11月は、晴天日の続かない天気が多かったですね。
ボケ防止のために10日に一度くらいは山を歩いて、ブログの記事を更新し続けていこう、と決めているのですが、今月は山入りのタイミングを大変取りづらくて苦労?しています。
そんな中でしたが、11月の24日は、一日だけ晴れ間がある、という天気予報でした。
これに飛びついたわけですが、その時の天気予報では、前日の雨が早朝まで残るとは言っていました。
現地についてみると、雨こそ降ってはいなかったものの、晴れ間は全くなくて、行く末に不安を残しての「歩き方始め」となりました。
位置図 ↓
四日市市・菰野町西部の湯の山温泉・御在所岳の鈴鹿スカイライン上にある武平峠に車を置きます。
朝が早いので、まだ暗くて、明るくなるまで入念にストレッチをしながら時間を過ごします。
実行図 ↓
武平峠から雨乞岳・御在所岳と時計回りで歩きました。
鳥瞰図 ↓
今回は天気が生憎のために、山行中に二つの峰を全く見ることができませんでした。
やむなく、カシバードで描画したものを貼ります。
断面図 ↓
ひと山登った後に結構下って、もうひと山登るというルートです。全行程は16.3kmくらいになりました。
登山口 ↓
まだあたりが暗いので、撮った写真も画面を補正すると、極端にザラついてしまいました。
このお二方は半分玄人の山屋さん的な方でした。
ここから ↓
とっかかりはここです。
山道 ↓
前を行くお二方は定年間近のサラリーマンと見ましたが、歩幅は広くて、スムーズに歩いています。相当山慣れしていると見ました。 後で聞くとボランティアで山道周辺の清掃などもしていて、年に160日は山を歩いているということでした。
イワカガミか? ↓
これはイワカガミでしょうか、それともイワウチワ? 葉っぱで区別がしにくいのですが、この山域ではイワカガミのほうが優勢なのです。
沢に沿った道 ↓
山道はやがて、沢のようになったところを歩くようになります。
今回の山行では水回りを歩き続けていたような気がしました。
沢頭 ↓
沢を詰めるような場面も出てきますが、その先もまた沢沿いの道が続きます。
シャクナゲ ↓
石楠花の木が出てきました。今山行では、御在所岳を囲んで、広くシャクナゲを見たように思います。
花の季節に歩けば、たくさんの場所で花を楽しめそうです。
イワカガミ ↓
またイワカガミが出てきます。山行中にたくさんの場所で、こういう姿を見ていますので、花の時季に合わせてくれば、相当な眺めとなるのではないでしょうか。
落ち葉 ↓
大きな白い葉はホオの木のものですが、不思議なことに皆葉裏を見せていますね。
小滝 ↓
沢に沿って歩いていますので、滝も見ますが、みな小規模のもので、これも落差は50センチくらいでしょうか。
前日の雨を集めて、水量豊富です。
沢 ↓
沢沿いを歩きますので、飲み水の苦労はなさそうです。今回は沢の水を何度か賞味しました。
沢を何度か渉ります。 ↓
小さい沢を右に左にと何度か渉って、時にはこんなところも交えて、山道は続きます。
ボケ防止のために10日に一度くらいは山を歩いて、ブログの記事を更新し続けていこう、と決めているのですが、今月は山入りのタイミングを大変取りづらくて苦労?しています。
そんな中でしたが、11月の24日は、一日だけ晴れ間がある、という天気予報でした。
これに飛びついたわけですが、その時の天気予報では、前日の雨が早朝まで残るとは言っていました。
現地についてみると、雨こそ降ってはいなかったものの、晴れ間は全くなくて、行く末に不安を残しての「歩き方始め」となりました。
位置図 ↓
四日市市・菰野町西部の湯の山温泉・御在所岳の鈴鹿スカイライン上にある武平峠に車を置きます。
朝が早いので、まだ暗くて、明るくなるまで入念にストレッチをしながら時間を過ごします。
実行図 ↓
武平峠から雨乞岳・御在所岳と時計回りで歩きました。
鳥瞰図 ↓
今回は天気が生憎のために、山行中に二つの峰を全く見ることができませんでした。
やむなく、カシバードで描画したものを貼ります。
断面図 ↓
ひと山登った後に結構下って、もうひと山登るというルートです。全行程は16.3kmくらいになりました。
登山口 ↓
まだあたりが暗いので、撮った写真も画面を補正すると、極端にザラついてしまいました。
このお二方は半分玄人の山屋さん的な方でした。
ここから ↓
とっかかりはここです。
山道 ↓
前を行くお二方は定年間近のサラリーマンと見ましたが、歩幅は広くて、スムーズに歩いています。相当山慣れしていると見ました。 後で聞くとボランティアで山道周辺の清掃などもしていて、年に160日は山を歩いているということでした。
イワカガミか? ↓
これはイワカガミでしょうか、それともイワウチワ? 葉っぱで区別がしにくいのですが、この山域ではイワカガミのほうが優勢なのです。
沢に沿った道 ↓
山道はやがて、沢のようになったところを歩くようになります。
今回の山行では水回りを歩き続けていたような気がしました。
沢頭 ↓
沢を詰めるような場面も出てきますが、その先もまた沢沿いの道が続きます。
シャクナゲ ↓
石楠花の木が出てきました。今山行では、御在所岳を囲んで、広くシャクナゲを見たように思います。
花の季節に歩けば、たくさんの場所で花を楽しめそうです。
イワカガミ ↓
またイワカガミが出てきます。山行中にたくさんの場所で、こういう姿を見ていますので、花の時季に合わせてくれば、相当な眺めとなるのではないでしょうか。
落ち葉 ↓
大きな白い葉はホオの木のものですが、不思議なことに皆葉裏を見せていますね。
小滝 ↓
沢に沿って歩いていますので、滝も見ますが、みな小規模のもので、これも落差は50センチくらいでしょうか。
前日の雨を集めて、水量豊富です。
沢 ↓
沢沿いを歩きますので、飲み水の苦労はなさそうです。今回は沢の水を何度か賞味しました。
沢を何度か渉ります。 ↓
小さい沢を右に左にと何度か渉って、時にはこんなところも交えて、山道は続きます。
相変わらず頑張っていらっしゃいますね。
明けやらぬ中お仲間がいらっしゃってよかったですね。
このお2人は山の整備のボランテアさんだったのですね。
東海自然歩道のブランテイアさんだけでなく どの道にもそう言う方たちがいらっしゃって安全に登れるのですね。
感激しました。
お花の時期なら楽しめそうですね。
沢の音が聴こえてくるようでした。
ホウバの落下葉の裏返し術は何でしょうね。
今年は元旦からブログを365日続けて更新したいという希望を持っています。
そのために、新しいネタで揃えてみたいとも念願していまして、その目標のために、山行を10日に一度くらいの頻度で行っている次第です。
これは小生にとっては、資金面と、身体面ではかなりの負荷となっていますので、今年限定のことですね。
来年はもっと間隔が伸びるでしょうし、ブログの更新も虫食い状態になると思います。
今山行はお天気の良い日を狙って出掛けたものですが、その目論見が裏切られてしまいました。
先行のお二方は山慣れたパーティーでしたね。
同じような向きで歩いている人があるということは、こんなお天気の時ですので心強いものがあります。
朴葉の裏返りは面白い現象ですね。
裏表で半分半分ではなくて、皆裏返しのような気がしていました。
いつも乍ら随分ハードなルートを歩かれたようですね。これだけ歩かれるなら体調は万全のようですね。
それにしても朝が早いのは車中泊でしたか?
今回は、距離的にはどうなのでしょうか。
周回しても2万5千分の一図に収まるくらいですから、普通のコースだったような気がします。
ただし、強風だけは予想以上にきつかったと思いました。
朝は3時半に起きて走ってきました。
早く着きすぎたので、明るくなるまでの間、ストレッチ、体操などを位置も以上に入念にやってから歩き出しました。