今宵もマイミク君の日記に便乗。プログレッシブ・ロックを代表する存在であるドラマー、Bill Brufordにいってみようか。
どうやら彼はもうじき引退するらしい。ちと調べてみたら1949年生まれなので、今年還暦くらいか。まだ若いよな。確か昨年か一昨年くらい前にフィル・コリンズも引退を表明したはずだが、ドラマーは寄る年波に勝てないのかな。
いわゆるプログレを代表するバンドであるYesやKing Crimsonを初めとして、数え切れないくらいのセッションに参加しており、腕前は折り紙つきだと思うのだが、結構好みは分かれるのではないか。なんていうかな、テクニックは素晴らしいし、リズムのブレのなさもすごいと思うのだが、例えば黒人のジャズドラマーとかファンクドラマーにある「ゆらぎ」のような感覚は一切感じられない。私としては、そこが少しつまらないと感じられることもある。
映像は、彼の名前を冠したバンドであるBrufordから"The Sahara of Snow". アラン・ホールズワースがギター、ジェフ・バーリンがベースで参加している。若干映像が荒くてローファイなのが残念だが、プログレが熱かった時代の雰囲気は十分伝わるように思う。
(Butzmetz社長)
どうやら彼はもうじき引退するらしい。ちと調べてみたら1949年生まれなので、今年還暦くらいか。まだ若いよな。確か昨年か一昨年くらい前にフィル・コリンズも引退を表明したはずだが、ドラマーは寄る年波に勝てないのかな。
いわゆるプログレを代表するバンドであるYesやKing Crimsonを初めとして、数え切れないくらいのセッションに参加しており、腕前は折り紙つきだと思うのだが、結構好みは分かれるのではないか。なんていうかな、テクニックは素晴らしいし、リズムのブレのなさもすごいと思うのだが、例えば黒人のジャズドラマーとかファンクドラマーにある「ゆらぎ」のような感覚は一切感じられない。私としては、そこが少しつまらないと感じられることもある。
映像は、彼の名前を冠したバンドであるBrufordから"The Sahara of Snow". アラン・ホールズワースがギター、ジェフ・バーリンがベースで参加している。若干映像が荒くてローファイなのが残念だが、プログレが熱かった時代の雰囲気は十分伝わるように思う。
(Butzmetz社長)
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