ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

寒の戻りに山望:木曽御嶽の秀麗な姿

2023-02-17 09:25:19 | 草花
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ここのところ冬の寒さが舞い戻ってきている。
昨日(2/16)、北の空がきれいに澄んで見えていたので、木曽御嶽の雄姿が見えることに期待して、いつもの高楼に出掛けてみた。
212段の外階段を上り終えて、その方角に目を遣ると、山体をすっぽり雪に覆われている木曽御嶽の見事な姿が見えていた。

木曽御嶽 ↓

「この冬一番の見え方」と言えると思う。

中央アルプス ↓

中央アルプスの見え方は先日ほどではない。

恵那山 ↓


加賀の白山 ↓


伊吹山 ↓


以下の三山は鈴鹿の山である。
竜ヶ岳 ↓


釈迦ヶ岳 ↓


鎌ヶ岳 ↓

このあたりになると相当雲に邪魔されていて、御在所岳がほとんど見えていない。



14日夕刻の雀 ↓




15日朝の月 ↓

月齢24.1。



15日朝の雀 ↓

朝に集まる数と、夕刻に集まる数がほぼ同数になっている。(これまでは夕方の数の方が多かった。)



16日朝の月 ↓

月齢25.1。月が大分細くなっていて、これより細いと明るい中では見えなくなるので、今後は朝、早起きして空が暗いうちに撮るしかないと思う。
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