4月15日は、強風の吹いた一日でした。
所要のために自転車で付近にちょいと出かけましたが、向かい風になると、漕ぐのを止めて下りて、押し歩きをしようかと思うほど強い風でした。
名古屋では瞬間最大風速が18メートルを超えていたようで、さもありなん・・・と思いました。
夕刻になり、ふと、「この風ならば、遠くへの見通しも良いのではないか・・・」という思いが湧いて、出掛けるついでに、入り日の情景も見たくなり、付近の高楼に出掛けることにしました。
名駅方面 ↓
中京圏では「名駅」と書いて「めいえき」と発しますが、名古屋駅の略称ですね。
蛇足になりますが大学の「めいだい」は、中京圏では明治大学ではなくて国立名古屋大学を指します。
木曽御嶽 ↓
折角来たのに、木曽御嶽は霞んでしまっています。
猿投山 ↓
猿投山のなだらかな稜線の左側に木曽御嶽は顔を出しますが、これではほとんど見えないに等しいですね。
中央アルプス ↓
木曽御嶽があの程度の見え方ですので、中央アルプスもほとんど識別できません。
恵那山 ↓
恵那山は日没直前になってやっと輪郭だけは識別できました。
新幹線と背後に本宮山 ↓
この場所に来てから、入り日を見届けてこの場所を後にするまでの短い時間に、新幹線は上下10本くらいは往来していました。
本宮山をバックにして撮ってみました。
桑谷山と遠望峰山 ↓
三ヶ根山 ↓
三河の山塊を上下の画のように二つ見てから、西の方角(鈴鹿の山並み)に目を向けることにします。
鎌ヶ岳・御在所岳 ↓
入り日の時刻が近づき空の赤味が深まってきました。
釈迦ヶ岳 ↓
日輪は釈迦ヶ岳の右側に沈んでいきます。
竜ヶ岳 ↓
沈む日輪のもっと右側に竜ヶ岳があり、
藤原岳 ↓
そのもっと右隣に藤原岳があります。
伊吹山 ↓
鈴鹿の山並みの北方向には伊吹山がありますが、ほとんど見えません。
日没の瞬間が近づいてきました。
日没 ↓
残照 ↓
日が山の端に完全に沈み、空は名残惜しいような色が残ります。
この日の空が見通しの点で今一つでしたので、翌日早朝に今度は日の出時刻にこの場所にもう一度来てみることにしました。
所要のために自転車で付近にちょいと出かけましたが、向かい風になると、漕ぐのを止めて下りて、押し歩きをしようかと思うほど強い風でした。
名古屋では瞬間最大風速が18メートルを超えていたようで、さもありなん・・・と思いました。
夕刻になり、ふと、「この風ならば、遠くへの見通しも良いのではないか・・・」という思いが湧いて、出掛けるついでに、入り日の情景も見たくなり、付近の高楼に出掛けることにしました。
名駅方面 ↓
中京圏では「名駅」と書いて「めいえき」と発しますが、名古屋駅の略称ですね。
蛇足になりますが大学の「めいだい」は、中京圏では明治大学ではなくて国立名古屋大学を指します。
木曽御嶽 ↓
折角来たのに、木曽御嶽は霞んでしまっています。
猿投山 ↓
猿投山のなだらかな稜線の左側に木曽御嶽は顔を出しますが、これではほとんど見えないに等しいですね。
中央アルプス ↓
木曽御嶽があの程度の見え方ですので、中央アルプスもほとんど識別できません。
恵那山 ↓
恵那山は日没直前になってやっと輪郭だけは識別できました。
新幹線と背後に本宮山 ↓
この場所に来てから、入り日を見届けてこの場所を後にするまでの短い時間に、新幹線は上下10本くらいは往来していました。
本宮山をバックにして撮ってみました。
桑谷山と遠望峰山 ↓
三ヶ根山 ↓
三河の山塊を上下の画のように二つ見てから、西の方角(鈴鹿の山並み)に目を向けることにします。
鎌ヶ岳・御在所岳 ↓
入り日の時刻が近づき空の赤味が深まってきました。
釈迦ヶ岳 ↓
日輪は釈迦ヶ岳の右側に沈んでいきます。
竜ヶ岳 ↓
沈む日輪のもっと右側に竜ヶ岳があり、
藤原岳 ↓
そのもっと右隣に藤原岳があります。
伊吹山 ↓
鈴鹿の山並みの北方向には伊吹山がありますが、ほとんど見えません。
日没の瞬間が近づいてきました。
日没 ↓
残照 ↓
日が山の端に完全に沈み、空は名残惜しいような色が残ります。
この日の空が見通しの点で今一つでしたので、翌日早朝に今度は日の出時刻にこの場所にもう一度来てみることにしました。
こちらに来て一番最初に違和感を持ったのは「メイダイ」でした。
聞いた初めは「明治大学も随分人気があるものだ」と思ったものでしたが、それは国立名古屋大学のことだったのでした。
春霞で遠くが見えないということの何%かは、この黄砂の影響も有ったのでしょうね。
久しぶりに夕空が染まりました。