黄砂やヒノキ花粉が飛び、外に出るたびにそういうものを吸い込むことになるので、気持ちが臆しますが、「ぼぅっと生きてると」チコちゃんに叱られてしまいますので、目下のところ、気持ちを励まして外に出るようにも努めています。
国連の「世界幸福度報告書」(いわゆる世界幸福度ランキング)が発表され、日本は全156ヵ国の中で58位になったあの統計結果については、日本人は多少の違和感を持つことだと思います。
でも、「あの辺りが妥当なのかな・・・?」、「もう一度原点に立ち返って、本来あるべき姿について考察するチャンス・・・」と捉えて見るのも悪いことでは無いかもしれません。
膨大な国の借金、政治の一極集中、社会的弱者に対する配慮の少なさ、自由に意見を言えない風潮、多様性を認めない狭量さ、偏見の助長、いじめ、ヘイトスピーチ、電話による巧妙な詐欺芝居、人の命の軽さ、悪質化する犯罪、過疎地の増加、商店街の退潮、地方交通機関の衰退、格差の拡大、貧困層の増加・・・などなど。
この国の中には問題が山積しています。これを反転して少しでも幸福に近づけるには選挙の時に「清き一票」を投じるだけでは片付きそうにありません。
国連の報告書の結果を一概に「笑止千万」と決めつけることなく、ここは、何を以て「幸福」とするのか?・・・という基本的な論点にまで立ち還って、国を挙げて自由闊達に論議する良いチャンスなのではないでしょうか。
自慢ではありませんが、わが国民は目標が定まった時に、途方もなく力を発揮する人々の集まりでしたね。
(でも戦時中の”一億総〇〇”というような馬車馬的なものではなくて、多様性を認めながら進まないとなりません。)
シラン ↓
GWの頃に咲く花が、一輪だけ走り出して来ました。
サクラソウ(二種) ↓
これは群馬県産のサクラソウです。花の色が濃いですね。
こちらは近くに住む知り合いからもらったもので、それより以前の来歴は不明です。
牡丹(二種) ↓
こちらは赤紫に咲く花の蕾です。
これは純白に咲く花の方です。
芍薬 ↓
芍薬は牡丹よりも後に咲いて来ると思いました。
ダッチアイリス ↓
初めの一輪が咲き出しました。
ウラシマソウ ↓
ウラシマソウは第二陣が咲いています。年々少しずつ増えていきます。
オドリコソウ ↓
ヒガンバナ、ウラシマソウに混じって生えていますので、勢いが減じられていますが、それでも花を見せてきました。
フキ ↓
フキノトウをそのまま放っておいたら、この姿にまでなりました。草丈は30センチを超えています。
チューリップ ↓
いまはこの黄色とピンクが咲いています。
カリン ↓
去年強く剪定しましたので、今年は花も元気が無くなっています。
シンビジウム ↓
これは鉢植えですが、今頃花が咲いてきました。
国連の「世界幸福度報告書」(いわゆる世界幸福度ランキング)が発表され、日本は全156ヵ国の中で58位になったあの統計結果については、日本人は多少の違和感を持つことだと思います。
でも、「あの辺りが妥当なのかな・・・?」、「もう一度原点に立ち返って、本来あるべき姿について考察するチャンス・・・」と捉えて見るのも悪いことでは無いかもしれません。
膨大な国の借金、政治の一極集中、社会的弱者に対する配慮の少なさ、自由に意見を言えない風潮、多様性を認めない狭量さ、偏見の助長、いじめ、ヘイトスピーチ、電話による巧妙な詐欺芝居、人の命の軽さ、悪質化する犯罪、過疎地の増加、商店街の退潮、地方交通機関の衰退、格差の拡大、貧困層の増加・・・などなど。
この国の中には問題が山積しています。これを反転して少しでも幸福に近づけるには選挙の時に「清き一票」を投じるだけでは片付きそうにありません。
国連の報告書の結果を一概に「笑止千万」と決めつけることなく、ここは、何を以て「幸福」とするのか?・・・という基本的な論点にまで立ち還って、国を挙げて自由闊達に論議する良いチャンスなのではないでしょうか。
自慢ではありませんが、わが国民は目標が定まった時に、途方もなく力を発揮する人々の集まりでしたね。
(でも戦時中の”一億総〇〇”というような馬車馬的なものではなくて、多様性を認めながら進まないとなりません。)
シラン ↓
GWの頃に咲く花が、一輪だけ走り出して来ました。
サクラソウ(二種) ↓
これは群馬県産のサクラソウです。花の色が濃いですね。
こちらは近くに住む知り合いからもらったもので、それより以前の来歴は不明です。
牡丹(二種) ↓
こちらは赤紫に咲く花の蕾です。
これは純白に咲く花の方です。
芍薬 ↓
芍薬は牡丹よりも後に咲いて来ると思いました。
ダッチアイリス ↓
初めの一輪が咲き出しました。
ウラシマソウ ↓
ウラシマソウは第二陣が咲いています。年々少しずつ増えていきます。
オドリコソウ ↓
ヒガンバナ、ウラシマソウに混じって生えていますので、勢いが減じられていますが、それでも花を見せてきました。
フキ ↓
フキノトウをそのまま放っておいたら、この姿にまでなりました。草丈は30センチを超えています。
チューリップ ↓
いまはこの黄色とピンクが咲いています。
カリン ↓
去年強く剪定しましたので、今年は花も元気が無くなっています。
シンビジウム ↓
これは鉢植えですが、今頃花が咲いてきました。
桧の花粉の飛散がやっと峠を越えつつあるみたいですね。
三河地方の今日は風も穏やかで気温も20度を超えてきました。
これまで寒い日が続いていた割には、春の花たちは結構頑張ってくれましたね。
シランは今日は一本も見えなくなったと思ったら、お墓に持っていかれてしまったようです。
サクラソウは栽培が簡単なようで、意外と手ごわいところもありますね。
それでも何とかして増やしていきたいと思っています。
御庭ではムサシアブミとユキモチソウがあれば、御の字ではないでしょうか。
ウラシマソウよりも余程貴重な種類ではないでしょうか。
エビネの花がもう咲き出したのですか。我が家のものも一度確認せねば・・・・と思います。
牡丹の木が年々元気をなくしています。きっと土壌菌の所為なのでしょうが、植え替えを嫌いますので手が出せないでいます。
何か良い工夫はないものでしょうか?
お庭にも春の花が一気に咲き進んできましたね。
我が家と共通する花も多いですが、シランなど我が家の咲き進み方とほぼ同じです。
サクラソウはうちでは去年の夏の工事のためか手入れが行き届かなかったようで、今年はまだ咲いていません。この前、慌てて株分けと植え替えをしましたが、まだ花芽が上がってないようです。
ウラシマソウは植えていませんが、ユキモチソウとムサシアブミが見ごろになっています。
今年はエビネの花がどういう訳か良く咲いています。
あの国連の統計報告は、日本人にとっては不本意だったかもしれませんね。
でも、一定の基準で、第三者が評価したことですから、半分は当たっているのかもしれません。
春が進み、いつの間にか雑草も蔓延ってきました。
これから11月頃までは雑草との格闘の連続ですね。