毎年5月の下旬になると、シライトソウのことが気にかかります。
もう今から40年近く前のことですが、野草に興味を持ち始めた頃、山に入って最初にこの花に出会った時は、その清楚な姿に目を奪われた記憶があります。
それ以来毎年、この花を見に来ています。
小生にとってはカタクリの花とこのシライトソウは強烈なインパクトをもたらした花でありました。
憧れの花は今年も美しい姿で待っていて呉れました。(画像は風揺れを拾っていますが、悪しからず願います。)
シライトソウ ↓
この日は風がありましたが、天気が良くて、メジロのさえずりが良く聞こえました。
もう今から40年近く前のことですが、野草に興味を持ち始めた頃、山に入って最初にこの花に出会った時は、その清楚な姿に目を奪われた記憶があります。
それ以来毎年、この花を見に来ています。
小生にとってはカタクリの花とこのシライトソウは強烈なインパクトをもたらした花でありました。
憧れの花は今年も美しい姿で待っていて呉れました。(画像は風揺れを拾っていますが、悪しからず願います。)
シライトソウ ↓
この日は風がありましたが、天気が良くて、メジロのさえずりが良く聞こえました。
緑の森から、ひゅるひゅるひゅるっとそそとした花火が真っ直ぐ上に打ち上がっているみたいですね。地味だけどわりと目立ちそうですね。
季節はどんどん夏に向かっていますね。
山野草も初夏の花になってきます。
シライトソウは、よく目立つ花で目を楽しませてくれます。
ここは、どこでしょうか?いつもながら足の軽い、ぶちょうほうさんですね。
今日も昼より富幕山へ行ってきました。イナモシソウ・カキノハグサの花を見ることが出来ました。
シライトソウは湿り気の多い地面が好みみたいですが、
標高の高いところでは、普通の地肌で平気に咲いていました。
地面の水気と空中湿度、そして気温と微妙に調和させているようですね。
花火の譬えは燦様らしいユニークなものでした。
小生でしたら精々ブラシ程度しか思いつかない世界ですね。
地味で目立つ・・・・・これにコツコツと・・・がつくと、「まれ」(NHKの朝ドラ)の世界に入ってきてしまいますね。
このシライトソウは蒲郡市の相楽山で見ています。
ここは小生が初めてこの花に出会った場所なのです。
しかし、雨生山ほどには広く生育しているわけではないのです。
今度はイナモリソウの良い花に出会えましたか?
カキノハグサはこの時季ならば、東三河の奥地では普通に見られますが、他の地方の方は結構珍しがりますね。
小生も昨日、鞍掛山で新鮮な花を何株か見てきました。
シライトソウって、どこにでも咲きそうですが、咲く所が決まっているようですね。こちらでは比良山系の谷筋に多いようです。
三河の近場で、小生が毎年この時期に入るところはここになりますが、あの雨生山でもかなりの数が咲きますし、鳳来寺山でも見たことがあります。
以前、恵那山に行く道中で、車道脇で咲いているのを見たこともあります。
先日は藤原岳の孫太尾根でも見ましたが、やはりこの花が咲く山はあまり多くはないかも知れません。