本の崩壊を待つより、イチかバチか新しいことにチャレンジするべきじゃない?
みんな目を覚ませ! そして若者(民主党)に一票を!

バイクの手入れ

2007年10月15日 | Weblog
先週の山田牧場ツーリングは、帰りに降られてバイクは掃除もせずそのままドロだらけで一週間放ったらかしにしてあったので、土曜日は朝から掃除方がたブレーキ・パッドの交換と右側サイドバッグの修理をすることにした。

サイド・バッグは前回左側でやっているから修理そのものは良いとして、問題は再取り付けが上手くいくかどうかである。最初に装着した時、右側のバックだけボルト穴がなかなか合わなくて往生した悪夢が思い出されて、やると決めるまで相当迷ったが、思い切って外した。取り外したバッグは前回同様、プラスチック板と接着剤で補修して固まるまで一晩寝かせることに。

次はブレーキ・シューの交換。フロントは46,000Kmで未だウェアーマークが残っていたけれど取り外してみた。最も薄くなった部分で2mmほど残っているが縁が少しダレてきたので交換することにした。

左は取り外した純正シュー、右は新品(修理用)


リアは20,000Kmほどで、残り目視で3mmは堅いとみて、もう暫くそのままで行くことにした。


さて、翌日(日曜)恐る恐るサイド・バッグの取り付けを開始。案の定、前側はすんなり収まったが、後側のボルトだけどうにもこうにもネジが噛まない。既に締まっていた残り3箇所を外れない程度に緩め、悪戦苦闘2時間の末、漸く収まった!
後から分かったことではあるが、ボルトの頭を強く押しながらねじ込む、という極当たり前なことが分からず、空回しで苦労していたことになる。アホッ!

東京Disneyland

2007年10月11日 | Weblog
知人からパスポートをもらったので、東京ディズニーランドへ行ってきました。最初は確か1985年、開園まもない東京DLへ会社の慰安旅行で。その次は1993年に出張先のカリフォルニア州のDLへ。そして今回2007年再び東京DLへ。都合3回!「オヤジのくせに好きだなあ・・」というなかれ。実際に入ってみれば、はじめはこども騙しと思っていても結構楽しめるからバカにはできない。トゥモローランドのミクロ・アドベンチャーなどは大人でも度肝を抜かれること請け合い!素晴らしい。
しかしなんと云っても圧巻は、夕方から始まるエレクトリカル・パレード・ドリームライツ。目の覚めるような電飾がめまぐるしく次から次に登場して飽きさせない。花火とはまた違った華やかさで楽しませてくれる。
「いい大人が・・」などと考えず、まだの「大人」はチャンスがあれば一度お試しあれ!








信州・山田牧場

2007年10月09日 | Weblog
7日(日)、8日(月)の連休を利用して信州・山田牧場一泊ツーリングに参加してきた。JAB-NET(アメリカン・バイクのWeb)で知り合った「オジンライダー」さんの企画によるものだが、3mほどもある北米産の大木をくりぬいた露天風呂とフランス料理が売りの「レッドウッド・イン」というペンションが気にいって、毎年のように来ている。

7日当日は朝から晴れて絶好のツーリング日和。余裕をみて家を出たので、集合場所の関越道「嵐山SA]には予定の30分以上も早く着いてしまった。が、既にオジンライダーさんと数人のメンバーは到着していて、11台全員揃うまで暫し雑談をして過ごす。予定の9時、最後のサイド・バイク(3輪車)が到着し、次の休憩場所「甘楽SA」に向けて三々五々出発。郊外の空気は冷たく乾いていて風が心地良い。
「甘楽SA」までは40Kmほど、あっという間に着いてしまい、小休止のあと直ぐ出発。更に20Kmほど走って松井田妙義ICからR18へ降りた。いつもは渋滞しているR18も今日はガラガラ。旧碓氷峠を通って中軽井沢駅前の蕎麦屋「かぎもと屋」へ一直線で着いたのは11時! 昼飯には少し早かったけれど、珍しく駐車場も空いていて11台すんなり止められた。我々が蕎麦を食べ始めたころ店は混雑してきて、タッチの差で待たされることなく昼食を終えた。

昼食後はR146、R144、R406を乗り継いで長野原ー鳥居峠ー須坂ー小布施までのんびりツーリングを楽しむ。2時には小布施に到着。しか~し、休憩する予定だった北斎館の駐車場は満杯で入れず、別の駐車場を探したがどこも一杯! 
やむなく今回はパスしてレッドウッド・インへ直行となってしまった。小布施で頼まれていた栗羊羹を買うつもりだったのだが・・・残念!

3時半レッドウッド・イン到着。むむ・・何時も停めている駐車場に新しい建物が建築中!カラオケ・ルームだとか。仕方なく砂利を敷いた下の駐車場に。チェックインして直ぐに風呂へ入る。のぼせ気味になって風呂を出たが未だ4時半で夕飯までは大分ある。テラスでビールを一杯のむ。目の前のスキー場の斜面は緑一色で紅葉の気配はまだない。少し冷えてきたので又風呂へ。そんなことをしながらうす暗くなったころ漸くディナー・タイムとなり期待のフランス料理を食す。前菜、スープ、魚、肉、デザート、とくれば当然飲み物はワイン。赤と白一本づつとって8人で分けたらあっという間に空。焼酎を追加(組み合わせチョッと変・・・笑)。これもあっという間。オジン・グループは良く飲むなあ・・・
いい気持ちになって話に花が咲き、一段落してお腹も膨れてきたので部屋に戻る。例によって飲み足りない人が集まってきたので、またまた焼酎を一本注文、部屋まで持ってきてもらった。そこから又宴会が始まったが、12時近くなっていよいよ眠くなってきたのでお開きとする。寝る前にもう一度温泉につかる。空は満天の星。都心では絶対見られない山の上の星空だ。

翌日目を覚ましたら6時。夜中に一度も目を覚ますことなく朝までなんて珍しい。そのまま朝風呂に浸かって帰りの準備。昨日の星空はどこへやら曇天。朝食のころには雨が降り出してしまった。天気予報も雨。雨では予定の笠岳越えはガスで危険なので草津へ抜ける案は中止。高速で直帰することに決めた。
9時に宿を出発、須坂ICから高速に乗って上信越道、関越道経由で15時半帰宅。締めて586Kmのショート・ツーリングでした。


嵐山PA


ミサさん、黒柳さん、ジョイパパさん


オジンライダーさん、黒柳さん


愛車のBMWに跨るAndoさんの雄姿!


オジンライダーさん、ZOOMさん



いつでも何処でも注目の的、Totoyamaさんのサイドバイク


前菜(サーモン、蛸のマリネ、自家製ハム)美味!もっと食べたい・・・


肉のメインディッシュ


最後の仕上げ、焼酎でナイト・キャップ?

夏から、いきなり晩秋?

2007年10月01日 | Weblog
東京はこの数日「涼しい」を通り越して日中でも「肌寒い」。これまで連日30℃を超える厳しい残暑が続いていたから、昼間の気温わずか20℃、前日比温度差10℃以上というのは尋常ではない。おまけに雨まで降り出せば、寝転んでTV見ていても、新聞読んでいても足元が冷えてしようがない。押し入れからホットカーペット引っ張り出してきてその上に寝転ぶ。すぐに下から温まってきていい具合である。まるで冬だ!
こういうとき動物は目聡いというか直ぐ心地よい場所を嗅ぎ付けてきて、飼い猫の「もも」は普段は呼んでも来もしないのに、何時の間にか隣にきて寝転んでいる。

独り身の週末は結構忙しいと言うのに、今週末も折角の休みがまた雨に祟られてショート・ツーにも行けない。土曜日は食料の買出しで一日終わったけれど、日曜日はフリーになった。仕方ないからキッチンのレンジ・フードのフィルターを張替え、ガス・レンジを掃除。終わってからはF1日本GPをTV観戦。世界に冠たる日本の自動車メーカーもF1では残念ながら一向に冴えない。期待の日本人ドライバー佐藤琢磨は15位(最下位)、山本左近は12位とこれも振るわず、F1の世界も晩秋だった。

さて来週末10月7日、8日は信州、山田牧場へ一泊ツーリングの予定。気になる天気もいまのところ晴れマーク。何とか予報通りになってほしいものである。


雨にぬれるシュウカイドウ