ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

7/6日 曖昧な記憶 オニユリの来歴について

2017-07-06 19:38:22 | 草花
拙庭でオニユリの花が咲きだしました。
ところがここに来て、この株の来歴についてどうにも思い出せなくなってしまいました。

おそらくどこかで種を採取してきて庭に播いておいたのだろうと思っていましたが、それはどうも違うようです。
WIKIによると、「種子は作らない」とありますので、種を播いたのではないことになります。

そうなると鱗茎を掘って持って来たのか、それとも零余子(ムカゴ)を採取してきてそれを播いた可能性がありますが、小生は出歩くときにスコップは決して持ち歩きませんから、おそらく零余子の採取の方でしょうね。

自分がやったことなのに、その辺の事情をすっかり失念しきっています。
情けない話だと思います。

オニユリは一説によると中国からの渡来植物だとするものもあるそうです。(これもwikiの受け売りですが・・・)
鱗茎は食用になるということですが、小さなものですので、そんな気にはならないですね。

未だ咲き始めの一輪だけですので悪しからず







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