ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

2016年12月 その1

2016-12-23 18:30:56 | 月記

今年もあっという間に過ぎました(汗)

1日~17日までは仕事と忘年会と遊びはお預け

18日(日)

長野県須坂市にある仙仁温泉へ←予約が1年待ちなんていう人気の旅館です

6月に初めて訪問、7月に秘湯を守る会のご招待、今回と半年に3回も宿泊←狂ってる(笑い)

心配していた菅平の雪もなく快適移動

昼食は須坂市、シャッターの目立つショッピングモールにあるお店

本日の昼食は

かねき(長野県須坂市)


詳細は以前の記事にて

注文はチーズオムライス¥630

相変わらずのボリューム

味は懐かしい感じのオムライスで美味しい

ここから仙仁温泉までは20分の移動、お知り合いとの集合時間は13時

チェックインは14時ですが、それまでは仙仁の喫茶室で過ごします

ケーキコーヒーを注文

ケーキはイチゴのタルトを注文。数量限定品だそうです。

程よい甘さがいいですね。

仙仁の上品な感じには体が慣れるまで時間がかかります喫茶室でリハビリ

14時になりロビーにてチェックイン

今回もスタンプ帳を忘れる痛恨のミス後日のご郵送を承諾いただきました

89.花仙庵 岩の湯@仙仁温泉(長野県須坂市)

★★★★☆

詳細は以前の記事にて

抹茶とお菓子を頂きながらのいろいろのご説明を←3回目なのでいらないですよ

『黒姫』のお部屋にご案内

ソファーセットにテラスまであり広々してますね

書斎のようなスペース、卓上にはBoseのスピーカーからは上品な音楽が流れてます

外はめちゃ寒いですが、床暖まで完備されておりポカポカで快適

仙仁の初湯は貸切風呂へ

外にある休憩所は寒く辛いですね

一番手前の貸切風呂に入浴、以前より泉温が熱くなってました

内湯もやや熱め程度←オイラ好みス

この時期は日が暮れるのも早いが、実際に時間が経つのも早いお宿です

夕食前にコーヒーを頂いてボーとします。至極の時間ス

仙仁にて2湯目は洞窟風呂へ

↓ この2枚の写真は同行者さまからの頂きものです。

ドライヤーでカメラを温めてレンズが曇らないようにして撮影したそうです。

前回、前々回で写真に撮らなかった場所の撮影もしました。

フロント

ロビー

池の横のテラス

どこも素敵ですね

夕食は料亭で頂きます。

献立の紙がないのでたずねると、何が出るのか解らない方が楽しみがあるので廃止したそうな

お願いすると食後に頂く事が出来ました

以前に頂いた料理は写真を割愛

満腹です

今回もたっぷりと時間をかけての優雅な夕食でした。

部屋の戻るとフルーツの差し入れ←お宿の心遣いは今回も見事ス

19日

90.花仙庵 岩の湯@仙仁温泉(長野県須坂市)

★★★★☆

流石に12月の長野の朝は寒いですね。

洞窟風呂に入浴して朝食へ

今回は蕎麦かゆと白米が同時提供

蕎麦粥も非常に美味しいのですがオイラはここのパンが好き

お宿の方の話では仕入れていた個人経営のパン屋さんが会社組織に転職されたそうですが

転職先で仙仁のパンは継続して焼かれてるそうな。さらに貴重なパンって感じします

嬉しいのはパンのおかずにスープまで頂くことができました。

今年の重大ニュースの1つが仙仁温泉の宿泊ですね。

オイラの会社は29日から4日までが冬季休暇

住宅ローンもあるので今年も東北で年越し

しかも3日で10湯に入浴しないと目標の100湯に届かない

その2に続く

 

 



テルメ ヴィラ ちゅらーゆ@美浜の湯(沖縄県北谷町) ★★★☆☆

2016-12-23 18:01:03 | 温泉(沖縄県)

11月26日(土)

沖縄県那覇市周辺で温泉を調べてみると北谷(ちゃたん)に評判のいい湯

那覇空港から車で約1時間の好立地なのに海沿いでビーチやホテルが建ち

ショッピングモールまであるリゾート地

本日の2湯目は

テルメ ヴィラ ちゅらーゆ@美浜の湯(沖縄県北谷町)

★★★☆☆

場    所 :中頭郡北谷町字美浜2番地

T  E  L:098-926-2611

日帰入浴時間 :7:00~23:00

日帰入浴料金 :¥1500(土日祝)¥1200(平日)

泉     質:  ナトリウム-炭酸水素塩温泉

休憩場なんかも併設してますが入浴料金はかなりの高額

浴槽は内湯は白湯で露天が温泉

目の前は海ですが展望は全くない

湯はややトロみのあるアルカリ泉

あまり特徴のない湯ですがあたたまり感は強い

浴槽は10人は浸かれるサイズ、泉温はやや熱め

源泉掛け流しで投入されてます。

非常に人気の施設のようで地元の方から観光客まで多数のお客が入浴

残念な事に湯がくたびれていた印象

白湯には興味ないので内湯は未入浴

オイラは同経営の隣のホテルに宿泊

こちらの施設は出張でたまにお世話になるドーミーインなどを経営する会社

ザ・ビーチタワー沖縄(沖縄県北谷町)

宿泊者は滞在中、ちゅらーゆを使い放題、入浴券にスタンプをもらう方式でタオル類は部屋から持参

部屋はシングルルーム、

部屋は3階でしたが海が見える因みに左の施設がちゅらーゆ

夕日綺麗でした

朝食付きのプランで宿泊料金は1万円超え

15時にチェックインしてから風呂は湯治状態で4回入浴

朝飯はステーキやハンバーガーまである贅沢なバイキング

ホントにゆっくりさせて頂き空港まで1時間の移動

都内はが降るほど寒いが、ここ北谷は20℃越え、昼間はクーラーのお世話に

さらに温泉の少ない沖縄で湯治が出来る(←利用客の中では少数派でしょうが・・・・)

寒い冬の贅沢な週末ではないでしょうか