明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

時事ネタ 京都 散策 歳時記 花見頃など

校長「いじめ一因」と発言 大津中2自殺から6日後に

2013年01月29日 17時25分42秒 | Weblog
校長「いじめ一因」と発言 大津中2自殺から6日後に

 大津市で2011年10月、中学2年の男子生徒=当時(13)=が自殺し、

いじめとの関連が指摘されている問題で、自殺の6日後の校内会議で校長が、

いじめが自殺の一因であることを認め、

「われわれに非があることを認めざるを得ない」と発言していたことが29日、

学校側の資料などで分かった。


事実解明を進める第三者調査委員会も同様の内容を把握しており、

市へ31日に提出する報告書で、いじめと自殺の因果関係を判断する材料の

一つになるとみられる。


 校内会議は11年10月17日に開かれた。校長の発言内容を記した

メモには「危機的状況。(男子生徒に対して)一方的、不本意な暴力があった。

いじめと言われても仕方ない。

学校が責められる場面だ」と記されている。


 さらに、メモには「(いじめが)主たる原因とはいえない。

しかし、一因であったことは否定できない。

われわれに非があることを認めざるを得ない」とも記録。

校長がいじめを認めた上で、

自殺と何らかの関連があると認識していたことがうかがえる。


 メモは滋賀県警が学校の家宅捜索で押収した中に含まれていた。

押収した資料には、男子生徒の自殺直後、当時の2年生が教師に伝えた情報として

「(男子生徒が)『死ぬ』って電話してきた」などの内容も含まれていたという。


 市教委は校長の発言を遺族側には伝えておらず、

「しっかりと説明すべきだった。大変、申し訳ない」と話している。

京都新聞

-----------------------
コメント

校長は、最初から隠蔽の方向で指導していた。

校長、教育委員、市長、警察、創価学会、・・・悪い人間がスクラム組んで隠蔽。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿