明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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ドルもみ合い、78円台前半=上値の重さ継続〔東京外為〕(25日午後3時)

2012年07月25日 15時31分10秒 | Weblog
ドルもみ合い、78円台前半=上値の重さ継続〔東京外為〕(25日午後3時) 時事通信

 25日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、ユーロ動向を眺めつつ、1ドル=78円台前半でもみ合いとなっている。

午後3時現在、78円12~15銭と前日(午後5時、78円13~14銭)比01銭の小幅ドル安・円高。やや買い戻されたユーロは再び売られがちとなっており、ドル円は上値重い状態が継続している。

 午前のドル円は、貿易収支の黒字化でやや売られた後に輸入企業の買いなどに切り返し、昼すぎには78円23銭付近まで値を戻したが、再び軟調な展開となっている。

いったんは買い戻しが入ったユーロだが、「買い材料が見当たらない中、徐々に売りが強まっている」(大手銀行)とされ、ドル円も弱地合いとなっている。

 ユーロは対円、対ドルで安値圏でもみ合う展開。

「買い戻しも限定的で、欧州時間に入るとまた売られる展開になるのではないか」(別の大手邦銀)との声が聞かれる。

午後3時現在、1ユーロ=94円28~29銭(前日午後5時、94円57~59銭)、

対ドルで1.2067~2067ドル(同1.2102~2105ドル)。

FX すべてのチャンスはチャートの中にあり。7 15
http://ameblo.jp/capitarup0123/entry-11307867709.html

ユーロドル・18週サイクル理論の検証。7月15日
http://ameblo.jp/capitarup0123/entry-11307958416.html

東証大引け、4日続落 8400円割れ 東芝など電機株が下げ主導

2012年07月25日 15時27分39秒 | Weblog
東証大引け、4日続落 8400円割れ 東芝など電機株が下げ主導

 25日の東京株式市場で日経平均株価は4日続落した。終値は前日比122円19銭(1.44%)安い8365円90銭と、年初来安値を付けた6月4日(8295円)以来約1カ月半ぶりの安値だった。

4日間の下げ幅は429円(4.9%)に達した。

前日の欧米株式相場の下落や米企業の決算に対する失望などを背景に東京市場も終日売りが優勢だった。

 前日の欧州ではスペインの地方政府の財政悪化に市場の関心が向かい、同国の長期金利が上昇。ユーロ導入後で最高水準を更新したため、債務不安が再燃した。

世界経済の鈍化傾向が企業業績の下押し圧力として鮮明になり始めたことも米国株安につながった。

米アップルが発表した2012年4~6月期業績は増益を確保したが、1株利益は市場予想に届かず、時間外取引で株価が急落した。

 外部環境の悪化から朝方の東京市場では売りが先行した。

対ユーロの円高を嫌気して欧州地域の売上高比率の高い銘柄が売られたほか、アップル関連とされる電機・精密株の一角も下げる銘柄が目立った。

東芝は下落率が10%に迫る場面もあった。

 午後に入り日経平均が下げ幅を拡大する場面では「現物株を外す動きに加えて、先物市場で株式先物売り・債券先物買いの取引も入り株価指数の裁定解消売りも巻き込んだ」(岡三証券の森本敏喜・機関投資家営業部長)との指摘もあった。

 東証株価指数(TOPIX)は4日続落。終値は前日比11.21ポイント安の706.46だった。

業種別TOPIXでは「鉄鋼」や「保険業」の下げが目立った。

東証1部の売買代金は概算で1兆292億円だった。

1兆円台に乗せるのは13日以来、7営業日ぶり。

売買高は同17億8001万株だった。

東証1部の値下がり銘柄数は1230で全体の約7割を占めた。

値上がりは344、横ばいは98だった。

 トヨタや三菱UFJ、キヤノン、日産自、グリー、ファナック、パナソニック、ディーエヌエ、ホンダ、三菱商、コマツが下げた。

シャープの下落率は10%を超えた。

一方でソフトバンクやアステラス、KDDI、JT、昭電工、日通がしっかりだった。

 東証2部指数も4日続落。

マニーやレーザーテク、ニフティが安く、

キャリアデザやベネ・ワンが高い

大手マスメディアや政治評論家と呼ばれる人たちも現在の政局に戸惑い、先が読めなくなっているようだ。

2012年07月25日 10時55分08秒 | Weblog
大手マスメディアや政治評論家と呼ばれる人たちも現在の政局に戸惑い、先が読めなくなっているようだ。

(政経徒然草 )より

その最大の要因は、民主党や自民党に政局を引っ張っていくだけの力のある政治家がいないことにある。

特に民主党においては党の運営、政策の再構築に力を注がざるを得ないという状況なので大半のエネルギーを内部において費やさざるを得ない状態に陥っている。

更に違う視点から、政局の混迷を見てみたいと思う。

それは、官僚組織や経済界、労働界などの既得権益層の内部に秘める自己矛盾とジレンマが表に出始めていることだ。

つまり表裏の裏の部分が、自己矛盾と倫理、道徳観の欠如が原因で表に出始め、体制に影響を与え始めたということである。

原発関連の問題を始めとし、沖縄の基地問題における環境アセス評価の問題、検察の問題を始めとする司法・行政の犯罪と言っても過言でないほどの行いなど枚挙にいとまがないほど表面化し始めている。

マスコミなどは、大きく取り上げないが、じわじわと市民が立ち上がりデモが発生し、ネットなどで情報が広がっている。

これらのことが、政局全体にも影響を与え始めている。

彼らが遣ろうとしていることが「矛盾だらけ」であることが露呈し、それが広く知られ始めたからだ。

しかし、それらの事が政策決定にも大きな影響を与える結果になりつつあることを多くの政治家は気がついていない。

日本は「官僚政治国家」であることを再認識すべきだ。

つまり、現状の日本においては、官僚が作る政策を追認するのが政治という流れなので、官僚組織の政策決定に影響を与えることが、国の政策決定プロセスの中で大きなウェートを占める。

その官僚組織の政策決定プロセスが過去の政策との自己矛盾で、右往左往し始めている。

そして、それが政局にも影響を与え始めている。

極論をいえば、「官僚組織にとっては、どの政党が一番都合がいいのか」という選択のなかで、過去の政策の矛盾をごまかしやすい、そして一番組みやすい政党にスライドさせたいと考えている。

今の現状では自民党だ。

この流れからわかるように、民主党が自民党とそっくりな政策になって行くことは自明の理であり、民主党から自民党に流れる議員が、あるいは離党した議員を除いた民主党が自民党と組み「官僚政治」を継続していくという流れが自然な流れ(官僚側にとって)であろう。

となると、やはり一番のポイントは民主党の内部の動きであり、もうひとつが小沢さんが党首の「国民の生活が第一」の動きだろう。

民主党内部で原点復帰を目指し「官僚政治の打破」そして「政治主導の政策決定」の動きが活発化するかどうかが、ポイントになるだろう。

だから離党者が数十人とかという話は、小さなことで本来は民主党が真っ二つに分かれるというという動きにならなければおかしい。

それくらい民主党は内部が混乱し先も見えず嵐で舵が壊れ漂流し始めている。

誰もそれを食い止めることはできないように思う。

船底にあいた穴が大きくなりどんどん水が中に入ってきている状態だ。

水をくみ出すだけで手いっぱいの民主党執行部が選挙のことまで手が回りきらないのは、誰の目にも明らかだ。

となれば、どのようにして選挙を先延ばししようと考えているのか?

それも、まともに考えられないのが今の民主党執行部だ。

鳩山元首相らの前で「戦後史の正体」を講義した孫崎氏の動画紹介

2012年07月25日 10時47分38秒 | Weblog
鳩山元首相らの前で「戦後史の正体」を講義した孫崎氏の動画紹介

(天木直人)より

 「戦後史の正体」(孫崎享著 創元社)がいよいよ発売される。

 オスプレイの強行配備に対して何の抵抗もできない野田首相を前に

して、この本が世に出るのは絶妙のタイミングになった。

 私はこの本が世の中に大きな衝撃を与える事を期待する。

 そのために孫崎氏と出版会社に対して、私はこの本の宣伝にあらゆる

協力を惜しまないと約束してきた。

 私の宣伝効果もあってかアマゾンの売り上げトップになった。

 発売直後の7月28日夕には、ニコニコ動画で私と孫崎氏の出版記念

インタビューが実況中継される予定になっている。

 自分で言うのもなんだが、これは必見の対談となるだろう。

 そんな中で孫崎氏から7月24日昼に行われた鳩山由紀夫グループの

政治家たちを相手に「戦後史の正体」を講義した動画が送られてきた。

 この動画は岩上氏がIWJで配信したものである。

 以下のサイトで誰でも見る事ができるので読者におかれては是非一見

することをお勧めする。

 → http://t.co/FFaadPM9

 私は一時間半ほどのこの動画を丁寧に見た。

 孫崎氏の解説は素晴らしいものがある。

 しかしこの講義は当然のことながら「戦後史の正体」のほんの一部に

しか過ぎない。

 「戦後史の正体」には孫崎氏がここで講義している何十倍、何百倍

もの重い史実が書かれている。

 私が「戦後史の正体」は国民必読の100万部のベストセラーにしな

ければならないと主張する理由がそこにある。

 しかし、残念ながらそうならないだろう。

 その最大の理由は政・官・財・メディアが結託しているこの国の対米

従属の支配体制がそれを許さないからだ・・・

神輿高く、沿道熱く 祇園祭・還幸祭

2012年07月25日 10時12分09秒 | Weblog

神輿高く、沿道熱く 祇園祭・還幸祭

神輿渡御の途中で高々と差し上げられた神輿(24日午後8時45分、京都市中京区三条通高倉西入ル)
神輿渡御の途中で高々と差し上げられた神輿(24日午後8時45分、京都市中京区三条通高倉西入ル)

 祇園祭の還幸祭が24日、京都市内で行われた。

3基の神輿(みこし)が下京区の四条御旅(おたび)所を出発し、氏子地区を回る約8キロの道のりを勢いよく進み、深夜に東山区の八坂神社に戻った。

 17日の神幸祭で四条御旅所に運ばれた3基の神輿を神社に戻し、神輿から祭神を神社に戻す神事。

「おかえり」とも呼ばれる。

 午後5時ごろ、久世駒形稚児に先導されて下京区四条通寺町東入ルの四条御旅所を出発し、3基はそれぞれ別ルートで西に向かって氏子地区を練った。

時折、威勢の良い掛け声で神輿を高く上げる「差し上げ」を行い、沿道を沸かせた。

 中京区三条通黒門西入ルの御供(ごくう)社(又旅(またたび)社)で3基の神輿がそろい、三条通を東進した後、寺町通から四条通を経て神社に入った。

深夜には境内の明かりがすべて消され、静寂の中で「御霊遷(みたまうつ)し」の神事が行われた。

 祇園祭は、28日に四条大橋で「神輿洗い」の神事があり、31日に八坂神社境内の疫(えき)神社である夏越祭(なごしさい)で幕を下ろす


アメリカ本国ではオスプレイ訓練延期 地元住民が反対運動

2012年07月25日 08時41分59秒 | Weblog
アメリカ本国ではオスプレイ訓練延期 地元住民が反対運動


オスプレイの10月運用開始は、既定の事実であるかのようである。

決して覆ることのない方針であるかのようである。

しかしアメリカのニューメキシコ州キャノン空軍基地周辺の住民達は、

オスプレイの低空飛行訓練に対して、約1600件の反対意見を寄せ、

オスプレイの低空飛行訓練を中止させ、訓練の見直し決定に追い込んだ。

アメリカ本国でできることが、日本でできない筈がない。

オスプレイの低空飛行訓練を中止に追い込むことは決して不可能ではない。

アメリカ本国ではオスプレイ訓練延期 地元住民が反対運動
http://www.veoh.com/watch/v352057479B5tCePm


http://www.youtube.com/watch?v=E2UBlFndIBg

(NPOピースデポ塚田晋一郎氏)

ニューメキシコ州キャノン空軍基地

2011年8月、オスプレイなどの低空飛行訓練計画が

書かれた環境評価書案を米軍が公開

市街地を避け、殆ど人がいない山岳地帯での低空飛行訓練

約1600件の地域住民からの反対意見、訴訟も辞さない。

計画は大幅に延期され、訓練の見直しを決定。


米南西部の空軍基地で住民の反対受け オスプレイの飛行訓練延期

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00228000.html
http://megalodon.jp/2012-0724-0359-29/www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00228000.html
http://www.youtube.com/watch?v=CUYk8sYwKSI

反対運動を進めるリーアンさんは「沖縄の人々は心配なはずだ。

人口密集地上空を飛ぶのは、間違っている。

このオスプレイは、騒音がひどい。

訓練が本当に延期されたか、定かではない」と話した。

オスプレイ 米で反対運動 訓練延期

http://megalodon.jp/2012-0719-1958-30/www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012071990070810.html

ピースデポの塚田晋一郎研究員は

「米国では住民の懸念を受け止め、訓練延期が実現している。

日本政府も配備や訓練の中止、再検討を行うべきだ」と求めた。


米ではオスプレイ訓練延期 地元住民が反対運動

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201207190158.html
http://megalodon.jp/2012-0719-1957-30/www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201207190158.html

塚田晋一郎研究員は「米軍は市民の声やロビー活動に影響されて態度を変えた。

日本側がオスプレイ搬入を阻止するヒントになるのではないか」と指摘している。


米でオスプレイ訓練延期 地元住民が反対運動
http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012071901001236.html

米でオスプレイ訓練保留 住民反対受け
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-06-12_34972  

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コメント

01. 2012年7月24日 08:40:45 : 6BUCcDnPnQ

本国でできないから、日本で行うのだよ。


「オスプレイ、TPP、原発再稼働と、国会で採決がないものをやりたい放題だ、迷いもない

2012年07月25日 08時28分55秒 | Weblog
「オスプレイ、TPP、原発再稼働と、国会で採決がないものをやりたい放題だ、迷いもない:三宅雪子代議士」

(晴耕雨読)より

委員会の質問の準備、小沢代表からの宿題などに追われる。

私が忙しくなるのは仕事を引き受ける自分の勝手だが、秘書は気の毒である。

どうも週末も出勤していたようだ。

小沢代表の宿題は金曜日に出された。

今日打ち合わせるが、たぶんまた次の宿題が出される(笑) 

え?小沢さんの宿題?

これは内緒。

一つはまもなくオープンにできます。(2つあった)

最近は会館の廊下で誰かと行きあっても「この人何区だっけ?相手誰だっけ」と考える癖が・・・(現在の党の仕事は選挙対策)選挙は奥が深い。

意外な人がすごく強かったりその反対も。

政府や官邸の中にいると(パソコンに向かう時間もないためか)ネットの情報に触れたり、(忙しく地元にも帰れないのか)国民の声を聞く機会が少なくなるようだ。

どうなるかというと新聞がメインの情報源になる。

今回の規制委員会人事のように新聞が肯定的だとそう信じてしまうのだ。

情報は多方向から。

森元総理引退へとの報道。

私はお元気であれば何歳でも国政で活躍して頂いていいのでは、という考え方。

(祖父は70歳定年制を主張し69歳で退いた)

ですから、選挙でも私が年齢批判をすることはありません。

世襲に関しては(これも祖父は反対)地盤・・・いいなあと素朴に思うだけです。

さっき、珍しくTWで言い返したが、頂いたTWを見ると「道は知っているが・・・」とある。

一回生議員で「評論家」であり、「道を知っている」と言われるなら、怒ることもなかったかも(笑) 

夫に機嫌が悪いと注意された。

小沢代表にもこのあいだ機嫌が悪いのを注意された。

気をつけよう。

近藤さんだけ名前を記したのは、肩書きがわからなかったからで、他意はありません。

あ、「三宅雪子は嫌いだ」と私の元秘書が言われましたが(本会議場で本人に指摘をしたら超慌ててた。)増税が好きなんだな―変わってるなーという感想ぐらいです。

OUT OF 眼中です。

遅まきながら払拭できなかった違和感が判明した。

増税は竹下元総理のように「すみません」と国民の皆様に頭を下げなから行うもの。

それを「決められない政治からの脱却」などと胸を張るからおかしな話になるのだ。

得意満面(衆議院が通過し邪魔者たちが消えたため)な人までいる始末。

厚生労働省打ち合わせ。

「サイコテスト」について問い合わせをしたのは、先週火曜日。

サイトの問題あると思われる文言が削除されたのはてっきり厚生労働省が指導なりしてくれたからかと思っていたらこの一週間何もしていなかった、企業に電話一本かけていなかったことが判明。(怒)

つまり、想像するに、私のTwitterを見た人からのご批判で企業が自主的に削除したものと想像する。

障がい者団体は、厚生労働省に相談していたという。

これは面接ではわからない問題(とこの会社が考える→私はそう思わない)を「リスク」としてあぶり出そうという商売で看過しがたい。

私は雇用の側面から、どうなのかという質問をしているのに、これは法務省マターだと言い出す始末。

あの最初の文言(頭がおかしい人、精神を病んだ人は?)だと人権上問題だったかもしれないし、特定の個人を指していないからセーフだったのかもしれない。

厚生労働委員会。

明日は9時10分から20分。

2番バッターです。

小沢さんの宿題も提出、珍しく褒められる。

さて、これから会合2件。

オスプレイといい、TPPといい、原発再稼働といい、国会で採決がないものをやりたい放題だ。

何のための迷いもない。

官邸前の抗議の声に慣らされたせいか座り込みなど気にもしない。

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コメント

01. 2012年7月25日 05:27:56 : E35DxKZnR6
一度、野田の精神鑑定が必要なんじゃないか?
しかし精神異常だった場合には責任が問えない、か?


02. 2012年7月25日 07:56:18 : TRPPrl4BsA
菅は、バカだったが正直だった。
野田は、バカで平気で嘘をつく。
野田を辞めさせられない民・自・公には、次期選挙で鉄槌を下す。


03. 2012年7月25日 07:57:12 : FuHLQ6SUcg
三宅さん頑張ってますね。小沢代表の宿題は見込みがいのある三宅さんへのプレゼントですよ。


20120724 参議院 予算委員会 森ゆうこ参議院議員 動画 

2012年07月25日 08時18分14秒 | Weblog

20120724 参議院 予算委員会 森ゆうこ参議院議員 動画 

20120724 参議院 予算委員会 森ゆうこ

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Sh2c7hcwWW8
<iframe src="http://www.youtube.com/embed/Sh2c7hcwWW8" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>


http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/archives/52038341.html

  「野田政権が対外資金に30兆円」


  「強制起訴議決前に検察官は検察審査会に行っていない」


  「最高検が捏造報告書等について身内に下した甘々の処分」


  「指揮権発動をしようとした小川前法務大臣を野田総理が更迭した」


  
■予算委員会での質問が決まりました。


http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/2012/07/post-7a68.html


2012年7月20日 参議院議員 森ゆうこ


7月24日(火曜日)9:00~17:17 参議院第一委員会室「TV入り:NHK」


森ゆうこ質問予定時刻 15:30~(18分間)


「質疑によって時間が遅れる場合がございます」

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今週開催予定だったが中止となった参議院予算委員会が7/24に開催されることに。


私の質問時間は18分。


今回は往復方式なので発言時間に余裕あり。


しかし、今回も「国民の生活が第一」の質問時間はみんなの党の約半分。


「国会事故調」の黒川委員長を参考人招致しようとしたが認められなかった。


7/10の予算委でみんなの党の水野参院議員から黒川委員長の参考人招致が


要求されたが自民党が拒否。


その後、議院運営委員会で国会事故調の報告をどう取り扱うか協議が継続されているが、


議運委員長は議運での議論は別にして予算委理事会で合意すれば参考人招致は


可能との認識を示したが合意できず。


衆参両院で合意して設置され、多額の税金と時間をかけて報告書を提出した「国会事故

調」。


その報告書について質疑するために黒川委員長を予算委に呼ぶことを何故拒否するのか。


自民党理事が説明した拒否理由が理解出来ない。


森ゆうこ twitterより

■7/24予算委員会集中審議質問通告


http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/2012/07/post-3f99.html


予算委員会集中審議 質問通告


               国民の生活が第一 森ゆうこ


1,検察審査会について【総理・法務大臣・法務省・最高裁】


2,野田政権発足以来、諸外国及び国際機関に対して約束した資金提供の総額


及び平成23年の為替介入の総額如何【総理】

*「委員会提出資料」
http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/files/20120724081824.pdf

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コメント

01. 2012年7月25日 01:16:43 : oNqclzIefs
自民党は与党の時と全く何も変わっていない、こんな連中には絶対に政権を与えてはならない
 

 

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最近のUFO暴露映像の数々:いつになれば、我々は大宇宙を旅できるのか?

2012年07月25日 08時10分49秒 | Weblog

最近のUFO暴露映像の数々:いつになれば、我々は大宇宙を旅できるのか?

みなさん、こんにちは。・・・(井口和基)より

次は「エイリアンUFO暴露」の問題に関して、最近のYouTube番組をいくつか
 
ここにもメモしておこう。

スティーヴン・グリア博士の講演:接触、暴露、フリーエネルギー

Dr. Steven Greer : Contact, Disclosure and Free Energy
Dr. Steven Greer : Contact, Disclosure and Free Energy - (Part 1)

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=usAh67ozOQ8
<iframe src="http://www.youtube.com/embed/usAh67ozOQ8" frameborder="0" width="420" height="315"></iframe>

Dr. Steven Greer : Contact, Disclosure and Free Energy - (Part 2)

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=xHzQCmYkWqQ
<iframe src="http://www.youtube.com/embed/xHzQCmYkWqQ" frameborder="0" width="420" height="315"></iframe>


最近のUFO映像のいくつか

Mass UFO Sighting in Michigan July 10, 2012

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=7s8DTL03tOM
<iframe src="http://www.youtube.com/embed/7s8DTL03tOM" frameborder="0" width="420" height="315"></iframe>

UFOinvestigations REPORT (July 2012): Spectacular Plasma UFO

http://www.youtube.com/watch?v=jjTybVeidto&feature=player_embedded
<iframe src="http://www.youtube.com/embed/jjTybVeidto" frameborder="0" width="420" height="236"></iframe>


月面アノマリーの数々

CELESTIAL – Towers and Buildings on the Moon (Video)
CELESTIAL - a JOSE ESCAMILLA film

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=O6ggirhnTm4
<iframe src="http://www.youtube.com/embed/O6ggirhnTm4" frameborder="0" width="470" height="264"></iframe>





いつになれば、我々地球人類は、自由に宇宙を飛び回れるほど賢い人種になるのだろうか?
私は、こんなクソッタレばかりの日本や地球で永遠に過ごさねばならんとしたら、御免蒙る。

規制委員長候補・田中俊一氏の「もうひとつの顔」

2012年07月25日 08時02分08秒 | Weblog
規制委員長候補・田中俊一氏の「もうひとつの顔」

(東京新聞「こちら特捜部」7月24日)

 政府は原子力規制委員会の初代委員長に、元日本原子力学会会長の田中俊一氏を内定した。

国会の同意が必要で、近く諮られる。

政府はこの人事に「透明性」「中立性」を求めた。人選はその理念にかなっているのか。

田中氏を「市民派」「脱・原子力ムラ」と評価する見方もあるが、本当にそうなのか。

「こちら特報部」も身体検査を試みたが、どうにも納得がいかないのだ。 

(小倉貞俊、中山洋子)


 田中氏が「市民派」「脱・原子力ムラ」と見られるのは、福島原発事故直後に緊急提言をした十六人の原子力専門家の一人だったからだ。

 総力を挙げて事故収拾にあたるべきだとする提言の冒頭で「原子力の平和利用を先頭に立って進めてきた者として、国民に深く陳謝いたします」と率直に謝罪した。

 事故の当事者意識を欠く専門家らに失望が広がっていたが、少なくない人々がこの謝罪に「研究者の良心」を感じた。

 田中氏は福島県出身。

事故直後から同県内で除染活動に携わり、政府の縦割り行政を批判してきた。

しかし、実際に政府の人選基準はクリアできているのだろうか。

 福島県除染アドバイザーを務めるが、田中氏が策定に加わった同県飯舘村の復興計画について「避難より除染ありき」と疑問視する声は多い。

 田中氏は事故直後、高線量の同村長泥地区で民家の除染実験を行い、「(飯舘村は)これだけ広いんだから」と、除染土の仮置き場を村が提供するよう説得。

「何もしなければ帰ってこられないんですよ」と被災者を追い込む姿がテレビで放映され、物議を醸した。

 同地区は今月十七日、「帰還困難区域」に再編されたが、飯舘村の酪農家で、現在は同県伊達市に避難する長谷川健一さんは「除染はまったく進んでいない」と断じる。

 「田中さんは『線量を下げることはできる』と言ってこられた。

だが、除染がどれだけ困難な作業かは、住民たちも分かっている。

村から避難する選択肢を排除する中途半端な除染や、場当たり的な仮置き場の設置案には同意はできない」

 被ばく限度量に対しても、楽観的な発言がしばしば注目されてきた。

 委員を務める政府の原子力損害賠償紛争審査会の議論では、自主避難者に賠償を認める方針に異を唱え、国が住民帰還の目安とする年二〇ミリシーベルトという基準への賛意を強調してきた。

 昨年十二月六日の会合では「放射線被ばくの恐怖と不安は個人差も大きく(中略)、賠償という形で対応することが、克服する最も適切な方法であるとは考えていません」と発言している。

 さらに三月八日の会合では、避難区域の見直しについて「それなりに放射線量のある場合でも、年二〇ミリシーベルトを切ると(避難の対象から)解除される」と懸念する能見善久会長に対し、「現実には半分以上、さらにもっと多くの人が住んでいる」などと、帰還を後押しする発言を繰り返した。

 こうした主張が結果的に東京電力の賠償軽減につながることから、被災者たちの間では田中氏に対し、「東電を助けるために住民を切り捨てている」といった批判の声も上がっている。

 田中氏の経歴をたどると、原子力ムラを牽引(けんいん)してきた軌跡が見える。

現在も、そこから距離を置いたとは思えない。

 東北大原子核工学科を卒業後、旧日本原子力研究所(原研)に入所、副理事長を務めた。

原研と「もんじゅ」を運営する核燃料サイクル開発機構が合併した独立行政法人・日本原子力研究開発機構(原子力機構)では顧問に就任。

原子力学会会長、内閣府原子力委員長代理なども歴任した。

 現在、田中氏が関わる団体は二つ。

ひとつは三月まで会長を務め、現在は顧問をしている財団法人「高度情報科学技術研究機構」(茨城県東海村など)で、一九九五年に同「原子力データセンター」を改称した。

 もう一つは副理事長を務めるNPO法人「放射線安全フォーラム」(東京都港区)。同団体主催のセミナーでは「プルサーマルの必要性と安全性」などのテーマで、同氏自身も講演してきた。

 この団体の理事や顧問の顔ぶれを見てみると、田中氏の“ムラ人脈”の太さが浮かび上がる。

例えば、取締役が同団体の理事に名を連ねる放射線管理商品販売会社「千代田テクノル」(文京区)。

同社は二〇〇〇年、原研から放射線源の販売部門を移譲された“つながり”がある。

 先のセミナーの会場も同社内で、現在は「フォーラム」と福島県の個人被ばく線量測定事業に取り組むなど、除染ビジネスで連携している。

 テクノル社と取引のある社団法人「日本アイソトープ協会」(文京区)の専務理事は「フォーラム」の顧問。同協会は医療用放射線源などの輸出入や製造販売を担う。

 民間調査機関によると、同協会の主要な取引先である医薬品製造会社(江東区)は、米ゼネラル・エレクトリック(GE)の関連会社と住友化学が共同出資。

福島第一原発1号機の原子炉はGE製。住友化学は原発推進派の米倉弘昌経団連会長が会長を務めている。

 こうした連関は果てしなく広がるが、ここまででも、今回の規制委委員候補五人のうち、田中氏と更田豊志氏(原子力機構副部門長)、中村佳代子氏(日本アイソトープ協会主査)の所属機関が何らかの糸でつながっている事実が浮かぶ。

 当の田中氏は“ムラの住人”という指摘をどう受け止めているのか。

「こちら特報部」の取材に「周囲が勝手にレッテルを貼っている。

ムラがどうだとか、私は考えていない。

科学者、技術者の立場としてやるべきことをやってきた」ときっぱり。

加えて「一方的な価値観を押しつけようとするメディアは、歴史に過ちを残すことになる」と憤りを隠さなかった。

 ただ、こうした客観的な所属や人脈が、少なくとも規制委の掲げる中立性や透明性とかけ離れていることは明白だ。

 奥平康弘・東大名誉教授(憲法)は、原子力推進に携わってきた田中氏の委員長登用は「避けるべきだ」と断じる。

「原発事故を引き起こした制度の運用にかかわった人が、委員会の委員になることは避けがたいのかもしれない。

しかし、強大な権限を持つ委員長にだけはしてはならない」

 そして、人選についてこう注文を付けた。

 「意見を取りまとめる委員長に知識があることは望ましいものの、実務経験はむしろいらない。

中立、客観的であり、国民から信頼を得られる人であることが大前提だ。

政府は任命前に、国民の目線で考えるべきだ」

<デスクメモ> 

この人事は、首相官邸前行動や十七万人の脱原発集会に対する政府の回答なのだろう。

再稼働のため、大飯原発以外にも、約二十基が安全評価(ストレステスト)の一次評価を終え、規制委の始動を待っている。

国会がこの人事を通せば、結果は火を見るより明らかだ。

原子力ムラの再興は許されない。

(牧)