本物チャネラーvs偽チャネラー:どっちがどっちだ?
みなさん、こんにちは。・・・(井口和基)より
何でもそうだが、かならずそれに偽物が侵入してくると、悪貨が良貨を駆逐するかのようなことが起こり、本物が偽物の見え、偽物が本物のごとく振る舞うようになる。
そして最後には「信じる信じないはあなた次第」というように、物事を軽薄なる「二元論」に貶めて終わりとなる。
いわゆるチャネラーというものもそうだ。残念ながら本物のチャネラーというものはほんの僅かしかいないようである。
ところがこのチャネラーにも偽チャネラーが入り込む。
そして本来は金儲けや売名など問題にもしないはずの人たちが、それをやりはじめる。
信者が増えるにつれ、ハーメルンのラッパ吹きのようなことを行い始めるのである。
私たちのチャネラーについて
さて、
サルーサで有名になったマイク・クインシーという”謎の”人物がいるが、どうやらこの人はやはりある時期から変化したようである。
欧米にはこういった自称チャネラーを観察している、「偽チャネラーウォッチャー」までいるらしい。
そんな一人が以下のような記事を書いているのを偶然みつけたので、ここにメモしておこう。
Is Mike Quinsey giving disinformation?
グーグル翻訳:マイククエンシーは偽情報を与えている?
これが本当であるならマイククエンシーがチャネリング偽のメッセージであることを確認してから多くの人がより良いものに使用されている可能性がエネルギーを浪費している。
それは真実が出てくることが非常に重要である理由です。
光
ピーター/
CIAはチャンネルプロオバマの偽情報にマイククエンシーを使用していますか?
たぶん好意的、高ステータス、ET-ソーススピリチュアルメッセージで検出可能なCIAの派閥干渉 - 18の例では27.08.08と30.12.09の間に挙げた。
近年、マイククエンシーは、アセンデッドマスターと慈悲深い異星から来たために意味数百のメッセージを公開しています。
もともとこれらのチャネリング通信が好評であったと広く分布している。
多くの知識、経験と精神的に識字のコメンテーターは真実を告げると光軸受として彼のメッセージを考えていた。
クエンシーは、クリアクリーンで信頼性の高いチャネルであるように見えた。
しかし、偽ウォッチャーは2008年の夏の終わりの変化に気づき始めた。
初めて、マイククエンシーのメッセージのいくつかのいくつかのセクションのエネルギー署名が間違っていました。
変化は微妙だったが、それは否定的なプロパガンダの議題に影響される、断続的に、クエンシーは自分自身を許されたかもしれないように見えた。
一部では、彼はCIAのマインドコントロール下に置かれていたことが示唆された。
クエンシーのチャネリングの実体が徒党を組んで制御さサタニストとして米国大統領広く認知されている実績に対して置かれたときに真の鳴りませんでしたバラク·オバマについてのことを言い始め、戦争促進正当な出生資格を持つ外国勢力のエージェントになるよう米大統領。
リンクされており、以下に挙げる18クエンシーテキスト散らばっコメントの中のような文は、次のとおりです。
"オバマ、より高い目的によって動機づけされる魂...." (29.12.09) "我々は、オバマ氏が旧体制の下で災害が発生したその年の世界を導くために運命づけられていたことを知っていた...." (19.01.09)、 "オバマ大統領の権威と精神的な動機...." (23.01.09)、 "その背後にある人々の力で、新しい指導者が前面に来て、彼らの精神的な理解によってエンパワーされ、オバマ大統領がこのようなものである....本当のパスは、彼の心の中にあると彼。
大胆なことと真実のために立ち上がるでしょう.... " (06.02.09)、 "オバマ氏は平和の代わりに戦闘を求めている、と彼は直感的で....以前に何も対立がありませんでした信頼関係を構築し、知恵と表現された彼の意図によってオバマ魂を測定しなければならないことを知っているとすべての人々への愛。
彼はその把握に人類の未来を保持しているタスクで起訴、そして、それはしてはいけませんし、失敗することはできませんされている.... " (08.04.09) "あなたは言うかもしれないとして、オバマ大統領が....である"私たちの男と、彼は意図したように、イルミナティの計画を超えてあなたを運ぶために、適切なタイミングで浮上している.... " (29.06.09)、 "私たちは、ブローカーの世界平和への計画を持っているオバマ大統領の信仰を置く...." (29.07.09) "あなたの周りを見て、あなたは彼らの知恵と洞察力のために知られてなってきている彼らは、闇の勢力からのテイクオーバーの特定の目的のために地球上に彼らの影響力を感じているいくつかの美しい魂を検出し、。
彼らは常に心の中心から話すこのグループであなたのオバマ大統領を含めて.... "(21.09.09);"。
すでにオバマ大統領と忍耐を失ったが、前向きな探している不安定な人々のコーラスがあります徴候と彼は彼について適切なチームを描くことができるまで遅い進歩を可能にします、あなたの世界の未来は、彼と一緒に位置しており、それがサポートしないと必要とされる批判しています。.
.. " (25.09.09)、 "オバマ大統領は、闇の勢力からあなたを解放する計画をリードします。
..." (28.10.09); "我々にとって、米国の大統領としてバラク·オバマの選挙は世界平和のための彼の影響や欲望が重要な変更がもたらしているライトのための主要な勝利だったが、パスは決して容易なことではあります。
多くの人は彼の権威に反対し、困難な仕事であっても難しく作られている。
なし社長は、私たちから連絡せずに任期を務めておらず、我々は目の前で世界平和を入れていることをいくつかの一つであるオバマ大統領と協調して動作するように喜んでいる彼らのアジェンダ.... " (30.12.09)。
この概要でコンパイルされた18クエンシーの引用の全文次のように配置されていますここでは、最初の段落(27.08.08)、ここで最初の段落
(08.12.08)、ここで5番目の段落(15.12.08)、ここで最初の段落(29.12。
08)、ここで最初の段落(19.01.09)、ここで最初の段落(23.01.09)、ここに第4パラグラフ(26.01.09)、ここに第三段落(06.02.09)、ここに第4パラグラフ(16.02.09)、最後の段落ここに(20.03.09)、ここに第五及び第六段落(08.04.09)、ここに第六条(13.05.09)、ここに第八条(29.06.09)、ここで最後の段落(29.07.09)第4パラグラフここで(21.09 0.09)、ここに第六項(25.09.09)、ここに第六条(28.10.09)と、ここで第二段落
(30.12.09)。 コンテンツはすべてこの中に王様です。
はっきりと何度も当たり前の上記のソースから特権霊的情報を送るように主張する人たちが言っていることと密接に出席することが賢明です。
何尊敬ソースによって時間をかけて一貫して述べられていることは真実のフェルト署名を運ぶかもしれない - 真実のシギル - またはそれは誤りや混乱の低振動を運ぶかもしれません。
質問が置かれなければならない:CIA偽情報の硫黄ひづめの跡はマイククエンシーが最近打ち出した内容の一部で明らかになるのでしょうか?
それは多くの場合、鎮痛剤、肯定と正の包装材の多くに少し焦点を合わせデマに混在させることラングレースパイ活動に必要なノウハウとなっています。
それは暗黙のうちに受け入れられる真実の大音量を伴っている場合、明示的な嘘が唯一安全に走行する。
技術は一度だけ嘘を促進するのではなく、静かに月と年のために何度も何度も選ばれたブラインドを繰り返すことはありません。
目的は、浸食による征服である。
解毒剤は、おそらく、警戒、細部への注意と警告開放的な見識です。
後半注意:この解説にキャスパーの応答は(04.01.10)ここで見つけることができます。
実はこういった偽チャネラーのことを「バランサー」(「ガス抜き屋」)と呼ぶのである。
なぜなら、彼らはこの世界に関して本質的な貢献はなにもないからである。
まず批判することはない。
これが「ガス抜き屋」と呼ばれる意味である。
ところが、一方、イルミナティーやらNWOのしてきたことなど様々な証拠を示して痛烈に批判するものがいる。
例えば、デービッド・アイクである。日本の故太田龍である。
どういうわけか、アイクがバランサーだという主張がなされる。
そう言いたい人がいる。
その理由があれだけ批判しているのに殺されないからだという実に奇妙な発想に基づく。
これでは正しいことをいう人はみな殺されるということになる。
実におかしな論理である。
いわゆる論理のすり替えである。
これまでの世界史からすれば、正しいことを主張するほうが、この宇宙創造の神様の力によって長生きするのである。
俗に「正義が勝つ」というのはそういうことである。
正義を主張していたら世の権力者に殺されてしまう。
だから生きている以上はなにか裏にある。と考えるのはまさにミイラ取りがミイラになった姿といえるかもしれない。
これが、普通の人が陰謀論にタッチするときの危険性でもある。
「B層はB層で一生を終えたほうが楽しく生きることができる」。
これまた真実である。
私がこれまで観察してきた限り、デービッド・アイクは基本的に主張は一切変わっていない。
それは当然である。彼のいうように、レプティリアンがこの地球を支配下に置こうというのが、地球の人類史であるというのだから、そのゴール間近となった現代において、なんとかしてそれは避けたいと努力しているからである。
未だにそのNWOやシオニストたちは健在で元気マンマンなのだから、主張を変えるなどということになるはずがないはずだからである。
ところが、一方のマイク・クインシータイプのチャネラーは、ある時期から突如親オバマ政権となった。
だから、クインシーはある時期にCIAのマインドコントロールを受けたのではないかというのである。
あるいは、CIAなどのエージェントとある種の取引をさせられたのではないかというのである。
果たしてアイクとクインシーのどっちが本物か?
私には知る由もないが、これまで私が見てきた範囲では、前者のアイクの方であろう。
アイクのいうことは、私が個人的に独自ルートで研究したり調べたことと見事に合うことが多く、いつもそれなりに科学者でもないのによく研究しているなという部分がある。
ところが、いわゆる自称チャネラーという人たちの言説は自分本位で徐々に末期的な症状を呈してきているように感じるからである。
人民寺院の末路がそうであったように、カルト化すると現実逃避を行うようになる。
最近のメッセージにはそういうものが非常に多くなった。
また、もうネタが切れたか、玉が切れたのか、同じ事を堂々巡りしていることばかりである。
だれがいうことにも学ぶべき点は存在する。
だから、一部であってもそういう良い部分だけを学び取れば良いのだろうが、言っていることから派生して、その人そのものを信じてしまうというようになると、もはや病気だと思ったほうがいい。
創価学会であろうが統一教会であろうが、カルト宗教というものは、漫画の喪黒福造といっしょで、「あなたの心の隙間」に入り込むのである。
911,311など何かの衝撃によってできた心の不安定なときに「これを信じなさい」という形で入り込むのである。
はたしてどうなるだろうか? 今後を観察するほかはない。
さて、私個人の印象では、武田教授のいうところの「白人は真綿のように攻めてくる」というのが、一番現実に近いのではないかと感じている。
チャネラーという形で、非白人国や敵国の国民をコントロールする。
そうやって油断させておいて、一気に軍隊で滅ぼす。
俗に「両方からの力」というものである。
かつてアメリカインディアンが滅ぼされた時、最初にケビン・コズナーの「ダンス・ウィズ・ウルブス」のように、「いい白人」なるものが入り込んでくる。
フレンドリーな白人である。
そして白人はいい人だと思っていると、その裏で着々と植民地支配しようという本物の白人層がいる。
そして「いい白人」を信じていると、結局全員虐殺されてしまったというのが、この地球のどこにも見ることのできる歴史的事実であった。
その「いい白人」は”白人のよしみ”で助かるのであるが、お友達のインディアンは全部支配されてしまうのである。
これとまったく同じようなストーリーは無数の西洋映画にある。
「アバター」しかり、「猿の惑星」しかり、「ラスト・サムライ」しかり。
というわけで、まあ、私個人の感じでは、「自称チャネラー」というのは、こうした映画でいう「いい白人」の役割を果たす人たちだろうということになる。
それゆえ、それを信じきった頃には、今度はそういう連中を支配している本物(CIAのような連中や軍隊)が姿をあらわすのである。
しかしその時にはもう手遅れ。
そういう感じだろうと見る。
油断は禁物なんだヨ。