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ベルギーを離れ、 英国在住中。 夜景評論家/ 床の間主義者。 メール頂けますと嬉しいです。 krugkrug2004(at) yahoo(dot)co(dot)jp |
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6月も末になり、学校の学年末進級試験も残すところこの週末までだ。
天気が好転したこともあり、大人はバカンスの話ばかりしている。
今日は義理両親がスイスへ旅立った。一ヶ月の予定。
わたくしどもは長期でヨルダンへ行く予定なのだが、今、わたしが一番心の底から行きたいところはどこかと聞かれたら、絶対にここ!!
米国はボストンのMuseum of Bad Art "art too bad to be ignored"なのである。無視できないほど「失敗な」芸術を集めた美術館。素敵。
このブログ上には何度も書いたことがある、わたしが子どもの頃からずっと興味を持っていることは、
「われわれは何者であるのか」「人間はどのように世界に説明をつけるのか」
などで、
美的価値とか、神話とか、神殿とか、妖怪の話とか、マルクスとか、ヌーヴェルヴァーグとか、そういうものは無視できないのであり、ああ、それ以上に「無視できないほど失敗なゲージュツ」というのはわれわれの世界を必ずや裏から説明してくれそうな気がするのである。
来週末はパリでオルセーを見ることになっていても...わたしの心はすでにボストンにあり。
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