明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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ロウバイ、大寒に彩り 梅宮大社で見ごろ

2013年01月20日 23時37分24秒 | Weblog

ロウバイ、大寒に彩り 梅宮大社で見ごろ

寒さのなか、見ごろを迎え、甘い香りを漂わせるロウバイ(20日午後2時すぎ、京都市右京区・梅宮大社)
寒さのなか、見ごろを迎え、甘い香りを漂わせるロウバイ(20日午後2時すぎ、京都市右京区・梅宮大社)

 暦の上で最も寒い時期とされる「大寒」の20日、京都市内は

最高気温が7・7度(平年8・6度)までしか上がらず、冷たい空気に包まれた。

京都市右京区の梅宮大社では冬空の下、ロウバイが見ごろを迎えている。

 ロウバイは例年は12月下旬から咲き始めるが、

今年は年明けになってようやく開花したという。

神苑の数カ所に植えられた薄黄色の花々が苑内に彩りを添え、

上品な甘い香りに誘われるように参拝客が眺めている。

 京都地方気象台によると、この日の朝方は平年ほど寒さが厳しくなかったが、

中は北の高気圧の影響で気温があまり上がらなかった。


本日夜、オバマ大統領の就任式がネット中継されます!

2013年01月20日 21時47分07秒 | Weblog

本日1/20(日)夜、オバマ大統領の就任式がネット中継されます!

(56歳からのモーグルチャレンジ!)より


再選されたオバマ米国大統領の2期目就任式が

再選されたオバマ米国大統領の2期目就任式が

1月22日(火)01:00-03:00
https://www.jctv.co.jp/cnnj/program/program.php?pid=461

オバマ大統領就任式の一部始終をCNNが総力をあげてライブ中継!


【オバマ米大統領2期目就任式ライブ中継】


*同時通訳による二カ国語放送実施


◆放送時間 1月22日(火)01:00-03:00 


 (放送時間延長の可能性あり)

-----------------------------

なぜ、今回のオバマ大統領の就任式に注目しているか、というと

それはチャンネリングメッセージで・・・(光の銀河連合)

彼が就任式において「NESARAを公式発表をする」可能性

のあることが指摘されているから、です。


そして、このイベントは、

地球の進化をサポートしている宇宙の進化した存在が

全面的にバックアップしており、

地球人にとっては、

新しい時代の「公式な幕開け」となるイベントでも、ある様です。


このため、このイベントに参加し、映像をみて

オバマ氏に「支援のエネルギーを送る」ことを、

チャンネリングメッセージは薦めています。


"Beloved Family, I come here to stand with my Brother, and with all of you, who are in Truth my Brothers and Sisters in shining the Light of Freedom for the World!!! And it is that we are at a most exciting moment to further all that you have been waiting for in this - specifically the official announcement of NESARA and all of the great Abundance it brings to everyone on Earth!
http://soundofheart.org/galacticfreepress/content/
ashtar-bulletin-bridge


(光の銀河連合)日本語より

愛するファミリーよ、私は私の兄弟と、そして世界の自由の光に輝く兄弟、

姉妹たちであるあなた方全てと共にここに立っています。

今は、特に、NESARAの公式宣言と、地球上の全ての人たちに偉大な豊穣の

全てをもたらすという、最もわくわくする瞬間です。


この壮大なイベントが起きる時に、あなた方にも出席するか、後に映像を

見るかをお勧めし、この偉大な日を実現したオバマと全てのホワイトハット

たちに愛と支援のエネルギーを送るようにしてください。

なぜなら、これは本当に地球上に愛、自由、豊穣、平和がやってくる黄金時代の

公式な幕開けだからです。

(たきさん翻訳)

 ・・・
 ・・・
まぁ、英語による配信のようなので、

英語が聞き取れる一部の人を除いては、

実際には何言っているか殆ど判らないとは思いますケド。


いずれにしろ、もしオバマ大統領が、

チェンネリングメッセージが伝えるように

 「世界を光に導く」キーパーソン

とすれば、彼がどのような発表を行うのかは、

色々な意味で大きく注目せざるを得ない訳です。


もし、彼が本当に「NESARA」について発表したら、

彼は、本当にチェンネリングメッセージが伝えるように

「光のサイド」の大統領ということが判ります。


もし、発表しなければ・・??


その場合、

やはり、世界中の多くの人が彼に「光」を送ることで、

彼と世界の趨勢によき影響を与えることが出来るハズです。


なので、大きな期待はせず、

でも、やはり期待して注目したいと思います!


アルジェリア軍事作戦 硬策 欧州黙認か

2013年01月20日 21時10分50秒 | Weblog
アルジェリア軍事作戦 硬策 欧州黙認か
 
(東京新聞「核心」)より


アルジェリアの外国人ら人質事件で、多数の犠牲者が出ているとみられる軍事作戦強行について、米英両国などは事前に通告がなかったとして憂慮を表明した。

だが、フランスをはじめ欧州諸国は、作戦が始まった十七日にアルジェリアの強硬姿勢を黙認するかのような動きを見せていた。

攻撃開始に驚きを隠さなかった日本政府とは対照的に、早期の攻撃着手を想定し現実的な対応を進めていたもようだ。


 「フランスは孤立していない」

 アルジェリアで軍事作戦が行われた十七日午後、ブリュッセルでは欧州連合(EU)のアシュトン外交安全保障上級代表が、アルジェリアの南隣マリに対するフランスの軍事介入を、欧州各国が支持していると強調した。


 アルジェリア南東部イナメナスで十六日、日本人らを人質に取ったイスラム武装勢力は、マリ北部を拠点とするイスラム過激派との連帯を示し、イスラム過激派掃討のため軍事介入したフランスの撤退を要求していた。

ところが、EUは翌十七日に臨時外相理事会を開催。

イスラム過激派らと戦闘を続けるマリ政府軍を訓練するため、来月中旬にも四百五十人の部隊を派遣すると決めた。


 この時機の決定を、アルジェリア政府がどう受け止めたか

マリのイスラム過激派掃討で欧州諸国は足並みをそろえており、アルジェリアの人質事件犯人グループへの強硬作戦にも暗黙の了解が与えられたと考えて、不思議ではない。


 もともと欧州各国には、アルジェリアやマリなど北、西アフリカで広範囲に活動するイスラム過激派の勢力を抑え込みたいとの思惑がある。

 独自にマリ政府への支援拡大を表明したスペインは、地中海を挟んで地理的に北、西アフリカに近く、二〇〇四年にマドリードでイスラム過激派による列車同時爆破テロが起きた記憶も生々しい。

天然ガスの国内消費の四割をアルジェリアから輸入しており、地域の安定は死活問題だ。

 「多くの国が軍事支援も排除していない」とアシュトン氏。英国やドイツも、後方支援などでの協力方針を明らかにしている。

 また、欧州各国にとって、アルジェリアがテロリストとの交渉を拒否し強硬姿勢を貫くことは自明だった。

一九九〇年代のイスラム勢力との衝突でアルジェリア政府は激しい弾圧を加え、約十五万人が死亡した歴史的経緯もあるからだ。

 フランスのオランド大統領は十七日、アルジェリアの軍事作戦を「悲劇的な状況」としながらも「だからこそマリでのわれわれの決定は正しいと言える」と軍事介入の正当性を訴えた。

フランス人が人質に含まれていることを仏政府は十七日まで認めなかったが、軍事介入に対する国民の反発を抑えるためのしたたかな手法のようだ。


(パリ・野村悦芳)

 安倍晋三首相は事件発覚直後から「人命第一」の方針を示し、人質の安全確保を最優先とするようアルジェリア政府に強く要請してきた。

 ところが、首相がタイでインラック首相と首脳会談をしていた十七日、アルジェリア軍の攻撃開始の情報が入った。

安倍首相が首脳会談を終えてアルジェリアのセラル首相に電話で作戦の即時中止を求めたのは情報入手後三時間以上経過してから。

しかもセラル首相には「これが最善の方法だ」と拒否された。

 日本政府にとって、事件発生翌日の軍事作戦決行は「あまりにも早すぎる」(官邸筋)と予想外の展開だった。

事前通告もなく、日本の主張は完全に踏みにじられた。


 政府は十八日夜、米英仏などとともにアルジェリア政府に安否情報の提供を要請した。

首相は、民主党政権の原発事故対応を教訓に危機管理を内閣の最重要課題の一つに掲げるだけに、失敗の許されない事情がある。(ジャカルタで、金杉貴雄)

ロシアの大手TVが、イルミナティ暴露番組「金融の独裁者/D・W」をゴールデンタイムに放映した!

2013年01月20日 19時27分36秒 | Weblog
ロシアの大手TVが、イルミナティ暴露番組「金融の独裁者/D・W」をゴールデンタイムに放映した!

(ハートの贈りもの―2013黄金時代)より


本当に、実現しました!

1/16、ロシアで、ゴールデンタイムに3時間にわたり放映された、

David Wilcock のFinancial Tyranny (金融の独裁者)。

David Wilcock のイルミナティの陰謀暴露ストーリー、

Financial Tyranny が番組となり、本当に、ロシアの大手TV局で、

ゴールデンタイムに放映されたようです。

これはまさしく、ディスクロージャーですね。

ロシアが、先陣を切っています。


しかし、、、ここまで一般大衆に知られてしまっては、ロスチャイルドも、

ロックフェラーも、エリザベス女王も、ローマ法王も、

大衆の前に姿を現せなくなりますね。


人々の覚醒は、加速度的に進んでいます。


まだロシア語のままなので、早く英語の字幕がついてほしいものです。

日本の大手TV 局がこれを放映する日は、いつになることやら。


世界のゴールド争奪戦の歴史上、避けては通れないこととはいえ、

第二次世界大戦中の日本軍の山下ゴールドやゴールデン・リリーの話も

出てくるようですから、日本人としては、ちょっと、、辛いですね。


The first hour (Part 1) is generally about the rich people and how to become one of them.

Family stories of the Rothschilds and the Rockefellers are presented here. This part might be of interest to some history buffs, but I would not sweat to translate it.

DETAILED SUMMARY OF THE SECOND HOUR

The second hour (Part 2) is about the world gold conspiracy (WW2, etc.). This is the 'meat' of the show.

I would translate this hour, taking into account that the show was made for the Russian audience. This part contains "an exclusive interview with economist and writer David Wilcock."

0:42:00 – Highlights for Part 2
0:42:55 – Beginning of the actual section
0:43:10 – 0:46:43 – David's contribution to Joseph Riad's story
0:49:10 – 0:53:11 – Gold bond seizure story in Italy
0:50:50 – David speaks about the Masons (including Albert Pike and Guiseppe Mazzini)

0:55:09 – 0:56:00 – Gold in the USA
1:02:01 – Hitler & WW2
1:12:24 – Operation Golden Lily
1:13:52 – CIA attempts to retrieve gold from the Philippines
1:17:27 – 1:20:06 – Gold of the Second Reich

The end of Part 2 includes information about some national leaders who opposed the US rule and died.

The story of the likely assassination of David Hutzler and his son, after he passed David key information from Fulford, is also included somewhere in this part -- with David's contribution.

1:29:06 – The end of the second hour (Part 2)

SUMMARY OF THE THIRD HOUR

The third hour (Part 3) is mostly about the feud between 'the Roths & the Rocks', information about some of the Russian oligarchs who went broke, NWO, and some Anonymous imagery (w/o any additional explanation).

Also included are parts of a REN-TV exclusive interview with Benjamin Fulford, which they did last spring, I believe. I would translate this part only for those who are interested in these topics.

1:30:25 – Highlights for Part 3
1:33:38 – Beginning of the actual section
1:34:08 – 1:34:20 – David's piece of Kurt Doggerman's [sp.?] story
2:04:55 – 2:05:01 – David's piece of James McDonald's story
2:06:18 – 2:06:26 – David about the war between the Rothschilds and the Rockefellers
2:09:52 – 2:10:10 – David about the Masons' plan for WW3

不正選挙を経て無事小沢抜きの野党連合が始まった!

2013年01月20日 18時50分33秒 | Weblog
不正選挙を経て無事小沢抜きの野党連合が始まった!

(ハイヒール女の痛快日記)より

はじめまして!東京ルミックスです。

ハイヒールで背筋キリッと伸ばして大股に歩く!?


日本維新の会は19日、都内で拡大執行役員会を開き、石原慎太郎代表と

橋下徹代表代行が共同代表に就任する方針を了承した。

夏の参院選に向けてみんなの党と連携を加速する方針も確認。

橋下氏は都内で記者団に「野党が多党に分かれるのは得策ではない。

まとまれる範囲でまとまるべきだ」と述べ、合流に期待感を示した。


着々と進む野党連合に対して、ますます置いてけぼりの感ある小沢生活の党だが、

その元凶は不正選挙にある。

衆院選挙で維新の会は54名の当選者を確保。未来はわずか9議席という超惨敗だ!

状況証拠的には不正選挙の疑いも濃いが物証はない。


私の肌感覚と全然違って、イメージは真っ黒黒の不正選挙だ。

史上最低の投票率がそれを物語っている。

マスコミはこんな重要疑惑があるにも関わらず口にチャック。

選挙においては1票でも不正の疑惑があれば徹底的に追及して、

疑念を晴らさねばならないはずだ。

何故なら民主主義の秩序が根底から引っくり返ることになる。


選挙をする意味がなくなる上に、何でもありの無法国家になってしまう。


ミャンマーなどの軍事政権や未開発国じゃあるまいし、まさか、

日本で不正選挙なんていうことが起きるはずがない。

潜在的に日本人がそんなことをするはずがないという意識があった。

確かに一般日本人はそう思っていたのだが、

選管や官僚はそんな良識の欠片もなかったのだ。


どんな大犯罪も一部の政党と官僚とマスコミが結託して

握り潰してしまえば正当になる。


確かにネット上では岩上安身氏や一般庶民の不正選挙追及は日を追って

盛り上がっているように見える。

しかし、ネット上の一部の選挙民の声は高がしれている。

応援政党に対しての贔屓目だと思われるからだ。

一番確かなのは選挙に立候補した議員たちの、

選挙区を回って見た生の感覚ではないでしょうか?


未来の党からの候補者も120名もいるがそれについての声は、

藤島氏を除き殆ど上がらない。

不思議な現象とも言える。

候補者が本当に負けたと感じているのであれば、

民意が反映された正しい結果だと言える。

良識ある一部の国民の疑惑なんてマスコミは無視するだけであろう。


いずれ、この疑惑も自然消滅、闇の中になるのでしょうね?

三原じゅん子の出口調査に対しての「自民党が厳しい!」という声と、

小泉進次郎の「自民党に風は吹いてない!」という、

生の感想は何だったのだろう?

「こっちみんなの統一教会」渡辺喜美が竹中平蔵を日銀総裁候補として推薦

2013年01月20日 18時24分12秒 | Weblog
「こっちみんなの統一教会」渡辺喜美が竹中平蔵を日銀総裁候補として推薦

(Thot Diary)より


こっちみんなの統一教会・渡辺喜美が、経済テロリスト竹中平蔵、同じく経済テロリスト高橋洋一を日銀総裁候補として偽首相安倍に推薦し、さらに日銀法も改正せよと提言。


(ニュース記事)
安倍首相、みんなの党・渡辺代表と会談 日銀総裁人事で協力要請
フジテレビ系(FNN) 1月20日(日)6時42分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130120-00000969-fnn-pol

 安倍首相は19日夜、みんなの党の渡辺代表と東京都内で会談し、

1月28日召集の通常国会で提案する日本銀行の総裁人事について、協力を求めた。

 みんな・渡辺代表は「(首相から)大胆な金融政策をやるにはどうしたらいいか

という問いかけがあったので。

今までのやり方を全面的に変える人材を登用すべきだと思う(と答えた)」と述べた。

 出席者によると、会合で渡辺氏は日銀総裁について、

「財務省OBと日銀OBは認められない」としたうえで、具体的な候補として、

岩田 規久男学習院大学教授と浜田宏一内閣官房参与、竹中平蔵元総務相、

それに高橋洋一嘉悦大学教授の名前を挙げた。

 また渡辺氏は、大胆な金融政策を行うために、

日銀総裁人事と日銀法改正をセットで行うべきだと提案した。

 これに対して、安倍首相は肯定も否定もしなかったという。

 会談には、高橋教授と自民党の塩崎政調会長代理らも同席した。

(ニュース記事終わり)


竹中、高橋両テロリストは、こっちみんなの統一教会のブレーン。

両者とも、小泉売国構造改悪の中で日本経済破壊・日本財政悪化に大きな

貢献を果たしたクズ中のクズであり、本来ならば外患誘致罪を適用して

即刻死刑にすべき連中である。


渡辺喜美がこのような連中をよりにもよって日銀総裁候補として推薦しようと

いうのだから、奴が、日本経済を破壊し、格差をさらに広げ、貧民層を

「ユダヤ金融悪魔のための日中戦争」用の兵士として確保しようという魂胆を

抱えているのは火を見るより明らか。


しかも「大胆な金融政策」を行うために、日銀法改正もやれ、と親の代から

統一教会ズブズブの渡辺喜美はほざいた。


ふざけるな。


金融政策をやっても日本経済は復活しない。

なぜなら銀行でカネの流れが止まるから。

中小企業はユダ金大企業が目先しか追いかけない経営にシフトしたため

下請け切りをくらって仕事がないところが多い。

事実、何年もの間、起業数より倒産数・廃業数の方が多い状態が続いている。


しかし中小企業は日本における企業体の9割を占めており、

日本経済と雇用の要である。

だから、日本経済を本当に復活させるつもりがあるのなら、

中小企業に対する手当てを行うべきなのである。


たとえば亀井静香元金融担当大臣が行った中小企業金融円滑化

(平成25年3月までの時限立法)のように。


おそらく亀井さんご自身は、中小企業金融円滑化を行って、

中小企業の資金繰り破綻を防止したうえで、中小企業に仕事と金を

回す政策を打ちだすおつもりだったのだろう。

しかし、民主のホモ凌雲会、ホモ花斉会が鳩山内閣を倒閣させ、

311人工地震テロに加担したため、中小企業へ仕事と金を回すことが

おろそかになってしまった。


つまり、銀行がカネを貸したくない中小企業という状態が温存されたままの

状態が続いている、ということであり、こんな状態でさらなる金融緩和、

大胆な金融政策を展開しても、銀行にカネが積み上がるだけであり

(=日銀に銀行が開設している当座預金残高が積み上がるだけであり)、

効果はここでオシマイになる。


一方、カネが積み上がった銀行は、これを中小企業に融資するという選択肢はまず取らない。

融資はメンドクサイし、実入りも多くないので、ユダ金的考え方に骨の髄まで

蝕まれた銀行(とくにメガバンク)は融資を拡大したがらない

(全国銀行の預貸率は昭和40年代には90%以上あったが、現在では70%を切っている)。

しかし、運用をしなければ、銀行はオマンマ食い上げなので、余った金

(本当は中小企業に回るべきで余らない筈だが)を国債、

株式、デリバティブに投じる。

つまり実体経済に回らず虚構経済の方にカネが回ることになる。

虚構経済にカネが回ればユダヤ国際金融資本が儲かる。


しかも、同時並行でISD条項丸飲みのTPP参加に踏み切れば、

ゆうちょ銀行(=国民の虎の子貯金を預かっている、とても大事な機関)にも、

リスクの高い金融商品(とくにノーリターン・ハイリスクの米国債)を

買うよう有形無形の圧力がかかるようになる。

というか、こういう圧力をかける竹中みたいな連中を日銀総裁候補として

「こっちみんなの統一教会」渡辺喜美が推薦しているのである。


日本経済を復活させたいならば、そして本当に日本財政を再建したいならば

(もっとも日本財政は先進国中でトップクラスの健全性を依然維持しているが。

財務省自身も日本財政の破綻はないことが分かっているから外国に

日本国債をセールスしているのだ)、オーソドックスに、国債を発行し

大規模に資金を調達し、この資金で事業を起こし、

中小企業に仕事と金を回せば済むことだ。


今までもこのような政策は細々とであるが展開されてきた。

そして竹中平蔵のように「嘘しかつかない連中」が積極財政政策を無効かつ

無駄であると無根拠に断じて足蹴にしてきた。

しかし財政政策が効果がないようにみえるのは、

財政政策の規模がしょぼかったからだ。

相応の規模に財政政策を拡大し、かつ継続させれば、日本経済は上向く。

同時に、日本経済に巣食っている、経済テロリストやカルトのような

ゴロツキを一掃すれば、寄生虫がいなくなるので、さらに確実に上向く。


しかし、偽首相安倍、こっちみんなの統一教会渡辺喜美、経済テロリスト

竹中平蔵などは、絶対に日本経済を上向かせることはない

(落ち込み幅を拡大させて日本人を絶望させるために一旦少しだけ上向かせる

小細工は弄するだろうけれども)。


必ず日本経済を奈落の底に叩き落とすだろうし、そうしたうえで貧民化した

日本人を「金融ユダヤ人のための日中戦争」の兵隊としてリクルートする

という算段を組んでいる。

昨年12月の衆院総選挙ネオコンボロ勝ち不正選挙はそのための工作第一弾である。

「ボーイングによる最終組立における、配線のミス」である可能性が高いと考えます。」

2013年01月20日 17時43分35秒 | Weblog
「ボーイングによる最終組立における、配線のミス」である可能性が高いと考えます。」

(richardkoshimizu's blog)より


ユダ金企業、ボーイングですが、ユダ金の金詰まりで技術者の待遇を悪くしたりで、

技術者の他社流出などが続いているようです。

現場が真面目に仕事をやらなくなって、面倒な手作業である電気配線がいい加減になっている。

特に日本向けは、「どうせ、日本側が再チェックして飛ばす前に手直しするだろう」なんていうおごりがあったのかも。

各機、まちまちの配線ミスであれば、故障もまちまちとなるはず。

とにかくユダ金には真面目に製造業を経営する気概など微塵もない。

金融工学馬鹿に空を飛ぶ機械など作らせてはいけない。

製造業から出て行け。虚業だけに専心しろ。

↓「ボーイングによる最終組立における、配線のミス」である可能性が高いと考えます。」の記事です。

情報感謝。



http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2013/01/post-519.php

ボーイング787の初期不良、日本の部品が原因というのは「濡れ衣」ではないのか?
2013年01月18日(金)12時47分


ボストンのローガン空港でのJAL機の2日連続でのトラブル、

そして16日に高松に緊急着陸したANA機のトラブルと、

ここへ来てボーイング787「ドリームライナー」はトラブルが続いています。

一連の問題に関しては、その多くが電池からの発火であることもあって、

日本製の電池に問題があるような報道がされています。

 ですが、私はそうではないと考えます。


 私は航空機の専門家ではありませんが、電気自動車やハイブリッド車に関わる

電池の技術については、ここ数年ずいぶんと勉強して来ています。

以下は、そうした私の理解をベースにした私見です。また、

仮に新しい事実が明らかになり、訂正が必要になった場合は

速やかに対応する予定です。


 まず発火したJAL機の電池、そして同じく発火して高松に緊急着陸した

ANA機の操縦席床下に供えられていた電池は、報道によれば、

いずれもGSユアサ製のようです。

この「リチウムイオン電池」に関しては、90年代にノート型コンピューター用に

作られたものが発火するトラブルを起こすなど、発熱や発火の問題が知られています。


 ですが、2000年代に入って、特に電気自動車用の「大規模で高効率」の

電池として実用化しようという動きの中で、この種類の電池の安全性は

飛躍的に向上しています。

それは、正に日進月歩と言っていいと思います。


 電池というのは大雑把に言えば「化学物質を充填して不安定にしてある」ものです。

不安定だから、エネルギーを吐き出して安定した状態になろうというわけで、

そのために電池からは電気が取り出せるのです。

特に、この「リチウムイオン電池」のように、充電が可能なタイプでは、

「電池がカラ、つまり化学的に安定した」状態から「電気が取り出せる、

つまり不安定な」状態に持っていく場合、要するに

「充電中」が一番危険であるわけです。


 特に、充電中に異常な電圧がかかるというのはタブーですし、

温度や圧力の問題も関係してきます。

そこで、充電中の電圧を安定させるために、電池の内部に電子回路による

安全装置を設けたり、温度センサーなどを埋め込んで安全性を向上させる、

そうした技術はここ10年の間に本当に飛躍的に進歩しています。

GSユアサは、そうした安全性の技術において、世界最先端の企業である

ことは間違いありません。


 さて、今回の「787」ですが、GSユアサは一部品メーカーとして

ボーイングに電池を納入しているわけではありません。

その間には、フランスのタレス社(Thales Group)という企業が介在しています。

電池と航空機電源のマネジメントをするソフトウェアなどのシステムは、

このタレス社製です。

中には、このタレス社のソフトの欠陥を疑う声もあるようですが、

参考までに申し上げておけば、タレス社というのはフランスの宇宙航空・防衛に

関するハイテク技術を扱う国策会社で、フランス政府が筆頭株主、

年商は2兆円弱あり従業員も7万人近くあります。


 航空機に関するハードとソフトに関しては、各国が厳しい品質基準を持っており、

民生用には民生用の、軍事用には軍事用の厳格な品質管理がされています。

少なくとも、タレス社というのは民生用ではエアバスの、

そして軍事用ではダッソー社(仏)のミラージュや最新鋭のラファール戦闘機

などに使われる高度な電子システムのノウハウを持った企業と言えるでしょう。


 では、仮にGSユアサの電池にも、タレス社の電源管理システムにも

問題がなかったのならば、故障の原因は何なのでしょうか?

 私は「ボーイングによる最終組立における、配線のミス」である

可能性が高いと考えます。


 まず、ローガン空港での故障ですが、燃料漏れ

(1)に関しては「非常事態において燃料を捨てる弁が誤って開き、しかもコクピットの表示には現れなかった」というのは、電子制御における「配線ミス」である可能性が濃厚です。

また、1月8日に『ウォール・ストリート・ジャーナル』(電子版)が伝えたところでは、既に機材を受領して運行を開始していた米ユナイテッド航空の787では「配線ミス」

(2)が見つかっているのです。


 では、ローガン空港での後部非常用電源の発火

(3)と、高松に緊急着陸

(4)した機の問題ですが、いずれも「充電しようとしたら過大な電圧がかかったか、あるいは充電中にショートした」可能性が考えられます。

前者は、着陸して補助エンジン(APU)で発電を開始した時点で発火していますし、

後者は離陸後にエンジンの回転数が上がって発電機からメインバッテリーに電気が供給された時点で発火に至っているからです。


 これも、電池の品質の問題や電源管理システムのエラーというよりも、

配線ミスである可能性が疑われます。

というのは、GSユアサの電池は高度な自己診断機能と異常充電遮断機能を持っていることと 
おそらくそれとタレス社のソフトは連動して動いていたと考えられるのですが、

それでも発火したという「想定外の異常」が起きた理由としては、配線ミスの可能性が一番考えやすいからです。

更に言えば、(1)と(2)の故障、(3)と(4)の故障に共通した問題があるとしたら、やはり(2)の配線ミスが非常に疑わしいわけです。


 787に関しては、最終仕様が米国政府の認定を受けるまで、

2年近い遅延がありました。

(実はこの間にも電源管理の失敗で深刻な発火事故を起こしています)そのために、

量産体制に入ってからは、シアトル郊外エベレットの本社工場だけでなく、

サウスカロライナ州ノースチャールストンの第2工場でも並行して

最終組立が行われています。


 仕様が固まって、生産工程が標準化されたから複数のラインでの生産を

しているのでしょうが、航空機の電装系の配線というのはどうしても

「手作業」になります。

勿論、結線ミスをしないように、各ワイヤの先端には識別記号が振られて

万全を期しているはずです。

また、航空用の電線というのは、自動車や民生用の電気製品などとは

比較にならない高規格なものが使用されています。

ですが、ヒューマンエラーの可能性は排除できないと思われます。


 現在は、全世界で稼働していた約50機の787の全機が検査中だと思います。

恐らくはこの配線の問題が真っ先に調査されていると思います。

焼け焦げた電池の写真を見て「日本の電池が発火した。もう日本の技術はダメだ」などという声もあるようですが、私はその可能性は低いと思います。


 仮に配線のミスであって、GSユアサやタレスも想定しなかったような、

従ってハイテクの自己修正機能でも守れなかったような

「ひどいヒューマンエラー」が原因であるならば、

逆に日本の経済界は怒るべきです。


仮にそうであるならば、「小型ジェット」などと生ぬるいことを言わず、

製造業のノウハウが残っているうちに、日本は民生用航空機ビジネスの「

最終メーカー」に名乗りを上げるべきだと思うのです。

中国が767規模の機材を(色々な技術をコピーして)開発する時代です。

日本がやらない理由はありません。


韓国でも「韓米FTA=ユダヤ米国による侵略」と気づいている英明な人たち、いるんですね。

2013年01月20日 17時38分32秒 | Weblog
韓国でも「韓米FTA=ユダヤ米国による侵略」と気づいている英明な人たち、いるんですね。

(richardkoshimizu's blog)より


韓国でも「韓米FTA=ユダヤ米国による侵略」

と気づいている英明な人たち、いるんですね。

諸悪の根源は米国ユダヤ金融悪魔。

韓国でも日本でも中国でも。

同一の悪魔集団が人様の国に土足で入り込んで蹂躙する。

許すまじ。

情報感謝。



過去記事にて。。。 韓米FTA反対デモ隊が国会に無断進入…67人連行

http://japanese.joins.com/article/090/145090.html

28日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)の国民銀行前で開かれた

「韓米FTA阻止第2回汎国民大会」の参加者のうち、

全国農民会・韓国大学生連合所属の約100人が国会の北門を通って

警察の阻止線を越え、国会に入った。


デモ参加者は「韓米FTAは1%のための、故障した米国式経済制度を

移植する超憲法的不平等交渉だ」とし「批准を直ちに中断し、

毒素条項と不利益条項について全面再協議をするべき」と主張した。


この度の韓国公演会は大成功し、その影響力は力は絶大なものに。

万が一、輿水氏に何かあり、韓国の有志25万人が蜂起したらどうなることか。

似非ウヨの平身低頭っぷりもこれが脅威と感じたからか。

ユダ金爺様のアテント買占め始まります。

アンチ利己主義


ロシアが偽ユダヤの金融詐欺を暴く番組を放映、民主候補は前回比で得票を見ると3つにグルーピング

2013年01月20日 17時13分46秒 | Weblog
ロシアが偽ユダヤの金融詐欺を暴く番組を放映、民主候補は前回比で得票を見ると3つにグルーピングでき野田だけ異常な得票である

( ポスト米英時代 )


ロシアの大手テレビ局が映画スライブのような番組を夕食の時間帯に流したようである。

ロシアは311の後も国際スケートを引き受けてくれてこれはいい意味の八百長だと思うが安藤を優勝させてくれた上に日本に

捧げる詩で励ましてくれた上に更にリンクに人工地震の波形を示してくれた国である。

福島にもチェルノブイリ経験のある医師団を中国の病院船と共にすぐさま派遣してくれようとしたが311の犯人にであるトモダチ

野郎が空き缶に断らせてしまったが頼もしい存在である。

そのロシアが偽ユダヤ二千年の詐欺商法のカラクリをマネーの虎みたいにその一部始終を見よみたいな感じで全国民に向けて放映

したのだから連中が戦争詐欺・恐慌詐欺・エネルギー詐欺を起こすのはもう無理である。

これから羨ましいがロシアンパブに通うスケベ親父を通じて日本人にもジワジワとその話が伝わって来る筈で偽ユダヤの日本再占領

は失敗に終わる訳である。

衆院選は違憲裁判と不正選挙裁判と二つが司法の場にもつれ込む事になったが対前年比で民主党候補の得票を見るとムサシがエイヤ

ーと数字を作ったかのような数字になるからお笑いである。

まず落選した者は大体半減、野田ブー一派は4分の1減、野田ブーは現状維持という感じである。

ムサシの社員の心を代弁すると3割4割削って付け替えても自公の連中逆転できないけどどんだけ不人気な訳よーとか未来票は9割

削っていいってボスから言われてたから簡単だったけど民主候補の票はいかにも小選挙区マジックで負けたようにしなければいけな

いから難しいのよねーとか野田ブー一派は全員当選させろって言われてるからこれも削り方が難しいのよねーと思ったら猪瀬に宇都宮

が肉薄してるから圧勝させろとか急に言われても困る訳よとかじじいは口で言うだけだから簡単だけど操作する者の身になってほしい

けどまあじじいにアイテーの説明してもしょうがないかーとか本当は選挙区事情とか加味して如何にもという絶妙な数字にしようと

思ったけどどうせばれない訳だからピッポッパで適当に切り上げて久しぶりに飲みに行きますかーてな感じで雑に操作してしまい野田

に至っては野田ブーの野郎仲間の奴らと同じ削り方じゃ落選しちまうじゃねえかよーつーか三宅の分全部つけかえちまわねーとやばい

から前回並みに設定して飯でも食いにいくかーこいつのせーで今日のキャバクラなしじゃねえかよーこいつどんだけ嫌われ者なのよ

とか言いながらボタンを押したのが24時である。

そういう訳で本当は未来候補がダントツで残りの選挙区は自公と民主は負け比べのようなトップ争いを演じていたのが実態である。

それが自公が3年前より更に基礎票を減らしているのに選挙区で圧勝したカラクリで小選挙区マジックだけでは説明できない人工的な

数字なのである。

ハチのムサシは未来票を引いたの自公と維新とみんなに足したのさー後から慌てて野田ブーにも足したのさー自公の比例票もかさ上げ

しないとまずいのは分かっていたが400議席になっちゃうし自公で落選してもらう候補を数十人用意して貰うのも面倒だし角が立つ

し飲みに行けなくなるし比例をいじるのやめたのさーという感じでアホである。

腹黒に囲まれて

2013年01月20日 16時37分49秒 | Weblog

腹黒に囲まれて

(唖蝉坊の日記)より

♦日本では、フランスはファッションや美術、料理など、文化的に世界最高の国のように高い評価をしています。そのため毎年多数の日本人観光客が高級ブランドを求め、美術館巡り、グルメツアーなどを目的にフランスを訪れていて、おフランスかぶれも結構いますが、この貴婦人ぶった国の連中がとんでもない腹黒であることはあまり知らないようです。

♦今世界を騒がせているアルジェリアの人質殺害事件は、豊かな石油や天然ガスに恵まれたこの国で、若者の失業率86%という格差と貧困が基で起きているのです。アブデルアジズ・ブーテフリカ政権はフランスの傀儡で、大統領の任期2期までとした憲法を無視して3期目も続投しようとしているようですが、そうした独裁を許される背景にはフランスの庇護があるからでしょう。

フランスに限らずイタリアスペインなどはアルジェリア化石燃料に依存しなければならない状況ですから、人権無視のブーテリカ独裁にも目をつぶっているのでしょう。そのブーテリカ政権に揺さぶりをかけるテロ集団が力をつけて、政権が倒れリビアのような状況になると困るのはフランスです。ですからテロとは一切交渉しない。と一挙に空爆をかけ人質もろとも殲滅して作戦終了にしたかったのでしょう。これはブーテリカ大統領の判断というよりフランスオランド大統領の意思ではないかと思われます。それを窺わせる記事が次のものです。

(転載)

f:id:k1491n:20130120133340j:image:w360

マリ介入「正しかった」 仏大統領、事件誘発批判に

アルジェリアでの人質事件で同国軍が救出作戦を強行したことを受け、フランスオランド大統領は17日、「事件はマリを助けるという私の決断が正しかったことを示した」と述べて「テロとの戦い」の大義を強調、人質事件を誘発したとの批判もあるフランスのマリ軍事介入を正当化した。

 人質事件の犯人グループはイスラム過激派に対する隣国マリでのフランス軍の作戦停止を要求していた。

 フランスメディアでは、人質に多数の犠牲者が出たとみられるアルジェリア軍の強硬手段に批判的な声も多い。オランド氏も「悲劇的な終わり方」と不満をにじませた。ただフランスアルジェリア独立戦争で同国と戦った経緯もあり、アルジェリア軍の批判は敏感な問題だ。しかもマリ軍事介入でアルジェリアに軍機の領空通過を認めてもらっている。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130118/erp13011810550001-n1.htm

オランド大統領の意を受けたアルジェリア政府は、口裏を合わせるように次のような声明を出しています。

f:id:k1491n:20130120133339j:image:w360

 

アブデルアジズ・ブーテフリカ大統領

「テロに屈しない」非情の論理

 【カイロ=大内清】外国人拘束事件アルジェリア政府は17日、ヘリコプターでの攻撃を含む軍事作戦に踏み切った。多数の人質がいるなかで躊躇(ちゅうちょ)なく非情な手段に出た背景に、同国では1990年代以降、イスラム過激派との戦いが繰り広げられてきたという事情がある。政府が人質の命を最優先にする弱腰の姿勢をみせれば、国内過激派を勢いづけることになりかねないとの判断があったとみられる。

 また、人質にはテロへの強硬姿勢を堅持する欧米諸国の出身者が多数含まれており、「テロに屈しない」との姿勢を示す限り、国際社会からの理解は得られるという冷徹な計算が働いた可能性もありそうだ。

 アルジェリアでは90年代初め、イスラム原理主義勢力のイスラム救国戦線(FIS)が選挙で大勝したものの、その後、軍部が実権を掌握してFISを非合法化するなどしてイスラム勢力を弾圧。99年にブーテフリカ現大統領の下で文民政権が復活してからも、FISから分派した武装勢力や、それを母体とする「イスラム・マグレブ諸国のアルカーイダ組織(AQMI)」などによるテロや外国人誘拐事件が相次いだ。

 こうした中、ブーテフリカ政権は過激派に恩赦を与えるなど融和策を打ち出す半面、米欧などと連携してAQMIへの対策を進めてきた経緯がある。

 今回の事件で、ウルドカブリア内相は当初から「テロリストと交渉はしない」と明言してきた。

これに対し武装勢力側は、一部メディアに人質の肉声を流して軍に施設の包囲を解くよう求めるなど、政府が強硬策を打ち出しにくい世論の醸成を図った。政府側はこうした心理戦を意に介さず、軍事作戦を決行した形だ。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130118/mds13011806580002-n1.htm

♦一見、人権抑圧や人種差別に厳しい姿勢を見せる正義感がお強い「おフランス」ざーますが、口と腹は大違い、こんな腹黒性悪国も珍しいのではないでしょうか。

中国が求める小型潜水艦を・・・フランスの「邪心」

2013.1.20 10:24 [中国

 安倍晋三首相(58)と1月9日、電話会談したフランスフランソワ・オランド大統領(58)は「安全保障・経済」協力にも期待した。2012年8月には「日本にふさわしい関心が払われてこなかった」とも公言している。兵器に関する外国との共同研究や取引を視野に入れた、民主党政権の数少ない功績「武器輸出3原則」緩和も意識した発言だと感じた。同時に昨年10月、海洋軍事産業見本市(パリ)で、仏大手国策造船会社が発表した小型潜水艦を思い出した。大統領の一連の言動は、日本と中国の双方に平然と兵器を売り込む序曲…。フランスの抑えきれない“邪心”を感じゾッとさせられた。

 小型潜水艦の売り込み

 発表された潜水艦SMX-26カイマンは水深12メートルの浅海でも作戦行動でき、可潜時間30日。対水上艦用長魚雷2本/対潜用短魚雷8本を搭載する。

 有力売り込み先は中国では、と疑った。中国海軍が超えるべきハードルは、潜水艦による浅海での作戦行動だからだ。

 中国台湾侵攻や朝鮮有事で北を支援する場合、米空母打撃群の急派・反撃を受ける可能性がある。その際、中国軍、特に潜水艦は最低でも九州沖縄から台湾フィリピンボルネオを結ぶ第1列島線、できれば伊豆諸島を起点に小笠原諸島~グアム・サイパンパプアニューギニアに至る第2列島線で迎撃する必要がある。

 米軍を支援する日本の貿易航路も、中国軍による封鎖で南シナ海を通る西→東回りから、太平洋を通る東→西回りに変更しているはずで、日本向け商船の破壊も第2列島線付近が作戦海域となろう。

いずれにしても、第2列島線に向かうには、第1列島線越え、つまり黄海東シナ海の制海権掌握が前提だ。ところが、一帯には大陸棚が横たわる。黄海は大半が水深40メートルで深くて150メートル、東シナ海もほとんど100メートルを超えない。

 これに対し、潜水艦の作戦行動は50メートル以下では困難。100メートルなら、艦の性能や搭乗員の技量で遂行できるが、東シナ海々底の激しい起伏は、性能・技量のハードルを一段と上げる。

 さらに、潜水艦は敵艦の原子炉・機関・スクリュー音傍受により攻撃対象・位置を特定しながら、自らの音をできる限り消し去ることが基本戦術。ただし、音の伝(でん)播(ぱ)は水深▽海底地形▽海流の速度・方向▽水温▽塩分濃度により変わる。中でも、浅海では音が乱反射し、捕捉に悪条件が加わる。

 屈指の対中武器輸出国

 

しかも、海上自衛隊の捕捉技術と隠密行動は、浅海も含め世界屈指。中国潜水艦が自衛隊の“耳”をかすめ、隠密行動を容易にする、水深150~1000メートルを目指す東シナ海大陸棚越えは至難の業なのだ。従って、浅海における、静粛性に優れた潜水艦配備と搭乗員の技量向上は、中国海軍の至上命令といえる。フランスによる技術支援や、母艦からの潜航など運用を工夫すれば、カイマンの実戦投入は現実味を帯びる。

カイマンが積む三次元海図作製機器も気になる。東シナ海での中国海洋観測艦遊弋(ゆうよく)は、潜水艦の攻撃・退却路である海底地形掌握のためでもある。

 EU(欧州連合)は天安門事件後の1989年、対中武器禁輸を政治宣言したが、法的拘束力を持たない。それどころか、景気低迷を受け、欧州最大の対中武器輸出国フランスを筆頭に、解禁に踏み切りたい加盟国は少なくない。とりわけ、ロシアへの大型強襲揚陸艦納入を2014年以降に控えたフランスからは、その「悪臭」が漂う。

 強襲揚陸艦は港湾設備を頼らず航空機などを駆使し、多数の戦闘員や戦車を陸揚げできる。ウラジオストクを母港に、自衛隊による北方領土奪回に備えた、補給の切り札とも分析されている。グルジア紛争(08年)で、露黒海艦隊は増援部隊揚陸に26時間も要したが、仏艦購入で40分に短縮できるという。

 母港整備にフランスが手を貸す案も浮上。東アジアに味をしめたフランスが、露技術を盗用し続けたことで、ロシアが輸出を減らす中国に向け、兵器輸出するシナリオは有(あ)り得(う)べし、だ。

 全くない日本への配慮

 そこに、日本の安全保障を気遣(づか)う配慮は全くない。禁輸前までは中国に相当数・種の兵器を売却。禁輸後は、台湾に戦闘機やフリゲート艦を売りつけた。フォークランド紛争(1982年)でも、同盟国・英国の駆逐艦など2隻を沈めた交戦国アルゼンチンに、同じ対艦ミサイルを事実上追加供与せんとし、英国にはこのミサイルの弱点を漏らす-国柄への認識が肝要だ。

当然、フランスは何度か対中禁輸解禁の旗頭(はたがしら)に立った。2003~05年には、米国の猛反対と英国の“裏切り”で頓(とん)挫(ざ)したが、あと一歩に迫った。解除の見返りに、軍民汎用(はんよう)分野の衛星原子力発電プラント、高速鉄道の受注を狙ってもいるようだ。

 ユーラシア大陸の反対側がきな臭くなってもお構いなし。節操なき彼我(ひが)双方への兵器売却からは、米国を意識し、中国を「戦略パートナー」として迎え「多極化」の主導権を共に握らんとする野望すら透(す)ける。

 共同開発・取引相手の欧州を通じた軍事技術の対中漏洩(ろうえい)も懸念したとはいえ、米国は05年、コンドリーザ・ライス国務長官(58)が「欧州アジアのパワーバランスに干渉してはならぬ」と、フランスなどを牽制(けんせい)。下院も、軍事関連禁制品を対中輸出した外国企業へ取引禁止5年を課す制裁措置を可決した。

 ところで、規制の網をすり抜け、英国は戦闘爆撃機、ドイツは潜水艦の、それぞれエンジンを禁輸措置後に対中輸出した。

 日独軍事同盟を進めていた平沼騏一郎(1867~1952年)は、ドイツソ連と不可侵条約を結んだことに衝撃を受け「欧州情勢は複雑怪奇」との言葉を残し、内閣総辞職した。依然、欧州は複雑怪奇である。(政治部専門委員 野口裕之)=毎週日曜日掲載(SANKEI EXPRESS)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130120/erp13012010320003-n4.htm

 

♦まあ、自国が生き延びるためには何でもするというのが政治家の役目かもしれませんが、欧米のしたたかさにくらべたら日本の政治家はまるで幼稚園児か恍惚老人かと思われるような人が多く見受けられます。特にサヨクと言われる人に多いのですが、中でも突出しているのがかつて日本の首相まで務めた鳩山由紀夫という人物です。

中国の招待だそうですが、鳩山夫婦はのこのこと中国へ出かけ、我が国と中国の間には領土問題が存在するなどと発言し、村山談話、河野談話に鳩山談話の首相経験者の発言三段重ねが、中国の国際世論形成に利用されることになったのです。そんなことは全く頓着していないところが恐ろしい。

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また、日本軍の極悪非道さを宣伝するための南京虐殺記念館へ出向き深々と頭を下げるなどして、今安倍内閣が東南アジアを歴訪し対中政策で共同歩調をとることに楔を打ち込むような売国行為を平気でやってのけるその神経が解りません。本人は「友愛」と言っているのですがやはり祖父鳩山一郎譲りのフリーメーソンだからしかたないのですかねえ。フランス中国韓国アメリカと周りは全員腹黒ばかりですが、日本には鳩山や菅などのプッツンしかいないんです。