ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

1/1日 令和二年の大晦日から令和三年の元旦へ

2021-01-01 11:53:02 | 草花
大晦日の夜、紅白歌合戦を聞きながら、新しいミュージックにまったくなじめない自分が居ました。同時に自分も随分古臭くなったものだと多少の気落ちもしていましたが、これからの新しい世界の担い手たちはこういう感性を持ち合わせなければならないのだろうとしみじみと思わせられた時間でもありました。
郷ひろみ、松田聖子、石川さゆり、五木ひろしなども随分永きに亘り頑張っていますね。
大晦日の星空を見ながら、テレビを見ながら・・・・時間を過ごしていきます。
大晦日の月齢16.8 ↓

まだまだ月の丸さには満足しています。



オリオン座 ↓

紅白歌合戦のテレビから一時離れて、外に出て、とてつもなく寒い中、夜空を眺めます。
オリオン座が見やすい高さで輝いています。



冬の大三角 ↓

オリオン座のベテルギウスと、そのそばの星たちで正三角形に近い形を夜空に描いています。



冬のダイヤモンド ↓

その冬の大三角を飲み込むような形で、六つの星がダイヤモンド型を作っています。
小生のカメラレンズでは一つの画には収まらないと諦めていたのですが、偶然撮った一枚にすべての星が収まっていて、きれいなダイヤモンド型を確認できました。



オリオン座周辺の星 ↓

オリオン座周辺の、冬のダイヤモンドの一角をなす星たちを切り撮ります。

そして、紅白歌合戦が終わり、新年の挨拶を交わす時が来ました。

2021年が始まりました。

まだ暗い夜空に、大みそかから引き続いて月が輝いています。

2021年1月1日00時10分 新年の月 ↓

月齢は17.0になります。

月を見てから床に就きます。

初日の出を見ようとして朝6時前に起きだし、外に出ると全天を雲が覆って居ます。
そんなことですので初日の出を写すことは断念しました。

謹賀新年 

門松二種類↓



あけましておめでとうございます。 
本年もどうかよろしくお付き合いのほどお願い申し上げます。

元旦の太陽 ↓

初日の出は雲に遮られて見ることができませんでした。

年賀状を見て、返事を出してから見上げた空には時折太陽が雲間から顔をのぞかせます。


椿 ↓

花の少ない時期ですので、庭先ではこの花だけが新年を慶び、咲いています。
コメント (10)
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