台風25号はどのように日本を蹂躙して行くのでしょうか。
出来ることならば、海の北側遠くをとっとと走り抜けて欲しいものですが・・・・
庭に出て秋探しをしてみました。
フジバカマ ↓
この状態からなかなか花を開いてくれませんが、これでもほのぼのとした雰囲気があり、とても好ましいと思えます。
ヒオウギ ↓
長いこと朱橙色の一日花を咲かせ続けていましたが、ここへきて「咲き方止め!」となっていました。
今は子孫繁栄の種づくりです。
これの真っ黒い種を「ぬばたま」と言って”夜”に掛かる枕詞でしたね。
種をこぼして、場所を移動して、生き続けています。
シュウメイギク ↓
友人のところから、ニホンサクラソウの株を分けて頂き、庭に植えたところ、訳の分からない葉が隣から出ていました。
その株が育ち、今花を咲かせました。シュウメイギクだったのですね。
ワレモコウ ↓
庭で育つワレモコウは、とても背丈が大きくなり、2メートルくらいもあります。流石にこれでは風情がなくなりますね。
柿 ↓
我家の柿は、一本の木に渋柿と甘柿が混じります。 ムクドリのつがいが柿の木に止まって一つの実をつつきますので、そのご夫婦が飛び去ってから、つついていたその実を捥いでみると、それは甘柿の方でした。
シソの穂 ↓
刺身のつまに良いと思いましたが、実際に食してみると、なんとも微妙なものでした。
ヒマワリの種 ↓
台風24号の来る前に実を切り離し、一粒ずつバラして、乾燥していました。
これを来年の種にします。 寸法を測ると 長径12ミリ×短径6.5ミリでした。
マルバノキの実 ↓
紅葉が見事で、丸い葉も優雅でしたので気に入りました。
南木曽(なぎそ)岳を歩いた時に蒴果を頂いてきました。
家に持って来て、机の上に出しておいたら、莢が開いて、黒い粒の種が出来上がっていました。
種の寸法は 長径5ミリ×短径2.5ミリでした。
紅葉した現地での姿 ↓
画の真ん中で、実は緑色で枝に直接ついていますね。
ツメレンゲ ↓
ツメレンゲが花の塔を立ち上げてきています。これに花が咲くのは11月になってからだと思います。
ミセバヤ ↓
これも花が来るのは恐らくツメレンゲと同じころではないでしょうか。
オンシジウム ↓
オンシジウムはよその国から来たランですので、咲く時季を特定できず、感じとしては勝手な時期に咲いてきているような気がします。
出来ることならば、海の北側遠くをとっとと走り抜けて欲しいものですが・・・・
庭に出て秋探しをしてみました。
フジバカマ ↓
この状態からなかなか花を開いてくれませんが、これでもほのぼのとした雰囲気があり、とても好ましいと思えます。
ヒオウギ ↓
長いこと朱橙色の一日花を咲かせ続けていましたが、ここへきて「咲き方止め!」となっていました。
今は子孫繁栄の種づくりです。
これの真っ黒い種を「ぬばたま」と言って”夜”に掛かる枕詞でしたね。
種をこぼして、場所を移動して、生き続けています。
シュウメイギク ↓
友人のところから、ニホンサクラソウの株を分けて頂き、庭に植えたところ、訳の分からない葉が隣から出ていました。
その株が育ち、今花を咲かせました。シュウメイギクだったのですね。
ワレモコウ ↓
庭で育つワレモコウは、とても背丈が大きくなり、2メートルくらいもあります。流石にこれでは風情がなくなりますね。
柿 ↓
我家の柿は、一本の木に渋柿と甘柿が混じります。 ムクドリのつがいが柿の木に止まって一つの実をつつきますので、そのご夫婦が飛び去ってから、つついていたその実を捥いでみると、それは甘柿の方でした。
シソの穂 ↓
刺身のつまに良いと思いましたが、実際に食してみると、なんとも微妙なものでした。
ヒマワリの種 ↓
台風24号の来る前に実を切り離し、一粒ずつバラして、乾燥していました。
これを来年の種にします。 寸法を測ると 長径12ミリ×短径6.5ミリでした。
マルバノキの実 ↓
紅葉が見事で、丸い葉も優雅でしたので気に入りました。
南木曽(なぎそ)岳を歩いた時に蒴果を頂いてきました。
家に持って来て、机の上に出しておいたら、莢が開いて、黒い粒の種が出来上がっていました。
種の寸法は 長径5ミリ×短径2.5ミリでした。
紅葉した現地での姿 ↓
画の真ん中で、実は緑色で枝に直接ついていますね。
ツメレンゲ ↓
ツメレンゲが花の塔を立ち上げてきています。これに花が咲くのは11月になってからだと思います。
ミセバヤ ↓
これも花が来るのは恐らくツメレンゲと同じころではないでしょうか。
オンシジウム ↓
オンシジウムはよその国から来たランですので、咲く時季を特定できず、感じとしては勝手な時期に咲いてきているような気がします。
お庭では、秋の花や実が楽しめて良いですね。
東京が暑くなるという予報は聞いてはいましたが、実感はわきませんでした。
でも、本当にそうなってしまったのですね。
そんな中でのランニングレースは大変なことでしたね。
アスファルトの照り返しが相当きついということですが、こういうことを自治体も経験して、対策を作り上げ、東京オリンピックでは、すべての選手がリタイアすることなく、完走して欲しいですね。
狭い庭ですが、それなりに秋色になってきています。
柿の実はついに第3の実が突かれています。
当方も遠出のために一週間近く留守にしていたので、その後の片付けや庭仕事等に追われていましたが、ようやく一段落しました。
出かける前に南木曾岳の御記事も一部拝読させていただいていたのですが、偶然にも私の古くからのネットの花友達でもあり山友達でもある愛知の方が9月19日に登られたそうで、そのレポートを拝読した後だったので、興味深く拝読したところでした。
ところが、その同じ花友達の方が10月3日ごろに今度は御嶽にロープウエイ利用で登られたそうです。そのレポートを拝読した後に、ぶちょうほう様の御ブログのほうでも御嶽登山の記事を拝読しました。こんな奇遇なこともあるんですね。
そのぐらい、御嶽という山が愛知の方にとっては身近なものであるということでしょうか。
話は変わりますが、マルバノキは南木曾岳で見られるのですね。四国にも隔離分布するそうで、高知の山で見られますが、私はまだ山では見たことがないのです。岡山森林公園で一度だけ見ていますが、あれは自生のものだったのかどうか?
去年、実家近くの有名な植木市でマルバノキを買い求めてきたところ、果実が一つだけ実っていました。
つい数日前に採取したところ、同じような種子が採取できました。種まき好きの私としては、ぜひ実生でマルバノキを育ててみたいところです。
フジバカマの咲き具合・・・我が家でも同じような状態です。
我が家の渋柿は今年は豊作で、毎日のようにヒヨドリがやってきて甲高い声で鳴いています。
御ブログが止まっていましたので、御病気かな?と気がかりでしたが、御留守でしたか、それならば何の問題もありませんね。
季節が暑い時から、すぐに涼しい季節に入ってきますので、庭仕事でも、区切りの作業が出てきますね。
人間界の「衣替え」みたいなものかもしれません。
愛知県在住のお友達が、南木曽岳と木曽御嶽を歩かれたのですか、どうやら小生よりも何日間か先行していますね。
もしかすると波長が合うのかもしれません。
このコースの場合の木曽御嶽登山はロープウェイ利用が多数派になったような気がしますね。
小生は昔ながらの道に拘りを入れてはいますが、ロープウェイを利用しても、標高300メートルを省略できる程度なのです。
今回は肝心のところで、車道の通行止めに遭い、往復7.6kmほどを歩かされ、これは身体に堪えました。
マルバノキは愛知県でも希少なものだと思います。
その他に長野県飯田市の北西部にある、風越山でも多く見られると聞いていて、紅葉の時期にぜひ行きたいと思いながら、まだその時期に登ったことは無いのです。
花と紅葉が同時に見られるなんて素敵ですね。
さて、手にしたマルバノキの種をどういたしましょうか。
庭が手狭ですので、我が山の神様は「樹木はもう要らない。」と言っています。
既存の何か他の木を間引きして、これを植えるよりほかになさそうです。
ところで御庭のほうはまだ空きがありますか。
フジバカマがなかなか花を開きませんね。心待ちしているのですが。
拙庭の場合は一本の木に渋柿と甘柿がなりますが、ムクドリは甘柿を見つけて硬いものを突いていますが、今のところヒヨドリはやって来ません。
ヒヨは熟柿ができると、柔らかい実をすする様にして食べ、他の野鳥を鳴き声で威嚇しますね。