ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

久しぶりに付近を歩いてきました。(上):ヒガンバナ、タマスダレ、カナムグラ、ジュズダマ、カンナ、ギンナンなど

2016-09-26 07:49:49 | 草花
昨日の午後のことです。
久しぶりに強い日差しのある中でしたが、15時過ぎから付近をぐるっと回ろうというつもりで歩き出しました。

大相撲の豪栄道が俄かに目覚めて、14連勝中で前日に優勝を決めてはいましたが、果たして全勝でこの場所を締めくくることが出来るのか、そのことにも興味があり、ラジオを持ち歩こうと思い、ポケットラジオを取り出してみたら、どうも具合が悪くて、音が出ません。
結果、いつものように視覚を満足させながら、ひたすら歩くことになります。

話を戻して大相撲のことになると、いつも横綱取りが期待されている大関稀勢の里は今場所も期待を裏切ってしまいましたね。
実力はあるのに、どうして、ああもふがいないのか、相撲が安定しないのか不思議でなりません。
精神的な問題よりももっと深い、なにか重大な身体的な欠陥があるのでしょうか。
そうでなければああも腰高な相撲を取り続けるはずがないような気がしています。

腰を十分に落として寄り立てる・・・というのは相撲の基本中の基本のような気がするのです。

相撲の面白さを長く楽しむために、190センチ近くの上背があって、身体が柔軟で、二十歳前後のイキの良い日本人力士が現れてほしいと思います。

散歩中に見た野の花などを二回に分けてレポートします。

シュウメイギク ↓

この花の最盛期に入ってきているようです。



彼岸花 ↓

今年はいろんな花が早くに咲いてきていましたが、彼岸花は例外みたいで、花がいつもよりも遅いような気がします。



ハゼラン ↓

草の姿は伸び伸びと育ちますが、花がまばらで小さいので、全体を写すのが難しい花です。
これは川岸の草むらで咲いていました。



タマスダレ ↓

これも川岸の草むらの端っこで咲いていました。どなたかが移植したものなんでしょうね。



カナムグラ ↓

川岸のコンクリートの上端を川に落ちないように注意しながら歩いていきます。ある場所でこれのとげの付いた蔓がたくさん蔓延っています。手で茎に触るとトゲが噛みついてきました。



ジュズダマ ↓

コンクリートの護岸ですので、水際の植物は随分限定されてしまったのでしょうが、こういう植物はしぶとく生き残っています。



カルガモ ↓

前回見た時よりも個体数が増えてきました。しかし、小生が川の水辺近くを歩いているので、彼らはいつも以上に緊張していて、これ以上近づいた時点で、すぐに逃げて行ってしまいました。



アシ ↓

水際でわずかでしたが、アシも見ることが出来ました。



カンナ ↓

水から離れて畑の中を歩いていて、この花を見ました。うまく近づけなかったので、逆光線をフラッシュで補いました。



ギンナン ↓

いつもお参りする神社の境内で、たった一本だけあるイチョウの木の根元には、黄金の粒が散っていました。
コメント (10)
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