ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

2019年8月 その2

2019-08-28 22:50:56 | 月記

13日(火)

前枠からの続き、

東北町のお世話になった水明さんから約5分の移動、県道8号線沿いに本日の2湯目が

98.八甲温泉(青森県東北町)

★★★★☆

旅館とドライブインも経営されており、温泉棟は無人、入浴料金は入口の箱の中へ投入

オイラは感じる事はできないが湯口の岩にはラジウム原石を用いてるそうな

茶色に変色した床、モール臭のような独特な臭い

熱めでいい湯

ここから小川原湖のほとりを北上、下北半島方面に移動

本日の3湯目は田面木沼のほとり六ケ所村の老人施設系の温泉

六ヶ所村老人福祉センター(青森県六ケ所村)

『温泉休業』の文字

施設の裏では櫓が立ちボーリングしてました

前評判のいい温泉、楽しみですね

あきらめて国道338号を北上、道は空いており快適

六ケ所村地区にある寿司屋に再訪

前回訪問した時は検索に殆どヒットしなかったのに、大手の飲食店サイトにも掲載されてました

以前の記事は

武寿司(青森県六ヶ所村)

★★★★☆

もちろん注文は生うに丼¥2200

6年前から100円しか値上げされていないとは良心的です

オイラの中では今年頂いたウニではダントツ1位、しかも最安値

旨すぎ

ここよりさらに国道338号を北上、東北電力東通原子力発電所の横を抜けて

東通村にある温泉を目指します。区画整理された場所に大きな公共の建築物が立ち並ぶエリアに

今度こそ本日の3湯目は

東通村保健福祉センター 野花菖蒲の里(青森県東通村)

なんと、入浴は14時から・・・・1.5時間は待てん

あきらめてさらに北上、むつ市を迂回して農道のような道から国道279号

海の向こうには北海道ええ天気や

今度こそ本日の3湯目は

大間町大間温泉養老センター(青森県大間町)

また、休業・・・・張り紙のみですがたぶん臨時かと

まさかの3連続入浴ができない・・・ショックで写真すら撮ってない(笑)

こうなれば全く予定していなかったがお隣の温泉へ

本日の3湯目は

99.おおま温泉 海峡保養センター(青森県大間町)

★★★☆☆

広大な大浴場、泉温は熱めで気持ちいい

ただ、循環消毒です

大間から国道279号を戻り下風呂温泉

もうすぐ入浴できなくなるこちらの施設へ

100.新湯@下風呂温泉(青森県風間浦村)

詳細は以前の記事にて

この風景が見れなくなるのは個人的に寂しいです。

今回は下風呂に宿泊したかったのでお知り合いに教えて頂いたお宿や

他にもTELしたがすべて断られ・・トホホ

車を停めてブラブラ散歩

細い路地、温泉旅館、坂道って下風呂は素敵

宿泊したかったがあきらめて本日のお宿のあるむつ市へ移動

前回訪問して狂暴な湯が印象的で本日のお宿に、

101.プレジャーランド石神温泉@石神温泉(青森県むつ市)

★★★★☆

詳細は以前の記事にて

意味不明なパンダとチェック模様の建物、演歌が鳴り響く店内、全く変わってない←当たり前か

部屋は左側にある宿泊棟の1F

狭めの4畳半で、不満はWi‐fiが飛んでないことくらい

ただオイラは昔にFOMA(docomo)のモバイルルーターを契約

青空天井(パケ制限無)なので動画を垂れ流し、かなりの山中や郊外でも快適に繋がるので重宝

FOMAの弱点は早い速度と高さに弱い新幹線高層階は役立たずって事は温泉宿向き^^

新幹線新大阪までの新幹線車内無料Wi-fiサービスが完備され出張が楽になりました

YouTube見てると品川から新大阪は着くの早いわ、ただ30分くらいで切れて再接続がめんどくさい

なんとかなりませんかJR東海さん

やはりここの湯激熱、『ぬるい』と書いてる湯船で激熱

食事は日帰り客が入れない食堂で頂きます。

宿泊料金は2食付き¥6500円以下なので食事は期待してませんでしたが、

刺身は新鮮で旨、物凄く旨いって事はないがボリュームあります

入浴時間が22時までと日帰り客と同じ、その辺の特典はありません

14日(水)

宿泊特権ではないが

日帰り時間より少し早くに風呂の写真を撮りに行けました。

朝からここの湯は効くわ

本日の1湯目は

102.プレジャーランド石神温泉@石神温泉(青森県むつ市)

朝食は焼き魚もない質素系昨日の夕食に提供された焼き鮭をできれば朝食に・・・・

チェックアウトまで部屋でゴロゴロ、

部屋の窓から望む景色が物凄い解放感

窓際でボーとたばこ吸う、至極の時間

何故、お宿で時間を潰したかは朝食にボリュームがなかったのである計画が浮上

むつ市で人気の朝ラーが楽しめるラーメン屋の訪問を決めたのです

大湊線の終着駅、大湊駅から住宅街を小松野川沿いに上る

7時から開店されている人気店、ただ駐車場が5台、店内は13席と混雑時は訪問が難しい

しかもスープがなくなると閉店(公式には14時)と地方からの訪問が厳しい条件

10時過ぎの到着のため駐車場に空き、本日の昼食は

あらそば(青森県むつ市)

 

注文はワンタンメン¥800

鉢一面チャーシューはたまにあるが、鉢一面ワンタン

ワンタンもスープに絡み10個以上は浮かんでます

スープは優しい味で鶏ガラと魚貝の合わせ、旨いなぁ

ここより矢立山の方へ移動

本日の2湯目は

103.むつ矢立温泉(青森県むつ市)

詳細は以前の記事にて

ここの湯は素晴らしい、大好きです

恐山方面に向けて細い林道のような道を登ります。

外気温20℃、流石に涼しいですね

本日の3湯目は以前訪問したことのある奥薬研温泉かっぱの湯の手前、

むつ市老人福祉センター(青森県むつ市)

魔の3湯目です・・・また休業中この連鎖を止めなければ

気を取り直し、ここから5分程の観光施設色が強いと避けていた施設が

本日の3湯目

104.夫婦かっぱの湯@奥薬研温泉(青森県むつ市)

★★★☆☆

大畑川の渓流沿いに建つウッド調の施設、

施設で入浴料金を払い渡り廊下で下に移動

貼石の擁壁で囲まれた男湯へ、男女別なのですね

循環、消毒ですが景色がよく解放感があるのでこれはこれで良い

ここより県道で大畑町、GWの時は桜満開でしたが夏は緑のトンネルになってます

むつ市内に戻り14時から開湯の温泉銭湯へ、GWに訪問時は休業のためリベンジ

本日の4湯目は

105.寿湯(青森県むつ市)

★★★☆☆

正直、この旅一番のインパクトかも

脱衣所の1画が管理人のスペースになっており入浴料金支払う

相当に老朽化が目立ちます

朽ち果てる手前って印象

ただ湯熱めに加温、塩味もするので温泉

オイラは嫌いではないが苦手な人はダメかも

これにてむつ市、いや下北半島を去ります。

オー忘れ物が1つあった昨日に入浴できなかった施設にリベンジ

本日の5湯目は

106.東通村保健福祉センター 野花菖蒲の里(青森県東通村)

★★★☆☆

入浴料金は200円と安い、しかし周囲は公共と思われる立派な建物が点在

ん~ここまで立派な施設が点在するとかなりの補助金を想像してしまいます

施設の入り口には町役場の分庁舎、職員さんに入浴券を渡します。

カウンター横の通路を抜けると奥が浴場

浴槽は結構な混雑

循環、消毒ですが熱めで肌触りのいい湯、あたたまり感もありいい感じ

国道338号六ケ所、県道で野辺地町野辺地から国道4号線青森市へ移動

浅虫温泉国道4号線が多少渋滞、それ以外は快適

青森市内に到着したのは17時、夕食に混む前に人気のラーメン屋へ行きます。

本日の夕食は

中華そば ひらこ屋 きぼし(青森県青森市)

ラーメン屋さんとは思えないおしゃれな店内

注文はバラそば¥800

バラ肉チャーシューが鉢一面にバラの花のように盛られ美しすぎる

肉が薄いのでペロッと完食、煮干しラーメンの傑作ですね

本日のお宿に移動します

お宿は連泊で郊外のルートイン、

その3に続く