東京はこの土日ひたすら雨で、多少閉口ものだったが、昔の職場の友人が遂にその職場を卒業(=辞めて転職)するというので飲みに行ったりと、それなりに忙しい週末だった。とどめの行事として、お友達にお誘いを受け、瀬田敦子さんというクラシック・ピアニストのソロ・リサイタルにお邪魔した。
この人は、アルゼンチンの作曲家であるAlberto Ginasteraという人の作品を重点的に取り上げており、今宵のリサイタルは、そのヒナステラの作品で固められていた。
恥ずかしながら初めて聴いたのだが、非常におもしろい。かなりの不協和音の連続に、7拍子や11拍子といった変拍子の嵐。それでいて、どこかポップ。根底にアルゼンチンの民謡がベースにあるからだろう。
映像は、その瀬田敦子さんのリサイタルからヒナステラのピアノソナタ。ご堪能あれ。
(Butzmetz社長)
この人は、アルゼンチンの作曲家であるAlberto Ginasteraという人の作品を重点的に取り上げており、今宵のリサイタルは、そのヒナステラの作品で固められていた。
恥ずかしながら初めて聴いたのだが、非常におもしろい。かなりの不協和音の連続に、7拍子や11拍子といった変拍子の嵐。それでいて、どこかポップ。根底にアルゼンチンの民謡がベースにあるからだろう。
映像は、その瀬田敦子さんのリサイタルからヒナステラのピアノソナタ。ご堪能あれ。
(Butzmetz社長)
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