ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

二月三、四、五、六日  節分 立春 連日の雪 ドクターイエローの通過 ISS観望など。

2022-02-07 10:10:48 | 草花
ここのところブログ更新の間が開いています。
年末からほとんど遠出をしないで毎日を過ごしていますので、新しい画像ネタもなかなか入って来なくて、いきおい、ブログの方がおろそかになりがちです。
4日にドクターイエローの下りが通ったのですが、うっかりしてこれを外してしまいました。
で、翌日5日は上りのドクターイエローが来るはずで、雪の中を待ち構えていましたが、雪と風が吹きつける天候下で、今度は新幹線の通過時間が遅れていて、待ちくたびれ、雪が強まってきていたこともあって、カメラをリュックにしまった直後にドクターがやって来ました。
ほんの一瞬のことでしたので、カメラを取り出す暇もなくて、ただ通過を見守るだけになりました。
このように思わぬ失敗のあるところが妙味で、ここで一番・捲土重来を期して次のチャンスを待つ楽しみがあります。

今回の記事は拙庭にやって来る雀に数多く登場してもらうことになりました。
節分の夕刻 ↓

節分の夕方でしたので豆を挽いて与えようかと考えもしましたが、面倒でしたのでいつも通りにしました。


立春の夕方 ↓

餌出し時間が遅くなりましたが、待ちかねた様子で雀たちは集まって来ました。

このあと、ISS(国際宇宙ステーション)の航行を見るために広い畑地に出掛けます。

立春の夕月 ↓

まだ明るい空に月齢3.1の月が懸かっています。



立春の晩のISSは少しだけ見えた ↓

ISSを待ち構えていますが、肝心の場所には雲が居座っていて全く見えませんでしたが、最終局面間近でわずかに雲の切れ目で見えて来ました。


5日朝の雀 ↓

朝も夕も、餌やりは定時に行うように努めていますが、忘れて時間を過ごしてしまったり、寝坊をしたりしてなかなか定まらないのが、雀に対して申し訳なく思ったりしていますが、この回は定時に出しましたのでさすがに集まり方が良いと思いました。

そして、夕刻はドクターイエローと会いに、雪と強めの風が吹く中を歩いていきます。

新幹線が全体的に遅れていて、予想外の運航になっていました。白い車両(客車)は頻繁に往来しています。 ↓

この日は雪が降るくらいでしたから気温も下がっているところに、強めの風が吹きすさび、ギャラリーたちにとっては過酷な条件でした。 そして記事の始めに書いたように、遅くやって来たドクターイエローの撮影には失敗しましたが、久しぶりに通過するのを自分の肉眼でしっかりと見ていることが出来ました。

空に赤い飛行機 ↓

空の比較的低いところを赤塗りの旅客機が飛んでいきます。FDAはフジ・ドリーム・エアラインだそうです。
どうやら小牧空港に向かっているように見えました。


五日夕方の月 ↓

ドクターイエローを見た後、家路に向かう空には月齢4.1の未だ細い月が見えています。


明けて六日朝

薄く雪化粧 ↓

拙庭に薄く積もりました。


集まりが悪い ↓

いつもの時間に餌を出しましたが、集まり方が悪くて、「何があったか?」心配します。


六日の月 ↓

月齢5.0で、このくらいになると昼間の明るい空でも見つけ出せます。


六日夕がたの雀 ↓

朝方に集まりが悪かったので心配していましたが、夕刻にはいつもの数が集まってきていたので安心しました。

日没近くに家を出ていつも行く広い畑地を目指します。狙いとするのはISS(国際宇宙ステーション)の航行を観望することです。

未だ明るさの残る西空の方角からISSが見えて来ました。
① ↓


② ↓


③ ↓


④ ↓

今回の航跡は西の方角から東の方角まで長いものでした。そのためにカメラを方向転換しながら撮りましたので写真は4分割となってしまいました。
航跡はいずれの画でも左から右に移動しています。
④の画ではいつも眺める冬のダイアモンドの下部の方で見えなくなりました。

コメント (6)
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