今回の山行は台風一過の澄み切った青空の元での山岳景観を期待して出かけたものですが、より良い眺望を得るために朝の早い時間に歩き出して、高さを稼いでおこうと意識して行動しました。
その甲斐あって、最大の目当てにしていた木曽御嶽の姿はもちろんですが、そのほかの山域も比較的良い眺望に恵まれたと思います。
しかし、残念ながら南アルプスは雲に遮られてみることができませんでした。
それから富士山の姿も見ることができない位置のようです。
兜岩 ↓
このコース最大の難所といわれる兜岩の基部に着きました。この箇所では要所にロープが張ってあり、危険を感じることなく通れました。
北アルプスの西側の峰々 ↓
北アルプスの西側に位置する峰たちが少しだけ姿を見せています。
カシバードで描画 ↓
カシバードで山名を確認します。
伊吹山 ↓
岩の上部では伊吹山がごく薄く見えていました。
尾根道の紅葉 ↓
兜岩を過ぎると道はやや平坦な稜線となり、危険を感じる箇所はありません。標高1800mを超えていますので紅葉が始まっています。
オヤマリンドウ ↓
濃紫のリンドウの花は疾うに終わっていて、色を失くしたドライ状態になっています。
恵那山 ↓
湿気が上がってきて、遠くの見通しが悪くなりつつあります。帰路にはこの眺めは見られなくなっていました。
能郷白山 ↓
目を凝らさないととても見えてこないレベルになっています。
荒島岳 ↓
これもやっとのことで見つけられました。
中央アルプス ↓
中央アルプスは40km程度のところにありますが、逆光線のために見づらさを感じます。
カシバードで山名確認 ↓
アキノキリンソウ ↓
もう花の最終場面になってきています。
ミヤマシキミ ↓
こういう山でもこの姿を見ることができました。
ゴゼンタチバナ ↓
ここでひとつだけ実をつけた株を見ました。
ツバメオモト ↓
瑠璃色の美しい実を見たかったのですが、季節は進んで、色褪せた実を見るのみでした。
ショウジョウバカマ ↓
山の頂上付近の稜線上といえども、ジクジクした場所はあり、そういうところには定番のショウジョウバカマも姿を見せます。
アカミノイヌツゲ ↓
頂稜の日当たりのよい場所でこういう木も見られます。
ミヤマシグレ ↓
もう実を落としていて、葉に紅葉が来ています。
頂上避難小屋 ↓
小秀山の山頂にある避難小屋が良く見えてきました。
近づいたときに小屋の中をのぞきましたが、木の香が漂う、素晴らしい部屋空間でした。
中央アルプス北部 ↓
ところどころに平地があり、そういう道をどんどん歩き山頂に近づいていきます。
中央アルプスは未だ見えています。
カシバードで山名確認 ↓
中央アルプス南部 ↓
やはり逆光線気味で見づらさがあります。
カシバードで山座同定 ↓
山頂避難小屋 ↓
建築後まだそう年を経ていないようで、屋内にバイオトイレまで付いていました。
小秀山山頂 ↓
山頂標識と木曽御嶽のツーショットです。
二等三角点 ↓
山頂はそれらしい風格があり、眺めも良いので、満足感があります。
木曽御嶽 ↓
煙さえなければ、あの大惨事を惹き起こした山には見えないかもしれません。
地獄谷 ↓
しかし、アップしてみると地獄谷は恐ろしい様相を呈しています。
薄く蓼科山・横岳 ↓
最奥にごく薄く蓼科山と北の横岳が見えています。
下山路に見たツクバネソウ ↓
美しい実をつけたツクバネソウを見つけました。
その甲斐あって、最大の目当てにしていた木曽御嶽の姿はもちろんですが、そのほかの山域も比較的良い眺望に恵まれたと思います。
しかし、残念ながら南アルプスは雲に遮られてみることができませんでした。
それから富士山の姿も見ることができない位置のようです。
兜岩 ↓
このコース最大の難所といわれる兜岩の基部に着きました。この箇所では要所にロープが張ってあり、危険を感じることなく通れました。
北アルプスの西側の峰々 ↓
北アルプスの西側に位置する峰たちが少しだけ姿を見せています。
カシバードで描画 ↓
カシバードで山名を確認します。
伊吹山 ↓
岩の上部では伊吹山がごく薄く見えていました。
尾根道の紅葉 ↓
兜岩を過ぎると道はやや平坦な稜線となり、危険を感じる箇所はありません。標高1800mを超えていますので紅葉が始まっています。
オヤマリンドウ ↓
濃紫のリンドウの花は疾うに終わっていて、色を失くしたドライ状態になっています。
恵那山 ↓
湿気が上がってきて、遠くの見通しが悪くなりつつあります。帰路にはこの眺めは見られなくなっていました。
能郷白山 ↓
目を凝らさないととても見えてこないレベルになっています。
荒島岳 ↓
これもやっとのことで見つけられました。
中央アルプス ↓
中央アルプスは40km程度のところにありますが、逆光線のために見づらさを感じます。
カシバードで山名確認 ↓
アキノキリンソウ ↓
もう花の最終場面になってきています。
ミヤマシキミ ↓
こういう山でもこの姿を見ることができました。
ゴゼンタチバナ ↓
ここでひとつだけ実をつけた株を見ました。
ツバメオモト ↓
瑠璃色の美しい実を見たかったのですが、季節は進んで、色褪せた実を見るのみでした。
ショウジョウバカマ ↓
山の頂上付近の稜線上といえども、ジクジクした場所はあり、そういうところには定番のショウジョウバカマも姿を見せます。
アカミノイヌツゲ ↓
頂稜の日当たりのよい場所でこういう木も見られます。
ミヤマシグレ ↓
もう実を落としていて、葉に紅葉が来ています。
頂上避難小屋 ↓
小秀山の山頂にある避難小屋が良く見えてきました。
近づいたときに小屋の中をのぞきましたが、木の香が漂う、素晴らしい部屋空間でした。
中央アルプス北部 ↓
ところどころに平地があり、そういう道をどんどん歩き山頂に近づいていきます。
中央アルプスは未だ見えています。
カシバードで山名確認 ↓
中央アルプス南部 ↓
やはり逆光線気味で見づらさがあります。
カシバードで山座同定 ↓
山頂避難小屋 ↓
建築後まだそう年を経ていないようで、屋内にバイオトイレまで付いていました。
小秀山山頂 ↓
山頂標識と木曽御嶽のツーショットです。
二等三角点 ↓
山頂はそれらしい風格があり、眺めも良いので、満足感があります。
木曽御嶽 ↓
煙さえなければ、あの大惨事を惹き起こした山には見えないかもしれません。
地獄谷 ↓
しかし、アップしてみると地獄谷は恐ろしい様相を呈しています。
薄く蓼科山・横岳 ↓
最奥にごく薄く蓼科山と北の横岳が見えています。
下山路に見たツクバネソウ ↓
美しい実をつけたツクバネソウを見つけました。
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