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Bottega Veneta





今日、わたしを悶絶させたもの
Bottega Veneta collection S/S 2008

あれから数えて2007回目の夏は終わったばかりだけれど、
2008回目の夏(着るの)が楽しみ。



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真夜中の図書館




わが家から徒歩数分の図書館。
モダンな建物。


文化振興事業の一環なのか、10月の初めに夜中の1時までナイター営業をするらしい。
ブルージュの美術館は毎年このイべントをするのだが、図書館は初めてだ。


夜中の図書館、美術館、劇場、ホテル、空港...

雰囲気がとても好きだ。気分は真夜中の国のアリス、である。


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everybody wants to rule the world




夫が出張中の夜更かしは楽しい。

何時間お風呂に入っていても「(一緒に映画を見たいから)あの~、出てくるのを待ってるんですけど...」と言われることもない(笑)。


近頃のわたしを夜更かしさせている最大の原因は80年代の曲ばかりを流すラジオ局である。
この局を聞きながらいろいろなことをやっていると(はかどるとは言わないが)、やっていることが何であっても楽しい。
これは80年代、受験勉強と音楽が一体となってわたしに教育的働きかけをし、身に付いたプラティクに違いない(笑)。


自分のことだけに密着して生きたのが80年代で本当によかった。
家族持ちにもかかわらず、今でも充分自己中心的だとは思うけれど。



思い出の曲のその多くを、有り難いことにYoutubeで見られる。
everybody wants to rule the worldは、当時ええなあというのが気恥ずかしかったけれど、今は素直にやっぱりええやん、と言ってみよう。
(他にhead over healsもよかった。完全に忘れていたけれど。)


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幼稚園の砂場で




娘が、校庭で男の子が大怪我をした話をしてくれた。

彼女の話しぶりが大変おもしろかったので、それに添ってなぜ男の子が怪我をすることが多いのか?なぜ男の子は怪我をしても泣かないのか?などと突っ込む。わたしが時々挿む「女の子はお砂糖でできてるってマザーグースのお歌にもあるから?」などの無意味な質問はスルーしながら、一所懸命考えていた。


「男の子は勝ち負けをはっきりさせたい子が多いの。だから勝ち負けがはっきりするスポーツやゲームが好きだし、(はっきりさせようとするあまり)最後には暴力(まがい)になったり、喧嘩になったりする。だから怪我をする子も多いのだと思う。でも女の子は勝ち負けをはっきりさせるよりも、みんなで仲良くしたほうがいいと思っているから、怪我をする子も少ないの。」(( )内はわたくし)


へえ~。

わたしはジェンダー的な発言はしないようにしている(例えば、女の子らしくとか、男の子なのにとか、ママはお家でパパはお仕事とか)。
彼女自身も、一般論にあてはまらない男の子、女の子がいることを知っているし、わたしたちはここで正解を出そうとしているのではないが、しかしこの観察のするどさには驚いた(あるいはわたしが子どもを甘く見過ぎなのか)?
人生で一番大切なことは(笑)やはり幼稚園の砂場で学ぶのか(笑)?


次回はさらに踏み込んで「どうして男の子は女の子よりも勝ち負けをはっきりさせたがるのか?」について質問してみたいと思う。

彼女が、わたしのなぜ?なぜ?に答え始めたら、トートロジーに陥ってやたらと時間がかかるのだけれど、ふっとおもしろい結論が出るので(こちらに体力と時間のある時に限る)大変興味深いのである。


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猫...みしゅ





今朝。

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