久しぶりにやって来た入道ヶ岳の山頂です。
天気が良くて、すっきりした空になっています。春霞によって遠くの見通しは望めませんが、その点については初めから諦めがついています。
近場の山並みを一回り眺めて楽しみます。
野登山 ↓
目の前でごつい山体は野登山です。
仙ヶ岳 ↓
秀麗さを感じさせる山体は仙ヶ岳です。上の野登山とこの仙ヶ岳には小生の足跡は未だついていません。
水沢(すいざわ)岳・鎌ヶ岳・御在所岳 ↓
これから歩く方角を見ます。水沢岳と鎌ヶ岳はこの後の訪問地ですが、御在所岳は眺めるだけになります。
水沢(すいざわ)岳 ↓
水沢岳をズームします。この山は宮越山という別名も持ちます。
こういう山容ですが標高は1029.7mということです。
鎌ヶ岳 ↓
今回歩く最高所となりますので、気持ちの中ではここを目指して歩くようなところがあります。
雲母(きらら)峰 ↓
この山行で最後に立ち寄る峰になります。 未だ先が長いと感じています。
奥宮を遠望 ↓
直線距離にして300mほどのところに鳥居が建っています。あれが椿大社の奥宮になります。
歩く方向でもありますので、お参りして行くことにします。
奥宮に向かう ↓
山頂を後にして、奥宮に向かい一旦は斜面を下りていきます。
奥宮 ↓
斜面を登り返して、奥宮に着きます。参拝後に社前にて休憩を入れます。
最高地点 ↓
奥宮の背後あたりに、この山の地図上の最高地点があるようです。
この場所あたりでしょうか。
イワクラ(磐座)尾根に入る ↓
ここからイワクラ(磐座)尾根に入って行きます。磐座と言うからには、神様に所縁のある尾根なんですね。
イワウチワ ↓
途中からイワウチワの艶のある葉が連続して出てきます。
花の時季にはさぞや大壮観となりましょう。
ショウジョウバカマ ↓
ショウジョウバカマも丈の小さいのが時々現れては目を楽しませてくれます。
清浄な道 ↓
なるほど、神様の降臨する地のようで、あたりの雰囲気は清浄そのもののように思えます。
タムシバ ↓
道筋に沢山ある木は、ほとんどが落葉樹で、明るい林間を歩いて行きます。
そんな中で、ごく珍しく、花をつけたものがありました。
874mピーク ↓
地図上の847ピークはここでした。標柱にトラロープとはミスマッチですね。
県境尾根の交点まで ↓
時にはロープを頼って岩を攀じたり。
神宿る地 ↓
この岩もどことなく神寂びて見ていきます。
県境尾根の交点 ↓
イワクラ尾根はここで滋賀県の県境と交わるようです。
水沢岳を望む ↓
目指す水沢岳を望みます。お腹が空いてきて、あそこまで行くのには辛くなっています。
天気が良くて、すっきりした空になっています。春霞によって遠くの見通しは望めませんが、その点については初めから諦めがついています。
近場の山並みを一回り眺めて楽しみます。
野登山 ↓
目の前でごつい山体は野登山です。
仙ヶ岳 ↓
秀麗さを感じさせる山体は仙ヶ岳です。上の野登山とこの仙ヶ岳には小生の足跡は未だついていません。
水沢(すいざわ)岳・鎌ヶ岳・御在所岳 ↓
これから歩く方角を見ます。水沢岳と鎌ヶ岳はこの後の訪問地ですが、御在所岳は眺めるだけになります。
水沢(すいざわ)岳 ↓
水沢岳をズームします。この山は宮越山という別名も持ちます。
こういう山容ですが標高は1029.7mということです。
鎌ヶ岳 ↓
今回歩く最高所となりますので、気持ちの中ではここを目指して歩くようなところがあります。
雲母(きらら)峰 ↓
この山行で最後に立ち寄る峰になります。 未だ先が長いと感じています。
奥宮を遠望 ↓
直線距離にして300mほどのところに鳥居が建っています。あれが椿大社の奥宮になります。
歩く方向でもありますので、お参りして行くことにします。
奥宮に向かう ↓
山頂を後にして、奥宮に向かい一旦は斜面を下りていきます。
奥宮 ↓
斜面を登り返して、奥宮に着きます。参拝後に社前にて休憩を入れます。
最高地点 ↓
奥宮の背後あたりに、この山の地図上の最高地点があるようです。
この場所あたりでしょうか。
イワクラ(磐座)尾根に入る ↓
ここからイワクラ(磐座)尾根に入って行きます。磐座と言うからには、神様に所縁のある尾根なんですね。
イワウチワ ↓
途中からイワウチワの艶のある葉が連続して出てきます。
花の時季にはさぞや大壮観となりましょう。
ショウジョウバカマ ↓
ショウジョウバカマも丈の小さいのが時々現れては目を楽しませてくれます。
清浄な道 ↓
なるほど、神様の降臨する地のようで、あたりの雰囲気は清浄そのもののように思えます。
タムシバ ↓
道筋に沢山ある木は、ほとんどが落葉樹で、明るい林間を歩いて行きます。
そんな中で、ごく珍しく、花をつけたものがありました。
874mピーク ↓
地図上の847ピークはここでした。標柱にトラロープとはミスマッチですね。
県境尾根の交点まで ↓
時にはロープを頼って岩を攀じたり。
神宿る地 ↓
この岩もどことなく神寂びて見ていきます。
県境尾根の交点 ↓
イワクラ尾根はここで滋賀県の県境と交わるようです。
水沢岳を望む ↓
目指す水沢岳を望みます。お腹が空いてきて、あそこまで行くのには辛くなっています。
春霞ですが、山頂からの展望はいい感じですね。野登山と仙ケ岳は、入道と同じ登山口である小岐須渓谷から周回する事が出来ますから、一度チャレンジしてみて下さい。
花がタムシバだけのようですが、後10日もすればアカヤシオやイワウチワ、ハルリンドウ、イワザクラが咲き始めますから少し早かったようですね。
これまで野登山と仙ヶ岳に興味が行っていなかったのですが、周回できるなら、そちらに足を向けても良さそうですね。
秋あたりにそういう気持ちになれば、行って見るかもしれません。
今回は仰言るように花には少しだけ早かったかもしれませんね。
イワウチワも今なら咲き始めているかもしれませんね。
この尾根は以前歩いた時に気に入っていたので再訪したのですが、花を狙ってもう一度来るのも悪くはなさそうです。
しかし、花が咲き出して、忙しくなり、気が揉めますね。
ところでこの尾根ルートでイワザクラはあるのでしょうか。
岩の質は、イワザクラがあっても悪くはないなと感じてはいましたが、今のところそういう記述はネットで見つけられませんでした。
いや~あっ、言葉が足りなくて申し訳ございません。
イワザクラが咲く近くを通られますからのコメントです。
山ちゃんも、以前は水沢岳周辺の岩場で探したものですが見当たらず、鎌ケ岳で一緒になった方から直ぐ下に咲いていたのを聴いて現在に至っています。
丁寧にありがとうございます。
そういうことでしたか、勘違いしてしまい、済みませんでした。
ところで、今年の宿題みたいなものがありまして、それをどうしようかと考えているところです。
小生はトガクシショウマをまだ見たことがないのですが、ひょんなことから咲く場所の大体のところを聞いています。
今年行こうかどうしようかと考えているところです。
それからイナモリソウの第一発見地ともいうべき、本家本元は、鎌ヶ岳の稲森谷だったそうです。それゆえにイナモリソウと名付けられたと聞いています。
その本家本元に行って見るのも悪くはないかな・・・なんてことも考えています。
花を求めると際限がなくなりますが、自分の中で優先順位がつけられてなくて、ウロウロしています。
トガクシショウマが咲く所はブロ友が知っていますから、行く気になれば行けるでしょうが、今年は他にも見たい花が増えています。
イナモリソウの本家本元もそそられますね^^
トガクシショウマは多分に日本海的な要素があるのでしょうか、太平洋側では話を聞きませんね。
花はそれほどの美花ではないのですが、まだ見たことがないというところに引っ掛かりがあります。
もう10年くらい前になりますが、これを見たくて、アテもなしに戸隠高原まで行ったことがありますが、当然駄目でしたね。
そうこうしているうちに見たい花が一時に押し寄せて来ますから、今は欲望の範囲を狭めて「選択」するしかなくなりました。
イナモリソウに就いても同じで、これは割合近いところですので、気が向いたら出掛けるかもしれませんが、そのころは他にも忙しい時ですよね。