なんだか天気もすっきりしないし、あんまり外に出る気もしない。こんな夜は酒がうまくなるギターでも聞くしかない(笑)。というわけで、スライド・ギターの名手、Ry Cooderにいってみよう。
アメリカのルーツ・ミュージックというか、カントリー・ブルースてな感じだな。スライドてのは、元々はウィスキーのボトルを叩き割って、注ぎ口の部分だけを指にはめてギターの弦をすべらせる奏法だ。滑らかなポルタメントが出せる。彼の他にも、その名手は数え切れないくらいおり、特にデルタ・ブルースと呼ばれるアメリカ南部の黒人のギタリストに多い。でもライ・クーダーの場合、特に映画音楽における活動が目立っており、アメリカのローカル音楽でしかなかったブルースを世に知らしめた千両役者の一人だと思う。
映像は"Vigilante Man". ごきげんだねー(笑)。
http://www.youtube.com/watch?v=aoGkPTjZoBg
(Butzmetz社長)
アメリカのルーツ・ミュージックというか、カントリー・ブルースてな感じだな。スライドてのは、元々はウィスキーのボトルを叩き割って、注ぎ口の部分だけを指にはめてギターの弦をすべらせる奏法だ。滑らかなポルタメントが出せる。彼の他にも、その名手は数え切れないくらいおり、特にデルタ・ブルースと呼ばれるアメリカ南部の黒人のギタリストに多い。でもライ・クーダーの場合、特に映画音楽における活動が目立っており、アメリカのローカル音楽でしかなかったブルースを世に知らしめた千両役者の一人だと思う。
映像は"Vigilante Man". ごきげんだねー(笑)。
http://www.youtube.com/watch?v=aoGkPTjZoBg
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