岩古谷(いわごや)山は遠くから見た時にはそれとはわからないのですが、全山が岩の山で、とても険しい道が続きます。
しかし、要所要所に鎖やロープ、階段、鉄柵などが施されていて、注意して歩けば身の危険を感じる様な場面はありません。
だからと言って、いい加減な気持ちで歩けば、たちどころに転落して、命を落とすような場面がたくさんある山でもあります。
今回はそれに加えて、ヤマビルの出る季節になっていて、小生は3年ほど前にこの山にちょっと立ち寄り、その時に気のゆるみがあって、ヤマビルに取付かれて、ひどい目に遇ったことがあるので、今回は相当神経質になってこの山に臨みました。
普段は着けないスパッツなどもして、ヒル除けのスプレーでこってりコーティングしてしまいました。
位置図 ↓
鳥瞰図 ↓
駐車場所から反時計回りで歩きます。
実行図 ↓
これも駐車位置から反時計回りで歩きました。
立体図 ↓
左から右に歩きました。
ユキノシタ ↓
駐車場に着き、そこで入念にストレッチをします。その周辺でこの花が目に入りました。
登山口 ↓
目の前に立派な案内標識が立っていますが、今回はこの道を使うことはありません。
車道歩き ↓
歩き始めにこの車道歩きとなります。
ウツギ ↓
車道沿いにいろいろな花が出てきます。
マタタビ ↓
マタタビの葉が斑に白くなっています。もう花が咲き出したか? 近寄って確かめると、未だ蕾でした。
オモト ↓
藪の中でオモトの花が咲いています。我が家のものよりも立派でした。
ドクダミ ↓
道端で見るこの花には風情を感じますが、庭で咲く花はいくら抜いても蔓延るので困っています。
堤石トンネル ↓
トンネルのところまで来ました。今回はこのトンネルの手前、右側から山に取付いて行きます。
テイカカヅラ ↓
目の前の壁にはテイカカズラがまだ咲いています。
トンネルの手前 ↓
さぁ、ここから山に入って行きます。
先ず階段 ↓
ここから「始めの一歩」となります。
次の二歩目 ↓
階段の道が続きます。
今度は石の段 ↓
山道の始まりは石の段でした。これも”セメント舗装”なんでしょうね。
アカデミックに説明 ↓
入口には”お約束の”説明表示があります。
岩の道 ↓
急峻な石段の道は岩の間につけられています。ヤマヒルが道に出ていないか、神経質になりながら歩を進めていきます。
しかし、要所要所に鎖やロープ、階段、鉄柵などが施されていて、注意して歩けば身の危険を感じる様な場面はありません。
だからと言って、いい加減な気持ちで歩けば、たちどころに転落して、命を落とすような場面がたくさんある山でもあります。
今回はそれに加えて、ヤマビルの出る季節になっていて、小生は3年ほど前にこの山にちょっと立ち寄り、その時に気のゆるみがあって、ヤマビルに取付かれて、ひどい目に遇ったことがあるので、今回は相当神経質になってこの山に臨みました。
普段は着けないスパッツなどもして、ヒル除けのスプレーでこってりコーティングしてしまいました。
位置図 ↓
鳥瞰図 ↓
駐車場所から反時計回りで歩きます。
実行図 ↓
これも駐車位置から反時計回りで歩きました。
立体図 ↓
左から右に歩きました。
ユキノシタ ↓
駐車場に着き、そこで入念にストレッチをします。その周辺でこの花が目に入りました。
登山口 ↓
目の前に立派な案内標識が立っていますが、今回はこの道を使うことはありません。
車道歩き ↓
歩き始めにこの車道歩きとなります。
ウツギ ↓
車道沿いにいろいろな花が出てきます。
マタタビ ↓
マタタビの葉が斑に白くなっています。もう花が咲き出したか? 近寄って確かめると、未だ蕾でした。
オモト ↓
藪の中でオモトの花が咲いています。我が家のものよりも立派でした。
ドクダミ ↓
道端で見るこの花には風情を感じますが、庭で咲く花はいくら抜いても蔓延るので困っています。
堤石トンネル ↓
トンネルのところまで来ました。今回はこのトンネルの手前、右側から山に取付いて行きます。
テイカカヅラ ↓
目の前の壁にはテイカカズラがまだ咲いています。
トンネルの手前 ↓
さぁ、ここから山に入って行きます。
先ず階段 ↓
ここから「始めの一歩」となります。
次の二歩目 ↓
階段の道が続きます。
今度は石の段 ↓
山道の始まりは石の段でした。これも”セメント舗装”なんでしょうね。
アカデミックに説明 ↓
入口には”お約束の”説明表示があります。
岩の道 ↓
急峻な石段の道は岩の間につけられています。ヤマヒルが道に出ていないか、神経質になりながら歩を進めていきます。
いよいよ登りですね、山ヒルは滝の所にはいると思います。
こちらからは、一気に登るコースで短い距離ですがきついですね!
猿渡りは、昔は階段がなかったようです。
義父が言っていましたよ。ロープで岩を登ったのでしょうか?
もう2~3年ほど前のことになりますが、池場の神社のところでブッポーソーの鳴き声が聞けるかもしれないということで、そこに出かけたことがありますが、時間が早かったので、寄り道して、岩古谷山の女滝に行ってから、池場の神社に走って行き、神社境内で座って暗くなるのを待っていたところ、ふくらはぎあたりに違和感があったのでそこを見たら、血でべっとりしていました。
その時直感的に思ったのは、女滝のところで、ゆっくりしていたので、そこでヒルに取付かれたのかな・・・?ということでした。
ブッポーソーは聞けず、血は取られるわで散々な目に遇いました。
今回は下り勾配のたびに、膝の踏ん張りが利かず、随分時間が掛かってしまいました。
猿渡は相当な難所でしたでしょうね。
岩古谷山は本当に難しい山だと思います。
階段や手摺、ロープの助けがなければ絶対に素人の登れる山ではないでしょうね。