このひとつ前の記事では元日の朝に、初日の出と富士山を見た後、場所を大原調整池に移して、そこでシモバシラの氷柱探しをやって、不発に終わりました。
一昨日の晩のこと、新城のお友達から、気温が下がるので、今度こそシモバシラ(の氷柱)が出来そうだという情報を頂きました。
昨日は朝から孫たちが乗り込んでくる日でしたが、孫の応対を山の神様に丸投げして、小生は早起きして、また大原調整池に行ってきました。
5日ぶりの訪問で、この草(につく氷柱をみるただそれだけ)のために出かけてきたわけですので、これは他人様から見たら、馬鹿々々しい道楽でしょうね。
大原調整池 ↓
池の向こうに奥三河の山々が見えていますので、ズームアップしてみます。
奥三河の山々 ↓
ここがそれほど高い場所ではないので山岳景観を見渡す絶好の場所という訳でもありませんが、見えていたのはなじみのある山塊でした。
次にいろいろあったシモバシラの氷柱を記述なしで並べます。
小生の他にも年配の男性が二人いましたが、彼らはじっくりと腰を据えて撮っていました。
一人は三脚を据えてやっていましたが、小生はパッ・パッと撮ってすぐにその場を離れました。
マンリョウ ↓
このマンリョウを撮った後は、家に孫たちが来ているので家路を急ぎました。
一昨日の晩のこと、新城のお友達から、気温が下がるので、今度こそシモバシラ(の氷柱)が出来そうだという情報を頂きました。
昨日は朝から孫たちが乗り込んでくる日でしたが、孫の応対を山の神様に丸投げして、小生は早起きして、また大原調整池に行ってきました。
5日ぶりの訪問で、この草(につく氷柱をみるただそれだけ)のために出かけてきたわけですので、これは他人様から見たら、馬鹿々々しい道楽でしょうね。
大原調整池 ↓
池の向こうに奥三河の山々が見えていますので、ズームアップしてみます。
奥三河の山々 ↓
ここがそれほど高い場所ではないので山岳景観を見渡す絶好の場所という訳でもありませんが、見えていたのはなじみのある山塊でした。
次にいろいろあったシモバシラの氷柱を記述なしで並べます。
小生の他にも年配の男性が二人いましたが、彼らはじっくりと腰を据えて撮っていました。
一人は三脚を据えてやっていましたが、小生はパッ・パッと撮ってすぐにその場を離れました。
マンリョウ ↓
このマンリョウを撮った後は、家に孫たちが来ているので家路を急ぎました。
やっとシモバシラの氷柱に出逢いました。
こういうもののある場所を知ってはいるのですが、なかなかここまで出てくる気にならなくて、ここ3-4年はこれを見ないで過ごしてきましたが、今年はちょっと気合いを入れてみました。
雨生山にも桜の園の向こうの金山にも出るのです。
良く冷え込んだ日に、気が向いたら何かのついでにぜひ見てください。
いや~あっ、張り裂けそうなシモバシラ!ある所には有るものですね。まだ実物を見た事がありませんから、是非、見てみたいものです。
今年もよろしくお願いいたします。
娘さんとお孫さんがついでに病気まで持ち込まれたようでお気の毒なことです。
間違ってkeitann様にうつったりしないように、祈るしかありませんが、そう願っています。
そして、大事な人たちが全快されますようにお祈りします。
四国のような温暖な地ではシモバシラのこの現象を見るのも数少なくなるかもしれませんね。
記事のものについてですが、今回は、条件の整った場所で、いわば観光地化したところでしたので、感激は今一つといったところでした。
讃岐富士を4歳半のお孫さんが登り切りましたか、それは将来心強いことですね。
本当にこれからの日本の担い手としてたくましく育って欲しいものです。
広い場所で、シモバシラの草の枯れ茎は道端やそこらに点在していましたが、道路よりも低い位置に”メッカ”がありました。
そこでは幾株かは氷柱が立っていました。
ここはそういう趣味の人が寄り集まってくるらしくて、この時すでに小生以外に二人の人が来ていました。
この冬の冷え込みは緩くて長続きしませんね。
年末29日から娘と孫が来ていて、ほんとなら昨日帰る予定でしたが、ノロウイルスにやれれたか一昨日娘が体調を崩し、その後娘が良くなったと思ったら、今度は上の孫が具合が悪くなり、連休最後の明日まで滞在予定です。
おかげさまで、ブログ仲間の皆様のところにも、なかなかご挨拶にも行けませんでした。
シモバシラがシモバシラで張り裂けそうな様子…植物観察を趣味にしている身としては一度は見てみたいのですが、まだ見たことがありません。
自生地は山仲間の方に教えていただけそうなので、来年ぐらいはぜひ見てみたいですね。
正月早々、山仲間と愛媛の山に登り、その二日後に孫も含めた家族で讃岐富士に登りました。
4歳半の孫も自力で何とか山頂までの標高差300mを登りました。思えばたくましくなったものです。
今年も花のこと、山のこと、どうぞよろしくお願いいたします。
シモバシラを見に行った朝は、シモバシラの立つぎりぎりの温度でしたので、出来ている数も多くはありませんでした。
近年は暖冬続きで、こういうところにも表れますが、藤原岳でも雪が少ないですか、以前木和田尾から登った時にはアイゼンではとても先には進めなくなり、頭陀ヶ平の200~300mほど手前で引き返してしまいました。
それよりも前に進んだパ-ティーはみなスノーシューを着装していました。
そんなことがあったので、冬の藤原岳はあきらめていましたが、今季の今のうちならアイゼンだけでも可能のようですね。
藤原岳の記事掲載を楽しみにしています。
こちらからもよろしくお願い申し上げます。
良い形ですね。
きょうは藤原に行ってきましたが、ほとんど雪がありませんでした。暖かいのはありがたいのですが、季節感が乏しいのが残念でした。(後日掲載します。)
今年も宜しくお願いします。
昨日の気温では確かに難しかったようですね。
でも、小生的には久しぶりに出会えたシモバシラの氷柱でしたので、これで一安心できました。
本日のお出掛けでしたら大正解でしたか。
近くに住んでいる方の利点を遺憾なく発揮されて、きっと良い写真が撮れたことでしょうね。
大勢の同好の方が集まってワイワイ・ガヤガヤやるのも楽しみですね。
そういう場を一つ持っておくと、秘密の情報の一つや二つは必ず手に入れられるものですね。
どんなシモバシラの画が出てくるのか楽しみにしています。
シモバシラの霜柱、見られて良かったですね。
あの気温では難しいかなと心配していました。
ところで今日7日に行ってきました。
今日は、気温が下がり家の周りでも霜で真っ白でしたので、期待していくと沢山の車が停まっていて大勢の方が撮影していました。
地区の世話をしている方達もいてコーヒーのサービスもあり、山野草のおしゃべりもして楽しい時間を過ごしてきました。
のちほど私もブログ更新します。