暑い。暑すぎる。夏だからしゃあないが、暑い。昼飯やタバコを吸いにビルの外に出た瞬間、ありえないくらいの熱気がまとわりつく。こういうときは、やはりラテン・ミュージック、それも徹底的に熱い音楽(サルサやサンバ)かけだるい系(ボサノバ)に限る。というわけで、日本人であるにもかかわらず、ボサノバ・プレイヤーを代表するミュージシャンの中で最もズルい存在、小野リサさんに再登場願おう。
なぜズルいかといえば、この人の声質。あのけだるい感じ、どう考えてもボサノバにフィットする。熱唱型はボサノバには合わないのだ。
というわけで適当にYouTubeを物色したところ、"Besame Mucho"を発見。これ、私もキャバレー生バンド営業をやったことがあるのでわかるが、大昔からこの手の生バンド営業に必ず使われるinterludeの類だ。水商売の生バンドにおいては、まず必ず演奏されるが(笑)、大本は恐らく1950年代当たりのラテン・スタンダード。映像が安っぽいカラオケみたいなのがいただけないが(爆)、さすがリサ姐御、このけだるさは天下一品だ。ご堪能あれ。
(Butzmetz社長)
なぜズルいかといえば、この人の声質。あのけだるい感じ、どう考えてもボサノバにフィットする。熱唱型はボサノバには合わないのだ。
というわけで適当にYouTubeを物色したところ、"Besame Mucho"を発見。これ、私もキャバレー生バンド営業をやったことがあるのでわかるが、大昔からこの手の生バンド営業に必ず使われるinterludeの類だ。水商売の生バンドにおいては、まず必ず演奏されるが(笑)、大本は恐らく1950年代当たりのラテン・スタンダード。映像が安っぽいカラオケみたいなのがいただけないが(爆)、さすがリサ姐御、このけだるさは天下一品だ。ご堪能あれ。
(Butzmetz社長)
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