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Brugge Style
白き...
毎年生のモミの木を飾ってきたが、年末は毎年旅行で留守にするのにもったいない...
もしクリスマス用に栽培されるモミの木を切り倒すのを止めたらいくらかは環境に役立つだろうか。育ったモミの木は切り倒さずに育ったその場所で飾り付けをするのだ。園に広がるルミナリエ!想像したらすごい光景である。
そこで今年は初めてフェイクツリー*を買ってみることにした。
3メートルの...
白きツリー。
値段は生の同サイズの木の約3倍。3年で元が取れる。
モミの木独特のあの香りは楽しめないにしても。
白いギターや白いピアノ、白タキシードを初めとして、多くの「白」はちょっとダサい。しかしダサさすれすれのモノには惹かれる。
また、今年は黒きクリスマスツリーが最先端(ブルージュ調べ)らしく、お店でもすすめられたが、最先端のものの持つダサさのほうが居心地が悪い。
まあそのような2、3の理由で白にした。
ウチでは夫が家のことをするのが大好きなので、ツリーを飾る(片付けも!)などは特に喜々としてやるのだが、あいにく出張中で帰宅はクリスマスまぎわ。
今夜娘にせがまれてツリーを組み立てるも、ライト8本をたこ足配線にするガジェットなどが見つからない。と、いうことでワタクシお決まりの結果。ツリー完成は明日に延期(笑)。
娘はクリスマスビレッジを仮設して楽しんでいる。
*フェイクツリーは環境に優しいわけではなさそうだ。平均してフェイクツリーは9年のサイクルで買い替えられ、当然毎年世界規模での廃棄量は莫大、また素材は自然に返らないときている...らしい。
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