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Brugge Style
Lavera シャンプー
わたしには、いくつになっても常に年上の友人が多い。
うむ、三人姉妹長女として、お姉さんに憧れているのだろうか。
まだ受験生だった頃、4歳くらい年上の女性2人組と仲良しになった。
うち1人のあだ名は「シャンプー」。洒落ていて色っぽいあだ名。
目にしみるような寂しさとほのかな香り。そういう人だった。
その後、疎遠になってしまった彼女の本名はもう思い出せない。
...
それでシャンプーだ。
わたしはシャンプー難民で、ケラスターゼやアベダを経、つい二週間前まではキールズにとことん惚れており、ドライヘア用オリーブのシリーズには一生ついて行きますという体勢だった。
だが、娘がキールズのノーマルヘア用ココナッツシャンプーで耳後ろの皮膚が乾燥し出し、薬局系に戻す前に使ってみたかったラベラの「センシティブスキン向けノーマルヘア用」を試したら...
これがよかった。
シャンプーのみでつやつや。
薔薇と蜂蜜のエッセンス(この組み合わせが女心をくすぐる)がマカロンのような夢々しい香りを放ち、娘喜ぶ。
わたしもドライヘア用(薔薇)を使ってみたくなり、翌日買いに行った。
いいです、これ!
トリートメントはシャワーキャップをかぶって20分ほど置く余裕のない時はむしろ必要なし。シャンプーのみでつやつや、さらさら(わたしの髪質は細くてやわらかくて天然。今は背中までのロングヘアだ)。
トリートメントの油分やシリコン系成分でごまかさなくてもいいということだろうから、髪の健康を取り戻すにはかなり良さそうである。
ドイツ製なのでこちらの水に合っているのかもしれない。
夫にも買い与えようと思っている。
おすすめです。
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