昨晩の天気予報では中部地方に極上の空が来るようで、山岳眺望に期待をしながら寝床に就きました。
その分だけ朝の気温は冬並みに下がってはいました。
今回は付近の高楼に出かける時間を少し遅らせて、光線の具合の良さそうな時間に登ってみました。
時間が遅くなった分、今度は空中水分が増えて、霞が多くなりますが、目を向ける方角によっては、(特に北の方角は)、その時間でも未だくっきりと見えていました。
この北方面の見え方は、昨年末から今までに何度か来ている中では、一番良い眺めに接することが出来ました。
木曽御嶽 ↓
木曽御嶽は良い見え方をしています。
中央アルプス ↓
視線を右に振って行くと(東に回すと)、だんだん空中水分の多い景色になってきます。
恵那山 ↓
大川入山 ↓
蛇峠山 ↓
恵那山・大川入山・蛇峠山 ↓
ソフトで目いっぱい補正してもこんな程度の見え方にしかなりません。
能郷白山 ↓
能郷白山はこの冬?初めて姿を見ました。
白山 ↓
奥三方岳方面 ↓
白山の東側の峰々です。
次に鈴鹿の山並みを見ます。こちらは名古屋の空越しですので、空気が随分濁っています。
鎌ヶ岳と御在所岳 ↓
釈迦ヶ岳 ↓
竜ヶ岳 ↓
藤原岳 ↓
伊吹山 ↓
鈴鹿の山並みの右(東)側にやや離れて伊吹山も見えました。
最後に三河の山並みも確認します。逆光線の位置ですので、見づらくなります。
本宮山 ↓
ここからの眺めでは電線に邪魔されます。
桑谷山と遠望峰山 ↓
三ヶ根山 ↓
昨年からの「冬空」の景色としては、この景色あたりが締めくくりになるのではないでしょうか。
これから気温があっがってきますので、霞んで見えなくなってしまうことでしょうね。
その分だけ朝の気温は冬並みに下がってはいました。
今回は付近の高楼に出かける時間を少し遅らせて、光線の具合の良さそうな時間に登ってみました。
時間が遅くなった分、今度は空中水分が増えて、霞が多くなりますが、目を向ける方角によっては、(特に北の方角は)、その時間でも未だくっきりと見えていました。
この北方面の見え方は、昨年末から今までに何度か来ている中では、一番良い眺めに接することが出来ました。
木曽御嶽 ↓
木曽御嶽は良い見え方をしています。
中央アルプス ↓
視線を右に振って行くと(東に回すと)、だんだん空中水分の多い景色になってきます。
恵那山 ↓
大川入山 ↓
蛇峠山 ↓
恵那山・大川入山・蛇峠山 ↓
ソフトで目いっぱい補正してもこんな程度の見え方にしかなりません。
能郷白山 ↓
能郷白山はこの冬?初めて姿を見ました。
白山 ↓
奥三方岳方面 ↓
白山の東側の峰々です。
次に鈴鹿の山並みを見ます。こちらは名古屋の空越しですので、空気が随分濁っています。
鎌ヶ岳と御在所岳 ↓
釈迦ヶ岳 ↓
竜ヶ岳 ↓
藤原岳 ↓
伊吹山 ↓
鈴鹿の山並みの右(東)側にやや離れて伊吹山も見えました。
最後に三河の山並みも確認します。逆光線の位置ですので、見づらくなります。
本宮山 ↓
ここからの眺めでは電線に邪魔されます。
桑谷山と遠望峰山 ↓
三ヶ根山 ↓
昨年からの「冬空」の景色としては、この景色あたりが締めくくりになるのではないでしょうか。
これから気温があっがってきますので、霞んで見えなくなってしまうことでしょうね。
今日は良く冷え込み新城では-2℃でした。北設楽郡ではもっと冷え込んだようです。
ぶちょうほう様のブログを見て、本当に今日、面の木、茶臼山に行ければ凄かったと思います。
今シーズンこんな展望は、これで終わりでしょうか?
どの山も素晴らしく綺麗に見えていましたね。
新城ではそんなに冷え込んだのですか。お彼岸のお中日があと3日後に来るというのにどうしたことでしょう。
この朝に茶臼山に行っていたらさぞかし素晴らしい眺めに出会えたことでしょうね。
面の木の井山にしても木曽御嶽や白山方面がバッチリ見えたことでしょうね。
確かにこんなに季節が春に近づいている時季に、これだけ綺麗な見え方をするのは珍しいことでしょうね。
しかし、鈴鹿方面だけは、ついに一度もすっきりとした山岳景観を見ないままに、冬を送ってしまうようになりました。
名古屋でも同様に真冬並のの澄んだ空模様でした。
12階の我が家からも、中央アルプス、能郷白山、加賀白山、伊吹山ははっきりと視られ、朝から爽快な気分で通勤できました(御嶽だけは向かいのマンションに隠れて視られません…)。
ここ最近は、青空であっても春によく見られる霞がかったような、眺望を得られない空が続いていましたからね。
雪を戴いた山岳眺望は、次の冬を待たねば視られないと思うと寂しいですね。
お久し振りでしたね。御身は12階の住人さんでしたか。
そういうところで生活したことがないので、なんだか羨ましく思えます。
建物の影になり、御嶽の眺望が得られないのは勿体ないことですね。
「眺望権」という言葉がすぐに浮かんできますが、そういう権利はこの国では確立してはいないのでしょうね。
東京の都心でももうほとんどの場所で富士山を見ることが出来なくなってしまったようです。
話がそれてしまいましたが、自宅から居ながらにしてこの地方の名峰を見られるなんて随分贅沢なことですね。
その眺望の中に鈴鹿の山が入っていないということはそういう間取りの部屋だということなんでしょうか。
名古屋からですと近い山であるだけに、これも見ておきたい気持ちがありますね。
それから猿投山はどういう見え方をするのでしょうね。
最近の空は真冬の青空でも靄が掛かりすっきりしなくなりました。
大陸からの飛来物の他に、都市から排出される自然現象でないものが混じるからなのでしょうね。
冠雪した山の景色から、春の息吹に包まれた山々の景色を眺めることなしに春霞のヴェールの中に閉ざされてしまい、次の冬までお預けとなってしまうのが残念なことですね。