呼吸・瞑想「イルチブレインヨガ国立教室」 体と呼吸に意識を向ける時間自分と向き合う時間◆今ここ私◆を体感

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カンタン薬膳★ 熱をもって熱をいやす「参鶏湯(サムゲタン)」

2012-10-16 | グルメ

こんにちは イルチブレインヨガ立川スタジオです

今日ご紹介するのはあのスープ!私も大好きですが、家で作ったことはありません 家で作れるものなのですね!まるごとの鶏を買うのは韓国料理の材料を扱う店でできるようです。季節の変わり目で体を壊している方も多いようです。これでエネルギーチャージ

「参鶏湯(サムゲタン)」~熱をもって、熱をいやす

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鶏、なつめ、高麗人参、にんにく、しょうが、もち米は、脾・胃の働きを助け、胃腸を温める効果があり、血と気を補って疲労回復を促す滋養強壮作用があります。
特に気を養う作用に優れていて、エネルギーをつけたいときや夏バテ予防にはとても効果的。

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・丸鶏・・・1羽(小さめが良い。今回は1.2キロくらいのもの)
・にんにく・・・8片
・生姜のうすぎり・・・10枚くらい
・なつめ・・・8個
・もち米・・・100g弱くらい
・高麗人参・・・1本
※今回は入れていませんが、韓国食材店などで参鶏湯用の漢方食材が手に入ればぜひ一緒に入れてください。

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1.もち米は30分くらい水につけておく。

2.丸鶏のおなかの中をきれいに洗い、その中に、にんにく、生姜、なつめをそれぞれ3分の2程度の量と高麗人参、もち米を詰め、おなかを竹串などでとめる。
(もち米は詰めすぎると後で破裂するので、おなかの中いっぱいまで詰めずに7~8分程度にしましょう)

3.鍋に移し、鶏がかぶる程度の量の水をはる。
(今回は3.5リットル使いました。煮込むと半分の量に減ります)

4.火にかけ、沸騰したら中火にし、アクや脂をていねいにすくう。

5.残りの具を鍋の中に入れ(漢方材料があれば、このとき一緒に入れる)、落としぶたをして中弱火で2時間ほど煮込む。

※食べるときは、塩コショウを混ぜたものを用意し、鶏肉につけながら、またスープにも入れながら、自分で味をつけながら食べます。

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今日も最後まで読んでくださってありがとうございます どうぞよい一日を!

          

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