ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

花ざかりの梅雨の季節

2023-06-29 04:55:49 | 草花
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先日付近の高楼に上り、山望を試しましたが、その帰り道に川べりを歩いて、花壇に咲く花を見て驚きました。
そこには色とりどりの花模様があり、まるで今が一番活力にあふれる季節ではないかと感じました。
水分に恵まれ、気温の高いこの季節は植物にとっては大変過ごしやすい時季なのかもしれませんね。

ユリの花各種: ↓







これだけの花を道沿いで咲かせているのですから大したものです。

他には:
キキョウ ↓


アルストロメリア ↓


ポーチュラカ ↓


ガーベラ ↓


等もありました。
すべてのものが川沿いのフェンスの設けられているその、巾30センチほどの土の帯の中に横一線に植えられています。
この花たちを愛育しているのは恐らく団地住民のボランティアではないかと思います。
ブラジル系の入居者の多い団地ですが、おそらく年配のそういう方たちが世話をしているのでしょうね。



ハナハマセンブリ ↓

川岸まで下りて行くと、繁茂した草の間でこの花を見ました。



そしてヌートリアの親子 ↓

異国の地でちゃっかり(逞しくも)繁殖をしています。



鯉 ↓

川の水は濁っていましたが、鯉の群れも見えます。




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