明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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バカ娘をもった親の気持ち

2013年01月29日 22時31分18秒 | Weblog
バカ娘をもった親の気持ち・・・(飯山一郎)より


北朝鮮が言った「高い水準の核実験」とは何なのか?

この答を鷲が言う前に、きのこが、

「ビビンバ北朝鮮のタングステンっすか?」

と、悪びれもなく、シレーッと答を言ってしまった。

こーゆーのって、ほんと、困るんだよなーー。

鷲は林家木久扇じゃないんだし、ネットは『笑点』じゃないん

だからさーー。


なーに、飯山一郎と林家木久扇は似たよーなもんだぁ?!

まぁそーかも知れんが…、鷲、出鼻をくじかれちゃったワケ。

すんげーこと 書こうとしてたのにさーー。


まぁEーや。きのこは鷲の娘みたいなもんだし…。

口が悪くて口数が多いので、ヨメには出せないし、出しても

すぐに出戻ってくるよーなバカ娘だと思って、あきらめれば

Eーんだからさ。

海洋資源は 日本を資源大国に 変えられるか!? - 石油天然ガス・金属 ...

2013年01月29日 21時33分21秒 | Weblog

海洋資源日本資源大国に 変えられるか!? - 石油天然ガス・金属 ...

 
 独自のGTL(天然ガスの液体燃料化)技術※2である
 
「JAPAN-GTLプ. ロセス」開発のため .... 果たして日本近海に眠る資源は、
 
日本資源大国へと導く救世主となりえるのでしょうか?
 
 ◎特集 ...... 国産資源供給源の確保に向けて. 国家戦略 ...
 
 
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コメント
 
戦争を始めることより日本資源大国にする為に知恵と資金とを有効に使え。

アメリカCIAの言いなりで、戦争オタクの自民党がアメリカの使い物にならない

戦争玩具を買う金があるのなら日本資源大国にする為に知恵と資金とを回せ。

本物の戦争は、一旦始めたら簡単には止められない。

双方の国民が家を無くし,親兄弟を無くし、土地を無くし、女性は強姦され、

命を何の為に捨てるのか?・・・(アメリカの為)?ふざけるな自民党。

財務省 今さら「埋蔵金」7兆円 取り崩しのデタラメ

2013年01月29日 21時22分42秒 | Weblog
財務省 今さら「埋蔵金」7兆円 取り崩しのデタラメ

(日刊ゲンダイ)より


復興や増税ではテコでも動かず、安倍のバラマキには協力

いったい「埋蔵金」はどのくらいあるのか。

財務省が散々「将来のために必要だ」と主張してきた「霞が関埋蔵金」をアッサリ取り崩す。

安倍のバラマキ補正で増えた国債発行量を減らすため、「もうない」と言ってきた

埋蔵金を吐き出さざるを得なくなったのだ。


問題の埋蔵金とは「国債整理基金特別会計」。

政府が国債の償還や利払いに備えて蓄えているカネだが、11年度、

その剰余金は約11・8兆円にまで膨らんでいた。

そこから7兆円を吐き出す。

「日本は国債償還のため、毎年110兆円以上の『借換債』を発行しています。

つまり、国債償還のために、また国債を発行している。

だから本来、償還に備えた基金など必要ないはずですが、財務省は

『巨大災害などで借換債が発行できなかった場合に備える』などとヘリクツをこね、

貯め込み続けたのです」(野党関係者)

基金のムダは昨年1月、会計検査院からも「必要な規模が具体的に示されていないため、

残高が適正かどうかを判断できない」と注意されたほど。国会審議でも、

みんなの党を中心に「増税の前に国債整理基金を取り崩せ」

「過去11回も取り崩している」と集中砲火を浴びせられた。

それでも民主党政権は「安易に使えば将来のつけ回しになる」(野田前首相)、

「将来の備えがなくなる」(城島前財務相)と財務省とタッグを組んで決して

基金を取り崩そうとしなかった。

なのに安倍政権がスタートした途端、埋蔵金を出してきた。

復興財源の捻出や増税審議の際にはテコでも動かなかったクセに、

安倍のバラマキには使うとは……。

財務省は国民をナメている。

「いとも簡単に財務省が埋蔵金を取り崩したのは、

時の政権と利害が一致した結果です。

安倍政権は夏の参院選まで経済最優先だし、財務省は悲願の消費税アップのため、

景気条項によって今年4―6月期の高成長率を達成する必要がある。

そのためには、なりふり構わず。

民主党政権下で埋蔵金を出し渋ったのは

消費増税法案の成立に向けた地ならしですよ。

いつ埋蔵金を取り崩すかの判断は財務省の自分勝手なご都合任せ。

デタラメの極みです」(経済ジャーナリスト・荻原博子氏)

霞が関には「労働保険特別会計」や「地震再保険特別会計」など1兆円規模の

埋蔵金がまだまだ眠っている。

官僚にすべてを吐き出させるまで、国民はやすやすと増税に応じてはいけない。

誰もが「夢」を実現できる時代

2013年01月29日 20時37分17秒 | Weblog
誰もが「夢」を実現できる時代

(56歳からのモーグルチャレンジ!)より

その方法は、ハートの中の「夢」を
それが真実から出たものであり、
必ず実現できるものであることを「信ずる」こと、
自分を信ずることが、
「夢」を実現させる「鍵」となることを
下記のメッセージは述べていると思います。


そして、「夢」を実現させるコツは、
これまでの「常識」や「理性」が断定する「そんなことは無理だ!」
という声に耳を傾けることではなく、
ただ素直に、「夢」が達成された時のことを、
あたかも現実の出来事の様に感じること(フィーリング)である様です。


自分の「夢」が真実からのものである、と信じることは、
自分自身を信ずることです。

「これは、本当の自分の本質からの願い(夢)なのだろうか?
それとも頭(エゴ)が創り出した虚栄なのだろうか????」
・・などと迷わない。

「こんな夢は、とても自分の力では無理だ・・・」
・・などと否定しない。


繊細に夢に接触して、
夢の「フィーリング」を乗り切り、
夢に生命を吹き込んでください。

・・とあります。

「夢」が、あたかも実現したかの様に、五感で感じる練習をする。
「夢」を達成したときの歓びや解放感、達成感を感じる練習をする。

それが「夢」に生命を吹き込むこと、なのではないかと思います。


自分が変化してから、あるいは、変化したら、
外へ出て何かをしよう、夢を実現しようとするのではない、と。

それでは永久に、「夢」は実現できない。
自分が変わるのを待つのではなく、
まず、自分の「夢」が真実からのものであると信じ、
その「夢」があたかも既に実現したかのように、
その歓びや達成感を感じることに集中し続ける。

それが、「夢」を現実に固定化する作業であり、
エゴという「頭」が創り出す” 不可能 ” 、 ” 出来ない ”という
限定、制限を超える「鍵」となる様です。

我々は「全員」に、創造へと自らの夢を生きるように求めます。
その力は、内側に見つかります。
それは外部には見つかりません。
それは、「あなた」に起きる何かではありません。
それは、「あなたによって」生まれます。


これからの時代は、
私達一人ひとりの「夢」を現実化するため、
地球(宇宙)のエネルギーを利用できるようです!

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コメント

ケッシュ財団 ・・・(capitarup0123 竹内 博康)より

●放射能除去技術

●空中から無尽蔵の電力発電技術

●反重力技術

・・の、

3大テクノロジーの開陳と拡散だ。


ベルギーのケッシュ財団がフリーエネルギー技術ついに

2012/11/2 13:30 にSSP(Space Ship Program)を

日本政府が受け取ったことが

ケッシュ財団のサイトに紹介された模様です!

http://www.keshefoundation.org/phpbb/viewtopic.phpf=2&t=2924&sid=334f60facfc64ecc786706dbd5011af5

抵抗闇勢力の妨害・・・アメリカの邪悪なロックフェラー(闇勢力)が拒否している。

”ケッシュ財団情報”には放射能除去技術のほかフリーエネルギーやUFOに

関する情報が含まれているため、東電を中核にした”エネルギーマフィア”

などの闇勢力によってブロックされています。

アメリカの「表の大統領」と「裏の大統領」の力関係に注目しましょう。

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しかし、既にエネルギー面でいえば、

ケッシュ財団にみるような「フリーエネルギー技術」が

世界に公開され初めています。・・・販売開始。

さらに、「常温核融合技術」も、実用化段階に来ている様です。

今なお

旧・闇の支配者達によって支配されている日本のマスコミは、
このような、世界の前提を根底からひっくり返す技術革新については、
一切触れようとしません。

しかしながら、現代はネットの普及によって
マスゴミでは伝えられない真実の情報を得ることが可能です。

ネットの情報を虚心坦懐に収集すれば
自ずと、表にはまだ現れていない真の情報、
裏の情報まで得ることができる。

今の日本はそういう時代です。

世界中で闇の勢力は益々追い詰められている。

世界中で急速に変化が起こっています。

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オバマがアメリカの新しい大統領に就任してから

国民経済安全保証改革法、NESARA(ネサラ)の公表がされるでしょう。

ガイアの惑星意識も、同様な、地域的、国家的、民族的、

大陸的なレベルのプロセスを経ている。

古いパラダイムがひとたび解体されると、元には戻らないだろう。

今見られているしつこい抵抗は、それに代わる学習環境に移行するだろう。

東電が汚染水を放流。太平洋のサカナは子供に食べさせられない。

2013年01月29日 20時15分01秒 | Weblog
東電が汚染水を放流。太平洋のサカナは子供に食べさせられない。

(植田さん)より

今年は、年初の1月4日に、iPS細胞で、ガンを撃退するT細胞が作れることになったニュースを初め、群馬県を陽子線治療の基地にするなど、日本では、もうガンを怖がらなくてもいい、と感じさせるような報道が相次いでいます。


 フクシマの放射能はまるで、解決していません。

ゼネコンに担当地域を割り振った「除染」も、いい加減なものでした。

それに加え、汚染水を太平洋に放出するしかない、とされたようです。


 植田さんが、まとめています。

http://8706.teacup.com/uedam/bbs

「東京電力は、第一原発の中に溜まり続けている汚染水について、

濃度を下げる処理をし、漁業関係者などの同意を得た上で

海に放出する考えを明らかにした。

 第一原発では、放射性物質で汚染された水が溜まり続けていて、

東電は敷地内のタンクを増設して管理している。

 東電は、きのう原子力規制委員会に対し、汚染の濃度を下げる処理をした

上で海に放出する対策案を説明した。

 東電は、漁業関係者などの了解が得られなければ海への放出はしない

ことを強調しているが、タンクの増設はいずれ限界に達する可能性が

あるだけでなく、敷地内に溜まり続ける汚染水の最終的な処分の方法は

見通しが立っていない。 

[ 1/25 19:57 福島中央テレビ]。


 放流させる汚染水の濃度を下げても、放流される汚染物質の総量は変わりないのだから、これは明らかにごまかし。

生物濃縮のスピードがほんの少し遅れるだけで、海洋生物に汚染が広がるのには何も変わりがない。

今の日本列島を取り巻く環境は、ほんとうにシビアです。

西の中国からは、工場煤煙、さらに排気ガス、化学工場の未処理の排煙が空気から、排水溝になった河川から汚染物が海流に乗って、どんどん流れてきます。

放射線だけでもガンの原因になりますが、これに、多くの電気製品と携帯電話の電磁波、そして、こうした工業系の汚染。 

複合汚染が、どんどん進んでしまいます。

 本来なら、厚生省が危険信号をだし、さらに消費者庁が、厳しく各食品を監督すべきですが、今、この国では、こっちはまるで置き去りにして、「ガンになっても大丈夫」の洗脳をメディアを総動員して繰り返します。

問題は、 一体、そのガン治療にどれだけの費用がかかるのか?  

それに、本当に、それで完治するのかどうか、です。

 これで、普段から、自らの健康については、より一層、注意しなければならなくなりました。

低体温にしないことは必須のことです。

ガン対策の一つのヒントは、「菌」との付き合い方です。

乳酸菌、ビヒズス菌、酵母菌もそうですが、キノコはモロに菌の塊りです。 

そして、天然ラジウム。未来を悲観せず、不健康になる可能性を下げる生き方を、実践する。

「笑い」が健康にいいのは当然ですが、実際にどんなものを取り入れているか、ここに対する注意が必要です。

自分の国の放射能汚染を解決できないままなのに、日本の重電業界(日立、三菱重工)は原発を海外に輸出しようとしています。

私には、どうにも理解できない判断です。人間性を疑うという次元の話ではありません。

きちんと日本を正してから、海外にでるという、人間として当たり前の意志が、この国の産業界にはないのでしょうか?

 経団連が、もはや、日本の指導者になれないのは、この点からも明らかです。

それ以上に、今の日本では、汚染のない地域での、食料生産を充実させるべきです。

これは未来の子供たちのためです。

今、日本の水産業では、陸上養殖の技術がどんどん確立しています。

各種のサカナを、キノコやモヤシ、カイワレダイコンなどとおなじく、室内で計画的に育てることも必要になっています。 

 この技術は、汚染が進む地球上では、本当に貴重なものになります。

わが故郷でも、これは検討したい。 

2013年1月28日 08:57

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現実問題

放射能汚染魚を全量買い上げ、全国に販売するということです。

見えないとことろで、どんどん汚染された食品が出回っていっている様です。

放射能汚染魚を買いあさる・・・沿岸漁業者や加工・流通業者。

流通業者を通じて、回転すし屋さんに大量に販売されているようです。



高裁の審理を終えて

2013年01月29日 20時06分02秒 | Weblog
高裁の審理を終えて

(ともひろ日記 | 石川ともひろ ウェブサイト)より 


昨日、東京高等裁判所での私の審理が結審した。

昨年11月14日の高等裁判所での審理入りからわずか2ケ月である。

高裁ではほとんど審理しないのでよっぽどの新しい証拠が無いと

トントンと進んでしまうと言われていたがその通りだ。


逮捕された当事者は突然、自分の身に何がふりかかったのかわからないものだ。

私自身も何でこんなことを罪に問うているのか最初はよくわからなかった。


そうした心理状況の中で徐々に追い詰められていく。

わけのわからないまま検察官の言うままに調書を取られ証拠固めをされていく。

そして裁判がどういうものかわからないうちに法廷に行く。


勾留時の検事とのやり取りを思い出す。

「石川さん。事実が必ずしも裁判の結果とはならないんだよ。」と言う言葉だ。

裁判は提出された証拠に基づいて判断を下していく。

だからこそ検察は自分たちに不利な証拠は提出しないのだ。

だからこそ我々被告人再度は自分達で自分の身を守るための証拠を探すのだ。

今回の高裁に備えて新たな証拠探しを弁護団と必死に行ったが

ほとんどが却下されてしまった。


しかし裁判所はどんな些細なものであれ吟味すべきではないのだろうか。

そうでなければ高裁の意味は無いとさえ思ってしまう。

今回の当選で法務員会に所属することになった。

しっかりと司法改革の提言をしていきたい。

反日政治家続々訪中

2013年01月29日 18時45分31秒 | Weblog

反日政治家続々訪中

 (唖蝉坊の日記)

♦ルーピー鳩山に続いて安倍総理名代で公明党の山口那津男・村山富市・加藤紘一という有名政治家が続々と訪中し、日本封じ込めのための言質(げんち)を取られています。

ルーピー鳩山は日中間に領土問題は存在すると言い、南京大虐殺はあったとして頭を下げ、山口は21日放送の香港フェニックステレビで、日本固有の領土である尖閣諸島領有権中国が主張していることに関して、「容易に解決できないとすれば、将来の知恵に任せることは一つの賢明な判断だ」と述べ、棚上げを匂わせる発言をしました。

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♦村山富市は1995年8月に、村山総理(当時)が公式談話を発表し、日本が「植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました」と述べ、「痛切な反省の意」と「心からのお詫びの気持ち」を表明し、また、1998年に、小渕総理(当時)が、日本を公式訪問した江沢民主席に対して、村山談話を再確認していますが、今回の訪中で私の発言は今でも変わらないと言っています。

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♦何故か日本の政治家には国益を無視する反日、嫌日家が多いように思えます。

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(転載)

公明・山口代表が習近平氏と会談 国益を損なう人々は外交をやめよ

公明党の山口那津男代表が25日、中国共産党習近平総書記と会談した。

だが山口代表は、懸案の尖閣問題や歴史問題について主張すべきことを主張しないばかりか、安倍首相の親書を渡す際に深々と頭を下げる姿が海外メディアで報じられるなど、日本側に負い目があるかのような印象を与えてしまった。

 

26日付の大手紙には、会談時の山口代表の具体的な発言内容は、挨拶以外ほとんど紹介されていない。

同日付公明新聞が詳しく報じている。

同紙によると、尖閣問題について習氏は「立場、意見が違うが、対話と協議でコントロールしつつ問題解決すべきだ」と主張。

これに対し、山口代表は「立場の違いがあるのは事実だが、外交上の問題は対話を通じ冷静に対応していけば必ず解決できる」と話した。

 

だが、一方的に尖閣を奪いに来ているのは中国である。

「冷静に対応していけば必ず解決できる」という言葉からは、日本と中国尖閣に対して領有を主張する権利を、対等に持っているかのような誤解を与える。

 

また、日中の歴史問題について、習氏が「直視していくことが未来につながり、これまでの教訓を生かして慎重に対応してほしい」とけん制したのに対し、山口代表は「日中共有の認識を踏まえて対応し、後世に伝えていくことが大事だ」と応えた。

この言葉もおかしい表現だ。「日中共有の認識」とは何なのか。

南京大虐殺で30万人が犠牲になった」という中国共産党のでっちあげを共有するということか。政治や外交は「言葉の勝負」である。

その意味において、今回、山口代表は敗北したと言える。

 

そもそも、習氏との会談が決まったのは始まる1時間半前であり、習氏が日本側を手玉に取っていることを内外にアピールする材料にされた。これでは、日本の連立与党の一方の党首が、中国に「朝貢」したようにしか見えない。

 

その証拠に、26日付英フィナンシャル・タイムズ紙の1面トップには、山口代表が深々と頭を下げて習氏に親書を渡す写真が大きく掲載された。

また中国国内では、同じ場面の写真がネット上に出回り、溜飲が下がったと喜ぶ書き込みが相次いだという。

 

山口代表は訪中に先立ち、中国の主張に沿った「尖閣棚上げ論」を口にして批判を浴びた。それ以前には鳩山由紀夫首相が「係争地」などと発言し、南京大虐殺記念館で頭を下げた。

さらに、来週28日からは、村山富市元首相加藤紘一・元自民党幹事長ら親中派が訪中する。これ以上、国益を損なう可能性の高い人々が外交の場に出ることはやめていただきたい。(格)

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5537

尖閣問題で中国の「国益」を代弁 訪中前に公明党代表

公明党は、中国共産党と古くから友好関係にある。同党の山口那津男代表は22日からの訪中に先立ち、21日放送の香港フェニックステレビで、日本固有の領土である尖閣諸島領有権中国が主張していることに関して、「容易に解決できないとすれば、将来の知恵に任せることは一つの賢明な判断だ」と述べた。

 

同日夜にも仙台市内で記者団に「将来世代に解決を委ねるのは当面の不測の事態を回避する方法だ」と強調した。

いわゆる「棚上げ論」だが、これは日本政府の立場とは異なる発言だ。

 

尖閣問題の棚上げ論は、中国側が「1972年の日中国交正常化の際、双方がこの問題に触れないことを約束した」として持ち出したものであり、日本政府は「領土問題が存在しない以上、棚上げという合意もない」との立場をとり続けている。

山口代表の発言は、この政府見解に反する、中国の主張に沿った発言であり、きわめて問題と言わねばならない。

 

山口代表は今回の訪中で習近平総書記との会談に向けて調整中だが、2010年12月に訪中した際には習氏(当時は副主席)から「中日友好の拡大に公明党が重要な役割を果たしてきた。他に取って代わることのない役割に期待している」と求められた。

 

その後12年4月、当時の石原慎太郎都知事尖閣購入計画を明らかにすると、その直後に来日した唐家セン・中日友好協会会長は山口代表らと会見し、「日本の中である人が中日関係を悪化させることが目的のような発言をしている。

両国で安定的な関係を築き、こうした問題も未然に解決すべきだ」と求めた。

それに対して山口代表は「友好を掻き乱す動きに惑わされず、両国関係をより発展させたい。

公明党はぶれずに日中友好をこれからも貫く」と表明したという(2012年4月26日付公明新聞)。

さらには2012年8月、習氏に近い中国人民解放軍最高幹部が、訪中した創価学会幹部と非公式に会談した際、「池田大作・創価学会名誉会長の力で、両国間で尖閣問題について協議できるような環境整備ができないだろうか」と持ちかけていたという報道もある。

山口代表の中国寄り発言は、こうした中国側(習氏?)の意向を代弁していると見ることもできる。

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5493

山口代表は22日、北京へ出発する前に都内で記者団に、「尖閣諸島はわが国固有の領土で、領土問題は存在しない。

それは政府・与党共通した認識だ」と述べ、中国寄りの発言を軌道修正した。

また、中国の要人に尖閣問題の棚上げを伝えるかを問われると、「話題にするかどうかは、今後十分考えたい」と述べた(時事通信)。

だが、上記の経緯からすれば、山口氏が習氏や他の要人に対し「尖閣は日本固有の領土である」と正当な主張ができるか不安と言わざるを得ない。間違っても政府与党の一員として、訪中して尖閣を「係争地」と述べた鳩山由紀夫首相のような、中国覇権主義を利する愚を犯してはならない。(司)

(転載)

北京=五十嵐文】村山富市元首相加藤紘一前衆院議員ら日中友好協会の訪中団は28日、北京で中日友好協会の唐家セン(タン・ジアシュエン)会長と会談した。

 

唐氏は、過去の植民地支配を謝罪した「村山首相談話」に触れ、「談話を否定するような言動があるのは遺憾だ」と述べ、安倍政権が新たな首相談話を検討していることをけん制した。村山氏は「談話の精神は変わらないし、大事にしたい」と応じた。

(2013年1月29日08時20分 読売新聞

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130129-OYT1T00193.htm?from=ylist

 

村山元総理ら唐氏と会談 関係改善に向け意見交換(01/29 05:50)

(動画)

http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/230129003.html

中国を訪問している村山富市元総理大臣らは28日夜、唐家セン元国務委員と会談し、日中関係の改善に向けて意見を交換しました。

村山富市元総理大臣:「世界第2の経済大国、第3の経済大国という大国同士がうまくやっていくことは、大変、世界にとっても大事なこと」唐家セン元国務委員:「日中関係の改善と発展を推進している。(皆さんの)姿勢に深く感動しています」

 会談は中国側の招待によるもので、村山元総理のほか、加藤紘一自民党幹事長らが出席しました。会談で唐氏は、対話と協議で解決の手段を探ることが急務だと日本との関係改善に意欲を示したということです。

 加藤紘一自民党幹事長:「尖閣の問題はほとんど我々は触れませんでした。政府間で交渉中のことだと思うからです」

 村山氏らは29日、中国外務省の要人との会談を予定しているということです。

異例の生中継も…訪中の村山元総理中国で大歓迎(01/28 18:43)

(動画)

http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/230128038.html

♦日本の政治家による立て続けの訪中が大々的に報じられています。

 村山富市元総理大臣と加藤紘一自民党幹事長が中国を訪問しました。自民、公明両党の国会議員も同行しています。中国側の招待によるもので、28日夜に唐家セン元国務委員と会談を行う予定です。国営テレビは、村山氏らの北京空港到着を異例の生中継で伝えるなど大々的に報じていて、「中国に友好的な政治家」などと紹介しています。相次ぐ日本の政治家の訪中について、中国メディアは、安倍政権の真意を見極める必要があると伝えています。

「日本の軍事動向見ている」防衛費増額に中国反応(01/29 00:05)

(動画)

http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/230128054.html

安倍政権が防衛費を400億円増額する方針を固めたことについて、中国外務省は「日本の軍事動向をアジアは重く見ている」などとけん制しました。

 中国外務省・洪磊副報道局長:「歴史的な原因によって日本の軍事上の動向をアジア隣国は非常に重く見ている。(日本には)この地域の平和と発展に良い影響を与えることを行うよう望む」

 また、中国外務省は、小野寺防衛大臣が防衛費の増額について尖閣諸島周辺の領海、領空に接近を繰り返す中国への対応だと強調していることに対し、「日本は中国とともに努力し、実際の行動で関係問題の解決とコントロールに努力することを望む」と釘を刺しました。

民主党から政権を取り戻した安倍自民党も国民意識もウルトラ右翼的に旋回し始めたと中国は見ているようです。3年半の民主党政権の間に鳩山・管・野田と3人も総理が変わり、喫緊の政治課題に何の対応も出来ず、アメリカは呆れかえり、中国韓国にはすっかり舐めきられてしまいました。この3年余り無政府状態の日本でしたが、「日本を取り戻す」と言う安倍政権の断固たる姿勢が中国韓国の態度をがらりと変えました。

♦グローバルな国際協調の時代とか、友愛などと言うような甘ったるいことを言っていると舐めきられるのは当たり前なのです。仏の顔も3度までと言う諺があります。日本はこれまで、戦時中の事にとらわれすぎて中韓に対して過剰なほど甘く卑屈な態度で接してきました。戦時中の罪滅ぼしの積りでしょうが莫大な金銭的援助と、これまでに蓄積してきた技術や知的所有権を気前よく渡しすぎてきたのです。それが結果として災いしているのです。

♦何かと言えば、歴史認識なる文言を持ちだし、日本はわが国を侵略した、何十万人も殺したと言っては、謝れ謝れカネを出せと言うのですが、東南アジアなどでは、日本の侵攻をうけた国の人々はそういうことは云いません。我々は欧米列強の植民地であったが、あれは世界戦争であってもう終わったことだ、欧米列強は我々を奴隷化したけれど、彼等が我々に謝ることなど絶対にない。日本は我々の国から欧米列強を追い払ってくれた。むしろ感謝したいくらいだと言う人もいます。

♦清国も李氏朝鮮ロシアイギリスアメリカ植民地にされそうになっていましたが、日本にとって朝鮮半島を欧米列強に盗られると日本列島に侵蝕の恐れがあり、何としても朝鮮半島だけは死守し、保護しなければならないという、止むにやまれない差し迫った国際情勢があったのです。

♦個人でも国家でも同じです。いじめ問題が起きるのは相手が弱いし絶対反撃しないと解っていれば様々な嫌がらせや、ちょっかいを掛けてくるのです。

安倍総理が防衛費を四百億ほど増額すると言った途端、中国側は日本の売国政治家を招待して破格のもてなしをして、もっと中国寄りの発言をさせようと日中議連に罠を仕掛け始めています。自民党の中には加藤紘一のような売国議員が沢山います。今度の安倍内閣の閣僚の中にもかなりいますので、安心できません。

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赤坂から、送信防止処置依頼が・・・ 抗弁書(内容証明)その③

2013年01月29日 17時45分05秒 | Weblog
赤坂から、送信防止処置依頼が・・・ 抗弁書(内容証明)その③

(飄(つむじ風))より


やっと出来た!
抗弁書(内容証明郵便)先行公開・・・
推敲をする必要があったので、
遅くなった・・・ブログの更新も遅れた・・・


 前回、『塞翁が馬』と書いたが、何もしないという意味で居よ、と言う意味ではあるまい。せめて、しっかりと馬に乗るか(?)曳いて、その馬に従うか(?)はしなければなるまい。


 今般、ある高名(?)な弁護士から、拙ブログ記事「『稲 恭宏(いな やすひろ)』(博士)を徹底糾弾!!」について、特定電気通信役務事業者である『NTTコミュニケーションズ株式会社』宛に『侵害情報の通知 兼 送信防止処置依頼書』が寄せられたわけであるから、それなりの対応はしなければならない。


 前記事業者は、当方にその通知と、回答書の提出を求めてきた。

当然の手続きといえよう。

 で、

 その回答を即刻済ませた。実は27日が日曜であったため、28日に特定通知(昔の配達証明:今はこのシステム)で郵送した。


 相手方は、ご丁寧にも30余ページにも亘り、

克明に情報等侵害を指摘してこられたわけである。

それに単なる『不同意』だけでは、申し訳が立たない。

申し訳が立たないというより、腹に据えかねる。


 当然、こちらの言い分もある。

そこで詳細回答することを通知していた。

これは依頼書に対する当然の抗弁書というわけである。

 だから、


 提出相手先は、NTTコミュニケーションズ株式会社 代表人 代表取締役 有馬 彰 社長宛である。相手先がどう受け止めるか、そして、依頼者に送付するか否かは分からない。

普通、公平に措置するなら、相手先に送付するはずだ。


 そうすれば、管理人である私の情報開示も示されることになるだろう。

それは覚悟している。


 別に逃げ隠れして、ブログを書いているわけではないのである。

HN(ハンドルネーム)は、言わばペンネームに過ぎない。


 兎も角、これで出そろったわけであるから、対応が見物である。


 判断は、事業者に委ねらたわけだ。対応を見守っていくしかない。


 これで、『塞翁が馬』の意味だ。


 ひとまず、この書面が送付されれば、こちらの対応が済む事になるので、

再び、ブログは日常のブログに戻ることになる。

対応に時間を取られて、記事の更新が遅れてしまった。


 とにかく一人仕事と言うか、助けを借りる分野ではないのでそういうことになる。


 一件落着とは言えないが、打つべき対応は終わった。

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【内容証明全文開始】

侵害情報通知 兼 通信防止措置依頼書に関する詳細回答

拝啓 過日(平成25年1月26日受領)御社よりの簡易書留郵便を承りました。

その回答書は、同28日特定記録郵便により送付致しました。


 本状は、その詳細回答となります。

言うまでもなく、私にも正当な抗弁権があります。

一方的見地の侵害情報通知 兼 通信防止措置依頼書(以下、依頼書という)に基づいて、憲法に認められた表現の自由・言論の自由が封殺されないために、依頼書に対する抗弁書とします。


 さて、依頼書を熟読致しましたが、被非通知人は不当として、これを認めません。

その理由は、以下に書く理由からです。


 被非通知人は通知人と全くの面識はなく、かつて、個人的な関わりを持ったことはありません。名前さえ知りませんでした。

端緒は、通知人がメディア・講演等公的な場での発言を展開したからです。

しかも、放射能に関する一方的な説を大言壮語したからです。


 従って、悪意があるとの訴えは、事実を逸脱しています。

悪意もなく、その動機もありません。

公的な場で発言を展開すると言うことは、そのこと自体が、公人の立場に立つことを宣言しているわけでありまして、批判に晒されるのは当然であります。

それをブログという場を借りて、見も知らぬ被通知人が言論したに過ぎません。

何故、このことが情報侵害でしょうか? 


 名誉権・人格権の侵害でしょうか? 

寧ろ、被通知人は、言論・表現の自由に対する侵害を受けていると考えております。


 通知人は、公的な場に立発言した時点から、そのことを当然認識するに足りる立場であったと言うことです。

批判は甘んじて受ける当然の立場の公人です。

従って、そのことをもって、名誉だとか人格だとかを云々するのは、立場を弁えぬ稚児と同じ精神構造です。


 公衆の面前に晒した結果、賛同もあれば、批判もあることは当然であります。

その批判を受けたからと言って、名誉・人格権を毀損されたと訴える権利はありません。

権利の乱用です。

言論には言論で対応すればよいだけの話です。

 さて、

 当該ブログ記事は、公知の情報を元に展開されています。

それ以上の情報を接する機会は、被通知人にはないからです。

それを元に個人的な見解を述べたに過ぎません。

その情報収集に不備があったとしても、それと悪意とは相当因果関係がありません。


当然の事ながら、通知人のメディアによる出演動画をリンクし、読者に提供しています。

(生憎、動画リンクが切れたのは、被通知人の所為ではありません。)同時に被通知人の見解と同じくする識者の見解も併記しています。


 一方的に誹謗中傷し、且つ、意図的に通知人を情報侵害したのでないことは明らかです。

正当な言論による批判記事に過ぎません。


 コメント欄は、そのブログ記事に対して、自由に投稿されます。

意図的に誘導したことは全くありません。寧ろ、公序良俗に反するコメント(スパムコメント、卑猥なコメント)を防止するために承認制を採っております。

しかしながら、立場の違いはあっても、テーマに関する前記に反しないコメントはすべて公開しています。

その中には、通知人を擁護するコメントがあるのは、詳細に検討すれば明らかです。

(通知人提出の依頼書添付資料参照のこと)


 被通知人は、公平に言論を展開しております。

それに引き比べ、通知人の指摘は、そのコメントの中で通知人に添わないコメントのみを恣意的に選択しています。

これは一方的且つ、不当な言論封殺の為の言いがかりです。

このような不当な依頼書は、単なる一方的な訴えに他ならず、正当な評価の対象にすらなりません。


 表現につきましては、議論のあるところでありますが、公序良俗・一般通念に照らして判断する必要があります。

感想表現は大幅に広く採用されるべきです。

それは言論における表現の自由の問題です。


 しばしば、表現をたくましくするためには、言葉が選ばれます。

例えば、『馬鹿者』と表現しても、人格権を否定する事になりません。

『詐欺師』と表現しても社会一般通念として、誰もそのことだけを持って、詐欺師と断定する者は居ないでしょう。

本物の詐欺師は敏感に反応するかも知れませんが、一般社会通念として有り得ません。


 もし、これが通用するならば、吉本興業等芸人全般は、日常的に情報・人格・名誉侵害していることになります。

名誉と人格を否定する言葉は、あふれています。

しかし、誰もとがめません。表現の自由、芸の一部と認識するからです。

言論においても同じです。


 以上、きわめて簡単に、卑近な例を引いて抗弁致しましたが、ブログの筆者たる被通知人は、ブログを公開する以上、『キチガイ』とか、『ペテン師』とかコメントされる事は日常当たり前であり、いちいち関知しません。

それは公的に情報を発信する者の致し方のない宿命とも言えます。


 しかし、全く、情報等侵害とは考えません。

『死ね』とか言われる場合もあります。

脅迫とは認識しません。

執拗で、さらに具体的な場合は別でありますが、これが被通知人の公序良俗の判断であり、社会一般通念と認識するからです。


 通知人は、情報封殺の意図を持って、本依頼書を提出するに至ったと考えています。

何故、その意図を持ったか、今回、割愛しますが、少なくとも複数のブログ言論人に対して、同じような警告を行っている複数の事実があるからです。


 被通知人は、永年の御社のご指導・ご鞭撻によって情報社会と関わっております。

それは今日一日二日の話ではありません。

数十年に及びます。

ブログは足かけ8年です。

電話も携帯も御社のグループに依拠しています。

家族全員、兄弟姉妹ほとんどです。

且つ又、御社が日本を代表する情報オピニオンリーダー会社であると認識しています。


 今般の悪意ある情報封殺の唆しに乗らないように、切にお願い致します。

私を通じて知る幾万かの人々と共有している認識である断言します。

幾十万かも幾百万かも知れないと想像しています。


 この度は、回答書をお求め頂きまして、まことに有り難うございました。

こうして、正々堂々と抗弁出来るからです。

以上で、本件依頼書に対する抗弁書とさせて頂きます。

どうぞ、慎重に判断頂きまして、御社の通じて公益にも通ずる情報の発信が出来ますことを、切に願っております。


 以上持って、詳細回答とさせて頂きます。

どうも有り難うございました。


 尚、これによって言論封殺、表現封殺があるとすれば、重大な権利侵害事件として対処する所存であることを付記させて頂きます。    

 敬具


【内容証明全文終了】

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参考(飄(つむじ風))

ブログ記事「『稲 恭宏(いな やすひろ)』(博士)を徹底糾弾!!」

http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2011/04/post_089c.html

関電顧問に1億4000万円 値上げ公聴会で判明

2013年01月29日 17時35分07秒 | Weblog

関電顧問に1億4000万円 値上げ公聴会で判明

経済産業省が開いた電気料金値上げの公聴会に出席した八木誠社長(左端)ら関西電力の関係者=28日、大阪市
経済産業省が開いた電気料金値上げの公聴会に出席した八木誠社長(左端)ら関西電力の関係者=28日、大阪市

 大阪市内で28日に開かれた関西電力の電気料金値上げに関する公聴会

(経済産業省主催)で、関電は料金算定の基準となる原価の中に、

経営に直接関与しない顧問14人の給与が

年間計1億4千万円含まれていることを明らかにした。

 

 顧問には秋山喜久元会長らが就き、1人平均1千万円が支給されている。

利用者からの質問に岩根茂樹副社長は「経営全般で会社を代表して

活動してもらっている」と支払う理由を説明。

 

これに対し利用者から「ケタが一つ違うのではとびっくりした」

「顧問の給与を(原価に)含めることは適切でない」など批判が出た。

 

 出席した経産省の専門委員会委員は「複数の方が顧問料を指摘したのは

会社の体質を表していると思っているからではないか」と関電に見直しを求めた。

 また、平均11・88%の料金値上げについて、京滋の関係者で

生活協同組合コープしが(野洲市)の岡野早苗理事は

「今後のエネルギー政策の方向性とその下での料金の見込みを示しておらず、

賛同できない」と反対し、京都の消費者団体でつくる

「京都消費者力向上委員会」の右近裕子さんも

「電気は一社独占体制。安全が保証されない

原発の電気は買いたくないが選べない」と現行の供給体制を批判した。

 

 公聴会終了後、関電の八木誠社長は「厳しい意見をちょうだいした。

真摯(しんし)に対応したい」と話した。

経産省は公聴会の意見を値上げ審査に反映させる。

京都新聞


校長「いじめ一因」と発言 大津中2自殺から6日後に

2013年01月29日 17時25分42秒 | Weblog
校長「いじめ一因」と発言 大津中2自殺から6日後に

 大津市で2011年10月、中学2年の男子生徒=当時(13)=が自殺し、

いじめとの関連が指摘されている問題で、自殺の6日後の校内会議で校長が、

いじめが自殺の一因であることを認め、

「われわれに非があることを認めざるを得ない」と発言していたことが29日、

学校側の資料などで分かった。


事実解明を進める第三者調査委員会も同様の内容を把握しており、

市へ31日に提出する報告書で、いじめと自殺の因果関係を判断する材料の

一つになるとみられる。


 校内会議は11年10月17日に開かれた。校長の発言内容を記した

メモには「危機的状況。(男子生徒に対して)一方的、不本意な暴力があった。

いじめと言われても仕方ない。

学校が責められる場面だ」と記されている。


 さらに、メモには「(いじめが)主たる原因とはいえない。

しかし、一因であったことは否定できない。

われわれに非があることを認めざるを得ない」とも記録。

校長がいじめを認めた上で、

自殺と何らかの関連があると認識していたことがうかがえる。


 メモは滋賀県警が学校の家宅捜索で押収した中に含まれていた。

押収した資料には、男子生徒の自殺直後、当時の2年生が教師に伝えた情報として

「(男子生徒が)『死ぬ』って電話してきた」などの内容も含まれていたという。


 市教委は校長の発言を遺族側には伝えておらず、

「しっかりと説明すべきだった。大変、申し訳ない」と話している。

京都新聞

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コメント

校長は、最初から隠蔽の方向で指導していた。

校長、教育委員、市長、警察、創価学会、・・・悪い人間がスクラム組んで隠蔽。