明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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アルジェリアBPガス施設テロ事件と9条改憲

2013年01月27日 23時21分57秒 | Weblog
アルジェリアBPガス施設テロ事件と9条改憲

(velvetmorning blog)より


最近、アルジェリアの件をよく聞かれるのですが、

日本の自衛隊法改正のためでしょう。

そして、9条改憲のための布石です。


アルカイダがC哀Aなのは、世界の常識です。

こういうテロは、ほとんどが資源の奪い合いのために起きています。

今回は、都合良くBPの副社長が殺されてますし、

イギリス系でベアリング家のBPが狙われた。

メキシコ湾の海底油田の施設の事故もBPでしたね。

BPは、ロシアとの北極圏での海底資源掘削の件でも□ックフェラーの

エクソンモービルに敗れています。

そのエクソンモービルは、昨日、株式資産の額が世界一になりました。


ちなみに、C哀Aというのは、もともとスタンダード石油=

エクソンモービルが作ったものです。


そして、旧フランスの植民地で事件が起きたというところが

ポイントになってくると思います。


アメリカの大統領が就任する1週間前というのは、常に軍事行動が行われています。

これは、セオリーなのです。

前回は、パレスチナ爆撃が行われていました。


日本人が狙われたのは、日本の政府が保護すべき=

自衛隊が守るべきという世論を作るためですね。

でも、考えてみると分るのですが、イラク戦争ですら、

米軍は民間の軍隊を多用しているのです。

私企業の安全を守るためなら、民間の軍隊というのは、常識的なことです。



それをその国の政府が許さないのなら、そもそも、

それはオイルメジャーが掘削すべきではありません。

国営の石油会社を立ち上げて、その国の軍隊が守るべきです。


我々が守るべきものではありません。

税金を投入する必要もありません。


我々は、資源を買えば良いだけの話ですから。


まして、9条改憲とは、全く関係の無い話なのです。

期待と不安 アベノミクス 上がる物価 給料は? ムード先行の危うさ

2013年01月27日 23時02分17秒 | Weblog
期待と不安 アベノミクス 上がる物価 給料は? ムード先行の危うさ

(東京新聞「こちら特報部」)より


 衆院選前から言葉が先行して唱えられてきた「アベノミクス」。

今やデフレ脱却を目指す安倍晋三政権の経済政策のことだ。

期待感から市場は好反応する一方で、

物価だけ上がるのではという不安も庶民は抱える。

ムード倒れとならず、実体あらしめるカギとは何か。 

(荒井六貴、小坂井文彦)


 「ハクサイやダイコンは百円ぐらい高い。

お客が一日おきに来たり、買い控えをしている」

 約二百店がひしめく「ハッピーロード大山商店街」(東京都板橋区)で、

青果店を営む野口英一さん(64)は困り顔だ。


 「茨城産ハクサイ三百八十円」「愛知産キャベツ三百円」などの値札が掛かり、

買い物客からは「高いね」と漏れる。


 都中央卸売市場の大田市場によると、

寒い日が続いた天候不良で葉物野菜を中心に高騰する。

アベノミクスが目指す物価上昇を先取りする形だ。


 野口さんは「モノが高くなると、客の購買力が落ちて、売り上げが増えない。

利益も増えず、従業員の給料を上げられない。

物価が上がって、景気が上向くの?」と、アベノミクスに懐疑的だ。


 消費者にも期待や不安が交錯する。「何もやらないよりはいいのでは」

と支持する介護職高橋京子さん(50)は、二十代の息子二人がいる。

「給料が上がらないから、結婚も難しい。

若い人の待遇をよくしてほしい」


 妻と暮らす年金生活の無職男性(82)は「月約十二万円の収入で、

物価が上がれば苦しくなるだけだ。

年金を上げるか、介護保険料を下げるかしてほしい。

早く死んでしまえば、気楽になるということか」と訴える。


 一歳二カ月の女児を抱えた母親(42)は

「消費税も上がるから節約をしている。

最低限の生活家電もあり、都内で車も必要としないから欲しいものがない。

お金は使うより、ためたい」と話す。


 与党が二十四日にまとめた新年度の税制改正大綱で、給与を増やした企業に、

人件費を増額した分の最大10%(中小企業は20%)の

法人税を減税することを打ち出した。


 サラリーマンはどう見るか。

東京・新橋で建築会社社員石原晶さん(41)は「中堅以下の規模の会社は、

給料を上げるのは難しい。

復興税も始まったし、給料はトータルの税金でどうなるかだ」。

プラント会社顧問の南晴康さん(66)も

「円安で輸入原料が高くなっても価格転嫁できない。

会社の業績が上がらなければ…」と期待感は薄い。


 IT会社に勤務する石原義彦さん(45)は言う。

「二十代は高い金利のローンを組んで車を買ったりしたが、

今はそんなマインドはない。

冷え込んだマインドを変えないと、モノは売れない」


 アベノミクスは二〇〇六~〇七年の第一次安倍内閣でも使われた。

企業減税や規制緩和で景気浮揚を狙った経済政策で、

名付け親は当時の自民党幹事長中川秀直氏だ。


 今回は昨年の衆院解散以降に経済学者やマスコミが使い始め、

マーケットは円安と株価上昇に振れた。

秘書によると「首相が自ら口にしたことは一度もない」という。


 造語の由来は、米レーガン政権の政策「レーガノミクス」だ。

同大統領が就任した一九八一年、不況なのに物価が上がるスタグフレーションに

陥っていたが、五年間で約七千五百億ドルの減税や福祉支出の削減、

通貨供給量の抑制、軍事費増強といった景気策を取った。


 「強いドル」によって海外から資金が流入して土地や株式が値上がりし、

景気は上向いたものの、マイナス面もあった。

財政赤字が八一年度の約七百九十億ドルから、五年後に約二千二百億ドルに拡大。

長期金利高、ドル高が進んで貿易赤字も膨らみ、「双子の赤字」と呼ばれた。

ウォール街に象徴される金融至上主義に向かい、

リーマン・ショックにもつながるなど、賛否は分かれる。


 八〇年代の英国で小さな政府を目指した「サッチャリズム」も有名だ。

当時、「ゆりかごから墓場まで」といわれた高福祉政策、産業保護で「英国病」

に陥る経済を再建するため、サッチャー政権は

規制緩和や国営企業の民営化に取り組んだ。

海外資本の流入などで経済は活性化したが、賃金は下がり、

失業率は上昇し財政赤字も招いた。


 デフレ下という状態はレーガノミクスとは異なるが、

アベノミクスは成功するのか。

消費が上向くという実体経済に好影響を及ぼすためには、

給与が物価を上回ることが必要だが、どう見るか。


 慶応大の小幡績准教授(金融)は「国債の暴落を招き、

景気回復に寄与しない」と批判する。

 「法人税の優遇策で給与は上がらない。

特定の大企業には有効かもしれないが、

多くの中小企業は法人税を納めておらず影響しない。

そもそも減税目当てで給与を引き上げても、

経済全体ではプラスマイナスゼロです」


 帝京大の黒崎誠教授(日本経済論)も「賃上げ誘導は政策としては面白いが、

実効性は分からない」と話す。

「給与は一度上げたら簡単に下げられない。

ボーナスを対象にした方が効果的だ。

ボーナスは景気に応じて増減でき、もらった方も消費に回しやすい」


 その一方で「アベノミクスは危うい面もあるが、他の手が思い浮かばない。

小さな対策でも固めていけば大河は無理でも川にはなるかもしれない」と注視する。


 「アベノミクスは半年か一年か、短期的にはある程度よい結果を生むだろう」

とみるのは、京都大の佐伯啓思教授(現代社会論)だ。

法人税の減税策についても「きわどい政策だが、

そこまで持っていかないと給与は上がらないということだろう。

給与増は難しいが、うまく循環すればある程度はいけるのでは」。


 ただ「危うさはある」とした上で「現在の円安と株高は、

安倍政権の誕生というムードの変化で起きている。

何かの拍子にムードが変化すれば、逆方向に市場は動くかもしれない」と指摘する。


 「長期的には、国内の少子高齢化対策、

グローバル化が進む世界経済への対策、自由化した金融市場への対応策などを

打ち出す必要があるが、それはまだ見えてこない」


<アベノミクス> 

首相の名前と英語で経済学を意味する

「エコノミクス」との造語。物価が下がるデフレと円高からの脱却や規制緩和

などで企業の利益を増やし、経済再生を目指す。

政府と日銀は物価上昇率の目標を2%とし、大胆な金融緩和を続ける。

建設国債で200兆円(事業規模)とされる大型公共事業を実施。

成長戦略を描くため、竹中平蔵慶応大教授や企業経営者らからなる

産業競争力会議を始動させた。


 一方、物価は上がり、給料が上がらないことも危惧される。

2004年~06年度は、全産業の経常利益が過去最高を更新したが、

企業が内部留保(現在は200兆円規模)を増やすだけで、

民間の平均給与は下がり続けた。

財政出動による景気は一時的なもので、財政赤字が膨らむ可能性が指摘されている。


<デスクメモ> アベノミクス…の呪文が最近、頭の中から離れない。

本紙は控え気味だが、各紙でその効果が既成事実化のように紙面を

にぎわしているからか。

「開けゴマ」は宝を隠した洞窟の扉を開ける盗賊のまじないだ。

賃上げの打ち出の小づちはどこに潜む? アベノ…まずは大企業に行って、

唱和しようよ。 (呂)

映画「レ・ミゼラブル」と今 庶民の悲哀と格差社会

2013年01月27日 22時54分08秒 | Weblog
映画「レ・ミゼラブル」と今 庶民の悲哀と格差社会

(東京新聞「こちら特報部」)より


 ミュージカル映画「レ・ミゼラブル」が、大ヒットを記録している。

古典的な名作が原作。粗筋は知っているのに、「涙を抑えることができない」という声が広がる。

どこが琴線に触れるのか。

探求していくと、現代社会のありようが見えてきた。

 (出田阿生、林啓太)


 「人間ドラマに感動しました。ミュージカル映画を見たのは久しぶり。

こんなに心を動かされるとは思わなかった」。

東京都心の映画館。「レ・ミゼラブル」を鑑賞した女性(65)は、ハンカチで目頭を押さえながら、とぎれとぎれに話した。


 平日の日中とあって、館内は七分の入り。

それでも、半数以上を占めた五十代以上の観客で熱気を感じる。

終盤に近づくと、館内のそこかしこから、すすり泣きが漏れ始めた。

エンドロールが流れると、拍手もわき起こった。

男性会社員(27)は「歌の力のようなものを感じた」。

五十代の男性会社員は「夢破れてもけなげに生きる人たちの姿に胸を打たれた」と話した。


 原作はフランスの作家ビクトル・ユゴーが一八六二年に発表した大河小説。

当時としては爆発的なヒットとなり、日本でも黒岩涙香が「ああ無情」と題した翻案を一九〇二年、新聞紙上に連載し、人気を博した。


 映画のもととなったミュージカルは、八〇年のパリ初演、八五年のロンドン初演。

以来、今もロングランを続け、世界四十三カ国で六千万人を超える観客を動員している。


 十九世紀のフランス。

主人公のジャン・バルジャンは、パンをひとつ盗んだ罪で十九年もの間、服役する。

仮釈放後も罪人として過酷な扱いを受け、助けられた教会で銀器を盗み出す。

だが司教が罪を見逃し、許してくれたため「生まれ変わろう」と決意する。

やがて、市長にまで上り詰めたバルジャンは、警官ジャベールの執拗(しつよう)な追跡を受け、薄幸の女性ファンテーヌから託された娘コゼットとともにパリへ逃げる-。


 英国映画で日本では昨年十二月二十一日に公開。

今月二十二日現在の観客動員数は二百八十一万人。

興行収入もすでに三十四億円を超えた。

 児童書としても普及し、粗筋ぐらいはみな知っている。

それなのに、感動するのは、なぜか。


 映画評論家の渡辺祥子さんは「個々の人物がしっかり造形された群像劇であること。

ある人は貧しい少女の片思いのつらさに、ある人は孤独な主人公が初めて愛に目覚める場面にと、それぞれ好きな登場人物と場面に共感できるからでは」と分析する。

「観客が泣けるポイント、幸せを感じるポイントが多いほど、映画はヒットする」

最近は少なくなったミュージカル映画だからか。


 「この映画はミュージカルではなく、現代のオペラだ」と

評するのは映画評論家の品田雄吉さん。

ミュージカルは芝居と歌が交互に出てくるが、この映画にはほとんどせりふはなく、

歌の連続だ。「ドラマの展開がともかく壮大。

登場人物は感情全開で歌い、ある意味で現代的だが、

その喜怒哀楽も作品全体を情緒的にはしない。

スピードと緊張感に引き込まれる」


 好きな男性の恋を手助けして命を落とす少女エポニーヌ。

女優島田歌穂さんは、八七年の日本初演からこの役を演じ、

ロンドンで日本代表として歌ったこともある。

これまでのミュージカル映画は、歌は別に録音する方式が一般的だった。

島田さんは「この映画は、名優たちが生で歌っているのが素晴らしい。

息づかいや声の揺れが、感情を生々しく伝える」と称賛する。

「ユゴーが小説を書いた瞬間から、

永遠に受け継がれていくことが約束された作品と感じる。

映画によってより多くの方がこの作品に触れてくださったら、

さらに舞台にも新たな息吹が吹き込まれ、作品が進化していくと思う」


 映画の背景として重要なのは、フランス革命の時代が描かれていることだ。

革命を志す学生たちが蜂起し、市街地にバリケードを築き、軍隊と向かい合う。


 前出の品田さんは「若者にとっては青春物語だし、一定年齢以上には

学生運動や労働組合運動の興奮を思い出させるのかも」と話す。

マーケティングコンサルタントの西川りゅうじんさんも「

学生運動の華やかなりし時代と重なり、中高年は懐かしいのではないか」とみる。

結果的には、挫折に終わった学生運動。

映画はその郷愁をくすぐるような面があるのかもしれない。

実際、六十五歳の男性は、

「映画を見ていて、あの時代を思い出し、涙が止まらなくなった」と話していた。


 現代の「格差社会」「社会不安」と重ね合わせて見る人も多い。

十九世紀のフランスも貧困にあえぐ市民と、富裕層の間に格差が広がっていた。


 大妻女子大の小泉恭子准教授(音楽社会学)は

「学生らは就職難など、格差社会の矛盾をもろに受けている。

中高年は、歌を通じて社会を変革し、連帯しようとした世代で共感がある」と指摘する。

西川さんは、「現代も震災や原発事故、東アジア情勢などがあり、

世の中が混沌(こんとん)としている。

平和な時代だったら共感を得るのは難しかったかもしれない」と話した。


 「レ・ミゼラブル」についての著作もある明治大の鹿島茂教授

(フランス文学)は「格差社会」に加え、「愛のリレー」をキーワードに読み解く。


 バルジャンは、司教の恩をあだで返す。

「他人からもらった愛で成長し、さらに別の人に愛を伝えていく。

これが原則だが、格差社会では愛の受け渡しが途絶えてしまう」。

鹿島さんは「司教の無償の愛に心打たれたバルジャンは、

自己犠牲の精神を受け継いだ。

見返りがなくても他の人たちに愛を与えていく人間になった」と話す。


 愛のリレーが途絶えがちなのは現代の日本も当時のフランスも変わらない。

「『私は愛をもらっていない。愛をよこせ』という態度の人も多い」と鹿島さん。

「バルジャンの生き方が、観客に愛をつなぐことの大切さを気づかせたのでは」と話した。


<デスクメモ> 安倍晋三首相は正月の二日、昭恵夫人と

「レ・ミゼラブル」を鑑賞した。

どんな感想を抱いたのかは、定かではない。

映画に描かれた社会の矛盾に不満をため込む市民たちのことは、

首相の目にどう映っただろうか。

その映画が大ヒットしている。

国民意識に潜んでいるものを侮ってはいけない。 

(国)

「巨人・大鵬・卵焼き」の今昔 ルフィ・なでしこ・AKB?

2013年01月27日 22時46分30秒 | Weblog
「巨人・大鵬・卵焼き」の今昔 ルフィ・なでしこ・AKB?

(東京新聞「こちら特報部」)より


 昭和を代表する大横綱、元大鵬の納谷幸喜さんが死去。

高度経済成長期を代表する流行語「巨人・大鵬・卵焼き」の一角が崩れ去った。

あの言葉の意味するものは何だったのか。

なぜ、あの言葉があれほど日本人の心をつかんだのか。

あらためて考えると同時に現代でいえば、どうなるのかを分析した。 

(小倉貞俊、林啓太)


 「巨人・大鵬・卵焼き」のフレーズは、一九六〇年代の高度経済成長期を象徴する流行語になった。

生み出したとされるのは、「団塊の世代」の名付け親でもある作家の堺屋太一氏(77)だ


 堺屋氏によると通商産業省(現経済産業省)の官僚だった一九六五(昭和四十)年ごろ、記者らに「高度経済成長が国民に支持されるのは、子どもが巨人、大鵬、卵焼きを好きなのと同じだ」との趣旨を述べたのがその起源だという。


 当時、国民の娯楽の代表は野球と相撲。

その中でも王貞治、長嶋茂雄両選手のON砲を擁し、後にV9時代を築き上げる巨人と、通算三十二回の優勝など数々の偉業を成し遂げることになる大鵬は、圧倒的な強さを誇っていた。

そこに、子どもにとって当時、ごちそうというほどではないが、お弁当に入っていれば、間違いなく喜ばれた卵焼きを加え、語呂合わせのように並べた。


堺屋氏は「こちら特報部」に対し、こんなことを打ち明けた。

「当時、経済は右肩上がり。

『大きいことはいいことだ』とばかりの単純明快な成長志向一辺倒だった。

そういう時代をひと言で表したかったのと同時に、中央への一極集中、英雄主義に対し、ちょっと皮肉ってみたかったんです」


 しかし、このフレーズは単純に「子どもの好きなもの、あこがれるものの代名詞」として急速に広まっていく。

 近現代史を専門にする日大の古川隆久教授(50)は「努力家で『負けないように勝つ』と言われた大鵬の取組や、巨人の安定した戦い方が、地道にコツコツと積み上げていくことを良しとした高度成長期の国民の精神性にマッチした」と分析する。

 時代論に詳しく、大鵬の現役時代に小学生時代を過ごした評論家の坪内祐三氏(54)は「巨人」ではなく、「長嶋」という言い方もあったと指摘。

「巨人と大鵬がヒーローになったのは、ちょうどテレビの普及が進んだ時期。

テレビを通じてプロ野球と相撲が、子どもに広く親しまれるようになったことも大きい。

巨人と大鵬はまさに時代のアイコンだった」と語る。

小学校の時はどんな感じで使われていたのか。

「うーん、小学校の時は特に意味もなく使っていたのかな。

巨人・大鵬・目玉焼きと言い換えてみたり」と当時を振り返る。

子どもが好きなものとして否定的に使われていたわけではないようだ。


 この語呂合わせが広く一般化したのは、当時の時代状況とマッチしたためだと指摘するのは、「明治・大正・昭和の新語・流行語辞典」の著書がある梅花女子大の米川明彦教授(57)。

「六〇年代は国民が同じ方向を向いていた。

価値観が複雑になった七〇年代以降は、少数派も生きやすくなった一方で、大多数にとっての理想像は存在しにくくなった」と説明。

強いこと、安定的なことはいいことで単純に目指すべき方向だったといえる。


 「巨人・大鵬・卵焼き」のような括(くく)り方は時代とともにどう変化したか。

実は消えている。

高度経済成長期以降、大人はもちろん、子どもも「好きなもの」を共有できなかった。

七〇年代後半、逆に子どもの「嫌いなもの」として「(元巨人投手の)江川(卓)・ピーマン・北の湖」が流行語となった。


 「欲しいものが何でも手に入る世の中になると、好きなものが何かを意識することがなくなる。

むしろ、嫌いなものが何か、ということの方が互いに理解しやすい

価値観の共有の仕方に転換が起きたといえる」。

新語アナリストの亀井肇氏は背景をこう分析する。

 もはや、憧れや目指す方向を一つに絞ることはできなくなっており、「巨人・大鵬・卵焼き」を見つけることは困難だが、あえて、現代版を考えるとどうなるか。


 まず、野球、相撲の人気は下降気味で、子どもの好むスポーツは一位が34%のサッカー。

野球は11%の三位、相撲は十位以内にさえ入れない(バンダイ調べ)。


 ノンフィクション作家の石井光太氏は「今の子どもはサッカーも大リーグもバスケットボールの試合もテレビで見ることができる。

興味や関心は複雑に分かれ、一つのキーワードでまとめることに無理がある」と指摘。


 特に野球、相撲について亀井氏は「今の子どもは体がぶつかる相撲、王、長嶋の強烈な個性が光った野球ではないでしょうね」と時代のムードにはマッチしていないと言い、「集団戦に重きがあるサッカーの方が人気なのはそのせいでしょう。


自分が一番だとガツガツしなくていいし」。

そうなると野球選手、力士は除外か。

むしろ、女子サッカーのなでしこジャパンか。

集団という意味では、スポーツではないが、仲間を大切にする人気漫画「ワンピース」の主役ルフィも候補に入るかもしれない。


 食べ物はどうか。

小学生の好きな食べ物は「おすし」が54%と一位で卵焼きは挙がらず、「目玉焼き」や「オムライス」など卵料理が「嫌いなもの」の十位以内に入っている(学研教育総合研究所の調べ)。

しかし、これだけ食べ物があふれている時代に当時の「卵焼き」に匹敵するものがあるとは考えにくい。

だいたい「すし」は外食で、母親が作る卵焼きとはニュアンスが異なる。


 堺屋氏に現代版を聞いてみた。

「そんなものはないでしょうね。

あえていえば、安全、安心」。

そこまで子どもは身の回りのことを心配しているのか。


 亀井氏は「テレビやインターネットのゲームにAKB48…。

あと一つが分からない。子どもがおとなしくなり、『これが好き』『これは嫌い』という情報発信をしなくなったからではないか」と分析する。

 タレントのデーブ・スペクター氏は「AKBとスマートフォン、カレーライス」と言った後に、「うーん、この違和感はなんだろう。

絶対これがベスト3、というものではないですね」。

確かに「巨人・大鵬・卵焼き」に匹敵するインパクトや時代性はどうも弱い。



 ただ、スペクター氏は、こうした状況を「進歩と捉えるべきだ」と強調。

「今は、テレビやラジオに一方的に与えられるのではなく、自分の好きなことを発見していける。

巨人、大鵬の時代は素朴で気持ちの良い時代だったかもしれないけれど、残念とか、寂しいとか思う必要はないでしょう」

<デスクメモ> 

岐阜県出身なので野球は中日、相撲は愛知県出身の玉の海。

卵焼きはもはや、それほど特別な存在ではなかった。

「巨人・大鵬・卵焼き」の認知度が今も高いのは、あの時代を振り返る「呪文」として長く使われ続けてきた結果だろう。

皆、あの時代が懐かしい。

「ルフィ・なでしこ・AKB」ねえ。

 (栗)

ネット界無くして民主主義無しである

2013年01月27日 22時38分20秒 | Weblog

ネット界無くして民主主義無しである

(ryuubufanのジオログ -)より

マスゴミは日本の民主主義の敵である。植民地支配体制に適合したマスゴミである。

これは半分仕方ないのである。マスメディアも資本が要る。

資本の論理で系列化されてしまう。マスメディアは所詮そういう限定的情報メディアである。



国民がこのマスメディアに情報を依存する程度が高い事が、日本の陥っている困難の原因の最大のものである。

マスゴミの歪みがそのまま国民意識の歪みとなっている。

マスゴミは日々害毒を撒き散らしている。

毎日国民に覚醒剤注射しているようなものである。

小沢事件でも不正選挙でも事情は同じである。

米はマスゴミを押さえているから好き放題なのである。

マスゴミは植民地支配体制から利益を得る仕組みと体質になっている。



マスゴミだけではない。

権力に関わる全ての存在が同じである。

それがいいとか悪いの話では無く、血液(カネ)が流れている体の一部になってるのである。

存在のあり様が米の仕様に定められている。



考えれば考えるほど絶望的である。

しかしである。

小沢一郎はその中で絶望していない。

この意味は途轍も無く大きい。

我々が絶望してどうするのだ。

小沢一郎は見通しがあるから絶望しないのだ。

政治状況を我々より遥かに知っている小沢一郎が前進するのでるから、我々も安心して前進するべきである。


よく考えたら、我々は決して負けてはいない。

勝ってもいないが。

小沢事件でも不正選挙でもかなりの所まで行っている。

マスゴミも防衛網がしっかりしているから、我々も中々勝てない。

しかし、我々も色々武器を持っているし、スキルもモラルも高い。

持てる力を出し切り、力を統合すればどんな困難も突破できる。

何故なら、根本的に我々の方が連中より優れているからである。

ネットの出現によって個々の優れた能力が集結しパワーを生み出すようになった。

個々の能力が有機的に繋がる事で敵の攻撃も防衛も打ち倒せる。

言論スキル、言論モラルの高さに断然自信を持っていい。

ット時代のパワーはカネより言論である。

ネット界が存在する事で、日本の植民地支配体制は打ち崩せる。

言論パワーは偉大な力である。


日中戦争の準備として、まずは来年度予算で防衛費を400億積み増しだそうです。

2013年01月27日 22時32分11秒 | Weblog

日中戦争の準備として、まずは来年度予算で防衛費を400億積み増しだそうです。

(Thot Diary)より

Photo_3


このような戦争屋右翼連中が政府発行紙幣を言い出したら、戦争惹起のサインです。


政府発行紙幣は無尽蔵の戦費調達手段として用いられた歴史があります。


戦争はカネがなければできません。

そのカネを無尽蔵に調達できれば戦争やり放題となります。

それにしても、ジョンズ・ホプキンス大帰りのユダ金の犬・小野寺五典と、

統一教会の犬・失言大魔王麻生太郎が雁首そろえて予算協議なんて。

どうみても、悪事の相談にしかみえないんですけど。


本物チャネラーvs偽チャネラー:どっちがどっちだ?

2013年01月27日 21時55分29秒 | Weblog

本物チャネラーvs偽チャネラー:どっちがどっちだ?

みなさん、こんにちは。・・・(井口和基)より
 

何でもそうだが、かならずそれに偽物が侵入してくると、悪貨が良貨を駆逐するかのようなことが起こり、本物が偽物の見え、偽物が本物のごとく振る舞うようになる。
 
そして最後には「信じる信じないはあなた次第」というように、物事を軽薄なる「二元論」に貶めて終わりとなる。

いわゆるチャネラーというものもそうだ。残念ながら本物のチャネラーというものはほんの僅かしかいないようである。
 
ところがこのチャネラーにも偽チャネラーが入り込む。
 
そして本来は金儲けや売名など問題にもしないはずの人たちが、それをやりはじめる。
 
信者が増えるにつれ、ハーメルンのラッパ吹きのようなことを行い始めるのである。
 
私たちのチャネラーについて






さて、サルーサで有名になったマイク・クインシーという”謎の”人物がいるが、どうやらこの人はやはりある時期から変化したようである。
 
欧米にはこういった自称チャネラーを観察している、「偽チャネラーウォッチャー」までいるらしい。
 
そんな一人が以下のような記事を書いているのを偶然みつけたので、ここにメモしておこう。

Is Mike Quinsey giving disinformation?


グーグル翻訳:マイククエンシーは偽情報を与えている?


これが本当であるならマイククエンシーがチャネリング偽のメッセージであることを確認してから多くの人がより良いものに使用されている可能性がエネルギーを浪費している。


それは真実が出てくることが非常に重要である理由です。


ピーター/

CIAはチャンネルプロオバマの偽情報にマイククエンシーを使用していますか?

たぶん好意的、高ステータス、ET-ソーススピリチュアルメッセージで検出可能なCIAの派閥干渉 - 18の例では27.08.08と30.12.09の間に挙げた。


近年、マイククエンシーは、アセンデッドマスターと慈悲深い異星から来たために意味数百のメッセージを公開しています。

 もともとこれらのチャネリング通信が好評であったと広く分布している。

 多くの知識、経験と精神的に識字のコメンテーターは真実を告げると光軸受として彼のメッセージを考えていた。

クエンシーは、クリアクリーンで信頼性の高いチャネルであるように見えた。

 しかし、偽ウォッチャーは2008年の夏の終わりの変化に気づき始めた。

初めて、マイククエンシーのメッセージのいくつかのいくつかのセクションのエネルギー署名が間違っていました。

 変化は微妙だったが、それは否定的なプロパガンダの議題に影響される、断続的に、クエンシーは自分自身を許されたかもしれないように見えた。

一部では、彼はCIAのマインドコントロール下に置かれていたことが示唆された。

クエンシーのチャネリングの実体が徒党を組んで制御さサタニストとして米国大統領広く認知されている実績に対して置かれたときに真の鳴りませんでしたバラク·オバマについてのことを言い始め、戦争促進正当な出生資格を持つ外国勢力のエージェントになるよう米大統領。

 リンクされており、以下に挙げる18クエンシーテキスト散らばっコメントの中のような文は、次のとおりです。

"オバマ、より高い目的によって動機づけされる魂...." (29.12.09) "我々は、オバマ氏が旧体制の下で災害が発生したその年の世界を導くために運命づけられていたことを知っていた...." (19.01.09)、 "オバマ大統領の権威と精神的な動機...." (23.01.09)、 "その背後にある人々の力で、新しい指導者が前面に来て、彼らの精神的な理解によってエンパワーされ、オバマ大統領がこのようなものである....本当のパスは、彼の心の中にあると彼。

大胆なことと真実のために立ち上がるでしょう.... " (06.02.09)、 "オバマ氏は平和の代わりに戦闘を求めている、と彼は直感的で....以前に何も対立がありませんでした信頼関係を構築し、知恵と表現された彼の意図によってオバマ魂を測定しなければならないことを知っているとすべての人々への愛。

彼はその把握に人類の未来を保持しているタスクで起訴、そして、それはしてはいけませんし、失敗することはできませんされている.... " (08.04.09) "あなたは言うかもしれないとして、オバマ大統領が....である"私たちの男と、彼は意図したように、イルミナティの計画を超えてあなたを運ぶために、適切なタイミングで浮上している.... " (29.06.09)、 "私たちは、ブローカーの世界平和への計画を持っているオバマ大統領の信仰を置く...." (29.07.09) "あなたの周りを見て、あなたは彼らの知恵と洞察力のために知られてなってきている彼らは、闇の勢力からのテイクオーバーの特定の目的のために地球上に彼らの影響力を感じているいくつかの美しい魂を検出し、。

彼らは常に心の中心から話すこのグループであなたのオバマ大統領を含めて.... "(21.09.09);"。

すでにオバマ大統領と忍耐を失ったが、前向きな探している不安定な人々のコーラスがあります徴候と彼は彼について適切なチームを描くことができるまで遅い進歩を可能にします、あなたの世界の未来は、彼と一緒に位置しており、それがサポートしないと必要とされる批判しています。.

.. " (25.09.09)、 "オバマ大統領は、闇の勢力からあなたを解放する計画をリードします。

..." (28.10.09); "我々にとって、米国の大統領としてバラク·オバマの選挙は世界平和のための彼の影響や欲望が重要な変更がもたらしているライトのための主要な勝利だったが、パスは決して容易なことではあります。

多くの人は彼の権威に反対し、困難な仕事であっても難しく作られている。

なし社長は、私たちから連絡せずに任期を務めておらず、我々は目の前で世界平和を入れていることをいくつかの一つであるオバマ大統領と協調して動作するように喜んでいる彼らのアジェンダ.... " (30.12.09)。

この概要でコンパイルされた18クエンシーの引用の全文次のように配置されていますここでは、最初の段落(27.08.08)、ここで最初の段落

(08.12.08)、ここで5番目の段落(15.12.08)、ここで最初の段落(29.12。

 08)、ここで最初の段落(19.01.09)、ここで最初の段落(23.01.09)、ここに第4パラグラフ(26.01.09)、ここに第三段落(06.02.09)、ここに第4パラグラフ(16.02.09)、最後の段落ここに(20.03.09)、ここに第五及び第六段落(08.04.09)、ここに第六条(13.05.09)、ここに第八条(29.06.09)、ここで最後の段落(29.07.09)第4パラグラフここで(21.09 0.09)、ここに第六項(25.09.09)、ここに第六条(28.10.09)と、ここで第二段落

(30.12.09)。 コンテンツはすべてこの中に王様です。

はっきりと何度も当たり前の上記のソースから特権霊的情報を送るように主張する人たちが言っていることと密接に出席することが賢明です。

何尊敬ソースによって時間をかけて一貫して述べられていることは真実のフェルト署名を運ぶかもしれない - 真実のシギル - またはそれは誤りや混乱の低振動を運ぶかもしれません。

質問が置かれなければならない:CIA偽情報の硫黄ひづめの跡はマイククエンシーが最近打ち出した内容の一部で明らかになるのでしょうか?

それは多くの場合、鎮痛剤、肯定と正の包装材の多くに少し焦点を合わせデマに混在させることラングレースパイ活動に必要なノウハウとなっています。

それは暗黙のうちに受け入れられる真実の大音量を伴っている場合、明示的な嘘が唯一安全に走行する。

技術は一度だけ嘘を促進するのではなく、静かに月と年のために何度も何度も選ばれたブラインドを繰り返すことはありません。

目的は、浸食による征服である。

解毒剤は、おそらく、警戒、細部への注意と警告開放的な見識です。

後半注意:この解説にキャスパーの応答は(04.01.10)ここで見つけることができます。


実はこういった偽チャネラーのことを「バランサー」(「ガス抜き屋」)と呼ぶのである。
 
なぜなら、彼らはこの世界に関して本質的な貢献はなにもないからである。
 
まず批判することはない。
 
これが「ガス抜き屋」と呼ばれる意味である。


ところが、一方、イルミナティーやらNWOのしてきたことなど様々な証拠を示して痛烈に批判するものがいる。
 
例えば、デービッド・アイクである。日本の故太田龍である。
 
どういうわけか、アイクがバランサーだという主張がなされる。
 
そう言いたい人がいる。
 
その理由があれだけ批判しているのに殺されないからだという実に奇妙な発想に基づく。
 
これでは正しいことをいう人はみな殺されるということになる。
 
実におかしな論理である。
 
いわゆる論理のすり替えである。


これまでの世界史からすれば、正しいことを主張するほうが、この宇宙創造の神様の力によって長生きするのである。
 
俗に「正義が勝つ」というのはそういうことである。

正義を主張していたら世の権力者に殺されてしまう。
 
だから生きている以上はなにか裏にある。と考えるのはまさにミイラ取りがミイラになった姿といえるかもしれない。
 
これが、普通の人が陰謀論にタッチするときの危険性でもある。
 
「B層はB層で一生を終えたほうが楽しく生きることができる」。
 
これまた真実である。

私がこれまで観察してきた限り、デービッド・アイクは基本的に主張は一切変わっていない。
 
それは当然である。彼のいうように、レプティリアンがこの地球を支配下に置こうというのが、地球の人類史であるというのだから、そのゴール間近となった現代において、なんとかしてそれは避けたいと努力しているからである。
 
未だにそのNWOやシオニストたちは健在で元気マンマンなのだから、主張を変えるなどということになるはずがないはずだからである。

ところが、一方のマイク・クインシータイプのチャネラーは、ある時期から突如親オバマ政権となった。
 
だから、クインシーはある時期にCIAのマインドコントロールを受けたのではないかというのである。
 
あるいは、CIAなどのエージェントとある種の取引をさせられたのではないかというのである。

果たしてアイクとクインシーのどっちが本物か?

私には知る由もないが、これまで私が見てきた範囲では、前者のアイクの方であろう。
 
アイクのいうことは、私が個人的に独自ルートで研究したり調べたことと見事に合うことが多く、いつもそれなりに科学者でもないのによく研究しているなという部分がある。

ところが、いわゆる自称チャネラーという人たちの言説は自分本位で徐々に末期的な症状を呈してきているように感じるからである。
 
人民寺院の末路がそうであったように、カルト化すると現実逃避を行うようになる。
 
最近のメッセージにはそういうものが非常に多くなった。
 
また、もうネタが切れたか、玉が切れたのか、同じ事を堂々巡りしていることばかりである。

だれがいうことにも学ぶべき点は存在する。
 
だから、一部であってもそういう良い部分だけを学び取れば良いのだろうが、言っていることから派生して、その人そのものを信じてしまうというようになると、もはや病気だと思ったほうがいい。

創価学会であろうが統一教会であろうが、カルト宗教というものは、漫画の喪黒福造といっしょで、「あなたの心の隙間」に入り込むのである。
 
911,311など何かの衝撃によってできた心の不安定なときに「これを信じなさい」という形で入り込むのである。

はたしてどうなるだろうか? 今後を観察するほかはない。

さて、私個人の印象では、武田教授のいうところの「白人は真綿のように攻めてくる」というのが、一番現実に近いのではないかと感じている。
 
チャネラーという形で、非白人国や敵国の国民をコントロールする。
 
そうやって油断させておいて、一気に軍隊で滅ぼす。
 
俗に「両方からの力」というものである。

かつてアメリカインディアンが滅ぼされた時、最初にケビン・コズナーの「ダンス・ウィズ・ウルブス」のように、「いい白人」なるものが入り込んでくる。
 
フレンドリーな白人である。
 
そして白人はいい人だと思っていると、その裏で着々と植民地支配しようという本物の白人層がいる。
 
そして「いい白人」を信じていると、結局全員虐殺されてしまったというのが、この地球のどこにも見ることのできる歴史的事実であった。
 
その「いい白人」は”白人のよしみ”で助かるのであるが、お友達のインディアンは全部支配されてしまうのである。

これとまったく同じようなストーリーは無数の西洋映画にある。
 
「アバター」しかり、「猿の惑星」しかり、「ラスト・サムライ」しかり。

というわけで、まあ、私個人の感じでは、「自称チャネラー」というのは、こうした映画でいう「いい白人」の役割を果たす人たちだろうということになる。
 
それゆえ、それを信じきった頃には、今度はそういう連中を支配している本物(CIAのような連中や軍隊)が姿をあらわすのである。
 
しかしその時にはもう手遅れ。
 
そういう感じだろうと見る。

油断は禁物なんだヨ。

綾小路きみまろのセリフ

2013年01月27日 21時45分06秒 | Weblog
綾小路きみまろのセリフ・・・(飯山一郎)より


このHPの体裁がととのった。http://grnba.com/iiyama/

見かけがいかにも普通のブログみたいになった。

本棚がキレイになり、「買って応援!」 のシャープの製品も

ずらり揃って見やすくなったし。

これで鷲も一人前。サイトショップの店主になれたのだから。

それも、ぜ~んぶ手づくりでつくった自分のお店。

半日をついやして作っただけの価値はある!と、自己満足。

それはそーと読者の皆さまには、お礼を言わねばならない。

というのは…

「買って応援!シャープ!」の運動に協賛をたまわり、さらに

シャープの製品を買って応援してくださった方が、それこそ、

ビックリするほど大勢いらっしゃいまして、プラズマクラスター

付きの空気清浄機だけでも、鷲のグループの売上げ台数が、

なんと!100台を突破 していたのです。


皆さま、ほんとうにほんとうに有りがとうございました。m(__)m

「日本人の民族銘柄・シャープをツブしちゃいかん!」という

皆さまの熱い愛国心、本来の日本人らしい“やさしさ”があり

“徳”もある、本当の愛国心の発露を、飯山一郎、心から感じ

させていただきました。ほんとうにありがとうございます。


きのこのサイトには、シャープの倒産までをも画策していた

ハゲタカ外資の名前が、数字付きで暴露されています。


シャープの衰退を願うハゲタカ外資、その手羽先の日経新聞、

そのまた働き蜂の「音田」みたいな連中が、まだまだシャープ

株の暴落を狙って悪宣伝、それも虚偽情報をハヤしたててくる

でしょう。


そんな腐敗したハヤシライスみたいな連中が、いくら悪宣伝を

しようとも、「日本のシャープ」は絶対に大丈夫!という所まで

きました。そして今週末には黒字決算が発表されます!


鷲は本日、、シャープ製品をズラリとHP上に展示し、シャープ

の販売店の店主になることができました。

販売実績も個人のサイトでは日本一!でしょう。

これもひとえに、鷲の運動を力強く応援してくださった皆さまが

いま読んでいる文章を書いている鷲の努力のタマモノです!

なーんてのは綾小路きみまろのセリフでして、鷲の本音本心

は、言わなくてもお分かりと思いますので、言いません。

電通・日揮・東電はロック銀行繋がり、非正規比率40%で二千万人、移住的ゼネストでハイパーインフレ詐欺

2013年01月27日 21時15分03秒 | Weblog
電通・日揮・東電はロック銀行繋がり、非正規比率40%で二千万人、移住的ゼネストでハイパーインフレ詐欺を潰すべきである。

( ポスト米英時代 )より


311も不正選挙もアルジェ詐欺もロック系偽ユダヤの仕業だと思うがアルジェ詐欺は不正選挙のスピンだったり国債購入の

催促だったりと要は脅しという事である。

今我々がすべきは全てが重大事件に思える偽ユダヤが海老名みどりの緊急記者会見のように繰り出すどっきりマル秘放送を

より重要なものとより下らないものに振り分け前者に食らいついてジェットコースターのような振り落としに惑わされずに

連中の基礎体力を確実に奪って最終的に勝つ事である。

その意味でアルジェ詐欺は犠牲者は出たが連中のパシリが生け贄にされただけでありそれすらもヒトラー・五十六型の嘘と

言う見立ても錯綜しているぐらいだからざまーみろとまでは思う必要はないが311の犠牲者ほどの弔意は持つ必要はないのである。

同様に不正選挙追求も数件の申し立てが受理されたようだし違憲判決ラッシュもあるから一番重大な事件ではあるが普通に

関心を持ち続けるだけで判決などの節目節目に騒ぐだけで十分である。

今は連中がこれから繰り出す金融詐欺の被害を最小限に食い止めて連中を時間切れ判定負けに追い込む事が大事である。

それとストロンチウムとプルトニウムの正しい数字を出させて東京がもう駄目かどうかを判断して駄目だとなったら政府の

避難勧告など待たずにさっさと脱出する事である。

この件では東海アマとコシミズをずっとチェックしてきたがやはりアマに一日の長と真剣さが伝わるのとコシミズすらも

この件は避けている又は我々同様知識不足で甘くみているきらいを感じるが如何だろうか。

いずれにせよ東京が経済戦争の火の海になり連中が高齢者の資産を根こそぎ奪いに来ているのは間違いないからそちらの件

で東京から避難する必要があるから結論は同じである。

先ずハイパーインフレは原油から目に付く所ではガソリンが跳ね上がるからその兆候が見えたらギャンブルにすら参加できず

家賃と食費が上がって干上がってしまい何もいい事がない氷河期はそれを抑制する意味でもできたらど田舎にそれがためらわれ

るなら郊外へ郊外へと安い家賃を求めて職場も郊外に移し気違い頭になっている東京から離れて安定した生活を維持し続ける事である。

うかうか東京に残っているとぐんぐん上がっていく家賃に押し潰されてネットカフェ難民となりそれすらできなくなって路上

生活に追い込まれ治安が悪くなった中でくそガキに段ボールハウスを襲撃されるのがオチで住民票を失わない生活を第一に退却

退却を繰り返す事である。

そうすれば東京の賃貸物件はガラガラとなり連中が無理矢理地価を上げようと思ってもパンツがずり下がるように上げては下がり

上げては下がりでそれすらも大混乱を引き起こすが一本調子で上がったら欲をかいて博打に参加する団塊はスッテンテンで済まず

富士の樹海行きになるのであり他人だが親孝行だと思って人助けの為にも新日本建国の為にも東京をいったん捨てる事である。

戦争中は私の母方の先祖もその後の農地改革で没落はしたがのどかなもので焼夷弾の戦争であれ経済戦争であれ戦争の時は田舎に

避難するのが確かなのである。

バブルの時も実家は都会にありメーカー勤務だった私は本社が郊外にあり建て売り長屋の実家がガンガン上がっていくのをアホか

という目で見ていたし機械工学部の学生をノンバンクに横取りされまくりでいい事が無かったので親も冷静でいられたが小銭欲しさ

に姉が売れ売れとバブル頭になって気が狂っていたし近所でもリハウスを繰り返していた築地の仲買人はどこでどうなったか知らな

いがバブル崩壊後に尋ねてきたら本業も失い家も失い馬鹿だ馬鹿だと言われた両親が担保価値が上がって商売の資金繰りが楽になっ

て失敗したが母の道楽で料亭もどきをして楽しかったようでバブルと関係なく副業で損をする程度に済んだがお金に目がくらんで

地元を捨てた人は早死にしたり近所の商店街も頑固親父が踏ん張った所は生き延び本業でない事に手を出した者はろくな事になって

おらずよしんば儲かったとしても悪銭身に付かずなのである。

あの頃は千葉のくそ田舎の住宅街がチバリーヒルズと呼ばれ山梨の山の上の住宅街に長い長いエスカレーターが付きアホみたいだが

馬鹿が抽選で買いまくっていたのだが同じような気違い状態が今度は短期勝負で来るのであり金儲けに関しては二千年のノウハウが

ある偽ユダヤに団塊の浅知恵で立ち向かおうと思っても津波に立ち向かうようで勝ち目はなくバブル頭にされてスッテンテンにされ

るのがオチだが氷河期はただそれを横で見ているだけならまだしも家賃を払えなくて叩き出されて住民票という命綱を失うだけだか

ら気違い村からは馬鹿が感染しないように逃げるのが得策なのである。

バブルは崩壊とセットだからどうしても戻りたければ崩壊してから戻ればいいのでありさわらぬ神に祟りなしという事である。

バブル世代もだいぶ懲りたとは思うがまたジュリアナ東京を思い出して悪いムシが騒ぎそうだがさんざん資本主義詐欺の犠牲者に

なってきた氷河期世代は偽ユダヤ以下の気違いが天国と地獄であえぐのを冷静に観察する事である。

普通が一番という事である。

日本独自の食糧・エネルギー確保を真剣に考え、ロックフェラーにつぶされた生粋の国益派=田中角栄

2013年01月27日 20時39分53秒 | Weblog
日本独自の食糧・エネルギー確保を真剣に考え、ロックフェラーにつぶされた生粋の国益派=田中角栄

アメリカ→官邸・電通→マスコミの日本支配

 (猛獣王S)より


>田中角栄というのは大学出じゃないんですよね。

高等小学校を卒業しただけです。

それで小学校を出て上京して働いて、それからいろいろ会社を起こしてね。

それも大企業とかアメリカの助けとか、そういうのもまったく無しに独力で、

ついには政治力を結集して総理大臣になったわけです。

で、自民党の中でも強固な最大派閥だったでしょ。


国益派と思われる小沢一郎にも、背後に欧州貴族やロスチャイルドが見え隠れしますが、

その師匠たる田中角栄の背後関係を調査してもなかなか見つかりません。

田中角栄こそ生粋の国益派だったのでは?

『田中角栄の外交とアメリカ』(興亜思想)リンクより転載します。

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●独自の資源外交を展開

資源小国日本にとって、資源の確保は最も重要な外交課題の一つである

だが、資源外交を基軸にし、主体的な外交を展開した政権は少ない。

こうした中で、田中角栄政権は異色だった。


田中首相は、1973年頃から、独自の資源外交を展開していた。

まず同年秋、仏、英、西独、ソ連を次々と訪問し、石油、ウラン鉱石、天然ガス等の共同開発について議論している。

同年11月には親アラブ政策を打ち出している。

翌1974年1月には、ASEAN5カ国を歴訪し、インドネシアとの間で液化天然ガスプラント、石油基地建設の建設協力で合意した。

1974年9月には、メキシコ、ブラジル、カナダを訪れ、メキシコ原油の開発、アマゾン開発、西カナダのタールサンド開発について、それぞれ協議している。

さらに、その翌月には、ニュージーランドやオーストラリア、ビルマを訪ね、マウイ天然ガス開発やウラン資源の確保について合意している。


こうした田中首相の独自外交がアメリカ側を怒らせたという見方は早くからあった。

田原総一朗氏は、早くも1976年7月に「アメリカの虎の尾を踏んだ田中角栄」において、「ロックフェラー財閥に象徴される東部のエスタブリッシュメント対メロン財閥を中心にしたガルフ、テキサコ、ロッキードなど西南部の新興勢力の汚い内ゲバであり、新興勢力との黒い癒着で大統領にのしあがったニクソンを血祭りにあげたのが第一幕で、現在その二幕目が展開されているのだという」と書いている(『中央公論』)。


また、1987年には、毎日新聞の嶌信彦記者(当時)が、「かつて、わが国は、田中角栄元首相時代、独自の資源ソースの確立をめざした資源外交を着々と展開したころ、これがメジャーズ(国際石油資本)を中心とする米国の資源のカサと衝突、一部で『日本は米国の虎の尾を踏んだ』といわれ、田中元首相がロッキード事件に巻き込まれた遠因ともみられている」と書いている

(『毎日新聞』1987年7月2日付朝刊)。


1996年には、中曽根康弘元首相が、『天地有情―五十年の戦後政治を語る』において、さらに明確に述べている。

「田中君は、国産原油、日の丸原油を採るといってメジャーを刺激したんですね。

そして、さらに、かれはヨーロッパに行ったとき、イギリスの北海油田からも日本に入れるとか、ソ連のムルマンスクの天然ガスをどうするとか、そういう石油取得外交をやった。

それがアメリカの琴線に触れたのではないかと思います。

世界を支配している石油メジャーの力は絶大ですからね。

のちにキッシンジャーは『ロッキード事件は間違いだった』と密かに私にいいました」


●独自のアジア外交を警戒?

ただし、アメリカが嫌ったのは、田中首相の独自のアジア外交だったとの見方もあるようだ。

公明党元委員長の矢野絢也氏は[私の角栄論]において、田中首相の「一種のアジア中心主義」が、アメリカに歓迎されなかったことを次のように示唆している。


「田中氏は将来、日本がアジアでどう位置付けられるべきか、アジアの資源と消費者としての人口を視野に置いた一種のアジア中心主義が意識の底にあったと思う。

東南アジア諸国連合(ASEAN)へのアプローチも資源収奪などの批判から必ずしも歓迎されなかったが、この視点から見直す必要がある。


そこには雪で象徴される土着性を背景にした日本という、氏なりの座標軸があり、アジア意識があった。

必ずしも対米一辺倒ではなく、この面でも異端の政治家だったのであろう。

氏がアメリカ発のロッキード事件で政治生命にトドメを刺されたのも、単なる偶然だったのか、という印象すらある」

(『毎日新聞』1993年12月23日付朝刊)。


生前、渡辺美智雄は、岩見隆夫氏に次のように語っていたという。

「71年の頭越しの米中接近、その翌年の日中正常化。

日本と米国が相次いで中国と急接近していったことに、米国の保守派が非常な危機感を持った。

このままにしておくわけにいかないと、CIA(米中央情報局)とFBI(米連邦捜査局)が手分けして、FBIがニクソン元大統領を葬り、CIAが角さんを葬った。

これは間違いありませんよ。根は中国問題です」

(『毎日新聞』1998年11月23日付朝刊)。