昨(6/9)日、恵那山を歩いて来ました。
東海地方も6月7日に梅雨入りしていますが、その合間に歩いておこうということで、もしかしたら遠くの見通しが良いかもしれないと思い、前夜のうちに登山口につき、翌(6/9)日、朝5時には歩き始めました。
歩き始めは身体が重くて、相当苦労しながら歩くことになりましたが、その三時間後にやっと尾根に乗り上げて、木々の枝の間から遠くの山々を覗き見することが出来ました。
今回はその山行をシリーズ化しますが、一番初めにここから眺めた山並みを一記事アップして、それから後に道中で見た草花で4記事作りたいと思います。
なおこの日はどうしても富士山を見ることが出来ませんでした。
その他に穂高連峰は見えていたのですが、どうやっても手前に木々の枝が邪魔をしてしまい、写真を撮ることが出来ませんでした。(槍ヶ岳は穂高岳の山体に隠されて見ることが出来ない位置にあります。)
尾根に乗り上げたのは午前8時頃でしたが、それからどんどんガスが湧いてきて、頂上に着いた午前10時少し前には、もう遠くの景色はすっかりガスに閉ざされてしまっていました。
甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳 ↓
白峰三山と塩見岳 ↓
塩見岳 ↓
荒川岳・赤石岳・聖岳 ↓
荒川岳(荒川三山) ↓
赤石岳 ↓
聖岳 ↓
大川入山(山頂は見えていない) ↓
恵那山の山体 ↓
ここでも山頂部分は山体の陰に隠れて見えて来ません。
伊吹山 ↓
八ヶ岳 ↓
乗鞍岳 ↓
木曽御嶽 ↓
中央アルプス北部 ↓
中央アルプス南部 ↓
このほかに、先述したように北アルプスの穂高岳と前穂高までの吊尾根も見えていましたが、手前の木々の枝に邪魔されてしまって、良い画角を探しているうちに撮影チャンスを逃してしまいました。
東海地方も6月7日に梅雨入りしていますが、その合間に歩いておこうということで、もしかしたら遠くの見通しが良いかもしれないと思い、前夜のうちに登山口につき、翌(6/9)日、朝5時には歩き始めました。
歩き始めは身体が重くて、相当苦労しながら歩くことになりましたが、その三時間後にやっと尾根に乗り上げて、木々の枝の間から遠くの山々を覗き見することが出来ました。
今回はその山行をシリーズ化しますが、一番初めにここから眺めた山並みを一記事アップして、それから後に道中で見た草花で4記事作りたいと思います。
なおこの日はどうしても富士山を見ることが出来ませんでした。
その他に穂高連峰は見えていたのですが、どうやっても手前に木々の枝が邪魔をしてしまい、写真を撮ることが出来ませんでした。(槍ヶ岳は穂高岳の山体に隠されて見ることが出来ない位置にあります。)
尾根に乗り上げたのは午前8時頃でしたが、それからどんどんガスが湧いてきて、頂上に着いた午前10時少し前には、もう遠くの景色はすっかりガスに閉ざされてしまっていました。
甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳 ↓
白峰三山と塩見岳 ↓
塩見岳 ↓
荒川岳・赤石岳・聖岳 ↓
荒川岳(荒川三山) ↓
赤石岳 ↓
聖岳 ↓
大川入山(山頂は見えていない) ↓
恵那山の山体 ↓
ここでも山頂部分は山体の陰に隠れて見えて来ません。
伊吹山 ↓
八ヶ岳 ↓
乗鞍岳 ↓
木曽御嶽 ↓
中央アルプス北部 ↓
中央アルプス南部 ↓
このほかに、先述したように北アルプスの穂高岳と前穂高までの吊尾根も見えていましたが、手前の木々の枝に邪魔されてしまって、良い画角を探しているうちに撮影チャンスを逃してしまいました。
梅雨の中休みに恵那山へお出かけでしたか。
昨日は、早朝はピリッと冷えていましたから、やはり、早起きは展望のお得が付いてきたようですね。
木曽御嶽が近くて手招きをしているように見えるのは、今年も行きたいと願っているからでしょうね^^
今更ながら赤石岳を眺めると、懐かしさが込み上げてきます。
乗鞍岳は朝日が当たっているのでしょうか。神々しい眺めです。
今年の梅雨は今のところあまり雨が降りませんね。
しかし、長期予報では雨量は多いということでしたので、後半にまとまって来るのでしょうか。
となると、7月の山歩きは要注意ですね。
今回の恵那山行では朝早くが山岳展望のワンチャンスと思い、気を急かせましたが、足の方が言うことを聞いてはくれませんでした。
午前8時に山頂付近についていればもっと開けた展望を得られたことでしょうが、その点が残念でした。
でも、尾根の途中からでしか見られない景色もあったのです。
それは伊吹山の眺望ですね。
頂上まで上がってしまうと伊吹山は見えない筈ですね。
小生もこの山域では初めて伊吹を見たと思います。
木曽御嶽も今年は出掛けたいと思っていますが、赤石岳はちょっと無理かなと感じます。
梅雨入りしているのに、雨がなかなか降りませんね。
今回の山行はその点を狙ったようなことでした。
この前日までは雨が降っていたので、山では笹の葉が濡れていました。
乗鞍岳と木曽御嶽は、恵那山からですと順光線になりますので、山体の色はきちんと表現されますが、他の山域は逆光線気味となり、灰色にくすんで見えてしまいますね。