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外は雨、助手席




ある人の車の助手席に乗せてもらった。


しかも雨上がりの夜(笑)!
雨は大嫌いだが雨上がりの夜は官能的で素敵だ。

わたしよりも年下のこの人物は、優秀でしかもばりっとした男前である(残念ながら夫の友人)。
車は前後に長い高級車。生活の匂い、なし。


もちろんわたしたちの間にストーリーなどありはしないし、彼もエリートだからといって大して含蓄のある男ではないし(<失礼)、ついでに言うとわたしとて絶世の美貌があるわけでもないが、ありそうな気分を盛り上げてくれるから、車って恋愛の小道具なんだな。
空間を移動するからだろうか。
不自然に狭い空間だからだろうか。


車を運転する男っていいよね?ね?ね?


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