4月の月記からの続き
本日から10連休、社会人になって初めての10連休
販売先が休まないと休めないオイラの仕事、公に休みのため実現
これは10泊するしかない。
27日(土)
やり残した事が多く出発は夕方、首都高から常磐道へ、
福島県のいわき湯本ICで常磐道を降りて本日の1湯目へ
28.さはこの湯@いわき湯本温泉(福島県いわき市)
★★★★☆
熱めの掛け流しの湯は気持ちいいス
今回は休みが長いので高速は帰路まで封印。節約、節約^^
ここからは国道6号線を北上
頭が痛く体調が悪い、走るの諦めGW1泊目は23時ごろに道の駅南相馬で車中泊
28日(日)
夜中に体調は回復、国道6号線から4号線を経由して早朝に仙台市を越えて国道45号線で石巻市の道の駅上品の郷に到着
本日の1湯目は10時からのため、1時間ほど爆睡
本日の1湯目は
29.ふたごの湯(宮城県石巻市)
★★★★☆
大曲YHの宿主様に教えて頂きました。
石巻にオイラ好みの湯があったとは全く知りませんでした
循環でしたがいいお湯
ここから国道45号線を北上
本日の昼食は岩手県一関市の道の駅かわさきのお隣にある
がっつり亭(岩手県一関市)
★★★★☆
注文は釜揚げしらす丼¥880
オイラは黄身がない方が好みかなぁ
ここより国道284号を走り千厩(せんまや)から5分程走った場所が本日の2湯目
高台にある一軒宿、少し桜の花が残ってます。
30.ホテル三嶋の湯(岩手県一関市)
★★★☆☆
ナイル風呂と命名された大浴場、泉温は加温循環のようですが激熱
浴槽は4人位が浸かれるサイズの岩風呂
湯に特徴がないのが・・・
約1時間の移動で岩手県北上市へ、
GW2泊目のお宿は北上駅前のビジホ、ポイント利用で無料宿泊
徒歩にて夕食を探し駅前をウロウロ、適当な飯屋がなく夕食難民
ダメもとで地下道をくぐり東口へ、こちらは住宅街が続きますが
オイラ好みのラーメン屋さんを発見本日の夕食は
ラーメン 一『はじめ』(岩手県北上市)
★★★★☆
注文は醤油中華¥650、CP感は最高ですね
コクのあるスープは旨い チャーシューも好み
餃子¥320も追加
右2つが破裂していたのが残念、
29日(月)
部屋からは北上川の土手が眺められます、ここって桜の名所、すっかり散ってます
朝食にカレー、この系列のホテルも年間15泊以上してるが初めて
ここから渋滞しているだろう国道4号線を回避して裏道で盛岡方面に北上
盛岡から国道282号で安比高原方面へ
岩手県最高峰(2038m)岩手山が綺麗ス、本日は快晴なり
安比の手前、この辺りは残雪あり
本日の1湯目は
31.フロンティアの湯@安比豊畑温泉(岩手県八幡平市)
★★★★☆
熱めの掛け流しの湯、
何故かずーと貸切状態、オイラはここの湯好印象
ここから一戸町方面に移動、林道のような道を抜け
本日の2湯目は宮田温泉のはずが・・・
定休日、この施設にはやっぱり連休は関係ないよな(涙)
駐車場の桜が満開、
桜前線の追いつきました
本日の昼食は岩手県二戸市、国道4号線沿い
支那そば 幸道(岩手県二戸市)
ドンピシャのオイラ好みのラーメン、鳥ガラ+煮干しのスープは優しい味で旨
店内もコの字のカウンターのみで良い雰囲気
ここの駐車場で本日のお宿探し
何度かお世話になった事のあるYHにTELするが繋がらない
馬淵川沿いを北上
青森県に突入、本日の2湯目は
32.古町温泉(青森県南部町)
★★★☆☆
お宿のようですが日帰りも快く快諾
泉質は含硫化水素単純泉、やや硫黄臭
浴槽は3人が浸かれるサイズ、結構湯船が深いのが印象的
循環、加温で特徴はあまりない湯
ここの駐車場から再度YHにTELするが不通、車中泊が決定
10連休をなめてました暇なので下北半島を目指す。
国道4号線を野辺地まで移動、国道279号でむつ市へ
むつ市の温泉銭湯に立ち寄りましたが、看板は落ちていて湯の字のみ、本日は定休日なのだろうか
大間方面に向かう国道279号沿い
本日の3湯目は、怪しげなパンダの顔が特徴的な温泉
33.プレジャーランド石神温泉@石神温泉(青森県むつ市)
★★★★☆
泉温の激熱と温まり感が狂暴な湯、塩分も強烈で体が浮くほど(笑)
この温泉が近所にあれば幸せなのに・・・
むつ市内に戻り大湊線の下北駅付近に移動
海自カレーが頂けるお店が本日の夕食
駅前食堂(青森県むつ市)
★★★★☆
海自カレーは売り切れ、なかなかのボリュームの生姜焼きを
食後はむつ市の郊外、矢立山の山中にキャンプ場と宿泊施設を併設が本日の4湯目
34.むつ矢立温泉(青森県むつ市)
外観と異なり浴場は温泉銭湯、激熱の湯はオイラ好み
気持ちよく閉店の22時付近まで浸かってました
ここより陸奥川内方面に国道338号を走り車中泊できる場所を探す
GW3泊目は陸奥川内のパーキング
30日(火)
夜中は5℃と流石に寒い、布団積んでてよかった
朝食はコンビニのパンを海の見える高台で頂く、なんか楽しい
奥には津軽半島が望む絶景、眼下にはフォレスター
ここより内陸方面にかもしかラインを1時間ほど走る
湯ノ川沿いの公共の施設が本日の1湯目
35.ふれあい温泉川内(青森県むつ市)
★★★★☆
下北半島に来てから泉温がオイラ好みの施設が多い
こちらも左側の浴槽が激熱
駐車場の桜は満開
さらにかもしかラインを奥に、集落もない山道を走り
お宿が4~5軒の温泉街が湯ノ川沿いに
本日の2湯目は
36.濃々園@湯野川温泉(青森県むつ市)
★★★★☆
青森ヒバと漆喰の壁、設計に拘った施設が印象的
露天風呂は内湯の下に、珍しい設計
湯の特徴がないのが残念、泉温は加温掛け流しで熱め
かもしかラインを佐井村まで走り、海岸沿いを走る国道338号で大間方面へ
本州最北端の町まで来たが大間崎なんかの観光地はすべてパス
昔にバイクで訪問したし・・・
大間から国道279号を走り下風呂温泉の手前が本日の3湯目
津軽海峡を見下ろす高台にある
37.湯ん湯ん@桑畑温泉(青森県風間浦村)
オイラは多分初めて浸かる浴感、硫黄臭や油臭が漂い
湯は塩辛い
石灰系の析出物、灰色に染まった浴槽
泉温も熱めで非常に印象に残るお湯
海岸線をむつ市方面へ
本日の4湯目は
38.大湯@下風呂温泉(青森県風間浦村)
来年に新しい共同浴場が出来るそうです・・・
大湯と新湯はどうなるのでしょうか
しばらく走ると桜が道の両端に並ぶ
むつ市大畑、 国道279号に沿う、全長約7.8kmの桜並木が続く
ずーーーーーーーーーーーーーと桜並木が続きます
ソメヨシノが1800本植樹、しばらくずーーーーーーーーーーと桜並木が続く
本日の昼食はむつ市内、下北駅から新田名部川を渡ってすぐの場所
麺屋 鈴 中央店(青森県むつ市)
★★★★☆
むつ市の人気のラーメン屋さんのようで市内に3店舗
中華そばにチャーシューのトッピング
あっさりした中華そばは旨い、想像以上にのったチャーシューは満足の一杯
ここより八戸市に向けて移動
以外に距離があり100km越え、国道338号を三沢を越えて八戸駅へ
GW4泊目は八戸駅前のビジホ、本日から3連泊お世話に
夕食は駅前のコンビニで調達、周辺の飲食店はすべて満席とは恐るべし10連休
さようなら平成、おいらの令和元年は八戸市で
5月1日(水)
ビジホの無料朝食を食べないで市内の陸奥湊駅のみなと食堂さんに
驚くことに早朝なのに長蛇の行列、あきらめて国道45号線を岩手県方面に移動
リベンジで途中久慈市の評判の良いラーメン屋 千草さんへ、開店すぐの到着だがこちらも行列、
駐車場の場所も解らず通過、朝食、昼食を抜き久慈市から県道29号へ
途中に昼食できそうな店もなく、本日の1湯目は
39.べっぴんの湯@新山根温泉(岩手県久慈市)
★★★☆☆
物凄い混雑って意外に感想が腹減った
県道29号線をさらに内陸に向けて走る。結構な山中で飯屋さんやコンビニすらない完全な昼食難民
国道281号で葛巻町を抜けて県道15号で一戸町へ
一戸町で見つけたショッピングセンター、中には中華料理屋を発見
昼食にありつけたのが14時頃
注文はワンタンメン¥750
ここから29日に定休日で入浴できなかった温泉のリベンジ
ここの温泉に入ることが本日の最大の目的
本日の2湯目は
40.宮田温泉保養所@宮田温泉(岩手県一戸町)
★★★★☆
循環しているようですが成分が濃い
男女仕切りが緑と赤の縞々はインパクトあります
いいお湯でした
国道395号に戻り、八戸方面へ
八戸市の手前南部町で本日の3湯目
41.癒楽家福泉@福田温泉(青森県南部町)
★★★☆☆
皮膚病に効果があると評判の老舗旅館だそう
循環、消毒のようで10連休のため物凄く混雑で完全に循環の機械が追い付いていない
空いている時に訪問したら印象が違うのかも
ここより八戸市内へ戻り、八戸ICの近く
本日の夕食は八戸市内で人気のラーメン屋さん
ラーメンエビスKEN(青森県八戸市)
海老そばチャーシューメン¥1030
海苔にのっているのは海老の粉末、海老好きにはハマる一杯
八戸駅前に移動する途中に本日の4湯目
42.はちのへ温泉(青森県八戸市)
街中の大型温泉銭湯って印象でしたが・・・
めっちゃいいお湯でした。掛け流しで大量の湯が豪快に使われており本日1番印象に残る
ただ、夕方の混雑で浴場内は撮れませんでした
内部の様子は公式HPで
かなり格安で泊まれるので次回の宿泊候補
GW5泊目は八戸駅前のビジホ
これにてGWの前半が終了、其の2に続く