黒沢道八合目の女人堂には朝の6時に着きました。
その場所はちょっとした平地になっていて、廟所のようなところもあり、まずはそこで、過日の噴火大災害で命を落とされた方たちの霊安かれとお祈りを捧げます。
それからあとは素晴らしい山岳景観をしばし楽しむことに致します。
八合目の女人堂着 ↓
朝陽が差し込み始めた時間に到着しました。これは当初の目論み通りになりました。
ここの標高は2,470mほどのようです。
眼下に三笠山 ↓
雲海の手前に王滝側の三笠山が見えています。
南アルプスの聖岳など ↓
聖岳方面は未だシルエットです。その前には中央アルプスの峰々があり、聖岳はその背後に見えています。
CGはカシバードによります。
乗鞍岳 ↓
乗鞍岳は大きく聳えています。
穂高岳 ↓
左側に奥穂高、吊り尾根を挟んで右側の尖りが前穂高です。
これから行く頂稜部 ↓
山頂の稜線までは未だ高度差があります。(標高差は470mくらい残っています。)
行く手の山小屋をズーム ↓
行く手は岩くずの道となりますが、頂稜部までの間に山小屋が二軒見えています。
(そのうち上部の山小屋は廃業したそうです。)
継子岳方面 ↓
北東方面に御嶽の峰の中では一番北に位置する継子岳が見えています。
八ヶ岳と経ヶ岳 ↓
雲海に浮かんで左の蓼科山から始まる八ヶ岳連峰が見えます。右端の山は経ヶ岳。
鉢盛山 ↓
これも存在感を見せつけましたが、なんという名前かわかりませんでした。家に戻って調べ、やっと山名が判りました。
北アルプス南部の山 ↓
雲海に浮かんで乗鞍岳の左右に北アルプス南部の山々が並びます。
笠ヶ岳周辺 ↓
ここから見ますと笠ヶ岳は端正な円錐形状に見えています。
槍ヶ岳と穂高岳 ↓
槍ヶ岳の尖りは左側奥で小さく見えますが、穂高は手前に位置しますので堂々たる威容を見せつけます。
雲海に浮かぶ北アルプス ↓
こうして雲海上の山並みを眺めるのは、久しぶりのことです。
ナナカマドの紅葉 ↓
来る途中ではナナカマドは葉を落としていましたが、ここのものはなんとか葉が残っていると思いました。
浅間山 ↓
目を凝らすと遠くにある浅間山が見えていました。
御嶽最高地点の剣が峰 ↓
剣ヶ峰方面を引き寄せてみると、噴火の傷跡がそのまま残っているように見えました。
行方不明の方が、一刻も早くご家族のもとに還ることが出来るように、願わずにはいられません。
その場所はちょっとした平地になっていて、廟所のようなところもあり、まずはそこで、過日の噴火大災害で命を落とされた方たちの霊安かれとお祈りを捧げます。
それからあとは素晴らしい山岳景観をしばし楽しむことに致します。
八合目の女人堂着 ↓
朝陽が差し込み始めた時間に到着しました。これは当初の目論み通りになりました。
ここの標高は2,470mほどのようです。
眼下に三笠山 ↓
雲海の手前に王滝側の三笠山が見えています。
南アルプスの聖岳など ↓
聖岳方面は未だシルエットです。その前には中央アルプスの峰々があり、聖岳はその背後に見えています。
CGはカシバードによります。
乗鞍岳 ↓
乗鞍岳は大きく聳えています。
穂高岳 ↓
左側に奥穂高、吊り尾根を挟んで右側の尖りが前穂高です。
これから行く頂稜部 ↓
山頂の稜線までは未だ高度差があります。(標高差は470mくらい残っています。)
行く手の山小屋をズーム ↓
行く手は岩くずの道となりますが、頂稜部までの間に山小屋が二軒見えています。
(そのうち上部の山小屋は廃業したそうです。)
継子岳方面 ↓
北東方面に御嶽の峰の中では一番北に位置する継子岳が見えています。
八ヶ岳と経ヶ岳 ↓
雲海に浮かんで左の蓼科山から始まる八ヶ岳連峰が見えます。右端の山は経ヶ岳。
鉢盛山 ↓
これも存在感を見せつけましたが、なんという名前かわかりませんでした。家に戻って調べ、やっと山名が判りました。
北アルプス南部の山 ↓
雲海に浮かんで乗鞍岳の左右に北アルプス南部の山々が並びます。
笠ヶ岳周辺 ↓
ここから見ますと笠ヶ岳は端正な円錐形状に見えています。
槍ヶ岳と穂高岳 ↓
槍ヶ岳の尖りは左側奥で小さく見えますが、穂高は手前に位置しますので堂々たる威容を見せつけます。
雲海に浮かぶ北アルプス ↓
こうして雲海上の山並みを眺めるのは、久しぶりのことです。
ナナカマドの紅葉 ↓
来る途中ではナナカマドは葉を落としていましたが、ここのものはなんとか葉が残っていると思いました。
浅間山 ↓
目を凝らすと遠くにある浅間山が見えていました。
御嶽最高地点の剣が峰 ↓
剣ヶ峰方面を引き寄せてみると、噴火の傷跡がそのまま残っているように見えました。
行方不明の方が、一刻も早くご家族のもとに還ることが出来るように、願わずにはいられません。
3000m近くの山に登り、すばらしいきれいな写真を撮り
私もその写真を感動を持って見ました。
いい趣味を持たれまた健康にも大変良いかと思います。
登山は水泳よりも体力を使いそうですね?。
ゆっくり楽しんでください。
今回は至る場所に雲海はあり それが海に様に見えて面白い写真になっていました。
山のシルエットもよって芸術的でした。
台風が残したお土産でしょうね。
紅葉が進んでいますね。
北海道からは初雪の便りのあって今朝はグット涼しくなりました。
でも未だ蚊がいます。
馬刺しは癖の無いので食べやすいです。
でも公民館にお料理教室で保健所の方からはウイルスがいるので食べないことと言われました。
子供の頃すき焼きも馬の肉でした。
絶景が並んでいますね。
山また山で爽快です。
朝早く登ったご褒美のようです。
今年の紅葉は台風の影響でもう一つですか?
それでも綺麗なナナカマドです。
高い山は今週末までが紅葉時期ですね。
本州中部圏においては標高2500メートルから上のところが高山帯と言われるところになるようですが、そこから上では高い木が育たないために、俄然別天地のようになり、眺望もすこぶる良くなります。
素晴らしい景色を何とか見たままに撮りたくて、いろいろ工夫をしますが、自分的にはどうにも代わり映えしなくて、現実の景色と出来上がった写真とのギャップについてはいつも悔しい思いを持っています。
でも、写真の対象は掛け値なしの素晴らしいものですのでそのことを少しでも類推していただけたら幸いだと思います。
水泳と山歩きでどちらが体力を使うかとなりますと、まじめに取り組んだ時には全くの互角ではないかと思いますが如何でしょうか。
でも、もう歳ですので、ゆっくりと楽しむモードに切り替えています。
今山行では花がありませんでしたので、山の景色ばかりを貼り連ねることとなりましたが、その点をご容赦ください。
今回、久しぶりに雲海の眺めを得られましたので、その点は嬉しいことでした。
御嶽から見ますと、南アルプスや中央アルプス、八ヶ岳などは東側にあり、朝に撮る景色は皆、シルエットになってしまいます。
色を失った墨絵のような眺めは少し残念でもありました。
でも、きれいに晴れ上がった景色は良いものですね。
今朝の涼しさは北海道に雪を持ってきたのでしたか。
もうそろそろ、本州でも高山では雪が降り始めますね。
馬刺しについてはそういうことでしたか、以前冷凍シューマイの中に馬肉が入っているのを知って、がっかりしたことがありましたが、そう残念がることでもなさそうですね。
今回は森林限界に出て、朝日を拝もうということで、張り切りました。
八合目の女人堂に着いてうまい具合に早朝の光景にありつけましたので、これは上首尾でした。
七合目から八合目の間にハイマツやナナカマド、ミヤマハンノキ、ダケカンバが出てくるのですが、山道にナナカマドやミヤマハンノキ、ダケカンバの葉が落ちていました。
相当強い風が吹いて、葉を落としてしまったようで、これによって、この斜面での紅葉は不出来となりました。
紅葉見物が第一目的でしたので、その点は残念でした。
でも、紅葉見物だけでしたら、ほかに良い場所がまだありそうですね。
いや~あっ、早起きは三文の徳を地で行かれましたね^^
北アルプスの重鎮から、南、中央の一部、八ヶ岳、おまけに浅間山までとは、絶景の山岳展望に出会えましたね。これに富士山が加われば鬼に金棒でしょう。
剣ヶ峰とハイマツの緑が青空に映えていますが、未だに不明な方がいらっしゃるとは胸が痛みます。一刻も早くご家族のもとへ還られる事を祈るばかりですね。
早起きして得が出来ました。雲海を見ることが出来たのは久しぶりのことでした。
元来が雨男ですので、雨雲ばかりを見ています。
久しぶりに浅間山を見ましたが、そのほかに奥秩父や四阿山・根子岳まで見えてきましたが、白山の見えるところまでは行きませんでした。
富士山の見え方は、御嶽ですとわずかでしたね。
こんな素敵な山で火山灰の下に眠る命があるとはむごいことです。謹んでご冥福を祈っています。