「生活苦しい」62% 世帯所得538万円
(日刊ゲンダイ)より
これでは生活が苦しくなるのは当たり前だ。
厚労省が5日発表した2011年の国民生活基礎調査によると、
1世帯当たりの平均所得は前年より11万6000円減り、538万円となった。
18歳未満の子供がいる世帯では前年より39万2000円も減り、658万1000円だった。
1世帯あたりの平均所得は、ここ10年間で最も低く、25年前とほぼ同水準。
このため、日々の生活を「苦しい」と答えた世帯は過去最多の61・5%に達し、
86年の調査開始以来初めて6割を超えた。
その内訳は「大変苦しい」が29・1%、「やや苦しい」が32・4%。
厚労省は「所得減少に加え、東日本大震災による
不安感や喪失感を反映しているのだろう」
とノンキなことを言っている。
(日刊ゲンダイ)より
これでは生活が苦しくなるのは当たり前だ。
厚労省が5日発表した2011年の国民生活基礎調査によると、
1世帯当たりの平均所得は前年より11万6000円減り、538万円となった。
18歳未満の子供がいる世帯では前年より39万2000円も減り、658万1000円だった。
1世帯あたりの平均所得は、ここ10年間で最も低く、25年前とほぼ同水準。
このため、日々の生活を「苦しい」と答えた世帯は過去最多の61・5%に達し、
86年の調査開始以来初めて6割を超えた。
その内訳は「大変苦しい」が29・1%、「やや苦しい」が32・4%。
厚労省は「所得減少に加え、東日本大震災による
不安感や喪失感を反映しているのだろう」
とノンキなことを言っている。
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