このシリーズの最終記事になりました。
ここでは武平峠までの崖の下り道をソロソロと慎重に下って行きます。
もう30年ほど前のことになりますが、、この道を初めて通った時は、登りでもありましたので、それほど感じなかった怖さですが、膝を痛めて、足の踏ん張りがきかなくなった今では、この道を、下りに通るときは、相当怖い道となってしまいました。
急な道の始まり ↓
崖のような道が始まりました。
眼下に峠道 ↓
はるか眼下に、帰着地点の車道が見えています。
日の差した雲母峰 ↓
雲母(きらら)峰に日が差してています。雲母峰を眺める本日最上のものでした。
その左に街並みと海面 ↓
雲母峰の左側に四日市の街並みと伊勢湾が見えています。
こんなところも ↓
岩を回り込んでいきます。登りに使うときは割合簡単なのですが、下りでは怖い思いをします。
険しい ↓
足元は細かい岩礫がありますので、滑らないように気を付けていきます。
鎌ヶ岳 ↓
先ほどかかっていた雲も取り払われました。
樹林の中へ ↓
切り立った岩場は終わり、樹林帯の中に入っていきます。
あそこまで ↓
眼下に見える車道は武平トンネルをくぐった滋賀県側です。あそこに車を止めていますが、もういくらもないところまで来ています。
鎌ヶ岳 ↓
これが今回見た最後の鎌ヶ岳です。一番近づいて撮った画像となります。
四日市平野 ↓
伊勢湾と四日市平野を見下ろします。今頃になって晴れ間が出てくるなんて皮肉ですね。
武平峠 ↓
ここが御在所岳と鎌ヶ岳を結ぶ稜線の最低鞍部になります。ここから車道に下る道を採ります。
広くなった ↓
心持広く、緩傾斜になった道を下って行きます。
トンネル上部 ↓
武平トンネルの上部から滋賀県側の道路を見下ろします。
国道と合流 ↓
下りてきました。
武平トンネル ↓
このトンネルの向こう側は三重県で、今この身体は滋賀県にあります。
歩行数 ↓
相当な数を歩いた実感はありますが、従来と比べると、歩行計測器の感度がプラス気味かなと感じています。
とまれ、正味では8時間ほど歩いたことになります。
ここでは武平峠までの崖の下り道をソロソロと慎重に下って行きます。
もう30年ほど前のことになりますが、、この道を初めて通った時は、登りでもありましたので、それほど感じなかった怖さですが、膝を痛めて、足の踏ん張りがきかなくなった今では、この道を、下りに通るときは、相当怖い道となってしまいました。
急な道の始まり ↓
崖のような道が始まりました。
眼下に峠道 ↓
はるか眼下に、帰着地点の車道が見えています。
日の差した雲母峰 ↓
雲母(きらら)峰に日が差してています。雲母峰を眺める本日最上のものでした。
その左に街並みと海面 ↓
雲母峰の左側に四日市の街並みと伊勢湾が見えています。
こんなところも ↓
岩を回り込んでいきます。登りに使うときは割合簡単なのですが、下りでは怖い思いをします。
険しい ↓
足元は細かい岩礫がありますので、滑らないように気を付けていきます。
鎌ヶ岳 ↓
先ほどかかっていた雲も取り払われました。
樹林の中へ ↓
切り立った岩場は終わり、樹林帯の中に入っていきます。
あそこまで ↓
眼下に見える車道は武平トンネルをくぐった滋賀県側です。あそこに車を止めていますが、もういくらもないところまで来ています。
鎌ヶ岳 ↓
これが今回見た最後の鎌ヶ岳です。一番近づいて撮った画像となります。
四日市平野 ↓
伊勢湾と四日市平野を見下ろします。今頃になって晴れ間が出てくるなんて皮肉ですね。
武平峠 ↓
ここが御在所岳と鎌ヶ岳を結ぶ稜線の最低鞍部になります。ここから車道に下る道を採ります。
広くなった ↓
心持広く、緩傾斜になった道を下って行きます。
トンネル上部 ↓
武平トンネルの上部から滋賀県側の道路を見下ろします。
国道と合流 ↓
下りてきました。
武平トンネル ↓
このトンネルの向こう側は三重県で、今この身体は滋賀県にあります。
歩行数 ↓
相当な数を歩いた実感はありますが、従来と比べると、歩行計測器の感度がプラス気味かなと感じています。
とまれ、正味では8時間ほど歩いたことになります。
最初の山の写真風景は田舎のおから様という山にそっくりでした。
壊れやすい花崗岩の岩とざれた道は滑りやすく歩き難かったです。
でも思う出の場所でした。
お膝に負担が掛かったでしょうね。
四日市のコンビナートの風景懐かしいです。
笹川団地から見えていました。
今では夜の観光メッカだそうですね。
時代は変わったと思いました。
ご無事の下山何よりでした。
天気があまりよくなかったので、くたびれ儲けでした。
しかし、充実感は味わえました。
富士登山のガイドさんは面白いことを言いましたね。
下りの体力を残す、というのは口では言えますが、実際はどんなものなんでしょうね。
ランニングと山歩きとでは似通った部分がりますね。
実際、トレランというジャンルもありますから。
今、体調が悪くて、お医者にかかって来たところです。
隣に布団を敷いていて、これが済んだら、ネットはやらずに横になっていようとしていますので、悪しからずお願いいたします。
何しろ夜中に7度もトイレ(尿)に立ったくらいなんです。
四日市はかなこ様にとっては思い出の地でしたね。
この記事によって、そういうものが甦ってくれるならこんなうれしいことはありません。
夜の観光のメッカといいますとある程度の高台にあるようですね。
時代の移り変わりが早くて、いろんなところで置いて行かれる場面が増えてきましたね。
こんにちは
武平トンネル駐車場でお会いした二人組です
(山梨県在住者です)
この日は、10m程度の強風は想定していましたが
正直雨は想定外でした
でも雨で濡れた花や木々は好きです(今はないですが)
ぶちょうほうさんは雨男なんですか?
ご存知かもしれませんが、東京の高円寺に日本で唯一の
陸軍気象部があったお天気の神様「気象神社」が在ります
たしかお守りが¥500だったと思います
ご利益があるかも知れません
でも薄日が差し四日市市街や伊勢湾の雄大な景色が観れたので
不要かも
今は、山梨県のレッドデータグック作成(3年後)の為レンジャー活動で
希少種18種類の調査や自然保護委員会で希少種や準希少種などの山野草の
保護活動しています
元々実家が奈良ですので、生活の軸足を奈良に移行しながら関西の山々
にもお邪魔しています
その節はお世話になりました。また、いろいろな話を聞かせていただきまして、感謝に堪えません。
お陰様でとても刺激的な時間を過ごすことができました。
あれからあとお二方は根の平峠の次にどこを目指されたのでしょか。
国見岳・御在所をやってから、武平峠に下りられたのでしょうか。
陸軍関係の「気象神社」の話は今まで聞いたことがありませんでした。
500円の出費で、山の天気をどうにかしてくれるのでしたら、毎回お願いしたいものです。
レンジャー活動については頭がさがります。
そして、山野草の保護活動も、大変貴重なことですね。
こういう盛り上がりがあってこその自然保護なのでしょうね。
ところでヨッシー様のところで、超希少種の緑色掛かった小さいランを拝見しましたが、あれは何という名前の乱でしょうか。
野生ラン図鑑にも記載されていなかったようでした。
その蘭は、山梨県で初めて1948年に発見されて
その後、67年間見つかっていません
長野県で撮影された写真だと思います
(残念ながら私は観ていません)
同種の茶色の蘭は観ています
山梨県で発見する事をミッションとして
標高、地質、季節、環境など調査して取り組んでいますが
でも何時になるか?
ここでもしかしたら野暮な質問ですが、あのような希少種については名前も上げないのが通例なのでしょうか。
もちろん、場所を特定できるような記述はしてはならないことはよく理解できてはいるのですが。
あの腐生植物はサカ○ラ○に近いのでしょうか。
遠く離れている小生は、皆様のご苦労を、ネット記事で見るだけに終わってしまうのが残念です。
来年それが見つけらっれると良いですね、
今回の武平峠から雨乞岳周回で3万1千歩とは、早朝からの歩きとしてはほどよい感じですね。最後の激下りを膝を庇いながらは辛いものがありましたね。でも、ご無事で戻られて何よりです。
歩数計のカウントが多少感度良くなっているかもしれません。
今までなら、26000歩くらいではなかったかと思いました。
気温が下がってきましたので、歩きやすくなってきましたね。
時間の制限がなければ、鎌ヶ岳往復をかませていたかもしれませんが、今回は、それだけの元気がなかったかもしれません。
膝の具合は、良くなることのないのが悲しいですね。