1月2日(火)
山形県から鳴子温泉を目指します。
国道47号から鳴子の温泉街で川を渡ります。
大きなホテルや国道とは川の反対側に数件の民宿や旅館が点在してます。
東鳴子温泉@赤這温泉 阿部旅館(宮城県大崎市)
場 所 :大崎市鳴子温泉字赤這125-1
T E L :0229-83-2053
日帰入浴時間 :8:00~19:00
日帰入浴料金 :¥300
泉 質 :重曹硫化水素泉 単純温泉
日帰りは断られこともあるなんて事前の情報がありましたが風呂のルールで納得
こちらは2つの泉質が異なる浴場をお持ちです
浴場前には『男』『女』『貸し切り』の札を掲げて入浴
つまり男の客が多数だと2箇所とも男湯に
奥の浴槽から、
析出物で赤く変色した床に笹色に濁った湯
タマゴ臭とアブラ臭が混ざったようなきついい臭い
泉温はやや熱め
泉質は重曹硫化水素泉
この湯は今年初のx5、めちゃいい湯です
手前の浴槽、札は『貸切』ではなく『男湯』に
奥の浴場とは仕切壁を挟んで左右対称、こちらも浴槽は3人が浸かれるサイズ
透明の湯で白い湯の花が舞っています
やや熱め程度で柔らかい湯
こちらもいい湯
しかし、このクオリティーで入浴料金¥300とは素晴らしい施設です