一昨日朝9時半頃のことです。
窓から何気なく西の空を見たときに虹が架かっていました。
空は晴れていたのに、「虹が掛かるなんて・・・?」と不思議に思いながらもカメラを持って外に出てみると、”狐の嫁入り”でした。
空からはとても微細なものが降っていました。
それで虹が出来たのだと納得しながら、電線や電柱などでごみごみとした風景越しに、空に架かったレインボウのブリッジを撮りました。
♪七色の虹が消えてしまったの シャボン玉のようなあたしの涙・・・・♪
「ラブユー東京」黒沢明とロスプリモスのせつない歌声を今でも覚えています。
ここで問題です。
虹は七色かどうかということですが・・・・・・
答えは:7色どころではなくて赤から紫まで連続する無限大の色であるようです。
私達は義務教育の理科の時間にプリズムを使って光のスペクトルを虹の色として紫・藍色・青・緑・黄色・橙色・そして赤までの7色を教わりましたね。
しかし、それらははっきり色分けされた帯になっているのではなくて、色と色の間は連続的であり、無限大に変化していますね。
上掲の写真は大変不鮮明で恐縮ですが、無限大の色変化が一本のレインボーに収まっていると考えるととても厳粛な気持ちも湧いてきます。
虹の七色説を提唱したのはニュートンらしいですが、彼も色と色の間の無限大の変化には気づいていたそうですね。
しかし、何故7という数字を採ったのか、そのことは良く判りませんが、当時のキリスト教思想と関連付けて、”7”という数字の神聖なことに由来するのではないかと推測する向きもあります。
そういえば1オクターブもドからシまで7色の音でしたね。
ところで世界各国ではどの国も虹の色を7色としているのではなくて、それぞれ違う見かたをしているそうです。
「見かた」というよりもむしろ「感じ方」といったほうが正しいかもしれません。
さて、それではこれから虹の光学的説明について・・・・・・
難しいことを考えているうちに虹は消えてしまいます。
窓から何気なく西の空を見たときに虹が架かっていました。
空は晴れていたのに、「虹が掛かるなんて・・・?」と不思議に思いながらもカメラを持って外に出てみると、”狐の嫁入り”でした。
空からはとても微細なものが降っていました。
それで虹が出来たのだと納得しながら、電線や電柱などでごみごみとした風景越しに、空に架かったレインボウのブリッジを撮りました。
♪七色の虹が消えてしまったの シャボン玉のようなあたしの涙・・・・♪
「ラブユー東京」黒沢明とロスプリモスのせつない歌声を今でも覚えています。
ここで問題です。
虹は七色かどうかということですが・・・・・・
答えは:7色どころではなくて赤から紫まで連続する無限大の色であるようです。
私達は義務教育の理科の時間にプリズムを使って光のスペクトルを虹の色として紫・藍色・青・緑・黄色・橙色・そして赤までの7色を教わりましたね。
しかし、それらははっきり色分けされた帯になっているのではなくて、色と色の間は連続的であり、無限大に変化していますね。
上掲の写真は大変不鮮明で恐縮ですが、無限大の色変化が一本のレインボーに収まっていると考えるととても厳粛な気持ちも湧いてきます。
虹の七色説を提唱したのはニュートンらしいですが、彼も色と色の間の無限大の変化には気づいていたそうですね。
しかし、何故7という数字を採ったのか、そのことは良く判りませんが、当時のキリスト教思想と関連付けて、”7”という数字の神聖なことに由来するのではないかと推測する向きもあります。
そういえば1オクターブもドからシまで7色の音でしたね。
ところで世界各国ではどの国も虹の色を7色としているのではなくて、それぞれ違う見かたをしているそうです。
「見かた」というよりもむしろ「感じ方」といったほうが正しいかもしれません。
さて、それではこれから虹の光学的説明について・・・・・・
難しいことを考えているうちに虹は消えてしまいます。
朝の虹それも年末の虹とは なかなか見られない現象ですので きっといいことありそうですね。
プリズムな七色ではない・・なるほどそうですね。
中には人間の目では見られない色もありそうですね。
7のラッキーセブンはそんなところから来ているのでしょうか・・。
日本だと8が末広でいいと言われますが・・。
いろいろですね。
♪~七色の虹が消えてしまったわ・・~♪゜+.o.+゜♪゜+.o.+゜♪も懐かしいですが オーバーザレインボウの歌も好きでした。
それぞれ遠い記憶になりますが・・・・それだけ歳を食べたのでしょうね。
いい写真をありがとうございました。
虹が幸せを運んでくれるといいですね。
ではその虹にこれから先の穏やかな世の中をお願いしておきましょう。
虹の色を何色に見るのか民族によっていろいろ違いがあるみたいですね。
でも7色とすると虹の画も描き易くやすくなりますね。
浮世絵では虹の描写はなかったでしょうか。もしあったら果たして何色に描いているのか興味があります。
ラッキーセブン・セブンスター・・・たしかにキリスト教圏内では7という数字に意味を持たせがちですね。
対して日本の文化では八という裾の広がった文字に意味を持たせることが多いですね。
虹に関する歌も人それぞれに思い出のものがありそうです。
このところ不安定で、昨日は名古屋の東部が曇りで、西部は晴れでした。どこかで虹が出ていたかもしれません。
日本で数字と言えば里見八犬伝、仏教では三宝、八正道、四諦と七は七輪ぐらいでしょうか。なるほど7は西洋由来のようです。
そうそう、七輪は三河が産地らしいです。
日本ヶ塚のトンネルは狭い上、ダンプが我が物と通り、地元でも遠回りする人も多いようです。自分も勝手が判らず怖い思いをしました。
ダム等の案内勉強になりました。ありがとうございます。
こういうのを見ると子供のように嬉しくなります。
「ラブユー東京」は懐かしいですね。
もう一曲、「虹と雪のバラード」はいかがですか。
お知らせですが、お陰様でPart3を終了し、このたびPart4に移行しました。引き続宜しくお願い致します。
太陽を背にして空中に水分のスクリーンを作れば虹が出来る。
こんなことを聞き覚えていますが、その条件が整ったのでしょうね。
虹の出来る予告が可能ならば、それを聞いて然るべき場所に行って待機しておくのですが、そういうことが出来ないので、ゴミゴミした場所で撮ってしまいました。
一生、二元、三界、四天王、五戒、六地蔵、七賢人、八幡、九輪、十方世界・・・・・こう並べてきますと随分仏教的な言葉がありますね。
七輪は三河が産地でしたか、我が家にも黒い七輪と消壷がありますが、三州瓦と同じ材質かもしれませんね。
ところで今では”七輪”と書きますが、むかしは”七厘”だったようですね。
広辞苑によると・・・物を煮るのに価七厘の炭で足りるからということだったようです。
やはりふらっと様もあの道で苦労されましたか。あそこの通行は確かに緊張しますね。
佐久間ダムは日本の国力アップに随分貢献したようですね。
それにしても殉職者数が96人という数字はとんでもないことですね。
昔の人々の苦難の歴史をしみじみと思わせる出来事だと思いました。
ゴミゴミした場所に虹・・・・随分思いきったミスマッチでしたね。
虹は儚く、すぐに消えてしまいますので、是非もないことでした。
「虹と雪のバラード」は札幌オリンピックのときの歌でしたね。
歌のメロディーは良く覚えていますが、歌詞は覚え切れていませんでした。
しかし、あの曲は名曲の仲間入りして、いまでも愛されているでしょうね。
作詞は大学教授で、お医者さんだったそうですが、格調高い詩はあの人ならではのものだったのですね。
第三部が終わり第四部に入られましたか。おめでとうございます。今後ますます発展されますようお祈りいたします。
押し詰まってきて、大掃除も忙しいのですが、たまには息抜きしないと・・ですね。(^_^;
年末に虹をご覧になるなんて、羨ましいですね。
我が家は家が建てこんでいるので、なかなか虹は見られません。ましてや、冬の虹は、見たことないですよ。
この冬は当地でもにわか雨が良く降るようなので、気を付けていれば虹が見られるかもしれませんね。
いよいよ気ぜわしくなって来ましたね。家庭の主婦でしたらなおさらのことですね。
確かに仰言る様に冬に見る虹は珍しいかもしれません。
もともと虹は珍しいですから、こうなると相当レアなものになりましょうね。
四国はいつも冬には水不足に見舞われていましたが、この冬は大丈夫のようで何よりです。
それに比べると三河のほうが渇水気味かもしれません。
虹に願いを篭めるという思想は日本にはありませんでしたかね。
そんな習慣があるのなら今度虹が出たときに是非願掛けをしてみたいですね。
ブログお休みなのにコメントありがとうございました。
残り少なくなりましたが 元気で新年を迎えたいものです。
結構風邪が流行っていて・・・お互い気をつけましょう!!。
ブログの更新が出来ませんが、再度お越し頂きましてありがとうございます。
もう次の金曜日は年の明けた正月3日になりますので、これは相当残り日数が少なくなったということですね。
今日は良い日が当っていますが、お正月はどんな天気になるでしょうね。
年末年始を元気で過したいものです。