山頂の展望台からの眺望を続けます。
山頂展望台の上で、食事をとっています。動かないと寒いので、服を重ね着していきます。
食事中に男女カップルと、単独登山者がやってきました。この日は休日明けでしたが、さすがに人気の山なのですね。
ここで長い時間停滞していたのは、待っていれば、もう少し遠くまでの見通しが利くようになって来ないか・・・・と期待したのですが、小生の過去の経験則ではそういうことは、ほぼ絶対といってよいほどありはしませんでした。
今回も当然そういうことで、富士山はついに姿を見せてはくれませんでした。
ここでの休憩が終わると下山に入ります。
まず、西峰に立ち寄って、それからはピーク706mを目指して、尾根を歩いていきます。
山頂からの岩古谷山 ↓
山頂からは岩古谷山も見えていましたが、こうして見ると、あの険しい山の感じが出ていません。
山は、眺める位置によっては、こうも違って見えてしまうものなんですね。
御殿山 ↓
眼前に、円錐形の御殿山が見えています。この山にいつかは登っておきたい、と思っていますが、未だに実現していません。
南アルプス北部 ↓
南アルプス北部の峰も、薄霞の中で、ぼうっと見えています。
南アルプス南部 ↓
こちらは南部の不動岳と判明しました。
日本ヶ塚山 ↓
愛知県東北部の日本ヶ塚山は、南アルプスの前衛のように見えていました。
東栄町 ↓
目の先に、山間の町、東栄町が見えています。
登気野 ↓
高さはそれほど高い山ではありませんが、良い形をしていて、良い色に染まっているのは、地図で調べると、登気野(ときの)という山のようです。
これはぜひ一度行ってみたい山となりました。
展望台上 ↓
鋼鉄製の展望台の上には望遠鏡がありました。今回、覗きはしませんでしたが、果たして今でも使えるのかどうかです。 使えるのなら、晴れた日にぜひ覗いてみたいものです。
赤石岳方面 ↓
展望台からの眺望の締めは、やはり、一番高く、大きく見える赤石岳方面ですね。
これにて最高部の展望台に御いとまして、山の下りに移行します。
植林帯を下る ↓
始めは、植林帯の急傾斜下りからです。
尾根鞍部 ↓
激下りが済むと、西峰に向かって、尾根の灌木帯を歩きます。
西峰 ↓
西峰には大きなアンテナが建っていて、遠くから良い目印になります。
画では、アンテナ脚部の、骨組みだけが見えます。
リンドウ ↓
ここで見たリンドウも、花の末期で、もう開花できません。
岩尾根下り ↓
西峰からの下りは、始めのうちは、気の抜けない険しい道が、しばらく続きます。
紅葉 ↓
時折出てくる、樹間の紅葉を楽しみながら、険しい道を下りて行きます。
分岐点 ↓
この分岐点を右に取ると、ピーク706mまでは、緩やかな尾根歩きとなります。
紅葉 ↓
こんな紅葉も、時には出てきます。画面中央の白っぽい三角形は、鳳来湖の湖面だと思います。
この道から、こういう風に見たのは、新しい発見でした。
山頂展望台の上で、食事をとっています。動かないと寒いので、服を重ね着していきます。
食事中に男女カップルと、単独登山者がやってきました。この日は休日明けでしたが、さすがに人気の山なのですね。
ここで長い時間停滞していたのは、待っていれば、もう少し遠くまでの見通しが利くようになって来ないか・・・・と期待したのですが、小生の過去の経験則ではそういうことは、ほぼ絶対といってよいほどありはしませんでした。
今回も当然そういうことで、富士山はついに姿を見せてはくれませんでした。
ここでの休憩が終わると下山に入ります。
まず、西峰に立ち寄って、それからはピーク706mを目指して、尾根を歩いていきます。
山頂からの岩古谷山 ↓
山頂からは岩古谷山も見えていましたが、こうして見ると、あの険しい山の感じが出ていません。
山は、眺める位置によっては、こうも違って見えてしまうものなんですね。
御殿山 ↓
眼前に、円錐形の御殿山が見えています。この山にいつかは登っておきたい、と思っていますが、未だに実現していません。
南アルプス北部 ↓
南アルプス北部の峰も、薄霞の中で、ぼうっと見えています。
南アルプス南部 ↓
こちらは南部の不動岳と判明しました。
日本ヶ塚山 ↓
愛知県東北部の日本ヶ塚山は、南アルプスの前衛のように見えていました。
東栄町 ↓
目の先に、山間の町、東栄町が見えています。
登気野 ↓
高さはそれほど高い山ではありませんが、良い形をしていて、良い色に染まっているのは、地図で調べると、登気野(ときの)という山のようです。
これはぜひ一度行ってみたい山となりました。
展望台上 ↓
鋼鉄製の展望台の上には望遠鏡がありました。今回、覗きはしませんでしたが、果たして今でも使えるのかどうかです。 使えるのなら、晴れた日にぜひ覗いてみたいものです。
赤石岳方面 ↓
展望台からの眺望の締めは、やはり、一番高く、大きく見える赤石岳方面ですね。
これにて最高部の展望台に御いとまして、山の下りに移行します。
植林帯を下る ↓
始めは、植林帯の急傾斜下りからです。
尾根鞍部 ↓
激下りが済むと、西峰に向かって、尾根の灌木帯を歩きます。
西峰 ↓
西峰には大きなアンテナが建っていて、遠くから良い目印になります。
画では、アンテナ脚部の、骨組みだけが見えます。
リンドウ ↓
ここで見たリンドウも、花の末期で、もう開花できません。
岩尾根下り ↓
西峰からの下りは、始めのうちは、気の抜けない険しい道が、しばらく続きます。
紅葉 ↓
時折出てくる、樹間の紅葉を楽しみながら、険しい道を下りて行きます。
分岐点 ↓
この分岐点を右に取ると、ピーク706mまでは、緩やかな尾根歩きとなります。
紅葉 ↓
こんな紅葉も、時には出てきます。画面中央の白っぽい三角形は、鳳来湖の湖面だと思います。
この道から、こういう風に見たのは、新しい発見でした。
眺めがいいですね~。
どの山も名前が着いていてちょっと驚きですが 田舎でも裏山にも名前があり当たり前ですね。
新しいな山への挑戦・・お若い証拠です。
山登りも止まると寒いでしょうね。
卓球も今は暖房入れてないので休むと寒くなり 5分休憩で半そで1枚で頑張っています。
最後の写真宝来湖の湖面の輝き素敵でした。
天気の晴れ間を狙ってこの山に入ってきました。
今年の11月は晴れの天気が長続きしない、変な天候が続きますね。
この日も午後からは曇ってしまいましたが、山の眺めは100点満点で60点くらいの出来栄えでした。
特徴ある山体だと、山には名前が付けやすいですね。
何しろ神様の住むという風に見られたところですから、名前を付けないわけにはいかないですね。
山歩きは小生にとってはライフワークで、歳相応の場所を選んで続けていきます。
気温が下がってくると、山歩きにとっては、良いコンディションとなりますね。
夏はとかくバテますが、冬は楽に歩けます。
ただし、雪は苦手ですので、雪のない場所を選んで歩きますね。
寒い時でも、歩くと相当汗をかいてしまいますから、止まって休む時には一気に冷えますね。
これは室内競技の卓球でも同じことなのでしょうね。
樹間から見る鳳来湖は初めて見た意外な景色でした。