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Brugge Style
ニート
「日本のニートと(一部の)海外脱出組は同じメンタリティ」
というセオリーを友人から聞いた。
日本の世間の狭さに耐えられなくなった人間の取る道は大きく分けると2つあり、内に向かって行くタイプと外に向かって行くタイプ...なのだそうだ。
ワタシも海外脱出組に入れてもらえるのかしら?それともニート組なのかしらん?
(きっとその境界の半端なところにぶらさがっているのだろう)
ワタシの場合は
「ニートと(一部の)主婦は同じメンタリティ」
と、定義したい。
ニートなる人物に実際に出会って話したことがないので分からないが、ニュースで見たり記事を読んだりして感じるのは
「安い給料で理不尽な上司(つまり世間)に虐待されるくらいなら就職しない方がまし」
と思っているのではないか、ということである。
メーテルリンクの青い鳥を求めて、こことは違うどこか別の場所と可能性を夢見、今ここでベストをつくすことを拒否するうちにある人はニートになり、ある人は主婦になり、ある人は海外へ行く。
社会と関わりを持たないことでナイーヴな自尊心を保とうとする人たちである。
あ、ワタシやん、それ。
例えば今朝、夫のアメリカの取引先が、NY-ブラッセル間のチケット代6000ドルが高額すぎると文句を言ってきたのだが、夫が自分でチケットを取っているワケではないから、4者間くらいで責任のなすり付け合いになったのだ。
夫は自己弁護の電話を数本かけなければならず、わたしは心の中で「そうそう、こういう解けない誤解、通らない言い訳、そういうものがめんどくさくて仕事をするのがイヤなんよ。」とつぶやいた。
近頃の若いモンは...と批判する前に自分のことを顧みなくてはいけない(笑<笑いながら反省するな!ってよく叱られたよ...)。
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