goo

セカイ通信 ロンドン5








「セカイ通信 ロンドン編」の5回目、「ヴィクトリア&アルバート博物館で」がアップされました。

ミロワからスピンオフした「これから彩り重ねる人生 マチュアを楽しむ、ヒトマガジン」コレカラージュに掲載されています。


今回は「工芸とはなにか、芸術とはなにか」という壮大なトピックを取り上げています。
こんな複雑怪奇なトピックをシロウトが料理するのは到底無理なハナシなのですが、下手の横好きの家庭料理。よろしければぜひご覧ください。


過去の記事は:

第1回「ロンドン・ナショナルギャラリーで」(世紀末ウィーン、あるいは成熟とはなにか)

第2回「大英博物館で」(ワンダー・カーマー/驚異の部屋)

第3回「サーチ・ギャラリーで」(アート・ディーラーかプレイヤーか)

第4回「ガーデン・ミュージアムで」(イギリス式庭園の来歴は)

第5回「ヴィクトリア&アルバート博物館で」(工芸とはなにか、芸術とはなにか)


このブログ内での「セカイ通信 ロンドン編」ご案内はこちらから。



次回はロンドン博物館でロンドンの歴史か、ギルドホール・アートギャラリーのラファエル前派を取り上げたいなと考え中。

今後も「正しい」ことは書けませんが、「自分が知りたい」ことを泥縄で取り上げていきたいです。
自分以外のどなたかにも、ひらめきやきっかけになったらいいなあ...
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

セカイ通信 ロンドン4 








「セカイ通信 ロンドン編」の4回目、「ガーデン・ミュジアムで」がアップされました。

ミロワからスピンオフした「これから彩り重ねる人生マチュアを楽しむ、ヒトマガジン」コレカラージュに掲載されています。恐縮ですが...よろしければご覧下さい。


このブログ内でまとめてご覧いただける「セカイ通信 ロンドン編」はこちらから。

コレカラージュ上ではこちらから。
第1回「ロンドン・ナショナルギャラリーで

第2回「大英博物館で

第3回「サーチ・ギャラリーで

第4回「ガーデン・ミュージアムで


秋の気配を感じるこの頃、どうぞみなさまお健やかに。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

セカイ通信 ロンドン3








「セカイ通信 ロンドン」の3回目、「サーチ・ギャラリーで」がアップされました。

今回から、ミロワからスピンオフした「これから彩り重ねる人生/マチュアな大人のライフスタイルと旅のマガジン」コレカラージュに掲載されています。
よろしければお茶などご用意の上、ぜひぜひご覧下さい。


1回目、2回目のこのブログ内での紹介はこちら

コレカラージュ上ではこちらから。
第1回「ロンドン・ナショナルギャラリーで

第2回「大英博物館で


美や驚きを誘うものを集めた、慣れ親しんだ世界が突如別の顔を見せる場所を、(ガイドブックや専門書にはとてもかなわないので)一好事家の視線で無節操に紹介する所存です。

泥縄で関連図書を読んだり、何度も足を運んで「自分がどれだけ知らないか」な状態を楽しみながら書いています。また、文章の不味さは仕方がないとしても、写真のド下手さには自分であきれるしかなく、手っ取り早く新しいカメラを購入するかなどとネットでウィンドウショッピングするのも愉快。


次回4回目は5月末。今年建築120年を迎えるタワーブリッジの博物館でも取り上げようかな...


どうぞよろしくお願いいたします!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

セカイ通信ロンドン 2




みなさまお変わりなくお過ごしでしょうか。
立秋を迎えましたが、夏休みはまだまだこれから。
どうぞお健やかに、ハッピーに。

......


わたしの敬愛する友が運営するMirroirに「セカイ通信ロンドン」の2回目「大英博物館で」がアップされました。


前回(1回目)は「ロンドン・ナショナルギャラリーで


そうです、ロンドンの美術館、博物館、ギャラリーをネタにしたシリーズを試みています。
ガイドブック的な情報はもちろんそちらに任せ、Brugge Style にありがちな切り口、語り口全開で綴っています。
熱帯夜などにお読みになると暑苦しさ100倍の文章、どこか涼しい場所で冷たい飲み物などをご用意なさってから! ぜひご覧下さい。

ご感想等はkrugkrug2004/yahoo()co()jpに(/をアットマークに()はドットに)頂けましたら喜びの舞を舞います。

......


みなさまの元に涼風が届きますよう、残暑お見舞いを申し上げます。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

セカイ通信ロンドン




このブログの前身は友達が発行するメルマガの小コラムだった。
それが廃刊になり、勢い余って場所を求めたのがこのブログ始めた理由のひとつ。

最初は個人情報に当たるようなことを書いて妹に怒られ、二度とおっちょこちょい(<わたしの別名)はしないと誓わされたり...それもよい思い出になってしまった(笑)。


さて、あれから10年以上経ち、再びわたしにコラムを書かないかという(別の)友達が現る。
誰かに「気にかけてもらえる」というのは、ほんとうに有り難いことだ。

わたしの超魅力的な友人、渡邊雅美さんが立ち上げた「マチュアな文化&ライフスタイル”をメインコンセプトに掲げるPR・イベントプランニング会社」ミロワ
そのサイトのカテゴリー、「セカイ通信」に寄稿した。

今回の記事は3月7日にアップされたセカイ通信「ロンドン・ナショナルギャラリーで


友達に迷惑をかけるわけにはいかないので、普段書くブログ記事にはあり得ないほどの推敲を重ねた。
しかし出来上がったものはやはり従来のモエ節。

助長で、繰り返しが多く、その割には説明不足で細部が分かりにくく(自分が分かっていることはすっとばす)、「そういえば思い出した」という脱線が多く、付け焼き刃で、助詞の使い方が変で、総合すると頭の働きが鈍く、それでもみなさんにちょっとは認めて頂きたいという下心もあるので大風呂敷を拡げたり、自慢してみたり、ま、そういう「モエの文章にありがちなこと」に仕上がっている。

"we don't see things as they are, we see things as we are" 、われわれは物事の本質を見ているのではなく、自分の身の丈にしか物事を見られないのである。


このブログの外まで付き合いたくないわあ、とおっしゃる方もぜひミロワ内の別の記事を、好奇心満載の方はぜひわたくしのセカイデビューを、どうぞよろしくお願いいたします。


ご清聴ありがとうございました!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )