ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

10/08日 日が沈むころの光景 日没ショー

2021-10-09 07:06:49 | 草花
久しぶりに日没を眺めてきました。
この日はとても細い月が太陽の後から沈みますので、それも見ようとして準備してきました。
太陽の沈む時間は17時27分
月の沈む時間はそれよりも一時間以上遅い18時43分です。(昼間は太陽の明るさによってこの頃の月は見えないのですが、
日が沈んだ後なら見える筈と見当をつけています。)
そして月が沈んだ後に18時59分からISS(国際宇宙ステーション)がやってくることになっています。(月・ISS・星は明日の記事)
いつもの鉄塔跡地にて3時間ほど滞留するので、飲み物と菓子も持参し、地面に寝転べるように登山用のウレタンマットも用意しました。
気温が高いので、蚊が矢鱈に刺しに来ますので虫よけスプレーは必携品です。

現地について、三脚にカメラをセットして最初の一枚はこれでした。 ↓

実際には地上部はもう少し明るいのですが、思ったようには撮れません。(17:16分)



まだ空に浮かんでいる ↓

17:20分ではまだ空に浮かんでいます。



右に移動 ↓

上から30秒後のもので、太陽の下側が地面に接する直前です。太陽は下りながら右へ右へと動いています。



沈み始め ↓

上の一分後にはこんなに沈んでいます。右側に小さく飛行機が見えますが、常滑の中部国際空港(セントレア)の方角になります。



半落ち? ↓

秋の夕日はつるべ落とし・・・・・上の30秒後にこの姿です。



残り僅か ↓

上のそのまた30秒後 17:22分30秒の下り特急の太陽です。



20秒後 ↓

17:22分51秒となると細く、赤くなってきました。



残り僅少 ↓

17:23分10秒残りが少なくなってきました。



お別れ ↓

17:23分23秒「どうもお疲れSunでした。」



夕焼け空 ↓

日が沈んだ後は茜色の空と光る雲、そしてグラデーションを楽しみます。



ねぐらに帰るカラスたち ↓

カラスの集団もねぐら目指して飛んでいきます。
コメント (6)
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