ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

節分 豆まきをやりますか? そして明日は待ち遠しかった立春。

2022-02-03 04:27:17 | 草花
今日は節分ですね。 我が家では床の間に節分の「福豆」子袋入りパックと赤鬼のお面が載っています。
国産大豆を20粒くらい入れた小さなポリ袋が1ダースくらい入っていて、それが一回り大きなポリ袋に詰められて、一つの小売り単位になっています。

赤鬼のお面は目玉をくりぬいてから、耳のところにあけてある穴にゴムを通して面をかぶるようになっています。
ついでに言うなら、左右に二本むき出した牙の間にある口のところにも穴をあけるようになっています。
鬼の角は二本で、もしかすると角の本数は地方によって一本だったりするかもしれませんね。

これを被って外に出ても、もう豆をぶつけてくれるような子供は居ないので、お面は置いて、せめて「福は内!!」の発声練習だけに留めましょうか。

♪節分の豆食む我れも世に古りぬ♪   鴻村 (太田鴻村か?明治36(1903)年6月2日~平成3(1991)年3月12日、出生地愛知県豊川市)

ともあれ、明日は立春です。「立春寒波」だそうですが、春に近づく一里塚にはなりますね。

♪立春の今日あれをしてこれをして ♪ 宇多喜代子 (昭和10年)生まれ)俳人。現代俳句協会特別顧問、日本芸術院会員、文化功労者。) 
節分の今日は立春の一日前ですので、この句のように立春にやることを考えておきましょうか。

1/31日夕刻の雀 ↓

一月の最後の餌やりは、「来客」が賑々しくやっています。

そして月が替わり、2月は高楼からの山望で始まりました

猿投山 ↓

この背後に見える筈の木曽御嶽は全く見えません。


恵那山方面 ↓

こちらもほとんど見えていません。


三河の本宮山 ↓

近場の本宮山でもこんな程度です。もしかしたらすでに黄砂現象が始まっているのでしょうか。


名古屋駅前方面 ↓

随分視界が悪いこの頃です。



1日夕刻の雀 ↓

うっかりして餌やりタイムがずいぶん遅れてしまいましたが、雀は来てくれました。



2日の散策:
二日はコロナワクチンのブースター接種から7日経ちましたので、ウォーキングを開始しました。
手始めにドクターイエロー見物を兼ねていつも行く高楼に立ち寄り、山望も交えます。

徒歩実行図 ↓

周回して11,000歩強でした。寄り道等があり、所用時間は随分かかりました。(約2時間半)


入日 ↓

新幹線の線路の向こうに太陽が沈んでいきます。



入日と新幹線 ↓

その夕日に向かって新幹線が走って来ます。



ドクターイエロー ↓







今回のドクターイエローは上りの「こだま運行」ですので、三河安城駅に停車します。
そのためにこの位置ではすでに減速していて、4枚撮れました。
三河安城駅のホームに行って停まっているところを撮るという手もあったのですが、今回は歩くことを優先しました。



そして帰途につきます。

猿渡川の左岸沿いに歩いて家に戻っていきます。
コメント (8)
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